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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2018年06月

高校スポーツの問題点続き

昨日に引き続きスポーツ関係ですが、その前に。サッカー代表のワールドカップ決勝トーナメント進出、おめでとうございます。ポーランド戦に関しては賛否両論あるようですが、要はルールの範囲内で、自分たちに有利にことを進めたのであれば、それもありかと思います。これに関しては、先日のウィンドウマンス関連記事で、このように書いています。

しかし雨天ということで、キックを多用して相手を下がらせる戦法を採ったのが功を奏したようです。日本は基本的にはアタッキングラグビーではありますが、天候や相手によってはキック多用も一つの方法です。かつての日本はそれが難しかったことを考えると、隔世の感があります。

つまり相手によって、状況によって戦い方を変える必要はあるということです。ラグビーの場合は得点方法や得点数が違うので、サッカーのようにはなりませんが、それでも今後のことを考えて、できるだけ得点しない戦い方をした相手に負けたことがあります。こういう相手は、本当はねじ伏せておくべきだったのですが…。その相手こそ、1999年ワールドカップのアルゼンチン代表です。これに関しては、ラグビー代表と平尾氏 16に書いています。

ところで高校レベルの強化ですが、これはもちろん大学にも当てはまります。年間の公式試合数が少ないうえに常連校が限られているわけですから、これだけで若手強化というのには無理があります。無論春シーズンの試合も行われてはいますが、学校別全国大会とは別に、トップリーグにユースチームを作るのがやはりいいでしょう。本来は大学選手権も、ユースでプレーをする選手を中心に選ぶのがいいのですが、そこまで折り合いがつかない場合は、大学チームから人数を決めて、トップリーグまたはユースでプレーさせ、大学の試合時にリリースするといいのです。

卒業後は引き続きそのチームでプレーすることもできます。基本的にトップリーグは企業がメインですから、選手の福利厚生をどのようにするかの問題は出てくるでしょう。あるいは大学生でプロ契約をさせるべきかどうか、その問題も無論出てきます。他にもサンウルブズにBチームを作る方法もあります。トップリーグユースとサンウルブズBの連携がうまく行けば、かなりの高校生、あるいは大学生の力を引き出すことも可能です。今の全国大会はノックアウト選手権ですので、「負けから学ぶ」システムを作り出すことが何よりも求められるでしょう。しかも全国大会出場権を得る県大会の参加校数は、都道府県によりまちまちなのが現状です。

日本ラグビーフットボール協会では、来年のワールドカップ関連計画としてラグビーの地域普及、さらにはアジアへの普及を目指しています。しかし地域普及もラグビースクールの連動なので、要は中学生までが対象なわけです。しかし普及もさることながら、今後の日本代表を考えるうえで、一番に考えるべきは高校大学の世代です。2019年大会後も日本代表が試合を行い、ワールドカップを目指すのであれば、この世代に対してどのように取り組むか、それが何よりも検討されるべきだと思うのですが。

飲み物-キルシュビア
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[ 2018/06/30 00:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

TANAKA Yūnosuke

He is a fictional figure and a magistrate of Satsuma domain who is in charge of collecting sugar as land tax in Amami Oshima. He is described as a Jack in office in this series.

He levies a tax severely and punishes a child called Také who tastes a piece of sugar. It antagonises the people of the island but SAIGŌ Kichinosuke, alias KIKUCHI Gengo who is exiled to there arbitrates the dispute. Then Kichinosuke asks Aikana (Tuma) why Yūnosuke collects the tax so severely. She answers the islands should make more sugar and pay them as tax because former lord SHIMAZU Nariakira wasted money to modernise Satsuma domain. It shocks Kichinosuke who is strongly influenced by him. 

Needless to say, Yūnosuke who serves the domain as middle manager is told to collect more sugar by his superiors.

However, he oppresses more and more and entraps RYŪ Samin and Tomiken. They are imprisoned and Aikana tries to release them. Kichinosuke also goes there and tries to persuades him but he doesn't listen to what he says. Then he breaks the lock of the jail with a sickle Aikana brings. Yūnosuke is angry with it and plans to write about it to his superiors. But he stops doing so as KOBA Dennai brings him a letter of Ōkubo Shōsuke (later Ichizō) and learns the real identity of Gengo is Saigō Kichinosuke from it.

