FC2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2020年03月

視聴率と大河と日曜劇場

コロナウイルスによる肺炎で、タレントの志村けんさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

さて、ここのところ春の番組改正で特番が続いています。そのせいかどうか、先日の『麒麟がくる』のリアルタイム視聴率は14.3パーセントでした。あまり視聴率を云々するのも何ですが、今回は14.3パーセント、その前も16パーセント台で、戦国大河としてはそう高くはありませんし、総合視聴率で見ても、一昨年の『西郷どん』とそう大きな差はありません。やはりこれは、主人公の記録がない時期が舞台で、創作中心で戦国らしい駆け引きが少ないストーリー展開も、関係しているかと思います。

ここ10年ほどで、大河のリアルタイム平均視聴率が、20パーセントを超えることはなくなっています。というより、1回分の視聴率が20パーセントを超えることが少なくなっています。これを見る限り、少なくとも大河をリアルタイムで観る人、少なくともその時間にNHKをつけている世帯は、一定数存在してはいるものの、やはり以前より少なくなってはいるようです。また平均視聴率そのものの差も縮まっており、最高は2010年の『龍馬伝』(18.72パーセント)、最低は『いだてん』(8.17パーセント)です。『いだてん』はちょっと例外としても、それまでの最低視聴率だった『花燃ゆ』でさえ『龍馬伝』とは6パーセント違いで、『真田丸』は『龍馬伝』より低い16.65パーセントでした。

鉄板といわれて来たはずの戦国大河でさえ、今はそこまで数字が取れるわけではありません。これは無論BS先行放送のせいもあるでしょう。しかしNHKがどれほど数字を気にしているかは不明ですが、多額の受信料をかけて作る以上、あまり低すぎるのも困ります。無論前述のように、戦国らしい駆け引きや権謀術数が少ないと、当然クレームも来るでしょう。正直な話、BS先行放送はもう止めていいのではないかと思います。数字が分散する結果になっています。

ところで数日前、『麒麟がくる』のキャストで現代ドラマを作ったら、日曜劇場的な物ができるのではないかと書いたことがあります。その反対に、日曜劇場のドラマの展開の方が、大河のように感じられることもあります。4月から続編が始まる『半沢直樹』もそれに近いものがあるなと思っていたら、ウィキに同じようなことが書かれていました。『麒麟がくる』の落合CPは「人間は、成り行きで生きているところのほうが大きいと思うんですね。例えば、“これをやりたい”と強い意志を持っていたとしても、会社や組織によって左右されるところが多分にある」と話していますが、要はその中で如何にチャンスをものにするかでしょう。

幸いというか、ドラマというフィクションの中では、主人公は成り行きだけで動いているわけではなく、何らかのチャンスが与えられています。そのチャンスをどう生かし、どのように振舞うかが観る側のカタルシスたりえている部分もあるわけで、『半沢直樹』2013年版で、大和田常務を土下座させるシーンなどはその典型ともいえます。実際『半沢直樹』の場合は、大河が一本作れてしまうほどの豪華キャストも特徴です。これは日曜劇場の場合特に顕著で、『ノーサイド・ゲーム』などもいい俳優さんが出ていましたが、こちらはドラマの特性上ラグビー経験者を多く出演させる必要があり、とびきりの豪華キャストとまでは行きませんでした。

ただ数字を取りにくいであろうと思われた経済ドラマと、『ノーサイド・ゲーム』が後押しをした部分があるラグビーのTV中継と、それぞれが予想外の効果を生んだという点で、どこか似通った部分があるように感じられます。今のドラマは1クール、または2クールで密度の高いシリーズ物が主流の傾向にあるのは事実でしょうし、そうなると1年物で、それぞれの作品の関連性が低い大河をどうするか、先行放送を続けるべきか、NHKももう少し考えていいでしょう。

尚『半沢直樹』、4月の第1週と第2週は2013年の総集編が放送予定とのことです。
前作の「半沢直樹」特別総集編の放送が決定!(TBS公式サイト)

飲み物-ホットウイスキー
スポンサーサイト



[ 2020/03/30 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

コロナウイルスがスポーツ界に与える影響とラグビー

先日、オリンピックがコロナウイルスの蔓延により、延期になったことについてちょっと触れました。この場合、選考をもう一度やり直すことになるのでしょうか。またこうなったことで、今後の様々なスポーツ大会も一部はスケジュールも後ろ倒し、あるいは中止になる可能性も出て来るでしょう。それからプロ野球は4月末、Jリーグは5月の開幕を目指しているようですが、初夏ごろまではまだ厳しいのではないかと思います。もし現時点での発表通りに行われた場合、無観客試合も想定されることになるでしょう。

それからラグビーです。トップリーグ中止の発表からもう1週間になろうとしています。恐らくやはり5月または6月頃までは、試合そのものができないか、もし可能であっても無観客試合になる確率が高いと思われます。このため、6月と7月の国際試合は、行われるかどうかがちょっと微妙です。いずれにしても秋というか夏の終わりから、トップリーグとしての最後のシーズン、そして大学の試合は行われるだろうとは思いますが。

