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ベイカー寮221B/Baker House 221B

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真田丸と天地人の関ヶ原比較

『真田丸』と『天地人』の比較に行きたいと思いますが、その前に、八木亜希子さんが小野お通役で『真田丸』に出演決定です。

八木亜希子さんが、小野お通役で出演決定!

この人物に関しては、「イシュタルの娘~小野於通伝~」でご紹介していますが、大坂の陣前に、信之・信繫兄弟を引き合わせる役として登場となるのでしょう。

それから今日は9月13日です。かつて上杉謙信はこの日に、このような詩を詠んだといわれています。

霜は軍営に満ちて秋気清し
数行の過雁月三更
越山併せ得たり能州の景
遮莫(さもあらばあれ)家郷の遠征を憶う
(「九月十三夜」)

残念ながらこれは後世の作といわれているようですが、なかなか趣のある詩ではあります。
そして9月13日といえば、北米大陸の運命を決定づけた日でもあります。1759年のこの日、ケベック郊外のエイブラハム平原で、イギリス軍とフランス軍がぶつかり、イギリスが勝利しました。これにより、イギリスはケベック、ひいてはカナダの支配権をほぼ手中に納めることになります。

前置きが長くなりました。では関ヶ原関連です。

天地人
三成はその後佐和山城で大谷刑部と会い、対徳川戦の策を練っていた。一方革籠原では兼続が、主君景勝が、家康を仕留める有様を想像する。その家康は、小山で三成の挙兵を知り、急ぎ撤退して一旦江戸城へ入る。そこで、かつての上杉家臣である遠山康光に、自分が不在の間にここを攻めはしないかと漏らすが、康光は、彼らは愚直故そのようなことはしないと答える。そして、福島正則を先鋒とした家康軍は、岐阜城を攻める。

一方西へ向かう秀忠軍は、信濃で真田昌幸や幸村に行く手を阻まれる。そして慶長5年9月15日、関ヶ原では徳川と石田の戦いが始まっていた。その最中、一向に動かない小早川秀秋を説得に行く三成。しかし秀秋は、その後家康の部隊から銃を討ちこまれ、寝返って大谷刑部の陣を攻撃する。刑部はその後自害。数時間でほぼ勝負の決着がつき、徳川軍はこの戦を制した。三成は落武者となり、傷を負っていたところを初音に助けられる。しかし隠れていた洞窟の外には、徳川方の武者がいた。

西へと去った徳川を兼続は追うつもりでいたが、それは義に反すると止める景勝。そこへ最上が攻め込んだとの連絡が入る。同じ9月15日、兼続たちは最上攻めに出発することになり、長谷堂城の戦いが始まることになる。その最中、兼続たちは関ヶ原の結果を知り、上杉軍は撤退を開始する。


真田丸
上杉に付くことを決めた真田父子は、下野国犬伏に陣を張る。しかしそこで三成挙兵の知らせを受け、上杉と徳川の戦いに参戦して、家康の首を獲るはずだった昌幸の計画は大きく狂う。そして父子は薬師堂に籠り、今後の相談をする。長期戦で旧武田領を奪還したい昌幸、短期で決着がつくこともあるから、豊臣と徳川どちらかに付くべきと諭す信繁。最終的に信幸が、真田を残すため徳川に付き、昌幸と信繁は豊臣に付く。どちらか勝った方が、負けた方を救うために全力を尽くすという前提だった。

信幸も加わった秀忠軍には、かつての第一次上田合戦を知る者が多くいた。昌幸は時間稼ぎのため、降伏状を秀忠に送り付けるが、秀忠は上田攻めを決意する。信繫は父子が戦わないようにうまく取り計らい、戸石城を信幸に渡してしまう。さらに昌幸は敵の兵糧を奪う策に出た。昌幸に嵌められた秀忠は、父家康から駆けつけよと知らせを受けて、総攻撃もできずに苛立っていた。それを冷めた目で見る本多正信。一方上杉景勝は徳川を攻めたがるが、直江兼続から、最上と伊達をどう抑えるかが先と窘められる。

上田城は、勝利の喜びで沸き立っていた。徳川と石田の戦いはどこで行われるのか、予想に余念がない真田の家臣たち。そこへ佐助が現れ、石田と徳川の衝突を告げる。一同大いに盛り上がるが、佐助の表情に何かを読み取った信繁は、皆を静まらせて話の続きを聞く。それは徳川大勝利、刑部討死、そして三成は行方知れずという知らせだった。


さて『天地人』の方ですが、やはり関ヶ原と慶長出羽合戦を一緒に描くのは、どっちつかずになった感があります。奥羽の戦だけに専念して、関ヶ原は三成、家康それぞれの回想のような形で持って来た方が、もう少しは楽しめたかと思うのですが。無論最上義光も登場させてほしかった。それを考えると、『真田丸』の今回の描き方は潔かったです。「超高速関ヶ原」と何かのニュースにありましたが、実に1分弱の関ヶ原、そして上田合戦にはふんだんに尺を取っていました。正直、これでいいと思います。実際真田に取って関ヶ原とは、ああいう感じのものだったでしょう。

それと『天地人』の景勝が、義のために家康を追うなというのは、遠山康光のセリフと呼応させたのでしょうが、これも何か無理があります。普通に、最上を抑える方が大事と言った方がよかったのでは。このドラマ、盛んに登場人物に愛と義を連呼させましたが、それが逆効果になったのは否定できません。それと上田合戦が実質ほとんど描かれなかったのも残念。

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[ 2016/09/13 23:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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