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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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『陽だまりの樹』 第5回 「父の仇」

父千三郎の訃報を聞いて万二郎は江戸に戻る。遺体を目にして涙を流す万二郎に、良仙は卒中だと告げた。しかしこれは事実ではなかった。実は良仙は、千三郎と一杯やっての帰り道に刺客に襲われ、千三郎は身を盾にして良仙を守るものの、足を滑らせて神田川に落ちたのだった。底から鞘に収まったままの刀が発見され、刺客相手に刀を抜かなかったとあっては、千三郎の面目が立たないばかりか、伊武谷家の家禄にも影響しかねないと見た良仙は、卒中ということにして、おとねと万二郎の今後に配慮したのだった。

また良仙は、その刺客の特徴についても話す。その男に万二郎は心当たりがあった。右目のところに刀傷のあるその男は、かつておせきに乱暴を加えようとした浪人者だった。万二郎は父の仇を討つことを考える。一方久々に江戸に戻った万二郎は、善福寺を訪ねておせきに会い、アメリカに比べて、日本が如何に小さいかを教え、攘夷のみを叫ぶのはよくないと言う。そんな万二郎が、以前より大きく見えるとおせきは言った。

大坂では良庵が、相も変わらず遊郭に通っては朝帰りを繰り返していた。ついに良庵は洪庵に呼び出され、破門を言い渡される。今後はきちんと勉強すると言う良庵に、洪庵は自分が訳したフーフェラントの内科学の書を全巻渡し、一月後に試験をするから、きちんと勉強しておくようにと告げた。悪戦苦闘する良庵を手助けする福沢。良庵は、お前は教えるのがうまいから塾でも開けといい、福沢もその気があると答える。

一月後、良庵は洪庵の口頭試問によどみなく答え、破門は免れた。そして洪庵は、良仙からの手紙を渡し、江戸にも戻って、種痘所建設の助けになるように良庵に伝える。江戸への帰路、良庵はある茶店で中年の夫婦とその娘、おつねと一緒になり、しかもその後宿でも一緒になる。一人で宿の縁先にいるおつねに言いよる良庵。まんざらでもなさそうな顔をするおつね。その後万二郎は加増され、良仙に呼び出される、種痘所の建設に関して、老中に直々に掛け合ってほしいというのだ。

そして良庵が江戸に戻って来た。戻る早々、縁談で遠戚の娘を紹介しようとする母お中。しかもその娘とは、こともあろうに、道中一緒になったあのおつねだった。万二郎を訪ねて行った良庵は、自分の縁談についてあれこれぼやく傍ら、おせきとの仲はどうなっているのかと訊く。万二郎は律義に、抜け駆けはしていないと答える。その翌日、おつねを芝居に連れて行こうとする良庵の前におせきが現れる。これでおせきと話が出来ると喜ぶも、お中がおせきに用を頼み、残された良庵は、おつねに対して気まずい思いをする。

父の仇を討とうとする万二郎は、それが楠音次郎であることを確かめ、良庵にそのことを話す。今後のことを考えろと良庵は制止するが、万二郎の決意は固かった。約束の時刻に果たし合いを行う2人だが、そこ丑久保陶兵衛がやって来て、楠の助太刀をする。二対一の攻防の中、万二郎は川に落ちて熱を出してしまう。良庵から止められるものの、嘆願書を出すべく登城した万二郎は、老中にまずアメリカについて進言し、その後種痘所の嘆願書を出そうとして意識を失う。

嘆願の件は勘定奉行の川路の扱いとなったが、漢方医の妨害は激しく、賄賂を送ってまでして止めさせようとする。川路は城中で寝ていた万二郎の元にその金を届け、自分は許可を出せないが、種痘所の支度金にしろと言う。それを知って慌てふためく多紀誠斎。ほどなくして、良庵とおつねは結婚し、その同じ日に老中阿部正弘が他界した。西洋医学に理解を示し、万二郎を採り立ててくれた恩人だった。

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[ 2015/06/02 01:07 ] ドラマ 陽だまりの樹 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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