尚これに関して、村上晃一氏のブログ記事のリンクを貼っておきます。
(いずれも『ラグビー愛好日記』より)

ラグビートップリーグ2020、中止決定に思うこと

今は我慢のとき。桜は来年も咲く。

後の方の記事で、ある番組での山中伸弥教授の、「桜は来年も咲く」が引用されていますが、山中教授自身ラグビー経験者でもあります。それとは違う番組でしたが、パナソニック・ワイルドナイツの選手がCMに登場しているのを見て、自分たちの頃はアマチュア規定が厳しく、ああいうことはできなかったと語っていたことがあります。故・平尾誠二氏が、女性誌でモデルのようなことをしただけで、アマチュア規定が持ち出されたわけですから、その当時とは雲泥の差と言えます。

しかしピンチはチャンスと言うべきでしょうか。ここに来てJSPORTSが昔のラグビー関連映像、特にスーパーラグビーの映像の大放出を始めています。無論スーパーラグビー放送の枠を埋めるためですが、こういうところは流石に、昔からラグビーを放送している局の強みではあります。10年ほど前の決勝には最早懐かしさを覚えます。その他にはワールドカップの日本戦や、トップリーグの名勝負も放送されています。

それから、このブログ左下のリンク欄ですが、今はトップリーグ、スーパーラグビーどちらも行われていないこともあり、JSPORTSのラグビー番組リンクを新たに貼っています。

飲み物-ブラウンエール
[ 2020/03/29 23:47 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

若者が主人公でない大河そして『国盗り物語』

先日『麒麟がくる』関係で、制作統括の落合氏の、システムが機能しなくなったら、気鋭の若者が現れて、古いシステムと戦い変えて行くというコメントを紹介しています。私としては、これはステレオタイプであり、制作側としては若者の方が、1年物のドラマを作りやすいからではないかと書いていますが、実際1年物の大河には成長物語が多いのは事実です。しかし無論中には例外もあります。たとえば『葵 徳川三代』は家康、秀忠そして家光の三代を描くため、家康は関ヶ原直前、60歳近くなっての登場でした。『風林火山』の山本勘助も然りです。勘助の生年は明応2(1493)年と明応9(1500)年の2つの説がありますが、武田家仕官時は天文12(1543)年であり、明応9年生まれでも既に40歳を超えています。この年齢ですと、当時は最早隠居を考えていておかしくない年齢で、その年齢になってからの、表舞台への登場というのは凄みを感じさせます。

また主人公ではありませんが、それに準ずる存在として『真田丸』の真田昌幸がいます。私は以前、この大河の主人公は実は昌幸ではないかと書いたことがあり、この中でもかなり大きな存在です。この昌幸も天文16(1547)年生まれで、天正壬午の乱の時には、30代の半ばに達していました。こういう、ある程度の年齢を重ねてからの登場というのは、それまでの世渡り術や経験も生かされるため、少年または青年が大志を抱く形で始まるのとは、また違った面白さがあります。今回も最初の何回かは青年時代でいいのですが、せめて一乗谷か、あるいはいよいよ信長と出会う頃から本格的に物語が始まって、小栗栖に至るまでを40回かけて丁寧に描くという方法もあったかとは思います。『鎌倉殿の13人』は、義時がいくつの頃から始まるのかは不明ですが、兄の死で思いがけずお鉢が回って来た人物であり、三谷氏の作品でもあるため、ちょっとひねった描き方になるのでしょうか。

ところで『国盗り物語』総集編を今観ています。前半は斎藤道三が裸一貫からのし上がり、京の油屋の婿山崎屋庄九郎となった後、美濃へ向かって下剋上を狙うことになります。この前半の部分で娘の濃姫(帰蝶)を尾張に嫁がせ、嫡男義龍と不仲になり、長良川の合戦の後首を取られ、さらには甥である明智光秀が、将軍擁立に奔走するまでが描かれています。少し前にこのドラマの原作で、濃姫が輿入れの前に道三から守り刀を貰い、いざという時は婿殿をこれで刺せと言われて、父上を刺す刀になるかもしれないと答えるくだりについて触れていますが、実際に濃姫が尾張へ向かう輿の中で、守り刀を観ながらこのやり取りを回想するシーンが出て来ます。些細なことではあるかもしれませんが、やはりこういうのがあった方が、信長の伴侶となる彼女の覚悟が窺えて、ドラマが締まるように感じられます。尚この『国盗り物語』に関しては、今後また書きたいと思います。

飲み物-ランプと水とウイスキー
[ 2020/03/29 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『麒麟がくる』雑考10 続き

