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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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西郷どん第46回感想続き

まず先週になりますが、『西郷どん』から『いだてん~東京オリムピック噺~』へのバトンタッチセレモニーです。

「西郷どん」鈴木亮平から「いだてん」中村勘九郎&阿部サダヲにバトンタッチ
(映画ナタリー)

今度の主人公の一人は陸上選手だから、正にバトンタッチといえそうですが、バトンでなくてたすきでしたか。しかし足袋というと、どうしてもあの『陸王』を思い出してしまうのですが。

そして田原坂の戦いです。この中で薩摩出身者同士による戦いといったナレがあり、また「薩摩士族だけでなく」とも言ってはいるのですが、字幕を出さないとちょっとわかりにくいので、ここで補足させて頂きます。抜刀隊に西郷軍の兵が斬られたシーンの2人は、庄内出身の伴兼之と、その兄鱸成信と思われます。伴が斬られたため榊原正治が駆け付けようとします。結局榊原も斬られるのですが(実際はその後の人吉城の戦いで負傷後に死亡)、この伴を斬った抜刀隊の人物が、鱸成信と設定されていますので、
「薩摩士族だけではなく、庄内出身の伴と榊原も戦死し、しかも伴の兄鱸成信は抜刀隊に加わっていた」
でよかったかもしれません。

再び牢獄関連です。かつての仲間じゃないかと言う大山ですが、大久保利通は至って冷静というより冷酷な印象を与えます。そしてこの2人の間には、かつての仲間同士とも思えないほどの溝が広がっていました。何よりも今や賊軍、朝敵となった西郷軍を公金で補助した大山は、隆盛同様に罪人だったわけです。権力を握ると冷たくなるというよりは、冷たくならざるをえないのかも知れません。政治も外交も駆け引きが求められ、しかも清濁併せ飲む必要があるのです。実は今日ツイッターで知った記事に、こういうのがあったので、興味のある方は検索してみてください。
「首相とか大統領とか、権力の座に就いたものにしか(私注・権力の)味は分からない。蜜の味と期待する人がいるかもしれないが、残念ながらそんな味はしない。苦い味で、苦さはレベルを上げていく」
利通もまた、連日苦い薬を放り込まれているような思いだったのかもしれません。

そして糸です。軍人を毅然と追い返しますが、実際は政府軍が鹿児島に入って来てため、避難していたといわれています。ただし避難した時期がいつかははっきりしません。また糸が隆盛の許へ会いに来るわけですが、あるいはその時他の家族をどこかへやり、自分は負傷した菊次郎や熊吉と共に帰る予定だったのかとも考えられます(ただかなり危険を伴いそうです)。次回この答えが出るでしょうか。

そして勅使柳原前光(さきみつ)が鹿児島に入ります。この人物が妾に産ませた娘が、柳原燁子、後の白蓮です。この人に関しては、数日前に『花子とアン』絡みで触れました。また妹の愛子は明治天皇の側室で、大正天皇の生母です。つまり前光は、大正天皇の伯父ということになります。

その勅使を迎えた国父様、島津久光ですが、西郷を止めるようにとの命令に、大胆にも(この人は前からそうですが)「シサツ」の2つの意味はどちらであったのかと問い、さらに改心すべきは政府の方だとまで言います。明治後も髷を切らず、和服を通すのと同様、自分の意志を貫くことにはこの人物は長けていました。この人物の扱いには政府も腐心したようです。しかし海江田武次も、未だに和服と髷ですね。

飲み物-ホットカフェオレ
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[ 2018/12/12 00:30 ] 大河ドラマ 西郷どん | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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