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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2021年09月

BUCK-TICK "RONDO" (『ゲゲゲの鬼太郎』バージョン)

それとこれも先日、『ゲゲゲの鬼太郎』のEDで、鬼太郎が琵琶を弾いているシーンがあると書いています。このEDのテーマはBUCK-TICKの”RONDO”で、動画があったので一応置いておきます。

”RONDO” by BUCK-TICK, one of the ending themes of "Gegege no Kitaro" broadcast from 2018 to 2020. 


[ 2021/09/25 00:45 ] その他/others | TB(-) | CM(0)

戦国大河に思うことあれこれそして『天地人』

先日投稿分で『風林火山』にも触れていますが、この武田-上杉に限らず、織田信長の一連の戦であろうが関ヶ原であろうが、合戦というものは多分に損得勘定であり駆け引きです。戦闘シーンを描けばいいというものでもないし、逆にそれに至るまでのあれやこれやを多めにし、多角的に捉えるのが今の傾向ではあるでしょう。そもそも戦闘シーンそのものも少なくなってはいますし。

『葵 徳川三代』の関ヶ原のような、これぞ合戦というシーンをまたリアルタイムで観たいとも思いますが、予算の関係もありますかね。スポンサーをつければいいのにと、またしても言いたくなってしまいます。無論、それに伴うだけの内容が必要ですが。

また昔の戦国大河と言っても、せいぜい総集編くらいしか観たことがない(完全版がないからすべてを観られない)のも多いのですが、戦国物も作品によっては、合戦+ホームドラマ的な印象の作品もあります。これは昭和の映像作品の多くに言えることではありますし、2009年放送ながら、『天地人』などもその印象が強かったとも言えます。

その『天地人』、『風林火山』の武田家に対抗してか、上杉家が舞台でしたが、謙信ではなく景勝の代で、しかも主人公は直江兼続でした。それはいいのですが、事あるごとに「愛と義」を連呼したのはマイナスでしたね。そもそも「義」だけであればまだわからなくもないのですが、それに直江兼続の兜の「愛」をくっつけるから何だかおかしなことになる。あれは愛染明王の愛のはずなのですが…。

しかし武田信玄も上杉謙信も、後継者には禍根を残してしまいました。武田はそれが一因で勝頼の代で滅びたし、上杉は後継者未定のままだったため、景勝と景虎の間で御館の乱が起きてしまい、しかも景勝は家督を継いだものの、その後柴田勝家の軍に越中まで攻め込まれたこともあって求心力が低下したうえに、新発田重家との戦いに負けたりもしています。

それと思うのですが、天下の覇権を目論む信長の脅威は、彼ら東国の武将も十分感じてはいたでしょう。しかしながら、信長が本能寺で横死した後に、事実上後継者となった秀吉については、得るところは少なかったと思われます。『真田丸』で昌幸が、高梨内記にでしたか、秀吉とはどんな男なのかと問いかけるシーンがありますが、信濃の国衆である彼の許には、そこまで情報も入って来ていなかったでしょうね。そして上杉景勝は、この秀吉に下ったことで会津に転封され、関ヶ原後は石高を減らされて、米沢の藩主となるに至ります。

飲み物-ボトルとコルクとワイン

[ 2021/09/25 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『どうする家康』キャスト予想2そして『風林火山』

『どうする家康』、未だ松本潤さん以外の出演者が決まっていないため、色々な人が様々な出演者を予想しているようです。ともあれ、この大河の家康はどこか弱々しいところがあるようなので、その主人公を盛り立てて行くような強い脇役が求められてくるでしょう。

ちなみに、脚本の古沢氏のTVドラマをざっと挙げてみると

相棒(特に杉下-亀山時代)
鈴木先生
リーガル・ハイ
デート~恋とはどんなものかしら~
コンフィデンスマンJP
ゴンゾウ 伝説の刑事

このようになります。

これから考えると、『リーガル・ハイ』で主演した堺雅人さんが、こちらの方にに出演する可能性がないとは言い切れません。同じ作品に出演している生瀬勝久さん、里見浩太朗さんなどもあるいは候補になるでしょうか。『相棒』絡みでは寺脇康文さんの出演もありえます。その他に『鈴木先生』『デート~恋とはどんなものかしら~』の長谷川博己さん、『麒麟がくる』から3年で再び大河復帰となりますかどうか。また後者で共演した杏さんも、3度目の大河出演が望めるかも知れません。

あと『ゴンゾウ 伝説の刑事』だと、久々に内野聖陽さん、高橋一生さんの出演も考えられるでしょうし、『コンフィデンスマンJP』だと長澤まさみさん、小日向文世さんが出ていますので、長澤さんがヒロインの線もあるでしょう。皮肉というか、『真田丸』に出た人たちの一部が、来年ではなくこちらの方で再び出演となる可能性もあります。無論これには制作統括の意向、出演者サイドのスケジュールの問題も関わってくるとは思いますが。

この大河が、所謂王道大河になるかどうかは無論わかりませんし、脚本の古沢良太氏も、大河はおろか時代劇の経験もない人ですが、出演者によっては意外と「骨太な」戦国大河になる可能性も捨てきれません。と言うより、2000年代に入ってから、私が考える骨太、あるいは男くさいイメージの戦国大河というのが
葵 徳川三代
風林火山
軍師官兵衛
この3作品くらいしかありませんので、そろそろまた、オーソドックスな男性主人公大河を観たいと思います。

しかし、やはり『風林火山』はよかったなと改めて思います。クライマックスが川中島の大河でありながら、武田と上杉のどちらも主人公でなく、山本勘助を持って来たことで、主人公を自由に動かせ、策略に長けた軍師として描けたのは大きかったでしょう。今後も大河が続くのなら、こういう第三者から見た大名たちの争いという構成もまたあるかと思います。と言うかもう、大名たちの合戦メインで描く時代ではなくなって来ているかと。

『風林火山』は、Gacktさん演じるエキセントリックな謙信が、琵琶を弾いていたのも見どころではありました。あのシーンは、流石ミュージシャンと思ったものです。琵琶と言えば、『ゲゲゲの鬼太郎』第6期、2年目の地獄の四将編の最初のEDで、鬼太郎がギターのイントロに被せるように琵琶を弾くシーンがありましたね。

琵琶というのは元々宗教的な側面が強く、その意味であの謙信にも、また鬼太郎の地獄のイメージにも似合っていました。無論琵琶も徐々に俗化して行き、芸能の一部門となって行きます。大河の琵琶では、『西郷どん』で国父様こと島津久光が口ずさんでいた『迷悟もどき』も印象に残っています。

飲み物-ロックグラスカクテル
[ 2021/09/24 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『鎌倉殿の13人』に出演しないであろう常連さんたち

またも『鎌倉殿の13人』というか、三谷幸喜氏の大河関連です。元々三谷大河のテーマは敗者で、しかもキャストには必ず堺雅人さんや、小日向文世さんが名を連ねていました。しかし『鎌倉殿の13人』で、それに終止符が打たれることになります。

終止符が打たれるとは少々大げさかも知れませんが、ともかく、それまでとは違う路線を歩むことになり、従ってその意味では、『真田丸』までの大河とは違った意味を持つことになります。無論三谷さんが絡む以上、構成、展開、あるいは小ネタの多さなどは変わらないとは思いますが、集大成であるこの作品で、今までの2作品よりも「大河らしさ」を意識しているのかなとも思われます。

堺さんや小日向さん、特に堺さんが今に至るまでキャストに名前がないのは、無論様々な理由があるでしょうが、あるいはそういった点も関係しているのでしょうか。それに草刈正雄さんの名前もありません。『真田丸』の主人公が、実質的に真田昌幸であったことを考えると、これはちょっと解せない部分もあります。

草刈さんが後白河法皇の役かなと、当初は思っていたのですが、西田敏行さんは、『新・平家物語』で義時を演じている俳優さんでもあるだけに、やはり出したかったのかも知れません。いずれにしても三谷さんの場合、普通の大河の後白河法皇とは違った描き方になるでしょうから。

ただ三谷さんの場合、いわば「三谷劇団」的な、ある程度決まった俳優さんをどの大河にも出演させることで、話題を作って来たとも言えるわけですから、今回のこのキャスティングには、ちょっと納得が行かないという人もあるいはいるでしょう。今後まだ発表は行われるでしょうが、私も『真田丸』に出た人がもう少し出るかと思ってはいました。

あくまでも個人的な予想ですが、意外と堺さんとか小日向さんは、『どうする家康』に出演する可能性もあります。小日向さんの場合、『平清盛』にも出演していたし、別に三谷大河でなくても、役をこなして行けるでしょう。というわけで、この後↑は『どうする家康』はじめ戦国大河について書きたいと思います。

飲み物-アイスコーヒーブラック

[ 2021/09/24 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

演技力の基準と『ステラ』休刊

先日の『どうする家康』予想キャスト関連で、キムタクは誰を演じてもキムタクと書いています。ファンの方には悪いのですが-ちなみに私の場合、木村拓哉さんは好きでも嫌いでもありませんー、イメージを損ねないためなのか、私が今まで観た限りでは、あまりにもイメージが変わってしまうような役があまりなく、いつも本人のイメージそのままのような役が多い、そのため本人と役とのギャップがさほどに感じられないためです。

地で演技をする傾向がある人と、役になりきれる人の違いというのは何だろうなと思います。無論今までも、それまでと違う役に挑戦した、殻を破ったと言われた人もいるでしょうが、たとえば香川照之さんが『龍馬伝』で見せた岩崎弥太郎のような役は、誰でもができるわけではありません。『半沢直樹』の大和田暁もそうでしょう。

また内野聖陽さんの『風林火山』の山本勘助、『真田丸』の徳川家康、さらに『きのう何食べた?』の矢吹賢二なども、それぞれ異なった役を演じ分けています。カメレオン役者などという言葉もありますが、私に取って俳優さんの演技力というのは、やはりどのように「化ける」ことができるかが基準となっています。

ところでNHKの『ステラ』が、2022年3月末を以て休刊することになりました。つまり2021年度を以て終わりを迎えるわけです。

NHKウィークリー『ステラ』休刊のお知らせ

やはりこの時が来たかと思います。私としては、もう少し早くてもよかったかと思いますが、定期購読者もいたようですし、なかなか踏み切れなかったのでしょう。やはり紙媒体を購入する人の減少、そして受信料収入の減少なども関係しているのかも知れません。

それにしても「インターネットを利用したきめ細かな情報発信」とありますが、それとは別にツイッターアカウントが多すぎると思われるので、それを整理してしかるべきでしょう。それから大河や朝ドラを看板番組ととらえているのなら、公式サイトをすぐに削除するのはやめた方がいいと思います。大河の場合1年物であることから情報量が多く、それがサーバ負担となり、そのため翌年の1月末の削除を余儀なくされているのでしょうが、ならば1年間の放送そのものを考えてしかるべきではないでしょうか。

それと以前、『ステラ』のページの多くが広告であると書いたかと思いますが、現在手持ちの分を見る限り、そこまで多くの広告は見られなかったので、あるいは他のメディアと勘違いしたのかも知れません。この点はお詫びいたします。ただ広告に所謂レディースアデランスがあったりするのを見ると、やはり年配層向けであり、若者はあまり購入しないのでしょう。ステラのネット版を作るようですが、それと共に内容も再検討し、TVを観ない若年層向けに発想を変えて行く必要がありそうです。

飲み物-スミスウィックのスタウト
[ 2021/09/23 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

承認欲求関連のまとめ

ここのところ心理、特に承認欲求関連であれやこれやと書いてまいりました。承認欲求を満たしたい、だから関係のないことでも口にせずにいられない、自慢したいという人物は一定数存在するでしょうし、かつての私もそうでしたが、全くの他人でもない以上、何らかの形で相手をしなければならないこともあります。

場合によっては話を聞いてあげるふりをしたり、時々は質問をして、相手を満足させたりしなければならないこともあります。しかしこういう場合、相手は話を聞いてくれていると思って優越感が強くなり、天狗になってしまう可能性もないとは言えません。ストレスを溜めないためにも、素っ気なく受け答えするか、聞き流すのがあるいはいいのかとも思います。しかも、これは少し前にアスペルガー症候群関連で書きましたが、この病気でなくても自分の話は聞いてほしい、相手の話は聞きたがらないとか、謝らないというケースが多いようで、ワガママと言うか、何とも面倒くさい話です。

あとマンスプレイニングというのもあり、これは何かと言うと、男性が女性は物を知らないと決めつけ、知識をひけらかすことです。飲み会などで、上司にこれをされてうんざりしたという人もいるかも知れません。しかもこの場合も、質問されないのに自分から話すわけで、かなり鬱陶しく感じることもあります。これも聞き流すか、簡単に相槌を打つのが対応としては一番よさそうです。

一番いいのは、承認欲求のみを求める人にならないことなのですが、これも場合によりけりです。自分で変えようと思って変えられるのならベストですが、何らかの形で精神面にダメージを抱えていて、こうなってしまうこともあります。また、所謂パーソナリティ障害にも、承認欲求が特徴的なものがあります。

境界性パーソナリティ障害とか、自己愛性パーソナリティ障害などは、承認欲求が特徴のひとつであると言われています。特に自己愛性の場合、自己評価にこだわる傾向があるともされています。無論パーソナリティ障害そのものは病気とみなされておらず、したがって異常とは言えないまでも、精神機能に何らかの偏りがあると考えられています。

ちょっとくどくどしくなりそうなので、一旦この話題はこれで終わりにします。ただ心理、またはネット心理については今後も時折書くかと思いますので、悪しからずご了承ください。

飲み物-アイスカフェラテ

[ 2021/09/23 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『どうする家康』キャスト予想

『鎌倉殿の13人』のキャストの大部分が発表され、収録も行われる一方で、2023年の大河『どうする家康』のキャスト発表も、もし昨年同様11月に行われるのであれば、あとひと月ほどに迫っています。

今のところ、松本潤さんしかまだ正式には発表されていませんが、恐らく様々な事務所へオファーが行っているのではないでしょうか。私としては、鈴木亮平さん(来年の弁慶役も予想してはいますが)と香川照之さんに出演してほしいと思っています。

ちなみにこの大河は、家康と信長の関係がメインではないかということで、信長を誰が演じるのか、占い師による予想も行われたらしいです。

木村拓哉、玉木宏…松本潤主演『どうする家康』で織田信長役を演じるのは誰?占い師らがガチ予想
(ABEMA TIMES)

この記事中の候補者で見る限り、私は玉木宏さんかなと思います。キムタクはどうでしょうね。この人も昔から、大河の主演候補としてマスコミが騒いだことがありますが…キムタクは誰を演じてもキムタクになる感じがするし、また最近やせたせいか、何だか老けたなという印象があります。そう言えば最近やけにキムタクが出て来るなと思ってたら、映画のPRだったのですね。

あと松岡昌宏さんとか、東山紀之さんという予想もあるようです。来年のメインキャストが、三谷さん好みの人たちで収まりそうで、しかも大部分が決まってしまっていますが、こちらは殆どが未定であるため、あれこれ考える余地がかなり残されています。

やはり信長を誰が演じるかが焦点になりそうですが、秀吉とか、家康自身の家臣団もメインになるでしょう。あとはやはり築山殿、そして側室たちでしょうか。

それとジャニーズ関連の人たちの出演ですが、やたらに入れてくることはないかなと思います。岡田准一さんがあるいは久々に登場するでしょうか。

飲み物-コーヒーカクテル
[ 2021/09/22 01:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

承認欲求と構ってちゃんと出羽守

先日承認欲求に関して投稿しましたが、承認欲求そのものは誰にでもあるものです。認められたいという気持ちは人類普遍のものでしょうし、また、知識を得ようとするその姿勢は評価されてしかるべきかとも思います。

しかしせっかく得た知識も、自分の承認欲求を満たすため、単に人に教えたがるためのツールとなっては、寧ろ逆効果とも言えます。私のかつての上司ではありませんが、自ら嫌われるもとを作り出している感もあります。あくまでも個人的にではありますが、好感が持てるのは、やはりあまり自分をひけらかさない人の方ですね。一応社会の中で生活する大人である以上、そういう部分はやはり大事かと思うので。

その知識関連で、所謂アートとか文学とか、知っておくと便利だなと思われるジャンルがいくつかあります。特にこういうのは感覚で捉える部分が大きく、そのため素人にも入りやすいジャンルでもあるのですが、感覚によるというのは、それぞれの主観によるところが大きいとも言えます。ある人にはお気に入りであっても、他の人に取っては、必ずしもそうとは言えないということを自覚しておく必要はあるでしょう。

また所謂「構ってちゃん」も、承認欲求の一つと言えます。そもそも承認欲求というのは、何も自分の知っていることで相手にマウントを取るのみならず、実に様々なやり方で、自分の存在感を示したがることを指しますし、自分はあれができるとか、誰それと知り合いであるということで、注意を引きたいというケースもあるようです-これはこれでまた、ちょっと厄介な部分があります。

そもそもの話、誰かに構ってほしい、注目してほしいというのは、本来寂しがり屋であるとか、被害妄想が強い、自己評価が低いことの裏返しなどとう分析もあるようですし、その逆にプライドが高い、自分は必要とされる人間だから認められて当然だといった意識が働くのもまた事実でしょう。

他にも、出羽守マウンティングというのがあります。出羽守、つまり二言目には「海外では…」、あるいは「他の業界では…」などを連発し、その対象となる世界を賞賛し、反対に自分が今いる世界を貶めることですが、特にTVしかない時代は、欧米諸国を持ち上げ、日本を見下すなどということがありました。

しかしこういうのはそれぞれの国の事情もあり、単純に比較はできないものです。ネットの時代になって、そういうTVの嘘に皆が気づくようにはなっています。またそれとはちょっと異なりますが、ヨーロッパのあるお城をレポートしていた女優さんが、恐らく台本にそうあったのでしょう。どう見てもロココ様式なのに、盛んに「中世ヨーロッパ」を連発していて苦笑したことがあります。

一方で、やたらと日本を持ち上げるのもちょっと胡散臭さを感じます。母国ですし、きちんと評価すべきところはしたいのですが、それが高じると、この人は愛国者だの、あるいは中国はけしからんだの、とかく極端な方向に走りやすくなります。一度ある有名人のコメントだったか動画だったかの関連ツイで、この人は愛国者で素晴らしいなどというリプがついたものがありましたが、賞賛のリプがやたらと多く、何か宗教というかカルトのように見え、その後、その人のツイを見なくなったこともあります。
(2021年9月22日加筆)


飲み物-アイスラテとエスプレッソキューブ

[ 2021/09/22 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞BLACK』第5巻-2

『はたらく細胞BLACK』第5巻の続きです。

<遂行、絶食、失職。>
白血球は細菌退治のため、AA2153に退くように言う。炎症がおさまった膵臓から、膵液が流れ出るのを待つしかない状況だったが、その後なぜか膵液は少なくなって行った。これは絶食によるものだった。これで膵炎は収まりつつあったものの、栄養素が届かなくなり、細胞たちの間に動揺が広がる。また白血球たちは撤退を命じられるものの、細菌撃退のため膵臓にとどまることを選んだ。

AA2153は、膵臓の腺房細胞が気になったが、膵臓は大炎上して近寄れない有様であった。さらに絶食で小腸には何の栄養素も届かなかったが、DA4901は、外部から何とか援助が来ると見ていた。AA2153は、その言葉に引っ掛かるものがあったが、その時空からパラシュートで栄養素が落ちて来た(点滴)。DA4901はさばさばした顔だったが、AA2153はこのような中で、孤軍奮闘している白血球を思っていた。

皮肉にも栄養状態に関しては、暴飲暴食をしていた頃よりも今の方がよかった。その後小腸の上皮細胞に酸素を届けたAA2153たちだが、上皮細胞たちは仕事がない悲しみと、働かなくても何の支障もないという事実に打ちひしがれていた。胃も大腸も事情は同じだった。また元に戻るから、休みを貰ったと思えばいいとのAA2153の言葉も空しかった。しかしその後、白血球たちの奮戦もあって膵炎はおさまり、彼は仕事を終えた血だらけの白血球たちと出会う。

<歯周病、牙城、誤算。>
白血球たちは細菌駆除を祝って乾杯していた。そこへAA2153たちが栄養素を運び込み、礼を述べて、細菌退治のおかげで回復の具合もいいことを伝える。身体の意志だけでなく、細胞たちにできることもあるとのAA2153の言葉に、白血球1196はうなずき、お互いに頑張ろうと言う。その後彼らは歯髄に酸素を運ぶが、ニコチンのせいもあって血管が収縮しており、しかも足元がべたついていた。しかも再び喫煙が始まってしまう。

酸素を持って来た彼らは、歯髄細胞から、歯が歯周病で倒壊の危機にあると言われる。不衛生により歯周ポケットに細菌が繁殖したのみならず、歯茎を修復すべき繊維芽細胞の働きが、ニコチンで阻害されていることもまた原因だった。望みを捨てずに、白血球が何とかしてくれると彼は言うが、DA4901は、歯周ポケットは細菌だらけで、白血球も無事ではすまない、インスリンさえ外から補充されるように、この体はもう破綻している、自分が生き抜くことだけを考えろと声を張り上げる。

その白血球たちは歯周ポケットの中に飛び込むが、プラークの中で細菌が繁殖し、その数は10億匹にも達していた。しかもプラークのせいで攻撃が不可能となり、最早白血球は細菌に翻弄され、細胞レベルでは彼らをどうすることもできなかった。AA2153が絶望的な思いにかられた時、何かの音がして、回転する物体がプラークを落としていた。電動歯ブラシである。細菌はこれで駆除されたが、1196は意識不明となっていた。

<睡眠薬、アルコール、鎮魂歌。>
1196は意識不明の状態が続いていた。DA4901から、もうこの身体に全てを委ねるしかない、何が起こっても不思議ではないと言われ、AA2153はこれ以上何が起きると言うんだと声を荒げる。その時歌声が響いて来た。副交感神経の子守歌(GABA)で、交感神経のドーパミンとは対極にある存在だった。この身体はベンゾジアゼビンを摂るようになっており、熟睡できるようになってはいたが、眠るのも薬頼みかとAA2153は残念に思っていた。

しかしその翌日、細胞たちはリラックスしていると言うよりはだらけており、加えてアルコールの雨が降り、ベンゾジアゼビンもかなり多量に取り込まれた。子守歌は続いていたが状況は明らかに異常であり、GABAの効き過ぎであちこちで細胞たちが眠ってしまう。オーバードーズだった。DA4901は、自分の意志でこうしたんだ、最初からこの身体は希望なんてなかったんだと言うが、AA2153は肝臓へ行って、ベンゾジアゼビンを分解して貰うように頼む。しかしそこはアルコールの分解で手いっぱいだった。

この薬を運ぶためにこの仕事に就いたんじゃないと涙を流すAA2153だが、DA4901たちは「最後の仕事」に向かおうとし、子守歌は鎮魂歌になろうとしていた。AA2153は、前の体で先輩から、酸素を運ぶことが仕事だと聞かされたことを思い出し、この薬を運ぶのも仕事なのか、今まで自分たちが頑張って来たのは何だったのだろうと、答えを探し求める。

<細菌、うがい、邂逅。>
新米の赤血球AA2153は咽頭の粘膜細胞に酸素を運び、印鑑を貰おうとするが、そこにいたのは細菌で、細胞は炎症を起こしていた。マニュアルには酸素の受け渡し優先としか書かれておらず、しかも細菌が彼に迫って来る。その時白血球が細菌に襲い掛かり、食作用を行って、酸素ボンベを彼の許に戻す。死んでも手放すなと白血球。

怖くて目が明けられないAA2153だったが、その時物音がして、大量の水が流れ込んで来た。水とポピドンヨードによるうがいで、流されそうになるAA2153は、その白血球につかまり難を逃れる。細菌も消滅し、白血球は酸素を貰って行くといって、「白」の印を押す。頑張れよ…新米!と言って去るその姿を見たAA2153は、あれが白血球(たぶん1196)なのだと知る。これが彼の初仕事だったが、それはブラックな労働の始まりに過ぎなかった。
(月刊少年シリウス出張版後編)


AA2153たちが働く身体は膵炎を起こし、絶食状態となります。このため栄養素が入って来ず、一般細胞たちは動揺しますが、点滴により直接栄養分が届けられたことに、一安心します。しかし絶食によって、小腸の上皮細胞を始め、消化器系の細胞はすべて仕事がなくなってしまっていました。さらに小腸の上皮細胞は、自分たちが働かなくても、この身体には何の支障もないことにショックを受けていたのです。

その膵臓では白血球たちが細菌を撃退し、勝利を祝っていました。彼女たちの働きもあって、膵炎は収まりつつあり、AA2153たちは歯髄細胞へ酸素を届けに行きます。ただしこの場所は血管が入り組んでおり、ニコチンによる血管収縮が通りにくさに輪をかけていました。またこのせいで、足元もべたついていて悪条件が重なっていたのです。さらに歯周ポケットの細菌による歯周病のため、歯が倒壊の危機にありました。

白血球たちは歯周ポケットに入り、細菌退治をしますが、プラークが邪魔でうまく仕留められず、彼女たちは細菌に蹂躙されてしまいます。歯すら磨かないこの身体でしたが、その時電動歯ブラシが動き、プラークを洗い流して行ったのはせめてもの幸いでした。しかし大勢の細菌たちを相手にした1196は、意識不明で倒れてしまいます。

白血球がこのような状態にあるということは、即ち免疫機能の低下を物語っていました。しかもよく眠れないせいで、多量のベンゾジアゼビンが取り込まれ、副交感神経の働きが活発になりますが、何もかも外部頼みのこの身体に、AA2153は疑問を抱きます。

しかもこのベンゾジアゼビンを多量に、アルコールと共に服用したため、体がオーバードーズ状態に陥り、細胞たちは次々と眠ってしまい、肝臓でさえもアルコールの分解が精一杯で、この薬の分解は手に余っていました。この身体を醒めた目で見ているDA4901とは対照的に、AA2153は、薬を運ぶのに嫌悪感を覚えるようになります。

『月刊少年シリウス』出張版、これはまだ赤血球として仕事を始めたAA2153が、咽頭に行ったものの、風邪か何かなのでしょう、細胞が炎上して酸素を受け取ってもらえず、しかも細菌に襲われそうになり、そこにいた白血球が細菌を退治して、酸素を放すなと警告します。まだまだわからないことだらけのAA2153、しかもその後のうがいのせいで流されそうになるのを、またも白血球に救って貰います。この酸素は貰うと、酸素ボンベを受け取って颯爽と去って行く白血球は1196のようですが、これがAA2153のブラック労働の始まりであると同時に、長きにわたる白血球1196との縁の始まりでもありました。


飲み物-ミルクティ2

[ 2021/09/21 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

承認欲求について少々 続きの続き

まず、タイトルが適当ですみません。これは後でご紹介する投稿と関係があります。

本題に行きます。たまたま目にしたツイートですが、家にある百科事典や全集物を、子供が読むことによって知識を蓄え、それが文化の形成につながって行くと書かれていました。これはうなずけるものがあります。

特に時間があり、頭がまだ柔らかい子供時代に色々な書物を読むのは、将来に向けての大きな糧となるでしょう。私も文化の形成に貢献しているかどうかはともかく、百科事典や物語の全集、さらには図鑑の全集などは大好きで、中にはぼろぼろになってしまったものもあります。あと私の場合、辞書と年表を読むのも好きでした。

ただこれにはリスクも伴います。場合によっては、子供に見せたくない情報が、子供の頭の中に入ってしまうこともあるでしょう。さらには実体験ですが、たとえば生々しい画像や、見るだに恐ろしくなる挿絵なども中にはあり、それがトラウマ化してしまうこともあるものです。とどのつまり、知識や情報を仕入れるということは、本人が見たくなくても目に入ってしまうことをもまた意味しているわけです。

それと、半年ほど前に承認欲求について少々承認欲求について少々 続きという投稿をしていますが、前者の方でかつて上司だった人物が、

仕事中に、自分の知っているあれやこれやを何かといえば口にして、皆が関心を寄せるのを期待していました。正直な話、こちらが既に知っているようなことでも、あたかも知っているのは自分のみといった口調で話されるのには、辟易したこともあります。

それでも上司だから一応は聞いてはあげるのですが、我が意を得たりということなのか、それに気をよくして、次から次へと何々はどうで…と講釈を垂れられるのには参りました。今にして思えば、その人もまた承認欲求に囚われた人だったのかも知れません。

と書いています。同じ投稿で、確かにあることを知るのは面白い、インプットしたらアウトプットしたくなるというのは、私自身ブログをやっているからわかると書いてもいます。

ただし、自分の話題に興味があるかどうかもわからない相手に、一方的に自分の興味のある話、果ては自慢話を聞かせ、同意または賞賛を求めるのは一種のマウンティングであり、承認欲求と言うべきでしょう。実際仕事での関係もなく、その人と利害関係もないのであれば、積極的に無視または反発したくもなるかと思います。ただ世間にはこういう人も結構いるようで、そういう人への対処方法などもネット上でちらほら見られます。

本人は、知性のある人間と見られたがっていたのかも知れません。しかし、知識と知性というのは別物だなと思います。本当に知性があるなら、相手の気持ちを察することができるはずですし、空気も読めるでしょうから、敢えてこういうことを口にしないだろうし、仮に言うとしても仲間内とか同好の士同志、あるいはちょっとした付き合いの場程度にとどめておくでしょう。

前出の投稿では、そもそもこの投稿をするきっかけとなった、とあるブログ記事に関しても書いています。その記事は、あるお笑い系の人について書かれており、その人の言動が

色々なことを知っている、その人自身を評価されたいために知識を得ている

からであると書かれています。ただお笑いの人は、一方で笑いを取ることもやっているため、その点である意味バランスが取れている人もいるかも知れません。クイズでかなりの成績である割に、意外なことがわからなかったり、ボケをかましてみたりするパターンですね。

それからあるタレントさん、別に名前を出してもいいのですが、タモリさんのように、地質学や鉱物については詳しいけど、植物はよく知らない(本人の弁)ということもあります。それはそうと、最近『ブラタモリ』があまりなくて寂しいです。

あと承認欲求に関しては、アスペルガー症候群との関連性も指摘されています。よくネット上で話題にもなるこの「アスペ」、私もあまり詳しくないので何とも言えませんが、知的障害を伴わない発達障害です。一芸に秀でている一方で、社会生活に困難をきたすことがあると言われ、マイルールを設けていて、必ずその通りにしないと気が済まないとか、他人を立てたり褒めたりすることが苦手とか、空気が読めないといったこともあるようです。


飲み物-注がれるビール
[ 2021/09/21 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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