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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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西郷どんの歴史的背景2-郷中教育

初回に登場した郷中制度ですが、これを作ったのはかの島津義弘であるといわれています。しかしながら教育システムとして機能したのは、それよりかなり後のことでした。もちろんその後、藩主島津重豪によって藩校造士館が出来ましたが、郷中教育の効果はかなり侮れないものがあったようです。

ちなみに、郷中教育はこのような仕組みになっています。郷中は方限と呼ばれる区割り(約数十戸程度)が基盤となっていました。郷中の構成員は次のように区分けされていました。

稚児(ちご)小稚児(こちご)  6歳-10歳
      長稚児(おせちご) 11歳-15歳
二才(にせ)15歳-25歳
長老(おせんし)25歳以上

稚児たちはまず早朝に学習、朝食後に鍛錬(相撲など)、午後は読み書きそして武芸という日課でした。またそれぞれに頭がいて、いうなればリーダー的存在でした。いわば同年齢、あるいはやや年上/年下の者同士による自治的教育システムですが、幕末に薩摩が西郷のもと、一丸となる理由が何となくうなずけるというものです。また幕末には、33もの郷中が存在していました。

このシステムは、会津の什と似ています。例の「ならぬものはならぬ」の什です。ここでも什ごとにリーダーである什長がいました。後年会津は薩摩と同盟したり、その後は敵同士になったりしますが、その双方にこういう組織が存在したのは興味深い話です。

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[ 2018/01/20 00:30 ] 大河ドラマ 西郷どん | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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