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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『JIN -仁-』とパペットホームズの赤い糸

先日より『JIN -仁-』について記事を立てています。その理由としては、『風に立つライオン』を観たせいもあるのですが、実はホームズ関連作品と何らかの共通点がそこに感じられるからです。このブログではホームズ、主にパペットホームズが中心で、自らの理想を飽くことなく追い求め、哲学を打ち立てる成長期のホームズと、やはりこのブログで扱っている『花燃ゆ』に登場する吉田松陰とを、いくらかだぶらせています。

そのうえで『JIN -仁-』ともだぶらせようとするのは、いささか無謀かもしれませんが、『JIN -仁-』は、主人公が現代の医療環境からいきなり150年前の、西洋医学がごく限られた時代にタイムスリップし、しかも時は幕末の動乱期であるわけです。多くのテロや戦争が行われた時期に、その時代にあるものを使って、可能な限りの近代医療を行い、人命を救おうとする姿勢には、やはりそこに成長物語の存在を感じます。ここでも両者のつながり、パペットホームズ風にいえば「赤い糸」が見えて来るといいのですが。無論、原作が書かれた時代と幕末、特に医学や化学関連の共通点もあるいは見えて来るかと思われます。
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[ 2015/05/02 01:06 ] ドラマ JIN ー仁ー | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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