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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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ラグビー好きのアメフト考 続き(ジャッジと負傷)

少し前に例の日大のアメフト関連で書いたことがありますが、再びそれ絡みです。実はこの報道で、ジャッジへの言及があまりないのが不思議でした。主に報じられているのが、例の日大アメフト部の首脳陣の会見や、選手に関するものばかりで、あのシーンで重要な意味を持つジャッジに関しては、さほどに言われていないからです。本来アメフトでは、反則が行われた場合は、イエローフラッグをその地点に投げて笛を吹くとなっています。しかもああいうプレーをしたのであれば、退場になってもおかしくないのですが、なぜかそのようにはなっていませんでした。

ラグビーのファンとしての視点ですが、ラグビーは基本的にプロテクターやヘルメットがなく、アメフトよりもけがをしやすい状態にあります。無論ヘッドギアやショルダーガード的な物をつけることもありますし、マウスピースは必需品ですが、それでもアメフトのように体を防護しているわけではありません。当然ラフプレー、危険なプレーに関してはかなり厳しく反則を取られます。しかしアメフトもあの時のようなプレーであれば、意図的にやっているとしか思えないわけですから、やはり反則を取られてしかるべきでしょう。ジャッジに関してよからぬ噂もあるようです。

それとこれもラグビーファン目線ではありますが、サッカー代表の中村選手が試合中に脳震盪を起こし、その後別メニューで調整して、ワールドカップのピッチに立ちたいとコメントしています。その気持ちはわからなくもありません。しかし脳震盪はクセになることが多いのです。ラグビーの場合は特に脳震盪を起こしやすい競技でもあり、負傷した選手の扱いはかなり厳しいものになっています。医師の管理を受けない場合は3週間プレーできません。少し前の記事ですが、こういうのがありますので置いておきます。
(JSPORTS公式サイト)

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[ 2018/05/29 01:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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