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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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真田丸-33

今回は「あれこれ」を、石田、徳川それぞれの視点から書く予定なので、早めにあらすじをアップしておきます。いよいよ対立激化の気配ですが、三成は有能な官僚であるものの、やはり政治家という視点から見れば家康ですね…私としては。

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三成は伏見城で、宇喜多秀家と小早川秀秋にも夜襲の件を伝えす。宇喜多が兵を出そうとするのを断り、島左近を信繁に呼んで来させる三成。その信繁は廊下で板部岡江雪斎と再会する。小早川に仕えていると言う江雪斎だが、実は徳川の間者で、夜襲の件を本多正信に知らせていた。正信はことを大きくし、豊臣恩顧の大名たちが使えるか否かを試す、いい機会であると家康に告げ、徳川屋敷の守りを諸大名に固めさせる。

最早夜襲とはいえない状況であったが、三成は秀秋に毛利を、信繫に上杉を説得させ、自身は秀頼の許可をもらうため大坂城に向かう。信繁は直江兼続に会うが、「これ以上厄介ごとに巻き込まぬように、お屋形様が苦しまれる」「徳川をも敵に回したくない」という理由で断られる。そのやり取りを耳にした景勝はつぶやく。
「済まぬ、源次郎」

その頃床に就くようになっていた大谷刑部は、三成の動向を案じる。一方で真田屋敷にも文が届き、昌幸は今更徳川のために戦えないと言うが、信幸は忠勝の手前もあり、家臣の綱家と出かける。その時きりが真田屋敷にやって来て、信繫を北政所の元へ連れて行く。太閤薨去の公式発表から一月にもならぬと言うのに、この有様は何事かと信繁は叱られ、さらに北政所が福島正則と加藤清正に、徳川につくように伝えたことを知る。きりもまた、三成に対してはそっけなかった。

徳川屋敷は甲冑姿の大名たちがたむろし、物々しい雰囲気だった。一方大坂城では、三成は前田利家と大蔵卿局の反対にあう。茶々はなぜ三成が来たのかを訝るが、大蔵卿局も片桐且元も言葉を濁す。伏見に戻った三成は、徳川屋敷を抜け出して来た加藤清正から、悪いことは言わないから兵を退け、お前は力ずくで物事を行う男ではないと諭されるが、三成はますます意固地になる。そして毛利も上杉も動かないことを知り、腹痛をこらえつつ、干し柿を手土産に細川忠興の元へ向かう。

忠興は福島や加藤を嫌っていると言いつつも、このような行動を取る三成をも快く思わず、徳川屋敷へ向かう。そして真田屋敷では、三成を止めるために、信繫が父昌幸の力を借りようとしていた。三成は大谷屋敷へ向かい、病躯に鞭打って甲冑を身につけている刑部の力を借りようとするが、その刑部は徳川屋敷に向かうつもりでいた。家康を殺してどうするのだ、一体どれだけの大名がお前についているのだと、辛辣な言葉を投げかける刑部。

徳川屋敷では刑部に続いて昌幸も姿を現し、軍議を始める。加藤清正は、小大名の昌幸が場を仕切るのに異を唱えるが、刑部のとりなしでことを進める。家康はその様子を見てひとまず安心するが、片や誰の協力も得られない三成は、自分だけで戦うと言い出す。その頃上杉屋敷では景勝が、徳川が守りを固めていることを知るが、三成がなお準備をしているらしいことを兼続から知らされる。しかもその時、徳川屋敷の大名の旗に、大谷と真田の物も新たに加わっていた。

信繫の父と兄も徳川に味方し、孤立感を深める三成は、周囲の制止を振り切り、自分が腹を切ればいいことと徳川屋敷に向かおうとするが、その場にやって来た景勝に止められる。景勝は自分が徳川を倒すといい、三成を抱きしめて、とにかく命を大事にして時を稼げと諭す。その後家康は、三成が戦支度を解いたことを知り、諸将も引き揚げて行った。自分の一声で、これだけ豊臣恩顧の大名たちが集まることを知った家康は、天下獲りへの手ごたえを感じていた。実はこれは、正信の思うつぼだったのである。

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何やら三谷氏がパペットホームズの、とあるエピソードを基に書いておられるような回ですが、どれであるかは週末まで秘密にしておきます。ところでこの回、三成の一人相撲ではあるのですが、結局そのために多くの人々を巻き込んでしまい、しかも自分には味方が集まらないことを悟ってしまったわけです。この人もマクロな物の見方ができにくい人物のようで、その一途さが上杉景勝の共感を呼ぶところではあるのでしょう。最後でお屋形様が来てくれたのは、いくばくかの救いではあったわけですが、しかし、やはりこれでは天下獲りには向かないなあ…。ちなみに上杉主従が裃姿だったのは、無論登城のためなのですが、このドラマはこの辺がきちんとしていますね。

しかし腹痛と干し柿の組み合わせといい、この時点で真田家のつく側がばらばらである点といい、既に関ヶ原の伏線があちこちに登場します。次がいよいよ会津征伐、上杉攻めの回ですので、直江状も登場するようです。尤も、上杉は実は徳川と戦をするつもりはなく、あくまでも伊達や最上に向けられた戦に徳川が入って来たという説もあり、この辺がどう描かれるのかなとも思います。前にも言ってはいることですが、慶長出羽合戦にもそれなりの尺を割いてほしいです。

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[ 2016/08/22 01:45 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)
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Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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