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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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真田丸あれこれ その52

信之VS作兵衛&佐助
裃姿の信之、初登場です。やはり緑系ですね。このドラマでは、信之と秀忠の仲はそう悪くはなさそうです。一方で作兵衛、大坂行きを決めて、すえに仮祝言を挙げさせるものの、それを河原綱家に見られてしまい、大坂行き計画がばれてしまいます。そこで、江戸屋敷の庭でチャンバラ騒ぎになるのですが、自分より大きく、しかも槍でかかってくる相手を、信之はよくかわしています。
おまけに草履まで脱ぎ捨てて、これは『真田丸』には珍しく、本格的な殺陣ではあったのですが、あの落ちが何とも…。個人的には、作兵衛を追い詰めたうえで大坂行きを許し、作兵衛と与八、佐助がその場を立ち去った後、例のしびれが来る様を想像していたのですが、三谷さんは本当に、信之を格好良く描こうとはしませんね。

江の主張と千の視線
江が夫の秀忠に話をしようと、勝手に部屋に入って来ますが、本多正信と話をしていた秀忠は、彼女を一旦下がらせます。その後正信が終わったことを告げ、改めて入室して、夫に姉たちと千の無事を約束させます。この「一旦下がって」「改めて入室する」シーン、当たり前のようですけれど、近年の大河では、これが当たり前ではなかっただけに新鮮です。
一般に『真田丸』の女性たちは戦を否定せず、きりは結構うるさくはありませすが、その一方で、軍議のような男の世界には無論入り込んで来ないわけです。屋敷プロデューサーは、かつて『江』の制作を手掛けておられましたが、その反省もあってのことでしょうか。
そして千ですが、夫秀頼が「千は豊臣家の一員で自分について来てくれる」と言うところで、彼女は何やら醒めた視線を向けます。この当時としては至極当然なことながら、彼女は豊臣家の一員であると同時に徳川からの人質であり、いざことが起こった時には、徳川に戻る可能性も十分にあるわけです。
阿茶の局の「姫を返せば、秀頼の命は助けると伝え、姫様を取り戻したら、討ち滅ぼしてしまえばよいのです」や、江の、姉たちと千の無事を祈る姿に見られるように、千は何がなんでも秀頼について行くわけではないのですが、その辺りを秀頼はわかっていなかったのでしょうか。こういう点からも、秀頼が愚鈍ではないとは思うものの、どこかお人よしというか、これでは徳川に乗せられてしまうだろうという印象を抱いてしまいます。

大野修理と五人衆
結局実質的な大将が、真田信繁(幸村)、毛利勝永、後藤又兵衛、長宗我部盛親、そして明石全登の五人衆となり、その上の総大将が秀頼となりますが、それに関しての大野修理の煮え切らなさが、この両者の対立構図となっています。そもそも牢人たちばかりで、誰が何を発言しても一悶着ありそうなのに、まして指揮官を決めるとあっては、皆の同意を得ることなど難しく、こういう妥協策を取らざるを得なかったわけです。しかし信繁、はったり利かせまくりだけど大丈夫なの?一方又兵衛は一々声が大きい。
また豊臣家の方も、財力にものをいわせて牢人を雇い入れるまではよかった、というか苦肉の策でもあったのですが、その牢人たちをどう扱うかのノウハウが、今一つ練られていなかった感はあります。しかし場を取り仕切っている織田有楽斎、ここで決まったことを、本多正信辺りに流していそうですね。

飲み物-バーのラテフロート
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[ 2016/10/28 01:30 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)
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aK

Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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