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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2021年05月

『青天を衝け』第13回に関して

第13回に関してです。

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栄一と喜作は京を目指して旅立つ。途中熊谷宿で、薩摩言葉の浪人が碁を打っているのを見かけるが、この人物こそ五代才助(友厚)だった。その時役人たちがやって来たため、2人は慌ててそっぽを向き、知らぬふりを装う。その後平岡家に向かった2人は、円四郎は不在であると言われる。しかし渋沢という苗字を聞いたやすは、平岡家家臣であるという証文を渡す。夫を守るようにとやすは2人に念を押すが、彼女自身、円四郎から最高の妻であると言われたのを思い出し、思わず笑みがこぼれるのだった。晴れて「武士」となった栄一たちは、身なりをそれらしく整えて京へ向かった。

11月、京に着いた彼らは、その華やかさに驚く。しかし京では新選組が幅を利かせ、副長の土方歳三に率いられた隊士が偵察を行っていた。そこにいた長州藩士が、新選組は元々浪士集団で、一橋慶喜の陰謀であると言う。しかも諸悪の根源は、平岡円四郎とまで言われていた。栄一たちは、自分たちは一橋家の威光にすがったわけではなく、あくまでも円四郎との男の約束で、助けてもらっただけだと自らを説得し、その後若州屋敷へ向かうが、円四郎は多忙で会うことはかなわなかった。そんな中、尾高惇忠は計画の後始末に追われていた。

同じ頃、渋沢宗助とまさは栄一たちの事情を知らないため、働き盛りの2人がお伊勢参りに行ったことに呆れていた。まさはていと、家をしっかり守れる者と縁組みさせようとしていたが、ていは尾高家の末弟である平九郎を密かに思っていた。そして長七郎は、再び江戸に出たいと言う。田舎でくすぶっていることに我慢できない様子だったが、惇忠は、栄一たちの報告を待つように諭す。この頃長七郎は悪夢でうなされたり、キツネが見えたりするなどと言い始めており、尾高家の人々は不安を抱いていた。

栄一たちは京に滞在するが、上等な旅館暮らしを続けており、また遊びもしたため懐が寂しくなっていた。そして年が明けた文久4=元治元(1864)年、慶喜、松平春嶽、松平容保、そして薩摩藩主の父である島津久光が朝議参与となっていた。久光は朝廷の要望である横浜港の鎖港と、長州の処分を検討すべきと主張したものの、なぜ京でも政をしなければならないのか、慶喜や幕府側の人間は不満だった。松平春嶽は、最早江戸だけでは処理できない、今までの考えは捨てて新しい世を作るべき、朝廷がこれからも横浜鎖港などと言ってくるのなら、幕府は政を返上すべきとまで慶喜に進言する。

円四郎は一橋家の用人、黒川嘉兵衛に対し、この参与会議を仕掛けた薩摩は信用できないと言う。薩摩は薩英戦争後、イギリスから武器を買って兵力を増強していた。さらに慶喜の実家である水戸から、原市之進が家臣に加わった。水戸は家中が分裂しており、藤田東湖の子小四郎は徒党を組んで攘夷を全うしようとしていた。同じ京では栄一たちが、借金まみれの生活をしており、すっかり里心がついていた。また攘夷を叫ぶ志士たちは行動しようとせず、栄一は故郷に文を送ることにする。その中には「横浜焼き打ち」や「眠る志士たちの目を覚まし」などという文句もしたためられていた。

この文には、長七郎の上洛を促す記述もあり、この弟の言動を心配していた惇忠は、中村三平と共に上洛させることにした。道中、長七郎は下野国吉田村で、河野顕三の墓参りをし、忠義の血を流せない自らの境遇を嘆く。しかしその頃から、長七郎には錫杖の音が聞こえるようになっていた。その後三平が宿を探している間、長七郎はキツネの嫁入りの幻を見て斬りかかるが、実際に斬ったのは飛脚だった。これがもとで、長七郎と三平は捕縛されて牢に入れられ、惇忠はそのことを栄一と喜作に書き送る。

早飛脚でのこの文を見た2人は唖然とする。長七郎が持っていた栄一たちの手紙、例の、横浜焼き打ちや志士について書いた手紙も没収され、身の危険を感じた2人は戸惑う。そこへ円四郎の部下である川村恵十郎がやって来て、彼らを円四郎の宿へ連れて行った。円四郎は彼等への取り締まりが京まで来ているが、平岡家家来ということで手を出せずにいると説明し、一体何が起こったのかと尋ねる。栄一たちはこの件に関して包み隠さずに話し、さらに、幕府にはもう頼れないので、一刻も早く倒すべきと悲憤慷慨していると打ち明ける。

円四郎は半ば呆れつつも、この両名が人の道理に外れてはいないことから、一橋家に仕えるように勧める。2人は驚くが、円四郎はこう言い聞かせる。
「いたすらに幕府を倒すために命を投げ出したところで、それが本当に国のためになるのかどうか、お前たちはまだ、そこんとこをわかっちゃいねえ」
円四郎は自らの立場はさておき、悪運も強そうな栄一と喜作を気に入っていたのである。

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今回は、栄一が幕府を転覆させるなどと明言したためか、家康公の登場はお休みでした。そして栄一と喜作は、円四郎のはからいで一橋家に仕えるように勧められます。江戸を発つ頃は、まだ武士の格好が如何にもそぐわなかった2人ですが、いよいよ本物の武士になる日がやって来たのです。

ところで栄一が、京で攘夷を叫ぶ武士は幕府への不満しか言わないと不満げですが、この当時はまだそのようなものだったでしょう。また元々武士でなく、雄藩の藩士や脱藩浪人などでない限り、伝手を作るのも難しかったのではないかと思います。

さて元治と改元されるこの文久4年は、この後池田谷事件が起き、長州が暴走して禁門の変が起きたしかる後に、時勢が変化して行くことになります。一方で参与会議。この大河で物足りない点として今までも書いて来ましたが、どうも政治が絡むと、いささか通り一遍な印象があります。松平春嶽の新しい世云々も、もう少し言い方があったのではないかと思うのですが…。あと大久保利通(一蔵)がちょっとしか出て来ないのも残念と言えば残念です。本来この人は、慶喜をつなぎ止める役割もあったはずなので。

それと何かにつけて書いている小松帯刀、本来久光が出て来るからには、この人物も出て来て然るべきかと思います。ところで今回、『西郷どん』で小松を演じた町田啓太さんが、土方副長となって登場していましたが、この人物がクローズアップされたのは『篤姫』からでした。その篤姫の小松は『西郷どん』の大久保、『西郷どん』の小松は前出のように、『青天を衝け』の土方なのですが、では『龍馬伝』の小松はというと、こちらは『麒麟がくる』の足利義昭です。

それと長七郎が何とも奇妙な行動に出ます。元々一本気なところがある人物のようですが、何かに取りつかれてしまったようですね。ただ彼のザンバラな髷が気になるのですが、血洗島を出る時に結い直せなかったのでしょうか。

飲み物-ロックグラスカクテル
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[ 2021/05/15 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『青天を衝け』の登場人物について思ったこと

『青天を衝け』(先日放送分についてはこの次に投稿予定です)では、栄一の上洛に伴って五代友厚が登場します。この五代友厚、そして土方歳三や大久保利通などは、やはり大森美香さんが脚本を担当した、『あさが来た』でもお馴染みの顔ぶれです。その一方で、小松帯刀が登場していないことは少し前にも触れています。この人物は薩摩藩でも特に重要な位置を占めるので、その意味ではやや物足りなく感じられます。あるいは大政奉還時のみ、サプライズで登場ということになるのかも知れませんが。

恐らく大森さんとしては、あるいは制作統括としては、過去のこの朝ドラのイメージを継承したかったのかも知れません。しかし、やはり朝ドラと大河とは違うものです。この大河は面白い部分もありますし、さらに現時点ではまだ幕末であることから、やはり今までの幕末大河を踏まえたうえで、制作してほしいなと思います。どう考えても、薩摩は幕末の京には不可欠な存在ではあり、小松も西郷、大久保同様外せない存在です。昨年の『麒麟がくる』の信長に関して、過去の作品の信長のイメージを踏まえてほしいなと思ったことがありますが、ちょっとそれに似ているかも知れません。


飲み物-コーヒーと砂糖とミルク

[ 2021/05/14 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『国盗り物語』に見る明智光秀 58

やがて光秀は足を搔き、立ち上がります。光秀の足元には血ぶくれた蚊が転がっていました。光秀はわら草履をはき、近習に松明を持たせて杉木立の中を進み、本堂にまず詣った後、奥ノ院を目指します。この奥ノ院は、最も霊験があらたかとされていました。
光秀はここで経を念じ、偈言をとなえた後みくじ匣から串を1本取り出します。その端には「凶」とありました。光秀はさらに1本引くもこれも凶であり、乱心したように匣を振ったところ、1本がこぼれ出、それは吉でした。しかし何度も振り立てて出た吉に、とても験があるようには思えませんでした。

光秀は串をまとめて折り、坂を下り始めます。足取りは重いものの、その重さに耐えてでも、自分の決意を実行しようという気持ちが息づき始めていました。神仏の加護がなくてもやらねばならぬことであり、その行動の結末がどのようであれ、この身が滅ぶだけだと彼は考えていました。
その翌日、京都側の登り口から連歌師の里村紹巴、昌叱(しょうしつ、里村紹巴の養子)らが登って来ます。光秀が連歌の興行の為に呼んだのですが、この頃織田家では、茶道好きの信長の趣味を反映して、茶道が大いに流行し、一方連歌は廃れ始めていました。連歌を嗜むのは光秀と細川藤孝くらいであり、そのため紹巴も彼らを頼りとしていました。

実は紹巴は信長を苦手としていました。かつて小牧に城を作った際、一句祝えと所望され
「あさ戸あけ 麓は柳桜かな」
と詠んだところ、武門の新城を開けるとは何事ぞと、信長の怒りを買ったことがあったためでした。
紹巴は、なぜこの期に及んで連歌の会なのかと不思議に思いますが、光秀は京の名残りに連歌を催したくなったと言い、さらに、ぜひ頼みたいことがあるとも言います。ちなみにこの紹巴は、親王や公卿、大名などとの交流もあり、打診役を頼まれたり、伝達役を任されたりすることもありました。しかし光秀が何を頼もうとしているのか、それは謎のままでした。

連歌の興行が始まります。紹巴は光秀が、発句を考え出すにしては苦悩している有様を目にして、妙だなと思っていました。やがて光秀は、自作を読み上げます。
「時は今 天が下しる五月哉」
これを聞いた紹巴は、光秀の意図を理解します。
時は今とは光秀の決意を表し、また「土岐は今」をかけているようにも取れます。天が下しるというのも、天下を冶(し)る、つまり統治するという意味が含まれているようです。

(さては、ご謀反か)
紹巴の持つ筆の先が、人目にもわかるほどに震えますが、彼と光秀以外の人物はこの句を文字の通りに解釈し、この句を受けた威徳院行祐の句はこのようなものでした。
「水上(みなかみ)まさる夏の庭山」
五月雨の季節、川の源あたりで水量が増え、庭山の緑があざやかであるという意味です。

紹巴は「おみごと」と声を上げ、自分の句を読み上げます。
「花落つる流れの末をせきとめて」
光秀の反逆の意を阻むという意味ですが、無論光秀以外に、この句の本当の意味を解した者はいませんでした。
最後は大善院宥源で、
「風はかすみを吹き送る暮」
と、ごく平凡に受けます。

光秀の愛宕参篭、そして愛宕百韻へと続いて行きます。この串を引く場面、光秀は最早神仏に判断をゆだねることなく、自分で決意したことを自分でやる、その心構えができたものと思われます。恐らく最初に吉が出ていれば、本人ももう少し心に余裕を持てたのでしょう。
そして愛宕百韻、本能寺前の有名な場面です。この「時は今」に、里村紹巴は光秀の決意、ひいては、光秀が自分に相談したいことが何であるのか、それを悟ったものと思われます。だからこそ諫める意味で、その反逆を翻すように促したのでしょうが、光秀の気持ちは変わらなかったようです。

ところで信長は連歌に興味を示さず、茶道、それも茶器の美術的な要素を愛したようです。これは、斎藤道三の茶好きが濃姫を通じて伝わったとも取れます。
一方で、父信秀が多少は嗜んだ連歌を彼は好みませんでした。京の人々に愛され、しかも中世的なにおいの強い連歌よりも、自分自身の視覚で良し悪しを判断できる茶器の方こそが、彼の好みにふさわしかったようです。
自然織田家の家臣たちも茶を好むようになり、連歌を嗜むのが旧幕臣の光秀と藤孝だけであったというのは、多分に象徴的でもあります。


飲み物-ワインのデキャンタとグラス
[ 2021/05/14 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

2021年トップリーグプレイオフトーナメント準々決勝と代表チームの予定

ラグビー関連情報です。5月8日と9日に行われた3試合で、パナソニックとトヨタ自動車、そしてクボタが準決勝に駒を進めています。
パナソニックは順当勝ちといえる試合で、福岡選手の独走トライはかなり注目を集めました。一方でトヨタ自動車は、NTTドコモにかなり苦戦し、クボタは神戸製鋼相手に、2点差の僅差試合での勝利をものにしました。

準々決勝結果(赤文字勝利チーム)
キヤノン 17-32 パナソニック
トヨタ自動車 33-29 NTTドコモ
クボタ 23-21 神戸製鋼

ところで中止となったリコーとサントリーの試合ですが、トップリーグ規約により、サントリーが勝者として準決勝でクボタと対戦します。

以下、いずれもラグビーリパブリックより。

クボタ初4強! 神戸撃破の試合前、立川主将は「スコアボードを見ない」とコメント

ありがとう、ペレナラ。

クボタは母の日仕様のピンクのソックスも功を奏したでしょうか。尚、ハルこと立川理道(はるみち)選手、いつもグリーンのテープを手に巻いていますが、母親のみどりさんにちなんでいるそうです。そしてNTTドコモの牽引役とも言えるペレナラ選手、来季はNZハイランダーズでプレイです。

尚準決勝は無観客試合で、NHKで中継されます。決勝は観客を入れる可能性もあり、チケット販売については、後日発表されます。

それから日本代表関連です。6月に久々に招集のサンウルブズとウォームアップマッチを行い、その後スコットランドのエディンバラで、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズと対戦、その後はアイルランド代表との試合が予定されています。

日本代表 アイルランド代表と対戦決定のお知らせ
(日本ラグビーフットボール協会)


飲み物-クラフトビール
[ 2021/05/13 01:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞フレンド』番外編その2続き(自己免疫疾患)

先日の『はたらく細胞フレンド』第2巻関連投稿の続きです。

「お片づけ」でキラーT細胞の班長が、ヘルパーT司令室の卒業アルバムにある、過去の自分の写真を見られまいとして、白血球やB細胞を攻撃し、炎症が起きてステロイドが送り込まれるという設定になっています。所謂自己免疫性疾患と呼ばれるものです。

元々免疫機能というのは、体内に入って来た異物を排除する機能ですが、これが何らかの異常をきたし、無害であるはずの組織や細胞を攻撃することがあります。これが自己免疫性疾患ですが、体内のタンパク質が変質したとか、異物に似た構造の物質があるなどの理由で攻撃する、あるいは免疫機能そのものに異常をきたしているなどの原因が考えられるようです。

特に最近では、T細胞がこれに大きく関わっていることがわかって来ています。この場合、卒業アルバム(の中の過去の写真)の存在が班長を刺激し、異常な行動を取らせたため炎症が起こったわけです。

ところでこの自己免疫疾患は、特効薬がないため対症療法になります。炎症の場合はステロイド剤となります。(他に、免疫そのものを抑制する薬もあります)しかしこの『はたらく細胞』シリーズでは、花粉症回でもそうでしたが、ステロイドが送り込まれると周囲が破壊されてしまう設定になっています。この体の持ち主が、処方薬でなく市販薬を使っているとも考えられますが、副作用もあるだけに使用方法や分量には注意したいところです。


飲み物-ラテアート
[ 2021/05/13 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラ出演者と翌年の大河

たまたまNHKをつけていたところ、『おかえりモネ』の番宣が流れたのを見て、そう言えば来週からの放送であったことを思い出しました。この朝ドラはキャストに関心があるため、録画になるとは思いますが、一応観てみようかと考えています。朝ドラを観ることなどめったにない、観ても途中からというケースもある私にとって、これは珍しいことです。

ところで朝ドラの出演者が、その後大河ドラマに出るというのはありがちな話です。そういうわけで、前回の三谷大河だった『真田丸』と、その1年前、2015年の春夏に放送された朝ドラ『まれ』の出演者を、ここで比較したいと思います。

『まれ』と『真田丸』両方の出演者
(敬称略、なお高畑さんは不祥事により大河を途中降板)
大泉洋
草笛光子
小日向文世
高畑裕太
橋本マナミ
峯村リエ

こうして見ると、大泉さんや草笛さん、小日向さんは『真田丸』でも重要な役を演じています。また現時点で大泉さんと草笛さんは、『鎌倉殿の13人』の出演も決定しています。

一方『おかえりモネ』と『鎌倉殿の13人』の比較ですが、生憎今現在はっきりしているのは、鈴木京香さんのみです。無論前年の朝ドラに出演したからと言って、翌年の大河出演が約束されるわけでもなく、それぞれの俳優さんのスケジュールの都合もあるでしょうが、この朝ドラからあと何人か大河に出てほしいとは思います。

ところで大河と朝ドラ、それぞれを経験している人は多いのですが、両方で主役を務めた人となると、これはかなり少なくなります。今までのところ、はっきり主役と位置付けられているのは、『おひさま』と『花燃ゆ』で主演した井上真央さんのみです。無論どちらかの準主役、メインキャストレベルであれば、そこそこ有名な俳優さんが他にも何人かいますが、両方の主役というのは狭き門なのでしょうね。

飲み物-アイリッシュコーヒー
[ 2021/05/13 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞フレンド』番外編その2

このシリーズの第2巻、キラーT細胞の班長は相変わらず仕事に忙殺される一方で、他の細胞を探しに行かされたり、白血球との待遇の違いに憤ったり、赤血球とのコミュニケーションがうまく行かなかったりで、色々(本当はやらなくてもいい)苦労をしたり、ストレスを感じたりはめになります。尤もこれは、彼自身が過去を封印しようとしたり、相手の誤解を指摘しなかったがための、その当然の結末とも言えそうです。

そんな中で「夏祭り」などは、比較的班長自身の苦労が報われた?回とも言えますし、「0kcal」も顔面でボールを受けたとは言え、本人が好きなことができた回と言えそうです。しかし暇な時におかずの作り置きをしたり、『きのう何食べた?』のシロさんみたいなことやっていますね。この中の男性キャラでは一番まめな人物のようです。

それから「海」で、腎臓の近くの水がきれいと赤血球が言いますが、腎臓という臓器の働きを考えると理解できます。あと「モチベ」と「お片づけ」で、班長が自己攻撃をしようとして、しかも前者は制御性T細胞に止められたものの、後者は止められなかった(当の制御性T細胞が、掃除中に読む漫画は面白いと言って読みふけっていた)ことを考えると、あれはやはり、炎症が起きてステロイドが届けられ、ヘルパーT司令のオフィスがぶっ飛ぶのを期待していたのでしょうか。

それにしてもヘルパーT細胞、この制御性T細胞のことを「お母さん」などと間違って呼び、マイクをオフにしていなかったため、その声が外に流れてしまうのですが、この2人はどういう関係なのかとちょっと疑ってしまいます。

それと第2回その2にも書いた緑膿菌、モブ的にあちこち出て来ますが、ちょっとピクサーアニメの某キャラをも思わせる風貌です。ピクサーと言えば、『インサイド・ヘッド』という作品、これは人間の頭の中の感情が出て来ますが、こちらも「これはあなたの物語」というキャッチコピーがついていました。人間の体内が舞台だと、やはりこうなるのでしょう。

閑話休題。その緑膿菌は抵抗力が弱ると、感染症を引き起こします。そもそもこの菌自体毒性は少なく、所謂日和見菌の一種ですが、もしこの菌が原因で感染症を起こした場合は、抗生物質の投与が行われます。この場合効果的なのは、かの『JINー仁ー』に出て来たホスミシンです。あの中では、タイムスリップした地点に落ちていた注射液でしたが、他に錠剤やドライシロップもあります。

ところで『はたらく細胞』のスピンオフシリーズで、『はたらく細胞BLACK』がありますが、これと本編を一緒に、比較しつつ読むのも面白いです。寧ろこれは、本編と同格に位置づけられるかと思います。やはりBLACKは大人版ということで、それゆえにかなりリアリティもあります。

主人公の赤血球からして仲間を胃で失っていますし、全体を覆う屈折したイメージは、本編では味わえないものです。この辺はやはり少年漫画のシリウスと、青年漫画のモーニングの違いでもあります。ところで前出『きのう何食べた?』もモーニング連載作品ですね。

他にも『はたらく細胞BABY』、『はたらく細胞LADY』、『はたらかない細胞』、『はたらく細菌』と様々なスピンオフがありますが、私としては『はたらく細胞WHITE』がちょっと面白いかなと思います。若い白血球(好中球)である桿状核球が、先輩たちのチームに配属されて、様々な経験を積んだり、ナイーブT細胞と出会ったりするわけですが、雰囲気がどことなく、あの『三銃士』を思わせます。

より正確に言えば、『新・三銃士』で、この桿状君がダルタニアンのような存在と言うべきでしょうか。見習生が先輩の中に飛び込んで行く、一種の成長物語ですね。そう言えばこの人形劇は「連続人形活劇」という触れ込みでしたが、『はたらく細胞』舞台版は「体内活劇」を謳っていましたね。

それにしてもこのキラーT細胞の班長、マッチョな雰囲気の見かけとは裏腹に、結構優しくて臆病で繊細な印象を与える人物です。その理由として、
  • 出動命令を受けて、部下を率いるリーダーとして駆け付けなければならない
  • 本来は一般細胞であるウイルス感染細胞の撃退を主に請け負う
  • 若い頃は、寧ろ弱々しくて鬼教官にしごかれていて、ヘルパーT細胞と対立していた
こういう点が、彼の人間像を形作っていると言えそうですが、これについてはまた追々書いて行きます。しかし、このキャラ本当に好きですね。あと樹状細胞の二面性も面白い。


飲み物-ティーカップと紅茶

[ 2021/05/12 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『麒麟がくる』情報を2021年に見て感じたこと

先日の大河関連投稿で、新キャスト発表が『青天を衝け』なのか、『鎌倉殿の13人』なのかわからなくなると書いています。実際NHK公式サイトのこのページを見ると、それぞれの新キャストが交互に登場しているようにも見えます。

大河ドラマ|NHK_PR|NHKオンライン
(NHK ONLINE)

しかし、昨年一昨年の大河の情報がまだ残っているというのにはちょっと驚きです。特に『麒麟がくる』の情報は、公式サイトは既に閉鎖されているにも関わらず、まだかなりアップされています。ただし流石に沢尻エリカさんの画像や紹介はありません。かと言って、川口春奈さんが紹介されているわけではないので、帰蝶不在でちょっと奇妙な雰囲気です。

今から1年前、昨年の5月半ばには、桶狭間・越前編の出演者が発表されています。しかし私は越前編の途中から観なくなり、その後2,3のエピに目を通した以外は、未だすべての録画を観終わっていない状態です。

制作発表時の記事を見ると、「やり遂げて1年くらい天下が欲しい」と長谷川博己さんが語っています。しかし実際は沢尻さんの不祥事で放送そのものが遅れ、コロナ禍で収録ができず放送休止となり、しかも色遣いがけばけばしい、オリキャラが出過ぎ、山崎の合戦がないなどの理由で、色々批判もされました。
もちろん発表時は、そのようなことは予想だにしていなかったでしょうし、収録ができないなどの不可抗力もあったとはいえ、構成そのものをもうちょっと考えてほしかったです。

それにしても、この制作発表のページには
「「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です」
とありますが、どうも「大河ドラマの原点に戻った」とは言い難いところがありました。これなら、『青天を衝け』の血洗島のシーンの方が、もう少し大河らしいと思いますし、前にも書きましたが、この「戦国のビギニング」なる表現にも違和感ありです。「黎明期」とでもすればいいのに-とはいえ天文年間は戦国黎明期ではありませんが。


飲み物-アイスココア
[ 2021/05/12 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『青天を衝け』新キャスト発表

『青天を衝け』新キャストの発表です。しかし最近新キャスト発表とあると、今年なのか来年なのかしばし迷います。ちょど今から秋ごろまでの間は、両者がダブりますからね。

物語の舞台は、海を越えた華の都・パリへ!
一方、日本では倒幕の機運がます諦ます高まり…
(NHK ONLINE)

新キャストは以下の通りです。(敬称略)

杉浦愛蔵(譲)-志尊淳
栗本鋤雲-池内万作
田辺太一-山中聡
向山一履-岡森諦
福地源一郎-犬養貴丈
高松凌雲-細田善彦
黒川嘉兵衛-みのすけ
原市之進-尾上寛之
松平容保-小日向星一
松平定敬-小日向春平
井上聞多(馨)-福士誠治

今回は男性ばかりのキャストです。登場人物も俳優さんも、良く知っている人、あまり知らない人様々というかたも多いでしょう。岡森さんは『八重の桜』以来とコメントしていますが、私としては『風林火山』の矢崎十吾郎を思い出します。細田さんは『真田丸』以来ですね。『相棒』のシーズン18に、ヒロコママの彼の役でも出演していました。2人の小日向さんは兄弟で、小日向文世さんの息子さんたちです。兄弟が兄弟を演じるのですね。あと志尊さんに福士さん、大河はこれが初めてというのがちょっと意外でした。

しかし、一部ツイートで言われていますが、今回は小松帯刀は登場しないのでしょうか。『篤姫』以来、『龍馬伝』と『西郷どん』でも登場していますし、薩摩関連の人物が出るなら、当然出してしかるべきかと思われます。地元薩摩の豚肉を、「豚一様」慶喜に献上してもいたりして、その意味で慶喜とも交流があった人物なのですが。


飲み物-エスプレッソ2
[ 2021/05/11 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

母の日

5月の第2日曜日は母の日です。この日のスポーツの試合では母をイメージして、部分的にピンクのアイテムを使った競技もありました。ところでこの母の日は、20世紀にアメリカで作られたものです。

1832年に、牧師の娘として生まれたアンナ・マリア・ジャーヴィスは、すべての母親を讃える日の制定を望み、その前身とも言うべき組織を作ったものの、母の日の実現を果たせないまま亡くなり、その遺志は娘のアンナに引き継がれます。1908年5月10日に、すべての母親に感謝する礼拝が、ウエストバージニア州のアンドルーズ・メソジスト監督協会で行われ、この時アンナは母が愛した白いカーネーションを500本教会に贈っています。これがもとで、カーネーションは母の日を象徴する花となり、1914年には国民の記念日となりました。

『ピーナツ』では、女の子たちが一緒に遊びながら、母の日にお母さんに贈ったカードについて話す場面が登場します。彼女たちも工夫して作ったようで、お母さんたちは喜んだと言うその一方で、その日が父の日だったことを思い出します。でもだからと言って、特に何もするようにも見えないのですが…何となく温度差がありますね。ところでアメリカ、そして日本も含めて、この日に母の日を祝う国もある一方で、イギリスでは四旬節(受難節、レント)の第4日曜が、マザリング・サンデーと呼ばれる「母の日」となっています。

飲み物-華やかなティーカップと紅茶
[ 2021/05/10 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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