雑考10の続きになります。前回女性週刊誌記事からいくつかピックアップしましたが、
「光秀は緑、信長は黄色という具合に、衣装で人物を識別しやすくするといった意図もあります」
にはやはり驚きです。建物が地味だからということですが、『風林火山』などはもっと室内が暗くて、しかも皆同じような色の衣裳を着ていました。しかし主だった人物の場合、誰が誰だかわからないということはありませんでした。

また、最近の傾向として主要人物のテーマカラーというのがあります。これはドラマの中の、その人の雰囲気に合った色で衣裳を仕立てるというもので、たとえば『真田丸』の信繁の青や信幸(之)の緑、『西郷どん』の吉之助のアースカラーや正助(一蔵)のグレー、糸のブルーなどがその代表といえます。しかしその時でも、衣装で人物を識別しやすくするというコメントはありませんでした。糸が間隔を置いて登場するため、ブルーに決めておくとわかりやすいと黒澤さんは語ってはいましたが。

それから、戦のない世の中というのを非常に重視している作品ではありますが、私はこれに対しても、何度か三谷幸喜氏の『真田丸』執筆時のコメントを引き合いに出して来ました。この『真田丸』の屋敷チーフプロデューサーも、信濃の一武将である信繁の低い目線から見た戦国時代を描くと述べたうえで、このようにコメントしています。

戦国時代というと、全国各地の武将たちが天下を目指して戦い、最終的に勝ったのが信長であり、秀吉であり、家康だったという印象があります。しかし最近の学説では、それは後世の学者たちが考えた後づけの理論なんだそうです。つまり、武将たちは毎日を必死に生きていただけで、天下という意識すらなかっただろうというのです。
その学説を聞いたとき、妙に納得してしまいました。昌幸を中心とする真田家も天下を取ろうなんて考えもせず、毎日が必死で、明日また無事にご飯を食べられたらいいよねというくらいの感覚で生きていたように思えたんです。その学説のおかげで、目線を下げて描いていこうという方向性が決まりました。
(ニッコームック2016年大河ドラマ「真田丸」完全読本 P145)

無論制作統括や脚本家によって方向性は様々ですが、『風林火山』の脚本の大森寿美男氏も、殺戮や略奪が当たり前だった戦国時代を、今の価値観で判断できないと言っています。『軍師官兵衛』の脚本担当の前川洋一氏も、乱世を懸命に生きた人々の心理を探り、紡ぐといった言い方をしていることから、戦国大河というのは特に、人物や背景の見方は多少変えても、戦わなければ生きて行けないという点はあまり否定するべきでないと思います。

寧ろこのキャストで、現代ドラマを作ればどのようになるのかと思います。特にこの第10回で、光秀が道三から尾張行きを命じられ、「鬼め!」と言うシーンですが、『相棒』で青木年男や神戸尊が、杉下右京からあれこれ指示されて、誰もいないところで悪態をつくシーンをちょっと思い起こさせます。刑事ドラマはともかくとしても、日曜劇場的なドラマは作れそうです。

一方で京都の実在人物、幕府側と三好・松永勢が角突き合わせるところは面白いし、大河らしいえぐさもいくらかは感じられるので、こちらをメインにしてほしいと思うこともあります。そういえば松永久秀(弾正)が主人公の作品というのは、今まで見聞きしたことはないのですが、この人の経歴から見る限り、三好三人衆と共に主役を務めてもよさそうです。意外とこの辺りの人物のことが知られていないと思われるので。

それから4月からの大河ドラマのアンコール放送は『太平記』です。『麒麟がくる』と同じ池端俊策氏の大河ですが、私としてはこちらの方が面白く感じられます。登場人物が、多少あくが強いせいもあるでしょう。真田広之さんの足利高氏もさることながら、陣内孝則さんの佐々木道誉、武田鉄矢さんの楠木正成などなかなか魅力のあるキャラが揃っています。ただ今回は、途中までやって放棄している『太平記』のあらすじ関連投稿を完成させたいので、「徒然」はなしです。無論この時代関連で、気が付いたことがあれば書こうとは考えています。

飲み物ーホットワイン
[ 2020/03/28 00:00 ] 大河ドラマ 麒麟がくる | TB(-) | CM(0)

About "Kamakura-dono no Jyūsan-nin"

As I write in the post titled "Why I don't write about 'Kitin ga Kuru'", Kōki Mitani will write the script of "Kamakura-dono no Jyu-san nin", the 61st Taiga Drama series. He said that it's interesting in various fields and wants to entertain viewers by it. He also says that it's really lucky for him to write the show.

Both the staff of "Kirin ga Kuru" and "Seiten o Tsuke" emphasise that their themes are still relevant today but Mitani doesn't. What he says is how the series will attract viewers and who are the men who assisted Kamakura-dono (Minamoto-no-Yoriie). I agree with him on this point. Taiga Drama is not the wisdom for everyday life but an entertainment.

Masaru Ochiai, one of the chief producers of "Kirin ga Kuru" says that people in the Sengoku period hoped no war but I doubt it. On the other hand, Mitani said it's questionable whether there was a concept of peace or not at that time when he wrote "Sanada Maru". Then he didn't include the idea of peace in his script.

Shun Oguri who is said to be one of Mitani's friends plays the role of HOJO Yoshitoki, leading role of the series. Though he now lives in Los Angeles, he will stay in Japan while shooting maybe from next year. He appears in some Taiga Drama series including "Tenchi-jin", "Yae no Sakura" and ""Sego-don".

The below is the column on Mitani's ambitions from NHK ONLINE. 
(in Japanese)

鎌倉殿の13人1
Kōki Mitani (left) and Shun Oguri
(From NHK ONLINE)

[ 2020/03/27 01:00 ] Taiga Drama | TB(-) | CM(0)

『麒麟がくる』雑考10

今回は雑考というよりは、過日見つけたこの記事に関してです。制作統括の落合蒋氏のインタビューで、女性週刊誌というメディアでもあり、女性の視聴者にアピールする形になっていると思われます。しかし疑問点もかなりありますので、それに関してピックアップしてみました。

https://www.jprime.jp/articles/-/17437 (週刊女性プライム)

室町幕府が崩壊していく中で、旧時代的なシステムが機能しなくなったとき、新たな若者たちが支えていく。それは今の時代にも言えることなのではないかと。

ちなみに後の方でこういうコメントもあります。
「頭の固い前時代的な人がいて、そういった人間が旧態依然とした中で物事を決めていく。そこに気鋭の若者が現れて、古いシステムと戦い変えていく──。その急先鋒に光秀がいます。」
いつも思うのですが、なぜシステムが機能しなくなると若者が出て来ることになるのか。ステレオタイプですね。制作側としては、若者が出てきた方が、1年物のドラマを作りやすいからというのが本当のところではないかと思います。実際時代の変わり目には様々な年齢層の人物が出て来ますし、私としてはこの大河は、寧ろ松永久秀のように、あまり若くない人が登場する方が面白く感じられます。さらに「今の時代にも言えること」らしいのですが、あまり大河と今の時代を結び付けたがるのもどうかと思います。

豊臣秀吉のように何もないところから自分の力だけで成り上がっていく話や“日本を変える”といった一本気な話は今の時代に合わないのではないかと池端さんとお話ししました。

なぜ今の時代に合わないのかというと、嘘くささを感じるからというのが理由らしいのですが、その嘘くささが具体的に何であるのかの説明はありません。しかしこう言っては何ですが、今の光秀があちこちに行かされる展開とか、京で斬り合いになりかねないシーンなども、ある意味嘘くさく見えるのですが。別に大河は秀吉を描いてもいいし、日本を変えるという話を持って来てもいいのです。描き方によっては、十分「今の時代に合う」はずです。

人間は、成り行きで生きているところのほうが大きいと思うんですね。例えば、“これをやりたい”と強い意志を持っていたとしても、会社や組織によって左右されるところが多分にある。ドラマの中でも、光秀はやや受け身で動いていきます。美濃の国の中で自分ができることをやる。とても現代的なリアリティーに満ちた主人公だと思っています。

「美濃の国の中で自分ができることをやる。とても現代的なリアリティーに満ちた主人公だと思っています」
結局記録がないからどうにも作れてしまうわけですね。現代的なリアリティーかどうかはともかく、美濃の国の中で自分ができることをやると言う割には、頻繁に京や尾張に行ったりしてもいますし、三好長慶襲撃に遭遇したりもしていてどこか矛盾しています。寧ろ光秀が本当に美濃でできることだけをしていれば、それはそれで面白かったかもしれません。またこの言葉、取りようによっては、光秀を受け身な人間として描く以外の選択肢を捨てているように見えてしまいます。

みな、戦のない世の中を実現したい。だけど、そのためには戦わなければいけない。そういった病んでいる時代感の中で、長谷川君だったら“病まない光秀”を演じることができると期待しています。

まず「戦のない世の中を実現するために、戦わなければならない」のがなぜ病んでいるのでしょうか。『軍師官兵衛』などは、戦のない世を作るために戦うというのがテーマとなっていました。無論軍師物ですから、戦うことは不可欠ではありますが、なぜ、戦わなければならないという現実をネガティブに捉えるのか、まずそれが疑問。この大河に戦国らしさがあまり感じられないのは、こういう発想も一因といえるでしょう。また病む病まないなる表現も何とも具体性に乏しいものです。さらにこれは前にも書いていますが、三谷幸喜氏の『真田丸』に関するコメントの
「戦国の人々は、明日死ぬかもしれない状況で、毎日を死に物狂いで生きていました。人生観も死生観も現代とは当然違うわけで、そもそも平和の概念がどれだけあったのか」
の方がうなずけるものがあります。