 The image shows Yoshimasa Kondō as Tanaka Yūnosuke
(From the official website of "Segodon")   

西郷どん田中雄之介
[ 2018/06/29 23:30 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)

オールブラックスVSフランスそして高校スポーツの問題点

先日書いていなかった、ダニーデンでのオールブラックスとフランスの第3試合についてです。今回は放送の都合で、このカードを観るのが一番遅くなってしまいました。この試合もそうですが、フランスは前半は得点するし、随所にいいプレーは見られるのですが、どうも得点においてオールブラックスをしのげません。むしろ単純なミスで相手に得点されてしまうことが多く、要はそれだけオールブラックスにスキがないともいえます。特に第3試合の後半はオールブラックスの独壇場といえました。しかし会場のフォーサイス・バー・スタジアム、かなり寒そうでした。これはダニーデンがニュージーランドの南島の南部にあるせいでしょう。(南半球なので南部ほど寒くなります)

特にこの試合ではイオアネ兄弟の弟、リーコ(リエコ)・イオアネのハットトリックが目を引きました。まだ若い選手で、来年のワールドカップで大暴れしそうです。スーパーラグビーではブルーズの所属で、お兄さんのアキラ・イオアネもここでプレーしています。ところでアキラだのリエコだの、日本的な名前だなと思われるでしょう。兄弟の父親のエディー・イオアネ氏はサモア出身で、社会人ラグビー時代のリコーでプレイしていました。その時生まれたアキラは、当時のリコー監督のお子さんの名前、リーコ(リエコ)はリコーにちなんだといわれています。尚母親のサンドラさんは女子ラグビーの代表であり、かの国では珍しくはないものの、正にラグビーファミリーです。

ところで少し前に、審判を殴った延岡学園バスケ部の留学生について投稿しています。これに関しては高校総体出場辞退に加え、当の留学生の帰国も視野に入っているようです。学校側の責任ももちろん重いのですが、高校スポーツの全国大会の勝敗に、意味を持たせすぎなようにも思います。試合に勝ちたいという気持ちは当然でしょうが、それよりも高校大会のノックアウト式をまずやめ、勝敗よりも一定の試合数をこなせるのを目的とするように、再検討するべきでしょう。その意味では花園より、サニックスワールドユースラグビーの方が、敗者復活戦があり、外国チームと対戦する分得るものは大きいのです。十代の選手層を厚くしたいのなら、避けて通れない問題ではあります。

飲み物-パブのビール1
[ 2018/06/29 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

鳴門秘帖第10回「秘帖の行方」

蜂須賀重喜に鳴門秘帖を差し出し、孫兵衛と周馬は褒美を受け取ります。しかしその後忍びの者が、天井裏から入り込み、それを盗み出してしまいます。これで城中は大騒ぎになり、弦之丞たちも、その異変に気付きます。

**********************

徳島城から鳴門秘帖を盗み出したのは旅川周馬だった。その場に駆けつけた家来たちを手裏剣で倒し、周馬は行方をくらます。その後竹屋三位卿藤原有村たちが駆け付けるが、周馬も秘帖も共に姿を消していた。城の外にいた弦之丞たちに太鼓の音が聞こえ、一同は何事かあったのかと怪しむ。その頃周馬は杖を頼りに城下へ戻ったが、お十夜孫兵衛と出くわす。お前のことは勘で気づいたという孫兵衛に、周馬は自分の正体を明かす。秘帖を奪って京都所司代の松平左京之介に渡すつもりであった。彼もまた公儀隠密で、周馬は周馬、弦之丞は弦之丞と別々に雇われていたのである。

どっちが転んだとしても、左京之介には痛くもかゆくもなかった。懐の褒美金を孫兵衛に向って投げ、それで夢を買えと言う周馬。孫兵衛には、一生暮らせるほどの金が入ったが、何かすっきりしないものを抱えていた。その孫兵衛は城下で、偶然万吉とお綱に出会い、周馬の正体を告げて去って行く。そして弦之丞は周馬を追うことにする。たまたま船大工の勘助が、土佐泊から船に乗ることを話していたことをお綱は覚えていた。源之丞は恐らく、周馬も同じことをするとにらんで土佐泊へ向かう。

土佐泊では周馬が手下と地図を広げていた。どこをどう行けば、渦をかいくぐれるかがその地図には示されていたが、そこに弦之丞たちが現れる。周馬は手下に相手をさせ、自分は逃げ出そうとするが、そこでお綱と千絵と出くわす。千絵は、利用された者たちのためにも周馬を斬ろうとするが、周馬は爆薬を使う。そのため千絵は手裏剣を使うが、これもかわされ、最終的にはお綱の短筒の銃弾に周馬は倒れる。「七代先まで祟ってやる」がいまわの際の言葉だった。そして徳島城では、またも鳴門秘帖が盗まれたことに対し、有村が重喜に怒りをあらわにする。

二人は城の庭先に、高木龍耳軒が控えているのに気づく。有村は龍耳軒にも言葉を荒げるが、龍耳軒はこれは蜂須賀家に取って吉兆、鳴門秘帖のことはなかったのですと進言する。有村はまたも怒るが、実は龍耳軒は蔭腹(予め腹を切ってからの諫言)を切っており、その場で果てる。土佐泊での騒ぎが治まった後、弦之丞たちは高木家へ向かう、高木家の家来原田は、すべては弦之丞のするとおりにせよという主の言葉を伝え、弦之丞は龍耳軒が牢で話したことを思い出す。その後弦之丞、お綱、千絵、万吉の4人はある行動に出るが、お綱の心にはもう一人別の男がいた。

源之丞たちは徳島城へと急ぐが、その後ろを横切るぼろぼろの衣服をまとった男がいた。それは森祐之助であった。どこかをさまよっていた風だが、お米の位牌を大事そうに持っていた。そして弦之丞たちは鳴門秘帖を手に、龍耳軒の縁筋の男のつてで城へ入るが、有村に見とがめられてしまう。そこで出て来た重喜の前で、弦之丞は懐から鳴門秘帖の箱を出し、これはたった今消えてしまう、それが龍耳軒殿のご遺志と言って、箱を篝火の中に入れてしまう。

あわてふためく有村はそれを取り出し、大事そうに抱えて徳島を出ようとするが、そこへ江戸からの文が来た。山県大弐が死んだというのである。挙兵計画が水の泡となることを恐れた有村は、西国のどこかを頼ろうとするが、そこへやって来た祐之助の太刀を受ける。そして祐之助もまた同じ太刀を有村から受け、2人は共に絶命する。その場へ来た四人の前に、お米の幻が現れた。お米は祐之助の身を借りて、自分を殺した有村を討ち、弦之丞を守ったのだった。その後四人は再び剣山の洞窟へ行き、世阿弥の墓に参る。

その後孫兵衛はお綱の前で弦之丞と斬り合いをし、弦之丞は笠、孫兵衛は頭巾を斬られる。しかし命を奪われたのは、孫兵衛の方だった。弦之丞は京へ上り、常木鴻山と共に、松平左京之介に焼け焦げた鳴門秘帖を差し出した。もはやそれは、蜂須賀家の陰謀の証拠にすらならなかった。左京之介は大儀であったとだけ声をかける。蜂須賀家の徳島藩は改易を免れたが、重喜は32歳の若さで隠居を命じられる。そして大坂の四国屋では、お綱と千絵が、お久良と睦まじく話していた。そこへ鴻山や源之丞が戻って来る。

今日は源之丞と千絵との祝宴とお久良は言うが、源之丞はもはや江戸へ戻る気はなかった。お綱は千絵のためにも江戸へ戻るように頼み込む。父も江戸で彼を待っているものの、これだけのことをしたなら父も喜んでくれると言い、千絵もまた甲賀家再興のめどが立ったにも関わらず、2人でその夜姿を消してしまう。その後お綱は江戸へ戻って堅気の商売につき、平賀源内もまた戻って、みよしやで万吉とお吉にエレキテルを紹介していた。そして武者修行時代は太刀で戦い、その後脇差で戦うようになった弦之丞は両刀を捨て、今は千絵と遍路の旅に出ていた。

**********************

今回がいよいよ最終回です。全体を振り返ってみて、江戸から中山道くらいまでは結構面白いと思いました。正直な話主人公より、悪役サイドの方にそれを感じました。篠井英介さんの「麿」ぶりも様になっていましたし。ちなみに今回魅力的だなと思った人物は以下の3名です。

万吉
関谷孫兵衛
高木龍耳軒

ただ物語が終盤になるにつれて、やや駆け足になった感もあります。もっと孫兵衛と周馬の同床異夢、すれ違いぶりも見せてほしかったです。それと周馬が公儀隠密の割には、それらしき雰囲気があまりにもなかったのもいささか気になっています。また公儀隠密であることを明かすシーンは、脚本が尾西兼一氏ということもあってか、捕物帳または刑事ドラマ的な印象がありました。

主人公に関しては、やはり個人的には山本耕史さんより、もう少し陰のある人物の方がよかったと思います。無論今回は10回シリーズであり、主人公の公儀隠密としての、いわばダークサイドを描くには時間がなかったのも事実でしょう。恐らく77年の作品を観ていた人には、軽めの乗りだったかもしれません。ロードムービー風な仕立てにするのもありですが、ならば『一路』とか、あるいは映画ですが『超高速!参勤交代』の方がそれらしかったようにも思います。それとお綱はよかったのですが、やはり千絵が今一つでした。早見さん、端役でもいいから大河にでも出ていた方が、もう少し時代劇の雰囲気を出せたかも。あとお米の幻などもそうですが、女性大河的な演出があったのも残念。

それと事あるごとに弦之丞の「人でなし」が登場しますが、これはどうかなとも思います。そんなに刀を持つのがいやなら、公儀隠密などにならず、刀を捨てて蕎麦屋でも始めろと言いたくなるのですが…。この言葉により、公儀隠密として帯びている使命に、弦之丞本人がネガティブになっている感もあり、それが隠密としての陰の部分を楽しめなかった所以かとも思います。また蜂須賀家食客の、竹屋三位卿藤原有村の倒幕構想が、やや存在感が薄いようにも取れました。有村が筑後柳川に言及しているのであれば、涌井道太郎は少しだけでも出してほしかったし、山県大弐の訃報も唐突な感じでした。

ところで原作の最後に、このような一節があります。
「一国の大名として稀有なかれの不幸が、なんとなく、剣山の終身牢を思わせるような生涯だったのは奇であるが、死後二十年の後には、かれの理想どおり、尊王の声が国内にみちていた」
(注・かれ=蜂須賀重喜)
蜂須賀重喜は文化14(1817)年に亡くなっています。その20年後というのは1830年代で、この場合の国内とは阿波国内のことでしょうか。事実この時期に志摩利右衛門という藍玉の商人がいて、藩政改革に貢献の後、頼山陽らと交友関係にありました。そして日本国内で尊王の声が高まるのは、桜田門外の変の後となります。尚蛇足ながら、原作終わり近くの、孫兵衛と周馬のやり取りの章の小見出しが「踊らぬ人影」となっていますが、これがどうも『踊る人形』を連想させてしまいます。

それからセリフの説明についてです。蔭腹については説明がありましたが、その割に「サンピン」などの台詞には説明がないのですね。これは三一侍(さんぴんざむらい)の略で、下級武士を見下して言う表現です。元々は一年に三両一分の報酬しかもらえなかったため、このように呼ばれています。他にも道者船などの説明もなかったし、NHKは説明するしないの基準をどうやって決めているのでしょうか。

[ 2018/06/29 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

2018年6月のウィンドウマンス3

それでは前節の結果です。(赤文字勝利チーム)

日本 28-0 ジョージア
オーストラリア 16-20 アイルランド
ニュージーランド 49-14 フランス
南アフリカ 10-25 イングランド
アルゼンチン 15-44 スコットランド
カナダ 17-42 アメリカ

スコアしか見ていないので何とも言いようがないのですが、かつてワールドカップで四強にも入り、2007年大会では3位にもなったアルゼンチン代表(ロス・プマス)が、ホームでスコットランドやウェールズに負けるというのが意外です。またカナダも、決勝トーナメント経験はないものの、以前はワールドカップでそれなりの評価ではあったのに、こちらもアメリカに負けてランキングを下げています。

そして我らが日本代表ですが、ジョージアに完封勝ちでした。最初は自陣ゴール近くでのスクラムありで、ちょっと不安ではありました。しかし雨天ということで、キックを多用して相手を下がらせる戦法を採ったのが功を奏したようです。日本は基本的にはアタッキングラグビーではありますが、天候や相手によってはキック多用も一つの方法です。かつての日本はそれが難しかったことを考えると、隔世の感があります。しかし豊田スタジアム、せっかく屋根があるのに故障で閉められなかったのはどうにも残念です。これが集客にも響いたのではないでしょうか。 

【ラグビー日本代表コラム】ワールドカップ開幕までまもなく450日!6月テストマッチを振り返る
(JSPORTS公式サイト)

それからアイルランドは敵地でオーストラリアに連勝です。これで前半終了かと思っていたら、アイルランドにペナルティゴール。これがなかったら、あるいは結果が変わっていたかもしれません。オーストラリアの監督が如何にも落ち着かない印象ではありました。ところで監督とコーチのデスクになぜか金色の招き猫あり。金色は代表ジャージーのゴールドにちなんだのでしょうが、どうやって入手したのやら。

アイルランド、39年ぶりに敵地でワラビーズに勝ち越し
(JSPORTS公式サイト)

そして2連敗していたイングランド、最終戦で南アフリカに勝ちました。この時も雨の中の試合で、南アのハンドリングミスが多く、それが点差に結び付いたと思われます。グラウンドの状態も悪そうで、むしろこれはイングランド有利だったでしょう。

ジョセフHCは日本のテストマッチに次のようにコメントしています。

ジョセフHC「自信育まれた」 2勝1敗で終えたテストマッチ総括
(サンケイスポーツ)

なおジョセフ氏は腰に持病を抱えており、手術で一度帰国することになりました。そのため、今週末から再開されるスーパーラグビーでは、トニー・ブラウンコーチが指揮を執ります。元オールブラックスの10番の選手で、三洋(パナソニック)で活躍し、ジョセフ体制ではアタッキングコーチ、サンウルブズでもコーチングに携わっています。そしてサンウルブズはシンガポールでブルズと対戦です。リーチ、松島が外れるということですが、松島選手は脳震盪の影響もあるでしょう。

それと先日、ビデオジャッジで試合時間が長くなると書きましたが、ラグビーの場合

シンビン
イエローカード、10分間の試合離脱で交代が認められない
ブラッドビン
出血した場合の止血措置による一時離脱、1991年ワールドカップから実施
HIA
Head Injury Assessment=頭部損傷評価、脳震盪を確認するための10分間離脱

ちょっとややこしく感じるかもしれませんが、こういう形での試合離脱があります。シンビン以外はその間控えの選手を投入できることになっています。しかしブラッドビン、HIAはドクターの判断が必要なため、それで数分間ほど時間を取ることがあり、概して試合時間は長めと見ていいでしょう。ちなみに試合中継の時の時間は、実際の試合時間ではなくインプレーの時間です。ですから40分ハーフで終わっていても、実際は2時間近くかかったなどということはよくあります。

[ 2018/06/27 23:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

Gesshō

Gesshō was a priest at the end of Edo period. He was known for his activity as royalist and the friendship with SAIGŌ Kichinocuke.

He was born as son of a physician of Osaka but became a priest in 1827. In 1835, he became a chief priest of Jōjuin of Kiyomizu-dera Temple. But he interacted with people who supported royalism (sonnō-ha) and took part in the group that recommended HITOTSUBASHI Yoshinobu for the 14th shogun and opposed II Naosuke.

After II Naosuke became Tairō, he and Kichinosuke were pursued by Naosuke's men and arrived in Satsuma after a lot of hardships. He was sheltered in a house of Kichinosuke but he was told to go to Hyūga (current Miyazaki) at last. It meant that he would be executed so he and Kichinosuke threw themselves into the water. Though Kichinosuke survived, he was drowned.

He is said to have advised Kichinosuke not to die when he tried to commit suicide for SHIMAZU Nariakira who died suddenly in 1858.

In this series, he is a priest who is a close friend of KONOE Tadahiro and became to know Kichinosuke at his residence. After II Naosuke took office, he travels to Satsuma with Kichinosuke and ARIMURA Shunsai (later KAIEDA Takeji) eluding the authorities.

The image showa ONOE Kikunosuke as Gesshō.
(From the official website of "Segodon")

西郷どん月照
[ 2018/06/27 23:00 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)

軍師官兵衛徒然-9

姫路城を秀吉の軍に明け渡したことで、一部の家臣たちが小寺政職に反発します。無論姫路城でも、調度品や荷物を移動させることになり、妊娠中の侍女お道を、ここでも夫となった善助が手伝います。その一方で官兵衛は、秀吉から義兄弟の誓紙を受け取り大喜びです。このため秀吉のためなら何でもするという姿勢になり、光を不安にさせます。官兵衛はその誓紙を家宝のように扱っていましたが、そのことを知った竹中半兵衛は、その誓紙を火桶にかざしてしまいます、慌てて一部が焼けた誓紙を取り出した官兵衛に、半兵衛はこのようなものばかりにこだわるなと諭します。

官兵衛が本来やるべきことは天下平定であり、秀吉の気に入るように立ち回ることではありませんでした。しかし半兵衛訳の谷原さん、『風林火山』の今川義元役でも書類を火桶にくべていたのを思い出します。その半兵衛は実は喀血しているのですが、そのことを誰にも伏せていました。しかし最後の方で官兵衛を軍師として認めたことから、自分にもしものことがあればと、覚悟を決めていたと見えます。そして織田信長の方は官位をもらっても、それがどうしたと言わんばかりで、九鬼嘉隆に命じて鉄船を造らせることにします。

そして姫路城では、播磨の侍たちが秀吉に恭順の意を示しにやって来ますが、肝心の別所長治、そして小寺政職はいずれも仮病を使い、代理人を向かわせます。秀吉は「播磨風邪」が流行っておるようじゃのうといなしますが、内心は穏やかならぬ様子です。別所家はともかく小寺の殿様は、本当に仮病を使いたがる人物のようです。自分に火の粉が降りかかってほしくないのが見え見えで、ついに秀吉は奇策を使って対面します。さらに戦国物のお約束、碁石を使った作戦会議が始まります。そして軍師物の例に洩れず、この回でも孫子が登場します。

飲み物-アイスコーヒーブラック
[ 2018/06/27 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

Sego-don Episode 24 Chi no Hate nite (Kichinocuke in the Farthest Island)

On a charge of disobeying Hisamitsu's order, Kichinosuke is exiled to Tokunoshima and MURATA Shinpachi is exiled to Kikaijima island. As both of them are criminals, they cannot receive stipend and should be self-sufficient. Then ŌKUBO Ichizo sends Kichinosuke a letter saying that Japan needs to change Japan Kichinosuke will be recalled to Satsuma soon. And Aikana visits him with Kikujirō, a baby daughter and elder brother Tomiken. Kichinosuke meets his daughter for the first time and names her Kikusō. A little while ago, Aikana asked her uncle Samin to go to Tokunishima but was not allowed because her time was near. But Tomiken offered his help.

西郷どん24吉之助と家族
Kichinosuke (Ryōhei Suzuki, far right) enjoys spending time with Aikana (Fumi Nikaidō, far left) and his children

Soon after she gave birth to a girl (Kikusō) and then she visits her husband in Tokunoshima. Kichinosuke thanks to Tomiken who sleeps in his hut but he is awake in reality and delighted with his words. Aikana knows about the Teradaya Incident also. Though they plan to live together in Tokunoshima, the officials of Satsuma domain visit the hut and take him along as it is decided that he is exiled to Okinorerabu Island. Aikana tries to protest them but Kichinosuke tell her not to make matters worse. He says farewell to Aikana, Kikujirō, Kikusō and Tomiken and goes to another place of exile. The island situates farthest south in the territory of Satsuma domain and the place where only felons are exiled.

西郷どん24江戸入りした久光
Shimazu Hisamitsu (Munetaka Aoki, right*) learns that Tokugawa Iemochi receives the imperial commands

Meanwhile, SHIMAZU Hisamitsu whose appeal was accepted by the Imperial Court goes to Edo. TOKUGAWA Iemochi, the 14th shogun is obliged to obey the order of the court backed by Hisamitsu who neither has official rank nor official title. It is an unprecedented event since the establishment of the Tokugawa shogunate. Thus HITOTSUBASHI Yoshinobu and MATSUDAIRA Shungaku (Yoshinaga), both of whom were made to confine themselves at home by II Naosuke take office again. However Yoshinobu says what Hisamitsu does is nothing but imitating what his dead brother Nariakira planned in front of Hisamitsu himself and he doesn't understand how Japan should be. Then he tells him who uses Satsuma dialect to speak in ordinary language. He says ironically that it's hard for him to understand what he says and calls him "bumpkin" (**).

西郷どん24一橋慶喜
Hitotsubashi Yoshinobu (Shōta Matsuda) takes office and meets Hisamitsu

Yoshinobu asks him whether the ox man comes to Edo or not. Though Hisamitsu doesn't understand what he means, Ichizo realises that he means Kichinosuke. Yoshinobu tells Hisamitsu that he should bring Saigō if he hopes to talk with him and he thinks he is alive in reality. Hisamitsu loses face by his words. And Kichinocuke arrives at Okinoerabu Island and is imprisoned in an outdoor jail and TSUCHIMOCHI Masateru, official of the island and lived in Satsuma before greets him with his mother Tsuru and some islanders. They share their food with him so he can have usual cuisine. One day Masateru brings him two letters but somebody snatches them from him.  

西郷どん24機嫌を損ねる久光
Hisamitsu is angry with the words of Yoshinobu

He is called KAWAGUCHI Seppō who has spent ten years in the island as exile and drinks sake from a gourd in the broad daylight. He opens the letters without the permission of Kichinosuke and begins reading. Both of them are from KAIEDA Takeji and ŌYAMA Kakunosuke and complain importunately that Ichizō tries to curry favour with Hisamitsu. Kichinosuke says to himself that they cannot understand what Ichizō really thinks but Seppō asks him whether he really understands him or not. Kichinosuke answers that he does because Ichizō is his friend but Seppō then asks him why his friend didn't oppose his exile and leaves him in such condition. Seppō insists that there is nobody who doesn't betray others and reveals that Masateru brings him food with sympathy to him who is to be executed someday. In actuality, the food for a criminal is cold barley-rice and salt that is served once a day.

西郷どん24牢に入れられる吉之助
Kichinosuke is imprisoned in an outdoor jail by Tsuchimochi Masateru (Yoshiki Saitō, left)

After that, Kichinosuke doesn't have the food brought by Masateru. He gives it to children and lives on barley rice and salt only. Masateru persuades him to have the usual cuisine but he never listens to him and becomes to grow haggard. One stormy night, Kichinosuke cannot move any more and the jail is hit by rain and wind. The memories of Ichizō and Aikana cross his mind and he hears his own voice speaks to himself.
"You have more things to protect."
"There are more things only you can do."
"Survive!"

西郷どん24川口雪篷
Kawaguchi Seppō (Renji Ishibashi) is a strange man who stays in Okinoerabu Island as exile

At the same time, Aikana prays for the safety of her husband in Amami Oshima. After the storm, Seppō finds Kichinosuke lying in the jail so he breaks a bar and make him drink the water from his bamboo container but in vain. Then he makes him swallow it from his mouth and sees his throat moves. Later Masateru and islanders visit and enter the jail and recognises that he is alive. They take him to the house of Masateru to keep him alive, even though it's against Hisamitsu's order.

西郷どん24嵐の後の吉之助
After the storm, Kichinosuke who grows haggard is taken to the house of Masateru

(*) He has kiseru, smoke tube in the right hand.
(**) In Japanese, he says "imo" that originally means potato but also means bumpkin or unsophisticated people.

The images are from the official website of "Segodon".

[ 2018/06/27 00:45 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)

西郷どん第24回「地の果てにて」

藩命に背いたために、吉之助は再び島送りとなり、村田新八も遠島となります。徳之島の後に流された沖永良部島では、とある出会いがありました。一方国父久光は、上機嫌で江戸に乗り込むも、慶喜から思いがけない言葉を投げつけられます。

*************************

藩命に背いたかどで、吉之助は徳之島、村田新八は喜界島へそれぞれ送られた。今度は罪人としての扱いであり、食料は自給自足で調達しなければならなかった。吉之助は役人の琉仲為から、必ず日本を変え、必ず薩摩に吉之助を呼び戻すといった内容の、大久保一蔵の手紙を受け取る。その吉之助を愛加那が兄の富堅、そして子供たちと共に訪ねて来た。愛加那には2人目の子が誕生しており、その女児に吉之助は菊草と名付ける。愛加那は妊娠中に吉之助のことを知り、徳之島へ行きたいと叔父の佐民に願い出るが断られる。そこに助け舟を出したのが富堅だった。

その直後愛加那は菊草を出産し、子供2人を連れての徳之島行きとなった。吉之助はその夜、粗末な自分の家で寝ていた富堅に礼を言う。実は富堅は狸寝入りをしていて、その言葉を嬉しく思っていた。愛加那は寺田屋のことも知っていた。このまま徳之島で一緒に暮らすつもりだった愛加那だが、滞在5日目にして役人が押しかけ、沖永良部島への配流が決まったと言う。愛加那は抗議しようとしたが、吉之助は騒がないように言い、家族との別れを惜しんで、そのまま沖永良部島へと向かった。この島は薩摩藩の中で最も遠くにあり、重罪人の流刑地だった。

その頃京での働きを朝廷に認められた島津久光は、勇躍江戸へ入る。桜田門外の変後幕府は弱体化し、将軍徳川家茂は、無位無官である久光の力を背景とした、朝廷の命を受けざるをえなかった。これは幕藩体制が始まって以来、前代未聞のことだった。これにより一橋慶喜が将軍後見職、松平春嶽(慶永)が政事総裁職としてそれぞれ返り咲いた。しかし慶喜は、亡き兄の猿真似ではないかと言い、日本というものが見えているのかと久光に厳しく当たる。さらに久光の薩摩弁が聞き取れない、大和言葉を使えと言い、「芋」であるとののしった。

さらに慶喜は牛男はいないのかと問う。控えていた一蔵が、西郷のことでございますかと尋ねた。慶喜は西郷は本当は生きておろう、話をしたいのなら西郷を連れて参れと言い、久光は面子を潰された格好になる。その吉之助は沖永良部島に行き、しかも屋外の牢に入れられることになった。そのような吉之助に、島の役人である土持政照が母の鶴と島民を連れて挨拶に来る。土持はかつて薩摩にいたことがあった。彼らは自分たちの食物を分け合って、吉之助に食事を運ぶ。その後吉之助への手紙が2通届くが、それを脇からひったくった年配の男がいた。

この男は川口雪篷といい、既に10年間も島暮らしを送っていて、昼間から瓢箪の酒を飲んでいた。その手紙は海江田武次と大山格之助からの物で、雪篷は勝手に開封して読み始める。いずれの手紙にも、一蔵が久光に取り入っている件がくどくどと書かれていた。2人とも一蔵の心の内が見えていないとつぶやく吉之助に、お前は見えるのかと雪篷は問いかける。一蔵は友だからと言う吉之助に雪篷は、その友が遠島処分を解かず、お前をこのような目に遭わせていると言い、人は裏切るものだと断言する。さらに罪人の食事は冷えた麦と塩を少しで、今の食事はいつ切腹するかわからぬお前への情けだと暴露する。

それを聞いた吉之助は藩命に従い、その後は土持たちに迷惑をかけないためにも、彼らが持ち込む食事には箸をつけず、麦と塩だけで過ごし、食事は子供たちに分けた。吉之助を先生と慕う土持は食事をするよう説得するが、吉之助は聞こうとせず、日に日に憔悴が激しくなった。ある嵐の夜、動けなくなった吉之助の牢を雨と風が叩いた。吉之助の脳裏を一蔵や愛加那との思い出が駆け巡った。そして自分自身の声もまた響いていた。
「守らんにゃならんものが、まだある」
「おはんにしかできんこつがまだあっとじゃろ」
「生きろ」

その頃愛加那は奄美大島で、吉之助の無事を懸命に祈っていた。嵐が過ぎ去った後雪篷は、牢の中で倒れている吉之助を見つけた。牢の一部を壊して中へ入り、竹筒の水を飲ませようとするが、うまく行かなかった。仕方なく水を口に含み、口移しで飲ませると、わずかに喉元の辺りが動いた。さらにその後土持たちがやって来て牢の中に入り、吉之助が生きていることを確認する。皆はたとえ藩命に背こうとも、吉之助をこのまま死なせるわけには行かないと、土持の家へ連れて行くのだった。

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まず今回初登場の川口雪篷と土持政照、今後の西郷吉之助に大きな影響を与える人物です。『翔ぶが如く』ではそれぞれ龍雷太さんと光石研さんが演じていましたが、今回の雪篷はかなり印象が違っていて、石橋蓮司さんらしい、いささか世をすねた雰囲気の人物になっています。吉之助が沖永良部島に流さなければ、この両名とも出会うことはなかったと思えば、この流刑の意味はかなり大きいといえます。土持に至っては義兄弟の契りを結びますが、これが何やら先日の『軍師官兵衛』を思わせます。それはまた後ほど。

さて沖永良部島では、国父様の命は絶対的なものでしたが、その国父様こと久光も、一橋慶喜の前では全くのかたなしでした。無位無官という立場もさることながら、兄斉彬の考えをなぞっただけだという、本人に取っては最も癇に障ることを言われたのみならず、薩摩弁でなく大和言葉を使えだの、「芋」だの、挙句の果ては西郷となら話そうだの、慶喜の、例によってちょっと意地悪な部分も出て来ています。この福井藩邸を去った後は、また磯田屋へ向かったのかもしれません。

しかし久光の着物の色がなかなか派手派手しい。赤の着物に赤の羽織で、この辺りもコンプレックスを抱えながらも、野心家的な久光にふさわしいかもしれません。しかしこの慶喜とのやり取り、参預会議の伏線となっているのでしょうか。

一方で、当初は吉之助にいい思いを抱いていなかった富堅、今回はなかなかいい役回りです。妹を幸せにした男というイメージに変わったせいでしょうか。しかし惜しむらくは、その幸せは長く続かなかったということです。

そして大久保一蔵を快く思わない2人が、いわば愚痴をぶつけて来ます。囚われの身である吉之助に、そう言っても仕方ないだろうとは思うのですが…海江田と大山にしてみれば、精忠組を裏切った男的な印象があるのかもしれません。村田新八も同じ手紙を受け取っていたのかも。それにしてもあの牢、なんだか檻のように見えます。雪篷の「見世物」呼ばわりもその意味では納得です。さらに吉之助が刻んでいた「不怨天不咎人矣」、公式サイト「週刊西郷どん」に解説があります。

さて最後の方で、雪篷が吉之助に水を飲ませるシーンがあります。牢から逃げ出すようなこともなく、土持たちの手を借りるわけでもなく、ここまで友を信じているということに、雪篷が心を揺さぶられるわけで、これについても上記のリンク先に詳しいのですが、その他にこのシーン、昨年に比べると、竹筒の使い方がうまいなと思います。小道具というのはただ出すのではなく、ああいう必然性のある場面で使ってほしいものです。

[ 2018/06/26 00:45 ] 大河ドラマ 西郷どん | TB(-) | CM(0)

YAMADA Tamehisa

He is a fictional figure but maybe based on YAMADA Tamemasa who served SHIMAZU Nariakira closely.

In this series, he is described as a man who is a little and cautious man. He is a typical loyal vassal who is faithful to his lord. But sometimes he cannot understand what he intends to do. And he is perplexed by SAIGŌ Kichinosuke also as he often behaves recklessly. He warns him several times but became familiar with him. When Nariakira tries to have his photograph taken, he who is with him is finally made to sit for photograph instead.

The image shows Yū Tokui as Yamada Tamehisa.
(From the official website of "Segodon")

西郷どん山田為久
[ 2018/06/26 00:30 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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