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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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風林火山徒然-34

まず大河ではありませんが、『風雲児たち~蘭学革命篇~』のHPの情報が追加されています。キャスト紹介が新たに加わり、また登場人物が動画で随時紹介される予定です。とりあえずキャスト紹介のページのリンクを貼っておきます。しかし高木渉さん、ちょんまげのヅラ似合いますね。

風雲児たち~蘭学革命篇~ 登場人物
(風雲児たち~蘭学革命篇~ 公式サイト)

それから『おんな城主 直虎』の公式ツイッターで、今までのエピとサブタイを振り返りましょうというツイートが流れています。最終回までのカウントダウン企画なのでしょうが、大河の公式ツイとしては珍しいです。他に流すべきことはないのでしょうか。

さて第36回『宿命の女』では、於琴姫、由布姫、そして美瑠姫の3人の「宿命を背負う女たち」が登場します。このうち於琴姫と由布姫は、武田から滅ぼされた家の娘で、武田の家に側室として入り、男子を産みます。また美瑠姫は海ノ口城主、平賀源心の娘で、一旦は勘助と相木市兵衛の協力により、武田を退けますが、援軍が帰った隙を狙って、初陣の晴信が再び海ノ口城を攻めます。美瑠姫の両親はその時に亡くなり、彼女は佐久の志賀城主、笠原清繁の正室となります。

志賀城攻めの際に、助け出されたというか、自ら助けを求めた美瑠姫は、水を差しだす勘助をはねつけます。その特徴のある外見は、恐らく彼女も覚えていたでしょう。しかしその男は武田の家臣となり、しかも自分の夫を攻める相手となります。また自ら救いを求めたその裏には、笠原の子を見に宿しているという事情もあったと思われます。しかし当初、彼女を恩賞としてもらい受け、側室とした小山田信有は、当然そこまではわかりませんでした。

むしろ塩尻峠の戦いでは、子のために勝利したいとまで言っていたのですが、その子藤王丸が成長するにつれ、笠原清繁に似た風貌、しかも月足らずで生まれた子ということで、彼の疑念はどんどん膨らんで行きます。しかしだからといって、美瑠姫を手放すことはしませんでした。自分の子でないと知りつつも、親として振舞おうといった姿勢が読み取れると、勘助自身がそのように晴信と家臣の前で述べています。

これは勘助の、四郎への態度と似たものがあります。しかしこの藤王丸は、四郎と違ってほどなく病死してしまいます。これで小山田は、ある意味複雑な関係から解放されるわけですが、美瑠姫にとっては、それを如何にも喜ぶような態度を見せたことから、許せない相手と映ったのでしょう。武田重臣である小山田を殺し、父や夫の仇を討った後彼女も自刃します。この点で由布姫よりすさまじい生涯といえます。

そして勘助はその小山田から、武田よりも由布姫大事であることを見抜かれます。太郎義信を、今後あるいは諍いが起きるかも知れない、今川の娘と見合わせたのが最大の理由です。まして勘助は、晴信に海を支配させたいなどと言っているのですから、何をかいわんやです。さらに、この後の桶狭間での「工作」を思えば、現実味が増して来ます。ただ四郎は本来諏訪家を継ぐ身であり、武田の後継者に急遽変更されたことが、その後の悲劇を招いたともいえます。

そして於琴姫ですが、この3人の中では一番自然体といった感じの側室です。由布姫より自分の方がお屋形様を慕っていると言いつつ。ことさらに野心を燃やすようでもありません。またリツも、この場合「宿命の女」といえます。当初勘助の妻になるはずだったのが、養女となり、さらに春日源五郎との縁談が決まります。しかし祝言の前に川中島の戦いがあり、養父は戻って来ませんでした。勘助と関わることにより、違う人生を歩くことになった女性といえるでしょう。

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[ 2017/12/08 00:15 ] 大河ドラマ 風林火山 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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