王道の大河を表現するために、“ズンズン”と重低音で迫ってくるオープニング音楽にしたかった。

まず私としては、これが「王道の大河」という印象はあまりないのですが…。それから日本の戦国時代という、西洋の中世のような時代とは異なった時代を描くにしては、グラム氏の音楽は重めでやや暗い印象を与える気がします。寧ろこれが映画であれば、この重さもプラス効果があったかもしれませんが、TVシリーズとしてはさてどうでしょうか。私としては『国盗り物語』や『風林火山』のOPの、凄惨な時代背景でありながら、どこか躍動感がある方が戦国らしいと思います。

「まだ4Kで作り始めたばかりですから何が正しくて、何が正しくないのか、われわれも手探りなところがある」としながらも、鮮やかな衣装には次のような意味合いもあるとか。
「最初こそ合戦シーンなどロケが多いですが、6話目以降から屋内のセットシーンが増えていきます。建物自体は地味な色調ですから、主要登場人物が地味な衣装を着ていると誰が誰だかわからなくなるのではないかと(苦笑)。光秀は緑、信長は黄色という具合に、衣装で人物を識別しやすくするといった意図もあります」

まず4Kで作り始めたばかりだから、何が正しくないのか手探り云々とは、とてもプロの言葉とは思えません。皆の受信料で作っているのですよね?もう少し真剣になって頂きたいものです。それが無理なら最初から4Kなど止めるべきでしょう。
それから
「建物自体は地味な色調ですから、主要登場人物が地味な衣装を着ていると誰が誰だかわからなくなるのではないかと(苦笑)。光秀は緑、信長は黄色という具合に、衣装で人物を識別しやすくするといった意図もあります」
失礼ながらこれは噴飯ものです。スーパー戦隊シリーズで、登場人物の服を色分けしているのと同じ発想ということでしょうか。でもこれ、大河ですよね。脚本とか、俳優さんの演技などで十分それぞれのキャラは出せるはずです。ちょっと安易過ぎやしないでしょうか。

これには続きがありますが、間に1つ別の投稿を挟みますのであしからずご了承ください。
(2020年3月27日一部加筆修正)

飲み物-バーのラテフロート
[ 2020/03/26 23:45 ] 大河ドラマ 麒麟がくる | TB(-) | CM(0)

「土方歳三」が演じる「明智光秀」のキャストを考えてみると

コロナウイルスの世界的な蔓延のため、オリンピックが延期となりました。これに関しては、またスポーツ関係で書きたいと思いますが、大河を5回分削って確保した枠はどのようにするのでしょう。

さてその大河関連、今回は雑考の前によしなしごとをいくつか。先日大河関連投稿を不定期にするというか、減らすということを書いています。私としては、長谷川さんは役作りを頑張っているとは思いますが、どちらかといえば、やはり現代ドラマの人というイメージが強く、『まんぷく』の萬平さんの方が、この人のキャラが活かされている印象がありました。ただ『八重の桜』の川崎尚之助は、八重の夫ながら入婿といった感じもあったのですが、夫婦愛と、鉄砲作りの対比がよく描けていたとは思います。

一方で、大河ドラマは「敗者の側から見た作品」というのがあります。つまり成功したり、天下を取ったりした人物ばかりでなく、その陰で不遇をかこった人物を中心にした作品ということです。三谷幸喜氏の『新選組!』や『真田丸』は正にこれに当てはまります。無論前出の『八重の桜』や『炎立つ』然りです。また平家を題材にした作品のように、一時期は栄華を極めながら没落したというケースもあります。今回の『麒麟がくる』も、この敗者から見た作品に該当します。

とはいえ勝者を描いた作品も、必ずしも勝って嬉しいというわけではなく、勝ってしまったが故に抱える悩みやジレンマもあり、当の勝者との確執から、自らその座を降りることもあるわけです。西南戦争で賊軍を率いることになった西郷隆盛や、石田三成憎しのあまり、徳川家康に利用された加藤清正や福島正則などにもそれが窺えます。

閑話休題。敗者視線に戻りますが、今までの大河で、常に敗者の側に立つ役を演じて来た俳優さんがいます。その俳優さんとは、ずばり山本耕史さんです。『新選組!』の土方歳三、『平清盛』の藤原頼長、そして『真田丸』の石田三成と、天下を二分する戦いに敗れた人物を演じています。そこで甚だ勝手かつ主観入りまくりではありますが、この山本さんに明智光秀の役を振ってみた場合のキャストを考えてみました。

信長に関しては、小栗旬さんもありかと思ったのですが、再来年の主役であるため、ここでは外して岡田准一さんにしています。岡田さんも染谷さん同様小柄ですが、『海賊と呼ばれた男』の出光佐三の雰囲気に、信長と似通った何かを感じます。
(敬称略)

明智光秀-山本耕史
斎藤道三-内野聖陽
帰蝶-波瑠
斎藤義龍-細田善彦
明智光安-生瀬勝久
織田信長-岡田准一
羽柴秀吉-濱田岳
足利義輝-藤木直人
三淵藤英-栗原英雄
細川藤孝-西島秀俊
煕子-黒木華

濱田岳さんの秀吉(というか藤吉郎)は、一度見てみたいものです。松永久秀は吉田さんでいいのでここはパス。あと谷原さんの三淵藤英も好きですが、栗原さん(『真田丸』の信尹)だと、さてどのようになるでしょうか。

飲み物-カフェラテ2
[ 2020/03/26 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

藤井雄一郎氏のインタビューに見る協会の問題点 5

『Number Web』の藤井代表強化委員長のインタビュー、第5回です。今回はスーパーラグビー(以下、SR-引用部分を除く)を加えたうえで、如何に3つのカテゴリーで国内外のラグビーを回して行くかです。

僕は、日本協会が明確なビジョンを打ち出すべきだと思う。これは僕の私案ですが、日本のラグビーカレンダーは日本代表、スーパーラグビー、そして国内のトップリーグあるいは今検討されている新リーグという3つのカテゴリーで回していくのがいいと思うんです。

そのうえで、藤井氏はこのように提案しています。

仮にSRに日本から3チーム出る場合、1チームのスコッドが40人とすると、3チームで120人がSRを経験できる
そこから30人ほどが代表に選出される
残り90人がトップリーグに行く、トップリーグの質も上がる
3つの掛け持ちは難しいが、2つなら大丈夫
(尚このトップリーグは、来年開幕予定の新リーグにも当てはまります)

さらに経験を積み、家族との時間を持ちたければ、SRは退いて、代表とトップリーグ(新リーグ)でプレイ、その後は代表を引退してトップリーグ(新リーグ)のみという方法も選べます。現に藤井氏は、外国出身選手で日本のトップリーグでプレイする場合は、既にSRや代表を退き、リーグ戦でプレイしたいという位置づけであったということで、今後は日本人選手もそうなって行けばいいとの由。また大学は日本ラグビーの1カテゴリーではありますが、中心となるカテゴリーはやはりこの3つになるでしょう。

一方で若手の選手はといえば

逆に、若い選手はどんどんスーパーラグビーにチャレンジしてほしい。そうすればトップリーグあるいは新リーグも活性化してレベルも価値もあがるし、スーパーラグビーも含めた選手の経験値も上がる。選択肢も増える

とのことで、SR(トップリーグ→新リーグも)若手育成のシステムを構築して行くべきでしょうし、そのためにも日本協会の決断が急がれます、今時必ずしも高校の部活→大学体育会→企業チームとはならなくなっているわけですから。またトップリーグ→新リーグのアカデミーが確立したら、SRのユース(アカデミー)と交流試合を持つのもいいでしょう。

また新リーグの立案者である清宮克幸日本協会副会長も、Rugbyぴあ~がんばれジャパンラグビー!特集号で似たようなことを提案しています。

秋から冬まで『国内プロリーグ』を実施しても、春から夏まで実施される『スーパーラグビー』との共存が可能で、選手がふたつのチームに所属することもできる。清宮氏に言わせれば、「試合出場数を調整する必要があるかもしれないが、代表チームを含めれば、二毛作、三毛作ができる」
(『国内プロリーグ』となっていますが、現在言われている新リーグのことです)

尚清宮氏は、釜石のポテンシャルにも注目していますが、実際釜石は新リーグに加入するのではないかと言われてもいます。

以上、『Number Web』の藤井氏のインタビュー、ジョセフHCの再契約関連とサンウルブズ関連とで5回に渡って投稿して来ました。新リーグの問題も含め、最初からすべてが変わるとは行かないにせよ、3シーズンほどかけて徐々に変えて行くことは可能でしょう。何と言ってもその旗振り役は、協会理事一人一人であるわけです。ここはやはり、理事の自覚と覚悟が求められてしかるべきと思われます。
(この項終わり)

飲み物-バーのビール
[ 2020/03/25 00:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

麒麟がくる第10回「ひとりぼっちの若君」

第10回のあらすじ及び感想です。

***********************

天文18(1548)年。駒は東庵の家を出て、音曲のする方向へ向かっていた。そこには旅芸人の一座がいて、駒は男たちが張っていた綱をするすると渡り、喝采を浴びる。東庵はその様子を見て呆気に取られるものの、座長の伊呂波太夫と久々の面識を果たす、一座が京に戻って来たのは5年ぶりで、途中尾張でも芸を披露し、信秀が東庵から双六で勝ち、10貫を巻き上げたことも知っていた。ただ美濃は野盗が出るため立ち寄っていなかった。駒は、昨年美濃に半年間いたと太夫に話す。

伊呂波太夫と東庵の会話には明智光秀の名も出て来た。かの松永久秀がそのように言っていたと言う。その久秀は、実質的に京を動かしていた。東庵は駒に、太夫は顔が広いと言うが、太夫は東庵こそ公家の間で有名であると口を挟む。しかし駒はどこか上の空で、太夫はそんな駒を外に連れ出して団子を食べる。駒はかつてその一座で、太夫とは姉妹のようにして育てられており、滅多に弱音を吐かない子だった。駒は好きな人が遠くに行ってしまい、それでどこか気が晴れないのだと話す。

つらいことがあればいいこともあると慰める太夫に、駒はいいことが1つあったと打ち明ける。子供の頃自分を助けてくれた侍が、美濃の人物であったことがわかったのだった。太夫はその侍の持ち物に桔梗紋があったことを教える。駒は地面に、牧から貰った扇の桔梗を描いてみせ、太夫はうなずく。駒は一目散に東庵の家へ戻り、仕舞ってあった例の扇を取り出して涙をこぼし、自分を救ってくれたのは明智の人物だったことを悟る。

その年の11月、安城城に今川軍が侵入して城主織田信広(信長の異母兄)を捕らえた。明智光安と光秀は、尾張で何かある度に道三に呼びつけられるようになっており、その日も登城したところ、信広と竹千代の人質交換を信秀が言って来たと言う。しかし竹千代を渡せば、三河は実質今川の支配下となり、尾張は虎のそばの猫の如く、おびえて暮らすことになりかねなかった。このため盟約を見直す必要があり、光秀は表向き帰蝶に会うことにして、探りを入れるように命じられる。

末森城では、信広を見殺しにできない信秀と、信長の間で意見が対立していた。信長は兄は戦下手であり、自業自得だと言ったうえで、竹千代は渡さぬと言う。この信長の態度に信秀は戸惑い、土田御前は怒るが、信秀はわずかな器量の良しあしで変えてはならぬと妻を制する。一方熱田に着いた光秀は、菊丸から味噌を仕入れ、那古野城へと運ぶ。菊丸は竹千代が那古野城に移されたと言い、探りを入れるが光秀は知らぬ存ぜぬだった。光秀は、今川と織田どちらに竹千代がいるといいのか尋ねるが、菊丸はどちらでもいい、どこからも指図されない国を将来作り上げればいいと答える。

光秀は帰蝶に目通りし、まず味噌を運ばせるため人払いをした後、光秀に向ってこの尾張行きの本音を突く。そこへ信長が農民のような姿で、獲物の猪と、帰蝶の土産に野の花を持って帰って来た。信長はいきなり鉄砲を取り出し、どこで作られた物か当ててみよと命じる。光秀は美濃の国友村の物だと答えて信長を感心させる。また信長は以前熱田で光秀に会ったこと、その熱田行きは帰蝶に命じられていたことなどを話し、さらに母を喜ばせようとして釣を始めたが、喜ばれたのは最初のうちだけであったこと、しかし漁師たちが褒めてくれるためそれが楽しいといったことを話して聞かせる。

すると近習が来て、昨日この城に入った竹千代が目通りを願っている旨を伝える。竹千代は将棋の駒と盤を持って現れたが、信長は乗り気ではなかった。竹千代はそんな信長に父が討ち果たされたことで、気づかいしているのかと言い、自分は母を離縁した父は嫌いだった、討ち果たされたのは仕方ないと言う。そうして将棋が始まったが、信長は光秀を呼び止め、もう少しここに滞在しろと言い、宿のための金を工面してやろうとする。帰蝶はそんな信長を、ようわからぬお方と言い、光秀に何かと相談するやもしれぬと言う。

一方味噌を一緒に運んだ菊丸は、既に帰っていた。しかしそれは嘘で、三河の間者でもある菊丸は、信長と竹千代の人質交換の話をし、竹千代がいずれ今川は打つべき、ならばその懐に入りたい、敵を討つには敵を知ることとまで言い、信長が迷うなら自分はどちらの人質でも構わぬと言う。

***********************

『サウンド・オブ・ミュージック』に「ひとりぼっちの山羊飼い」という曲が出て来たのを思い出しましたが、それはともかく。冒頭からいきなり駒、東庵、伊呂波太夫と架空の人物のシーンが15分ほど続きますが、あれ、もう少し短くできなかったものでしょうか。やはり池端氏が脚本を手掛けた『太平記』と似たような展開にしたいのかもしれませんが、こちらはいくらか実在の人物(足利高氏、佐々木道誉、楠木正成など)も絡んでいたかと思います。そしてここで、駒を助け出した侍というのが明智の人物であることがわかりますが、ここもセリフ中心でストーリーが動いている感があり、ちょっと物足りなく感じます。

そしてまたも光秀が、今度は道三の命令で、盟約見直しのため熱田に行かされます。ここで菊丸の味噌を仕入れ、表向きは帰蝶に会いに行くとして様子を見に行くわけですが、何だか架空の人物、また主人公とはいえ当時の記録がない人物が、悉く間者もしくはそれに近い存在になっているようにも見えます。
ともあれ菊丸と共に那古野城へ行くものの、その菊丸は早々と帰ってしまったことを光秀は知らされます。しかしこれは嘘で、三河の忍びでもある菊丸は天井裏に潜んで、信長と竹千代の話を盗み聞きしていたのでした。こうなると、光秀に「竹千代がどちらに付こうがどちらでもいい」と言ったのも建前のように感じられます。

その竹千代ですが、この年齢にはふさわしからぬ大人びた言葉を並べます。母を離縁した父は嫌いだ、討ち取られて当然だなどとまで言い、さらに今川を討つために懐に入るとまで言ってしまうのですが、これはちょっと後世からの視点が入っているようにも取れます。しかし岩田琉聖君、よくこれだけのセリフ覚えましたね。
尤も今川義元は何と言っても海道一の弓取りであり、その今川を非力な松平が倒すとは、仮にこれが子供の考えであったとしても、ちょっと難しかったでしょう。あるいはこの話を聞いて、後年信長が竹千代の手助けをする形で、桶狭間の奇襲を仕掛けることになるのでしょうか。しかし竹千代、後の元康さらに家康は、今川の太原雪斎に教えを受け、正室築山殿まで紹介してもらうことになりますし、果てはその正室を離縁どころか、殺してしまうことにもなるわけなのですが。

信長が「ようわからぬお方」と帰蝶の目には映るようですが、要は両親から嫡子としてそうよく思われていない、しかし自分は認めてほしくて、大きな魚を釣って帰るというのは、ある種の承認欲求なのかと思ってしまいます。話し相手や相談相手がほしい、そしてそういう相手の前では自分をさらけ出せるという思いがあるようです。ただこの土田御前の思惑、信長と信勝を巡るお家騒動的なものでもあるのですが、その部分は前面に出て来るのでしょうか。あと久々に鉄砲が出て来て、光秀がこれは国友村の物だと言いますが、ちょっと唐突感があります。

ところで竹千代の大人びた姿勢、相棒好きとしては、やはり染谷さん出演の「目撃者」を思わせるものがあります。カミュの『異邦人』をどう思うなどと亀山薫に訊いて、亀山がこましゃくれたガキだと言っていますね。さらに信長の、一度顔を見たら忘れないというのには、「平成の毒婦」遠峰小夜子を思わせるものがあります。所謂「相貌認識能力」に優れている人物(ス-パーレコグナイザー)です。

それからこれはお知らせですが、今まで週1回アップしていた『麒麟がくる』関連投稿を不定期にします。一応10回観て来ましたが、段々放送時間が長く感じられるようになり、馴染めない部分もあるため、ちょっと悩んだものの少し間隔を空けて、ざっとした感想程度を投稿することにしました。無論ドラマの舞台には興味がありますし、好きな登場人物もいるので、視聴を止めるわけではありません。もし視聴を止める場合は、別途お知らせします。昨年は視聴を途中で止めたので今年は続けたいのですが、これは今後のドラマの展開次第になりそうです。

飲み物-ジンライム
[ 2020/03/24 23:30 ] 大河ドラマ 麒麟がくる | TB(-) | CM(0)

コロナウイルス感染拡大防止によるトップリーグ及びその他の大会の中止について

先日よりコロナウイルスによる休止、その次はコンプライアンス徹底による試合中止となっていたトップリーグですが、3月23日に正式に大会中止が発表されました。実に残念です。尤も4月から再開したとしても、コンプライアンス周知期間を除く試合をすべて消化できるとはいえず、今回のこの決断になったのでしょう。無論外国人選手に、一時帰国命令が出されたことも関係しています。一方でプロ野球は来月末からのシーズン開幕を考えているようですが、今年は交流戦から始めた方がいいようにも思えます。

ジャパンラグビー トップリーグ2020 大会中止のお知らせ
(トップリーグ公式サイト)

ところでリーグ戦は中止となったものの、5月末に予定されていた選手権大会は行われるようです。どのようにしてチームを選ぶかは未定ですが、2月末時点でベスト4のチーム、すなわち
パナソニックワイルドナイツ
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
ヤマハ発動機ジュビロ
サントリーサンゴリアス
で、総当たりでやるという方法もあるでしょう。勝ち抜きでなく総当たりでやった方が、試合数そのものは多くなると思うのですが、どのようになるでしょうか。

無論トップリーグ、スーパーラグビーや6か国以外にも、各国で試合中止となっています。またGW名物のサニックスワールドユースも、今年は中止となってしまいました。さらにイタリアで開催予定だったU20チャンピオンシップも見送られることが決まりました。

(3/21更新) 大会中止のお知らせ:U20日本代表 「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2020」プール組分けおよび大会スケジュールのお知らせ
(日本ラグビーフットボール協会公式サイト)

飲み物-エールビール
[ 2020/03/24 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、BSで再放送中の『太平記』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも再来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出しました。これを機に、今後さらに上を目指してほしいものです。そのためにも、国内のラグビーの変化に期待したいと思います。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud