fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ >  スピンオフまたは続編について

スピンオフまたは続編について

本題に入る前に。2018年大河の『西郷どん』の主演が、10月も下旬になってもまだ決まらず、メディアは例によって、今回こそキムタクだと騒いでいるようです。主役が未発表の時は大抵この人だといわれますね。『軍師官兵衛』や『真田丸』の時にも、そう報じたメディアがありました。
その一方で、当初主演に内定しながら辞退した堤真一さんは、来年1月から民放のドラマに出演予定のようです。大河より民放を選んだというわけで、その意味でも、この大河は何やらいわくつきになった感があります。やはり女性目線の大河というのは、リスクが高いと思われているのではないでしょうか。NHKもこれは考えるべきでしょう。

さて、このブログのプロフィールにも書いている「スピンオフ希望」ですが、下記のようなことが理由として挙げられます。

  • ネット上での反響が大きい
  • 関連イベントが大盛況
  • キャストに魅力があるため、主人公以外のキャストにスポットを当てた作品も観てみたい
  • 本編が「信繁が見た世界」中心になっているため、スピンオフを「信繁が見ていない世界」にすることで、作品そのものに幅を持たせられる
  • 関ヶ原がほぼカットされた分、今後制作される可能性がある。それと連動する形で慶長出羽合戦を取り上げることもできる
  • 今までの大河で、慶長出羽合戦絡みで上杉、伊達、最上の三者が揃ったものがない


もしスピンオフを観たい方で、ツイッターアカウントをお持ちの方は、@nhk_sanadamaruをつけて、リクエストのツイートをすることもできますし、また公式サイトからメールを送ることもできます。

このメールがちょっとわかりにくいのですが、手順としては、公式サイトの下の方に「ご意見・お問い合わせ」とありますので、そこをクリックし、さらに右側の上から4番目、「メールでのお問い合わせ」をクリックしてメールフォームを開くことになります。


何かにつけて反響が大きいというのは、それだけ期待も大きいということです。まして信繁が見ていない世界でも、他のキャスト出演なら見たいという人もいるはずで、実際ツイッター上ではそのような意見を結構目にします。
また、このブログに来て下さっている方の中で、上杉主従とか、天地人関連などで検索されている方もいて、上杉関係を見たい人もかなりいると思われます。私も慶長出羽合戦を見たいと思っていますが、これは、『天地人』で十分に描かれなかったせいもあります。『天地人』も中途半端に関ヶ原を入れず、長谷堂城の戦いを重点的に描いてもよかったのですが。
『真田丸』のみならず、今後の大河は本編だけでなく、スピンオフや続編も入れたユニットとして考えられるべきなのかとも思います。無論あまりにも面白くない作品は例外です、今後そのような作品が作られないことを望んでいます。

それから1週間ほど前にも書きましたが、毎週金曜日放送の『歴史秘話ヒストリア』で、12月に最上義光が紹介されるといった情報もあります。やはり水面下では既に関連作品の構想が練られていて、これにはその伏線的な意味合いがあるのでしょうか。

飲み物-エスプレッソ
スポンサーサイト



[ 2016/10/26 07:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud