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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2020年06月

Rugby in Japan 23

The internationals of the sevens resumed their training. On the other hand, Kenki Fukuoka who was expected to play in next year's Olympic Games announced his retirement from the national teams of the sevens and union. He gives priority to study medicine but also said that he would continue playing for Panasonic Wild Knights. And Kōtarō Matsushima will depart for France soon to join ASM Clermont Auvergne.

NTT Communications Shining Arks made a partnership with Lyon OU. It enables the Shining Arks to make youth level players of Lyon sign with and join the team on demand. And South African international Makazole Mapinpi will play for the NTT Docomo Red Hurricanes based in Osaka.

Six months until the start of next Top League. It is considered as the last league before the start of new domestic league in 2022.

トップリーグ2020パナVS東芝
The match of Panasonic Wild Knights (blue) vs Toshiba Brave Lupus (red) in last Top League 
(From the official website of Japan Rugby top League)

And the JRFU reported the economic effect of last World Cup and how they made efforts to realise it. 

“THE ECONOMIC IMPACT of Rugby World Cup 2019™” & “Rugby World Cup 2019™ Review of outcomes” Released to the Public 
(From the official website of the JRFU)


飲み物-ブラウンエール
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[ 2020/06/30 00:45 ] Others | TB(-) | CM(0)

大河枠特番3『利家とまつ』(2002)

大河枠特番も第3弾目ですが、今回は『利家とまつ』です。今までの2作と違い、タイトルの通り夫婦大河です。夫婦大河というか、女性の存在を前面に出す大河はそれまでにもありました。『おんな太閤記』しかり、『毛利元就』しかりです。しかしこの辺りから、ちょっと朝ドラ風味になったように思われます。高橋英樹さんでしたか、女性の助言について大河も変わって来たというコメントがありましたが、その助言も時と場合によりではないかと思われます。

無論この頃は、まだ大河としての体を維持していたと思います。単に女性キャラだけの視線だけではなく、男性目線もある程度あったせいでしょう。これは『功名が辻』でも同じでした。どちらかと言えば『功名が辻』の、上川隆也さん演じる山内一豊の方が、そこまでかぶいているわけでもなく、気の弱そうな感じで、それゆえ妻である千代の果たす役目も大きかったかと思います。またこの2作は、ヒロインが幼い頃に、未来の夫に出会うところなども共通しています。

ただどちらかと言えば、このまつの方がお転婆キャラ的なところがあり、このキャラ設定が後の『江~姫たちの戦国~』などに継承されたのではないかと思われます。また夫婦大河も、『天地人』になると、明らかに方針が変わって来た感があります。そういえば利家の最期、あれは『天地人』の兼続にちょっと似ていました。それと、茶を差し出す時に毒を盛ったりしない-これはストーリーの展開上そうなりにくいと思われますが-のにはいくらか好感が持てました。

しかしこの犬千代、後の利家もかなり風変わりであり、同時に血の気の多い人物でもあります。織田、羽柴そして徳川に取って重要な人物でありながら、関ヶ原を経験しなかった点で、ちょっと珍しくもあります。それにしても
信長の「で、あるか」
まつの「私にお任せを」
が有名であるにも関わらず、主人公のセリフが、今一つその手のインパクトがなかったのが残念といえば残念です。あと秀吉役の香川照之さんはよかったです。どうも「岩崎弥太郎」と「大和田常務」のイメージが強いのですが、また戦国大河での登場があってもいいかと。

この大河のキャストも、それまでとはいくらか違った雰囲気でした。番組中でイケメン俳優が多いとも言われていました。無論、それによって視聴者を増やしたと言えるかもしれません。しかしその一方で、もう少しアクの強い人、如何にも悪っぽい人もいてよかったかとは思います。2000年代で一番好きな戦国大河が、『風林火山』なのでそう思うのでしょう。それからこの時利家の嫡男利長を演じた伊藤英明さん、今井朋彦さんにちょっと雰囲気が似ています。

反町さんの信長は実にワイルドで格好よく、寧ろ逆に格好良すぎではないかと思えるほどです。その一方で柴田勝家が松平健さんで、こちらはまた相当貫禄がありました。そして萩原健一さんの明智光秀、こちらは裏切り者のイメージがありますが、本能寺で一席ぶつのを見ていると、こういう光秀の描き方もありかと思います。個人的に、今まで一番光秀らしくなかったのは、小朝さんが演じた『軍師官兵衛』の光秀ですが、こちらは意外と裏切り者のイメージは強くありませんでした。

それとお気づきの方もいるでしょうが、『相棒』のレギュラー出演者が何名か登場しています。何よりも特筆すべきは、亀山薫以外の相棒を演じた俳優さんたちが、すべて出ていることでしょう。

以下6名がそのレギュラー陣です。カッコ内は『相棒』での役名です。
(敬称略)

織田信長-反町隆史(冠城亘)
前田慶次郎-及川光博(神戸尊)
前田利政-成宮寛貴(甲斐亨)
前田安勝-山西惇(角田六郎)
石田三成-原田龍二(陣川公平)
千利休-古谷一行(本多篤人)

偶然といいますか、『相棒』が本格始動したのはこの年からでした。

飲み物-ワインとワイングラス
[ 2020/06/30 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『相棒』第11シーズン第15話「同窓会」

1週間前に大河枠特番で『国盗り物語』の名場面が紹介され、その時明智光秀を演じた近藤正臣さんがゲスト出演していました。その近藤さん、実は『相棒』にも、かつての中学教師の役で出演しています。

**********************

裏DVDの摘発の帰り、杉下は同窓会に向かう元中学教師の岩田から、吉村という元教え子に間違えられる。その吉村はその日欠席しており、また杉下とは外見もかなり異なっていたが、杉下は吉村になりすまして会場の料亭「松乃郷」に向かい、同行の甲斐を隣室で待たせて会に出席する。岩田は40年前に廃校になった中学の教師で、写真部の顧問をしていた。その場で辻という男が何度か話を切り出そうとするが、岩田にはぐらかされてしまっていた。やがて一同が岩田にプレゼントを渡し、本物の吉村が玄関先に置いて言ったと思しき紙袋を、吉村となっていた杉下も手に取る。

しかし中をのぞいたところ、手製の爆弾があるのに気づいた杉下は、甲斐と共に客や従業員を避難させ、甲斐に爆発物処理班に連絡を取らせた。その時仲居の文恵が戻って来て、ことの次第を聞いて驚く。また心臓に持病を抱えている辻と、この騒ぎで体調を崩した岩田は病院に搬送された。他の者たちは取り調べに応じた。文恵は例の紙袋を仲川に渡したと話す。またかつての生徒たちのうち、この同窓会を計画したのは弁護士の仲川で、2月5日ごろに同窓会の通知を出していた。

相棒同窓会
杉下右京(向かって右から2人目)に声を掛ける岩田(同3人目)
(テレビ朝日公式サイトより)

杉下たちは、辻の鞄から新聞の切り抜きを見つけた。それは俳句の投稿欄で、姫小百合というペンネームの投稿が掲載されていた。杉下は、同窓会で見た昔のアルバムに姫小百合の写真があったのに気づき、甲斐と2人で、終活と称して荷物の整理をしている岩田の家を訪ねる。2人は警官であることをあかし、例の切り抜きを見せる。「姫小百合」の歌にはこう詠まれていた。

在りし君思いて山を見上ぐればつゆ遥かなる夏ぞ忘れぬ

辻がこれを持っていたことと姫小百合の写真から、この「君」は副顧問で、廃校の年の夏に、生徒を連れて山に撮影旅行に行った間宮ではないかと尋ねる。一方岩田は別のグループと海へ行っていた。しかし岩田はそれには答えず、間宮は美人で高嶺の花だったと話す。その傍らには、貰い物らしい菓子があった。この短歌の掲載は2月3日付の新聞で、その2日後に同窓会の知らせが行ったことに釈然としない杉下は、仲川の事務所を訪ね、辻について尋ねる。しかし仲川は選挙準備を理由に2人を追い返そうとすし、岩田と間宮の関係について訊かれても知らぬ顔をする。

甲斐は親子三代で山岳救助隊をしている家から資料を借りて来る。その中には中学のアルバムもあり、間宮は確かに美人で生徒の憧れになりうる教師だった。その後2人は再び仲川、そして同じく同窓の遠山に会う。仲川は渋るが、遠山は間宮を心配させてやろうと、辻と自分とで、仲川が崖の方に行ったと伝えたことを話す。間宮はそこで崖から落ち、帰らぬ人となっていたが、中学生だった彼らはそれを打ち明ける勇気がなかった。

しかも辻はそのことを岩田に話し、岩田も辻を許していた。遠山が事件後その話をしなかったのは、岩田自身が爆弾犯の可能性もあるからだった。杉下と甲斐は再び岩田を訪ねて問いただすが、岩田はその質問には答えず、裏の物置のスコップを取りに行かせる。その時置かれていた化学肥料に杉下は目を留める。その成分は爆弾の成分とほぼ一致していた。しかし同窓会に出ていたのは、山に行った生徒たちだけでなく、岩田自身が引率して海に撮影旅行に行った生徒もいた。生徒思いの岩田が、真犯人を庇おうと、自分に目を向けさせているのではないかと杉下は疑う。

一方仕事が忙しいと欠席した吉村は、実は失業中でその日は家にいた。吉村も取り調べを受け、仲川の気持ちもわかると言って、辻と言い争いになったこと、さらに失業後は岩田の家に頻繁に通っていたことがわかる。その後捜査一課と杉下、甲斐は仲川が客を待っていた松乃郷に行く。これがばれたら弁護士の信用問題にかかわると言う仲川だが、伊丹は自作自演を疑う。そして仲川も、ついにある人物から助言を受けて同窓会を開いたと打ち明けるが、しかし誰であるかについては言葉を濁した。

杉下たちは羊羹を持って磐田の家を訪れる。菓子から話題を吉村に移し、最近会っていたにもかかわらず、杉下を吉村と間違えて同窓会に引っ張り込んだこと、辻の話を遮ったことは如何にも不自然だったことをほのめかすが、岩田は気分がよくない風を装って2人を引き取らせる。しかし岩田の家の玄関先にあった同窓会通知に、2人は不信感を抱く。そして彼らは、例の料亭の仲居の文恵が住むマンションを訪れた。文恵は自分が疑われていることに気づく。

同窓会のあて名の字は、かつて彼女がホワイトボードに仲川の名を書いていた時と同じ筆跡だった。また投函されたのは仲川の事務所の近くではなく、文恵の部屋がある浦和だった。それに加えて杉下は、仲川が常連客であるにも関わらず、取り調べの際、文恵が仲川のことをただ幹事さんと言ったことも気になっていた。文恵はならば確かめてみるように言い、杉下は仲川の携帯に電話をする。すると着信音がすぐ近くから聞こえて来た。文恵は訪ねて来た仲川の後頭部を殴って、隣の部屋の押し入れに隠していたのである。幸い仲川はまだ息があった。

文恵は仲川と不倫関係にあり、結婚の約束をしていたにもかかわらず、自らのイメージダウンを恐れる仲川と対立していた。そして同窓会の計画を吹き込み、吉村の名を使って、自分で作った爆弾を会場に持ち込むようにさせたのだった。爆弾の材料も作り方も、文恵はネットから情報を得ており、しかもこのような事態を引き起こしたことに、さして悪気もなさそうだった。杉下と甲斐はまたも岩田を訪れ、辻の回復状況を伝えると同時に、姫小百合の写真について話を切り出す。

岩田はかつて間宮に本心を打ち明け、その時姫小百合を渡していた。しかしその後間宮は見合いをし、断ったにもかかわらず2人の関係はぎくしゃくしていた。それが修復されないまま間宮は帰らぬ人となり、岩田は間宮のカメラのフィルムを現像して、姫小百合が撮影されていたのに気づく。間宮はそれを岩田に渡し、仲直りするつもりだったのだ。しかも間宮は、その姫小百合を遷していて足をすべらせたのだった。岩田は辻もこのことで悩んでいたことから、本当は自分が悪いのだと言おうとして言うことができず、良心の呵責を覚えて涙する。杉下は言う。

「真実を話すには、今からでも遅くはないと思いますよ」

その後花の里で、幸子が秘密にも色々あると言うが、甲斐は杉下には秘密が多い、私生活が見えないからと口を出す。そして一度家へ行ってみようと言うものの、わざわざ来なくていいと杉下から一蹴される。

**********************

杉下が岩田という元中学教師から、吉村なる人物と間違われて同窓会に出席します。しかし岩田はそのことは承知済みで、逆に吉村の不在を逆手に取ったともいえます。教え子たちは表面上はにこやかでしたが、かつての写真部副顧問間宮の死を巡って確執が生じていました。磐田は爆弾を仕掛けたのが教え子の関係者であること、交際していた間宮の不慮の死は、自分たちに責任があると考えている教え子がいることなども知っており、だからこそ彼らでなく自分に目を行かせるようにしたとも言えます。教え子のことを何度も口にすることから、生徒思いの一面が窺えますが、一方で、間宮に嘘をついた3人のうち1人が真犯人かと思わせる設定にもなっています。

しかしこの事件の犯人は、仲居の文恵でした。不倫相手の仲川が約束を果たさなかったこと、さらにその仲川が、かつての事件を巡って、自分の信用に傷がつくことを恐れていることに目をつけ、同窓会の計画を持ち込みます。手製爆弾を持ち込んだのも無論文恵で、しかも同窓会が開かれている時は、自分に被害が及ばないよう外出していました。彼女にしてみれば、仲川もその仲間も恩師もどうでもいい存在でした。しかし筆跡や、常連客の仲川の呼び方などから、杉下が疑惑の目を向けることになります。それにしても、なぜ通知があそこにそのまま置かれていたのか、岩田がそのことを暗に知らせようとしていたのでしょうか。

爆弾も未遂で終わり、誰かが派手な殺され方をしたわけでもない反面、結構込み入っていて、しかも心理面が描かれたエピソードです。杉下と甲斐が頻繁に岩田を訪れるのも、相手にプレッシャーをかけるのが狙いのようですが、最後でそれが一転し、岩田自身が涙を流しながらすべてを告白するに至ります。ちなみに爆弾の材料を購入し、ネットで作り方を探すというのは、あの「ミス・グリーンの秘密」と似ています。こちらは、妹を殺された復讐にミス・グリーンこと二宮緑が仕組んだことです。

尚この姫小百合なる花ですが、オトメユリともいい、東北地方など限られた地域にしか生息せず、環境省のレッドリストにも入っていて、なかなか貴重な植物といえます。岩田に取っての間宮も、そういう実に貴重な存在だったのでしょう。

ところで「松乃郷」なる名前、「花の里」をもじっているようですね。

[ 2020/06/28 23:30 ] ドラマ 相棒 | TB(-) | CM(0)

シャンパンについてあれこれと

先日ブラックベルベットとキャップという投稿で、ブラックベルベットについて書いたことがあります。黒ビールとシャンパンのカクテルですが、この手のシャンパンベースのカクテルは炭酸を逃がさないため、殆どステアしないか、あるいはごくざっと混ぜるだけにしておくのが基本といわれています。また然るべき店などではシャンパンを使いますが、自分で作る分ではスパークリング・ワインでも構わないともされています。元々シャンパンもスパークリング・ワインなのですが、シャンパンとは
シャンパーニュ地方産である
AOC(アベラシオン・ドリジーヌ・コントロレ、フランスの農業製品で、特定の条件を満たした物に与えられる保証)の認証を受けている
の2つをクリアしていなければなりません。それ以外はすべてスパークリング・ワインとなります。要は、「シャネル風スーツ」がシャネルスーツを名乗れないとか、さらに我が国で言えば、特定のメーカーの製品しか八丁味噌を名乗れないとか、その辺りと共通したものがありそうです。
閑話休題。シャンパンにウイスキーやブランデーを注いでカクテルとすることも無論できます。

シャンパン・カクテル
シャンパン・カクテル
(Wikimedia Commons)

シャンパンと言えば、フランス代表のラグビーをシャンパン・ラグビーと呼んだりもします。泡が湧き出て来るように、バックスの選手がボールを展開するから、この名前がついたと言われています。フランスのプレイは、波に乗ればこれほど面白いものはなく、実際日本人選手でフランスのプレイが好きだという人もいます-ただうまく行かない時は、自滅することもあります。とはいえ、シャンパーニュ地方でラグビーが盛んであるかどうかは定かではなく、実際TOP14のチームは、パリのチームを除けば南仏が中心です。元々南仏、特にボルドーやラングドックはラグビーが盛んであり、専門紙『ミディ・オランピク』(Midi Olympique)のミディはこの場合「南仏」の意味です。

[ 2020/06/28 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

NHKのドラマと受信料とに感じること(+加工テレビではNHK契約義務なし)

先日投稿した『風雲児たち~蘭学革命篇』(どうも最近、前回の投稿の続きのようになっています)ですが、NHKはこの他にも『陽だまりの樹』をドラマ化しています。さらにTBSの『JIN-仁-』があるため、この3つがいくらかごっちゃになることもあります。ただ『風雲児たち』は時代的に少し早いため、蘭方と漢方の対立などもあるものの、たとえば種痘を巡っての争いなどはまだ出て来ません。『陽だまりの樹』では、手塚良仙が大坂へ行き、種痘が行われているのを目の当たりにします。漢方の奥医師の力が強い江戸では、なかなか実現の運びに至らなかったのです。

同じような医療ドラマになりますが、NHKには『胡蝶の夢』をドラマ化してほしいと何度かリクエストしたことがあります。しかし未だ実現していません。これも司馬遼太郎氏の原作です。司馬氏といえば、『国盗り物語』、あるいは『花神』でもしばしば登場人物の心の声、独り言のようなセリフが登場しますが、これはこの人の原作ならではの「余談」を脚色化した結果、ああなったのではないかと思われます。

無論『胡蝶の夢』の場合、大河化は難しいと思います。10回シリーズ位で済むのではないかと思います。ただ主人公の松本良順が奥医師の地位を投げ打って、長崎に行くまでの心理描写、門人であり、かなりの変人でもある司馬凌海(こちらも主人公と言っていいでしょう)との関係、さらに江戸幕府瓦解後の様子を描くのであれば、10回ではやや足りないかも知れません。大河を半年単位にして、こういうのを持って来ても面白そうなのですが。

しかし大河をやるにしても、作品によっては奇を衒いすぎたような描写があり、その結果観なくなったこともあるわけですし、そういうのをすべて受信料で賄うべきなのかやはり疑問が残るところです。無論どのような作品でも賛否両論はあるでしょうから、ならば観たい人だけ課金する方が、よほどすっきりしているわけです。NHKは公共放送を謳っているわけですが、大河朝ドラにそこまでの公共性は生憎感じられません。観たくないなら観るなも民放ならともかく、受信料システムのNHKである以上、ならば受信料の一部を返してくれともなりかねません。

昨日になりますが、NHK視聴ができないTVの場合、契約義務は生じないという判決が出されました。つまり、NHKの敗訴に終わったわけです。

NHK映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁

NHKは二言目には公共放送を云々しますが、本当に公共性を重視するのなら
ニュース
気象情報
災害情報
これだけで済むはずですし、この3つだと500円ほどで足りるでしょう。しかもこの3つも、今はネットで入手できるのです。何かと言えば公共放送と言うのは、少々話が飛びますが、『ノーサイド・ゲーム』の日本蹴球協会の木戸専務理事が、何かにつけてラグビーはアマチュアであり、神聖なものだと言わんばかりの姿勢を取るのとどこか似ています。そもそも企業にチームを任せている点で、アマチュアもないと思うのですが。

それはともかく、大河もドラマも作るなとまでは言わずとも、原則論ばかりで行くのではなく、視聴者にどのような作品を作るべきか打診してみる、課金制を検討してみる位のことはするべきでしょうし、あと視聴者の質問にはきちんと答えて然るべきでしょう。過去大河の史料で問い合わせたところさっぱり返信が来ず、コールセンターに電話したら「返信が来るまでメールを送れ」と言われたことがありますが、ちょっと乱暴ではないでしょうか。

飲み物-ブラッディサム
[ 2020/06/28 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『風雲児たち~蘭学革命篇』再びそしてドラマ制作に思ったこと

先日の三谷氏関連投稿で、明智光秀医師説について触れましたが、それで思い出したのが、蘭方医を主人公にした『風雲児たち~蘭学革命(らんがくれぼりゅうし)篇』です。2018年の正月時代劇で、やはりと言うか『真田丸』の出演者が多く出たのでも有名です。少し前に、『麒麟がくる』の今川義元役の片岡愛之助さんより、『真田丸』で大谷刑部を演じた愛之助さんが好きだと書きましたが、この時演じた前野良沢もなかなかいい雰囲気でした。解体新書の編纂が主なテーマですが、良沢絡みで一節切(ひとよぎり、尺八の前身とも言われる)が出て来たのも、その時代らしさがあって、しかもちょっとさりげなくていいものです。これに関しては、こちらのページに関連記事があるので置いておきます。

『風雲児たち』撮影は快調!200年以上も前の一節切(ひとよぎり)に命が吹き込まれました。
(番組スタッフブログ、NHK ONLINE)

しかし大河とか朝ドラはかなり早めに削除されるのに、一昨年の正月時代劇のサイトはまだ残っているのですね。この機会に色々再発見することもできそうです。尚、番組公式サイトはこちらです。

(風雲児たち~蘭学革命篇)

『麒麟がくる』が三谷大河だったら云々と言い出したのは、戦国大河としてはやはり構成に疑問があり、これなら独特の世界観はあるにせよ、三谷氏に頼んだ方がよかったのではないかと思ったのに加え、山本耕史さんが主演だったらどうなるかという点にも興味があったためです。山本さんと言えば、三谷大河の常連ですからね。無論それ以前に、それまで描かれて来た人物や描写を殊更に変えてしまったり、登場人物に深くかかわることで史実であるのに、やけに端折ったりするのは控えた方がいいかと思います。また大河のみならず、脚本に問題があるというドラマ批判は何度か目にしたことがありますが、やはり一番の責任は制作統括にあると思われます。現場の指揮官ですから。

無論ドラマ内容や放送形式によって、あるいは出演者によって、同じプロデューサーでもかなりイメージが変わることもあります。信じられないかもしれませんが、前出の『風雲児たち~蘭学革命(らんがくれぼりゅうし)篇』、実は制作統括の一人があの土屋勝裕氏ですー『花燃ゆ』の制作統括のプロデューサーです。尤も土屋氏の場合、他に手がけているドラマを見ても、大河よりこういう単発とか数回シリーズの時代劇の方が向いているのかも知れません。しかしそれを考えれば、やはり大河の在り方そのものが再考の余地ありかと思ってしまいます。一方で演出が吉川邦夫氏で、こちらは『真田丸』やパペットホームズでも三谷氏と組んでおり、こちらは間違いなくプラスに働いたでしょう。

それと『麒麟がくる』は、福田靖氏の脚本ではいけなかったのでしょうか。ちょうど制作発表の頃、福田氏脚本のネットドラマと、他のノンフィクションの類似性が問題になったせいもあったかも知れませんし、また福田氏本人は、『まんぷく』の脚本に恐らくは重点を置いていたのかも知れません。しかし滅多に朝ドラを観ない私でも、『まんぷく』は面白く観ましたし、長谷川さんをあそこまで立花萬平というキャラに作り上げた手腕は評価できます。『龍馬伝』の脚本担当でもあったわけですし、ダブルで脚本と主役(『まんぷく』は準主役)という可能性もあったでしょう。どうにかできなかったのかと思います。私も朝ドラの方の長谷川さんは好きなのですが…。

飲み物-アイスコーヒー2
[ 2020/06/27 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「『麒麟』が三谷大河だったら」その3

まず。三谷幸喜氏を好きでない方、『麒麟がくる』をこの方に書いてほしくないと言う方もおられるかと思います。ただこれはあくまでも個人の希望的観測なので、悪しからずご了承ください。さて、「三谷大河だったら」続きと『歴史秘話ヒストリア』という投稿を、1週間ほど前にアップしています。その中で、もし三谷幸喜氏が『麒麟がくる』の脚本を担当していればの件、「「土方歳三」が演じる「明智光秀」のキャストを考えてみると」の投稿で触れているとリンクを貼っています。
しかし実はこの「土方歳三」云々の投稿では、三谷氏のことは触れていませんでした。こちらの内容は、山本耕史さんが明智光秀を演じたらどうなるかといったことであり、三谷氏が『麒麟がくる』を担当していればと想定して書いているのは、『麒麟がくる』に考えてほしいこと&もし三谷大河だったならの方でした。失礼いたしました。こちらは多少修正していますが、それとはまた別に、ここ数日の投稿で意味が通りにくいと思われる個所を、いくつか書き直しています。

しかしもし三谷氏が手がけたのであれば、もちろん違った内容にはなっていたでしょう。光秀の人物像は様々で、『国盗り物語』では中世的な教養人となっており、また『麒麟がくる』でも秀才肌なところがあります。前半生がよくわかっていないから、様々な設定ができるわけですし、こういう点で信長との違い、秀吉との違いを際立たせることもできるとは思いますが、一方で定まった人物像がないというのは、主役としてはやはり難しいかと思わなくもありません。
もし三谷氏が手がけるのなら、光秀の前半生を医師と設定して(これは実際そういう説があります)、かの『新選組!』の、石田散薬を売る土方になぞらえてもいいかと思います。また仮に三谷氏が光秀を、『国盗り物語』で描かれたような設定にした場合でも、風流人かつ剣の達人という点で、やはり土方と共通していたと言ってもいいでしょう。実は土方歳三は、歌を詠むのが好きだったようなので。

無論三谷氏の脚本は小ネタが多いため、場合によってはギャグのようになってしまう可能性もあります-これは大河2作でもそうでした。もちろんタイトルも違っていたでしょう。ただ三谷氏であってもなくても、医学を志していた人物がひょんなきっかけから武士となるという設定のもと、日の出の勢いの信長に採り立てられ、ダークな手法を用いるという創作を加えた、戦国を生きた人物らしい主人公を観てみたいなとは思います。三谷氏のダークな手法は、『鎌倉殿の13人』で実現されることになるのでしょう。
ご存知の方も多いでしょうが、『真田丸』の時も創作はかなり入っています。真田信繁は、黄幌衆として秀吉に仕えていたとか、忍城攻めに参加していたということ以外は、大坂時代の記録があまりないと言われています。そのため創作中心にならざるを得ず、またきりを北政所の侍女という形で、頻繁に登場させたとも考えられます。ただこの場合の創作は、ちょっと冗長なところもあったかとは思います。

飲み物-アイスティー
[ 2020/06/26 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

The Sengoku period 2

It is considered that the origin of the Sengoku period was a coup d'ētat in 1493 called "Meiō no Seihen". In the year, HOSOKAWA Masamoto, a daimyo who ruled several provinces and took on an important role behind the scene. He opposed HINO Tomiko, wife of ASHIKAGA Yoshimasa who was the 8th shogun of the Muromachi Bakufu (Ashikaga shogunate) and recommended her nephew ASHIKAGA Yoshitane as next shogun. However, Masamoto recommended ASHIKAGA Yoshizumi, cousin of the 9th shogun Yoshihisa who was a son between Yoshimasa and Tomiko. But he died during suppressing the rebellion of the ROKKAKU clan. Finally Tomiko, Yoshitane and his father Yoshimi came into collision with Masamoto and ISE Sadamune who served the Bakufu as steward of the office of administration. The collision caused military uprising not only in Kinki region, the region near Kyoto but the whole country also.

風林火山今川義元
Shōsuke Tanihara as IMAGAWA Yoshimoto in "Fūrin Kazan". Yoshimoto ruled Suruga and Tōtomi, present Shizuoka and Mikawa, easter part of present Aichi. The Imagawa clan was a branch family of the Ashikaga clan.

But it didn't bring an end to the Bakufu. Though the collision of Tomiko and Masamoto split the line of the succession of shogun into two like that of the Imperial line in the 14th century, the shogunate survived the troubled times. The shoguns tried to mediate between the warring provinces but were often exploited by some daimyos. Until the middle of the Muromachi period, daimyos were called "shugo daimyo" but became  "Sengoku daimyo" later. They uniquely ruled the provinces they conquered ignoring the regulation of the Bakufu. Some of them donated money to the Imperial Court and were granted official titles in return and the authority of the Emperor was restored under such circumstances. 

[ 2020/06/25 23:30 ] Others | TB(-) | CM(0)

2020年6月ラグビー情報その5

ラグビー関連です。まず昨年のワールドカップの経済効果が史上最高となりました。
(記事はいずれもnikkei.comより)

ラグビーW杯の経済効果、史上最高の6464億円
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60716230U0A620C2000000/

そして経済効果分析レポートが、日本協会のサイトにアップされていますが、やはりここまで漕ぎつけるには色々とあったようです。

「ラグビーワールドカップ2019TM日本大会 開催後経済効果分析レポート」 「ラグビーワールドカップ2019TM日本大会 大会成果分析レポート」 公開のお知らせ 

報告書が明かす危機と教訓 ラグビーW杯日本大会

その一方でNTTコムが、フランスリーグTOP14のリヨンとパートナーシップを締結し、アカデミーの若手選手と自由契約できるようにしています。契約でなく定額の費用、所謂サブスクで補強を図るのが狙いで、サブスクだと契約よりも費用を抑えられるというメリットがあります。日本のスポーツ界に於いては珍しいシステムです。なぜトップリーグに多い南半球のチームとの提携ではなく、フランスとの提携なのか。これも記事中にありますが、新リーグの事業機能の範をTOP14に取る狙いがありそうです。

仏選手獲得、サブスクで柔軟に ラグビーNTTコム

さてTOP14といえば、このリヨンを始めフランスでも強者ぞろいで、パリのスタッド・フランセも名を連ねています。先日大河ドラマの衣裳の派手めな色について書きましたが、実はここのジャージーの色は、正にその派手な色の1つであるショッキングピンクです。尤も今は他の色も使われていて、いくらかピンクのイメージが抑えられてはいますが、以前JSPORTSがTOP14を中継していた頃は上下共ピンクを着た選手を目にすることができました。かのケンゾーのデザインもあった由。かてて加えて、ここの選手のヌードカレンダーも有名で、以前専門誌にジョークめかして書かれていたことがあります。公式サイトはこちらになりますが、当然というかすべてフランス語です。尚BOUTIQUEのページから公式グッズが購入できます。

http://www.stade.fr/
(スタッド・フランセ公式サイト)

一方で花園ラグビー場の経営が、FC大阪などが参加する事業団が指定管理者になったことで、今後ラグビー専用競競技場でいられるのかどうか不安視されています。それでなくても、この花園以外のラグビー場は秩父宮と熊谷くらいなので、もう少し専用競技場がほしいところです。日本協会も20年以内にもう一度ワールドカップを開催したいのであれば、今のうちから計画を練っておくべきかも知れません。

飲み物-冷えたビール2杯
[ 2020/06/25 00:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『国盗り物語』に見る明智光秀 8

覚慶を将軍に立てるには協力者が必要でした。光秀と藤孝は奈良の油坂にある、茶道具を扱う鎌倉屋の主柏斎に協力を求めます。奈良では顔の広い柏斎は快く応じ、三好や松永の監視を潜り抜けて一乗院へ入るべく、賄賂なども使って覚慶に会い、黒釉の小壺(肩衝)を献上します。実はその中には紙切れが入っており、藤孝の字で脱出を促す文章が書かれていました。しかも柏斎は、脱出の一手段として仮病を使い、医師を招き入れることを勧めます。覚慶は、自分に新たな運命をもたらしたこの小壺に鎌倉黒と命名しますが、かつて流人だった源頼朝に自らを重ね合わせたようです。

しかし他の協力者、特に幕臣たちはこの提案に乗り気ではありませんでした。唯一奈良にやって来たのは、義輝の小姓だった一色藤長で、脱出後の覚慶を、甲賀の和田惟政に匿って貰うよう藤孝が提案します。藤長は早速甲賀に旅立って約束を取り付け、更に京の医師米田求政にも連絡がつきます。この米田は法眼であり、門跡を診るにはふさわしい人物でした。光秀は無官であり、別室で控えるのがならわしですが、特別に薬箱持ちとして、覚慶の寝所に入ることが許されました。

光秀が米田の供をし、覚慶の診察をして帰って行く、これが4日間続きます。そして5日目、いよいよ決行の日がやって来ます。米田も覚慶にそのことを伝え、まずは手筈通りに全快祝いとして、警備の武士たち(三好・松永の兵)に酒を振る舞い、彼らが眠り込んでしまったのを見計らって、米田と共に3人で塀を乗り越えて脱出します。無論覚慶はこういうことに慣れておらず、光秀が背負って夜道を駆け、二月堂で無事藤孝そして藤長と落ち合います。

今度は藤孝が覚慶を背負いますが、三好・松永の兵も感づいたらしく、松明を持った騎馬軍団が彼らを追跡しているのがわかります。朝倉家の客分で、実質的には牢人である光秀に取って、功名を挙げるまたとない機会であり、自分一人で斬り防ぐことにします。まず銃卒を斬って鉄砲や火縄、弾袋などを奪い、それで銃卒たちの前を行く将校を倒します。さらに松林に入って動き回ることで、自分一人ではなく、5人か6人はいると相手に錯覚させてから、3丁の銃をうまく使い分けて、相手の騎馬武者を打ち倒します。

これにより、相手には混乱が生じます。光秀はその隙を見計らって、恐らく乗り手を失って駆けて来た馬にそのまま乗り、山城の木津に入ります。そこで寺に入って庫裡で粥を食べ、しばし睡眠をとりますが、どうやら僧が訴え出たらしく、周囲に人の気配がします。光秀は寝入っているように見せかけて、周りにいる5人の武士の1人を斬り、恐らく彼らがつないでいた馬に乗り、日暮れになって加茂に入り、馬を川に落とした後なおも歩き、崖をよじ登り、樹海を進んで3日目に信楽に入って、一軒の百姓家を訪ねます。

ここで光秀は財布の銭を見せて食物を分けて貰います。百姓家の主によれば、その地は多羅尾四郎兵衛尉の支配する集落でした。この多羅尾家は古い家柄で、光秀はその屋敷へ向かい、四郎兵衛尉は光秀の諸国の話に耳を傾け、しかも元々丁寧であった言葉遣いがさらに丁寧になり、驚くべきことに周暠の暗殺まで、光秀以上に詳しく知っていました。所謂甲賀衆の、将軍の信頼の篤さは有名でしたが、かつて将軍義尚を夜襲した鈎ノ陣の際には、それとは反対であったと四郎兵衛尉は答えます。また四郎兵衛尉は、覚慶の話題を持ち出します。

光秀はそれとなく話題を変え、詩歌管弦の話をしますが、四郎兵衛尉はそちらにも詳しく、しかも将軍家を始め伝統的な権威を慕う人物でした。光秀は一晩考えた末、思い切って四郎兵衛尉に事実を打ち明けます。無論これは内密のことでした。尚多羅尾氏はこれがもとで織田家に仕え、秀吉にも仕えることになります。秀次事件に絡んだため多くの領地を取り上げられたものの、江戸時代は徳川幕府のもとで、甲賀郡の代官を務めています。

さて覚慶を連れ出したものの、三好と松永の兵が自分たちを追っていることがわかり、光秀は単独で何ともアクロバティックな戦いを披露します。その後甲賀までを馬と徒歩で逃亡し、今度は多羅尾疲労兵衛尉に出会います。尚米田求政の「法眼」という官職ですが、元々は僧に与えられたもので、最高位の法印の次の位です。また自分一人で斬り防ぐと申し出た時、ふと信長の桶狭間も、一か八かの正念場であっただろうと思いを巡らします。何やら、常に信長と自分を比較したがる、あるいはそうせざるを得ない人物のようにも取れます。

飲み物ーアイスカフェオレ
[ 2020/06/25 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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