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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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ラグビーメディアに思うこと-5 日本ラグビー狂会 続き

まずラグビーとは関係ないのですが、ここのところ相撲関係でご無沙汰していました。春場所と夏場所の鶴竜関優勝、名古屋場所の御嶽海関優勝もアップしていなかったような気がします、いやはや。ところで貴ノ岩騒動関連などで、以前相撲に対しての個人的見解を述べていますが、それに加えてもう1つ言いたいことがあります。相撲協会の公式サイトには、優勝や三賞受賞力士が最新の情報しかありません。協会からのお知らせにもないようですが、こういうのは過去1年分くらいを、別にコンテンツを設けてアップするべきだろうと思います。

では本題です。前回「日本ラグビー狂会」について書きました。この時の主宰者N氏、正確には中尾氏ですが、この方はラグビーウォッチャーという肩書で、その時の投稿にも書いていますが、狂会本以外にも自著を上梓していました。最初の著書『おいしいラグビーのいただきかた』は面白いと思いました。それまでスポーツ本といえば、指導者や選手経験のある人の著書が中心であっただけに、観る側からラグビーを語るタイプのこの本は、実に新鮮に感じられたものです。ちょうどその当時、中尾氏は『ナンバー』や専門誌にも投稿していました。

『ナンバー』は早明戦関連記事でした。その他ラグビー関連ムックの対談か何かで、持論を述べていたこともあります。その当時は、むしろ同意するべき点が多かったのです。さらに、これは少し後になりますが、宿沢監督時代の代表で一番特筆するべきことは、スコットランドXV(代表ではありません)勝利でも、ワールドカップのジンバブエ戦勝利でもなく、ワールドカップ予選でスコットランドとアイルランドと同じで、一番リーグ戦突破しやすいBグループを狙い、見事そこに駒を進めたということを述べていて、これも同意できました。

その後の『15人のハーフバックス』、これは1991年のワールドカップに合わせて発売されています。これはかつて海外遠征した日本代表が小柄で、小柄な選手が務めることが多い「ハーフバックス」、つまりスクラムハーフとスタンドオフのような体型の選手ばかりというのを、遠征した国の人が多少揶揄した表現です。この頃は日本代表のこと、そして過去の海外遠征のことなども客観的に書かれていて、読むのが楽しみでした。その後も何冊か出版されますが、こちらも、1995年ワールドカップ後から雰囲気が変わって行きます。

この辺りからどう変わったかというと、まず神戸製鋼叩きが目立つようになった点です。またこの当時、明治大学ラグビー部に絡む不祥事があり、そのことも結構詳しく書かれています。それはともかくとしても、ラグビーそのものを観客の視点から見るというコンセプトの本としては、何か違和感がありました。確かに神鋼批判にしても明大の不祥事にしても、なるほどと思われる部分はありますが、どこか週刊誌的になって行った印象が少なからずあり、どちらかといえば、ラグビー界の内部事情といった印象さえ受けました。

しかも神鋼のスティーラーズという愛称、これがどうもお気に召さなかったようです。本来は新日鉄釜石がつけるべきものなのに、なぜ神戸製鋼なのか、やったもの勝ちなのかなどといったことも書かれていました。しかしこれはどうかと思います。しかも神鋼の場合はナダハマーズ(灘浜グラウンドにちなむ)がいいというのはまだしも、サウザンズ・レイオファーズという表現まで飛び出したのには驚きでした。ラグビー部を維持するために解雇されている人物がいるからということですが、随分強烈だなと思うと同時に、流石にこれはないだろうと思いました。

実際中尾氏は平尾誠二氏があまりお好きではなかったようです。それが神戸製鋼に対する感情につながって行ったとも取れます。また大学ラグビーが好きな一方で、特定の大学チームを批判してみたりといった記述もありました。後の方になるにつれて客観的というよりも、好悪で物を判断しているように受け取れてしまい、結局こちらの方も、2000年前後で読まなくなりました。ご本人がライターとしてもう少し活躍していれば、また違ったのかもしれません。尚この投稿は前の分の続きということで、通し番号は5としています。

それからこれは余談ですが、JSPORTSでU15の野球世界選手権をやっていました。年齢的なものもあり、グラウンドも小さく観客も少ないし、おまけに日本にしてみれば勝って当然の相手も多いのですが、ああいう経験を積ませるのも大事かなと思いました。高校野球がすべて悪いとは言いませんが、選手を育てるうえで、やはりどこか問題を抱えているように見えます。しかし高校野球主催の朝日新聞が、熱中症に気をつけて炎天下の運動はやめようと言っているのは、どこか矛盾しているように見えますね。

飲み物-ブラウンエール
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[ 2018/08/13 01:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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