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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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ラグビーメディアに思うこと-1

平尾氏関連でラグビーメディアに言及したことがありましたが、それに関してもう少し。まずこれはラグビーメディアのみならず、いくつかのスポーツメディアに関していえることですが、雑誌系メディアでは、海外メディア、あるいは海外のライターと提携している記事が掲載、または連載されています。実はこの日本語が読みづらいことがしばしばあります。最近は雑誌もあまり読まなくなり、いくらか変貌を遂げているのかもしれませんが、過去にはそういうことが何度かありました。

以前、あるスポーツのメディアの翻訳記事が読みづらく、辞書をきちんと引いているのか疑問に思えることもありました。無論、ラグビーメディアもしかりでした。当該メディアの他の日本語の記事に比べると、どこか読みづらく引っかかるものがあり、外注で訳しているのかもしれませんが、もう少しチェックを入れてほしいと思ったことも少なからずあります。例として専門誌のある記事で、「選手の崩壊」なる表現が出て来たことがあります。

普通人間に対して「崩壊」などという言葉は使いません。恐らくは名声が落ちたとか、あるいはこの人は代表選手であったため、代表落ちしたといった意味でしょう。その他にも専門誌のワールドカップ展望号、つまりワールドカップ出場チームのメンバー、前大会の成績などが記載されている別冊ですが、これにも海外選手の取材記事の翻訳で、「チームの手綱を引く」とか、「生真面目で開放的だ」などといった表現が登場しますが、日本語としてどうも不自然さがあります。

「手綱を引く」の手綱は恐らくreinと思われますが、keep a rein onで統率するという意味がありますから、この場合は、チームをまとめるといった程度の意味でしょう。それと「生真面目で開放的」というのも妙な感じです。開放的なという意味の単語には、openとかfrankなどがありますが、この2つの単語には「率直な、意見を受け入れる」という意味がありますので、多分そちらの方の意味だと思います。

この別冊は1995年のものなのでちょっと古いのですが、その後も海外関連の記事で、何を言いたいのかよくわからないといった表現が垣間見られたことがあります。こういう記事を訳して載せるということは、海外事情を読者に知らせるのが目的であるはずなのですが、文章の日本語がぎこちなければ、読む側に伝わるべきものも伝わりません。スポーツメディアはこの辺りが大ざっぱに感じられることがあります。今も掲載されているのであれば、わかりやすい日本語であってほしいです。

この90年代はまだ既存メディア中心でしたが、その後のネットの発達と共に、情報を得る手段はネットへと移って行き、その結果、既存メディアだけではわからなかったことも、わかるようになって行きます。現在の新聞雑誌の低迷はそれが一因になっています。ラグビーメディアも、恐らくはその例に漏れないのではないかと思います。今後ラグビーメディアを巡る諸問題(と思われるもの)について、しばらく書こうかと考えています。

飲み物-パブのビール3杯
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[ 2018/06/04 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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