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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2017年11月

風林火山の歴史的背景22-滋野氏三家と晴信の側室

第34回「真田の本懐」では、海野家を再興する話が登場します。この海野家は滋野氏の中でも、禰(根)津、望月と共に一族を代表する家、所謂滋野氏三家でした。この滋野氏は元々は、清和天皇の皇子貞保親王の流れを汲むとされ、平安時代前期には信濃の御牧を統括していて、滋野という姓を名乗るようになったのは、9世紀前半とされています。後に一族の一人が海野姓を名乗るようになったとされていますが、詳しいことは不明な部分もあります。しかし御牧を統括する家系ということで、勘助が初めて真田幸隆に会った時の、名馬を育てる云々もうなずけるというものです。

信濃とのかかわりは、滋野恒蔭が貞観10(868)年に信濃介となったことが発端といわれています。ちなみに滋野氏には海野、禰津、望月の他にも、真田をはじめ矢沢、春原、出浦、香坂など、この『風林火山』や、『真田丸』で有名な家もあります。この海野家を継いだ龍芳は、その後信親と名を改め、海野家の当主となりますが、武田家の滅亡に及んで自害したとも殺されたとも、あるいは織田信忠から処刑されたとも伝わっています。しかし彼の息子が生きながらえ、江戸時代には今川氏同様、高家旗本として生き残ることになります。

ちなみに禰津氏からは、武田信玄の側室である禰津御寮人が出ています。この禰津御寮人は、『風林火山』では登場していませんが、『武田信玄』ではそれらしき人物が登場します。大地真央さん扮する里美が、この人物に相当するといわれています。この人の子は武田信清で、後に出家することになります。無論禰津御寮人以外にも、晴信には諏訪御料人(由布姫)、油川夫人(於琴姫)といった側室がいました。この油川夫人の娘の一人が菊姫で、後に上杉景勝の正室となります。次回は、いよいよその於琴姫が登場です。

飲み物-カクテル
[ 2017/11/26 00:45 ] 大河ドラマ 風林火山 | TB(-) | CM(0)

YAZAKI Jugoro

He is a fictional figure who serves several rulers after the fall of the Suwa clan.  He is a father of Hisa and father-in-law of Heizo.

He and Hisa find Heizo who falls unconscious because of dangerous fever after their visit to Suwa Shrine. Later he employ him. After the hara-kiri (suicide) of SUWA Yorishige, he serves Oi Sadataka with Heizo but Sadataka is deceived by TAKEDA Harunobu. Then they flee to MURAKAMI Yoshikiyo. Heizo is appreciated by Yoshikiyo and he feels happy about it. Though he is told by SUDA Shinzaemon, superior vassal of Yoshikiyo that he wants to have Hisa as his concubine, he refuses it and makes her marry Heizo.

When SUNOHARA Sozaemon, one of the vassals of SANADA Yukitaka asks Yoshikiyo to support him to attack his master, he is ordered to join the attacking force by Shinzaemon (*). He is eager to distignguish himself but what Sozaemon says is a false. Then he is taken by surprise by Yukitaka and AIKI Ichibei.  In it, he and KOJIMA Gorozaemon, who is said to have been a great soldier of Yoshikiyo die.

(*) It seems that Shinzaemon revenges on Jugoro who refuses his request.

The image shows Akira Okamori as Yazaki Jugoro
(From the video of "Furin Kazan")

風林火山矢崎十吾郎
[ 2017/11/26 00:00 ] Taiga Drama Furin Kazan | TB(-) | CM(0)

大河ドラマ雑考-22 残忍さも大河には必要

ここのところ大河続きになっています。今回は残忍なシーンに関してです。昨今の大河では、スイーツでなくても、合戦や残忍なシーンが減ったという声は多いです。元々スイーツは、恋愛やアットホームな雰囲気を描き出す点が重視されるため、合戦や残忍なシーンが少なくなるのもやむを得ないことです。というか、そもそもこの2つは車の両輪的な部分もあり、戦闘シーンが多いほど、残忍なシーンも多くなるという傾向はあります。

無論戦闘シーンがなくても、どこかいわくありげな人物を出してみたり、あるいは敵対する相手への執念を描いたりすることで、人間の心の闇、あるいは陰謀といったものを描き出すことはできます。たとえば『武田信玄』の、三条夫人の侍女である八重などは、正にそのパターンであったといえます。こういう人物を、そこそこ経験を積んだ俳優さんが演じることで、場面そのものが締まってくるともいえます。『太平記』の直義毒殺もそれに近いものがあります。

無論所謂スイーツであっても、有名な俳優さんが出て来てはいるのですが、こういった部分がうまく描かれないか、最初から度外視される格好になっています。女性主人公の大河に限らず、『天地人』などでもそうでした。戦国末期から江戸初期の上杉家などは、闇の部分もきちんと描いておくべきだったでしょう。それを描いておけば、御館の乱のシーンが、少女漫画のようにならなかったはずなのですが。

また今年の『おんな城主 直虎』も、確かに生首は出て来ますが、それがドラマのベースにそぐわず、戦国らしさを出すための小道具の域を出ていません。それが生々しいからではなく、受け狙いのように感じられるので引いてしまうわけです。その割に殺陣のシーンで血が出ないし。しかも90年代ごろまでは、髪の毛だけというのでなく、正面を向いた生首が登場していました。かつては首が飛ぶシーンなどもあったようですが、そこまでは行かずとも、もう少しリアルにしてもいいのでは。

また敵対する側の執念として、例えば鋸引きなどがあります。これは『黄金の日日』で登場したと思います。それから『炎立つ』の処刑シーン、これも凄い。源頼義が藤原経清を捕え、処刑する時にわざと太刀を岩にぶつけ、刃こぼれをつくって鋸状にします。しかる後に、かつて経清の家臣であった人物に、無理やりその刀で斬首させるのですが、切れ味が悪いわけですから、経清は塗炭の苦しみを味わうことになります。あの演出の生々しさは、やはり昨今の大河では見られないものです。

飲み物-キャンドルとワイングラス
[ 2017/11/25 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

Furin Kazan 31 Uragiri no Shiro (An Intrigue of Sanada Yukitaka)

Jokei-in, wife of IMAGAWA Yoshimoto and elder sister of TAKEDA Harunobu dies. Then he should decide whom to send as s hostile to Sunpu next. He also decides that the troops in Shinano should be self-sufficient. BABA Nobuharu becomes to manage Fukashi Castle, current Matsumoto Castle. Harunobu and his vassals are delighted with occupying most of Shinano but Kansuke considers how to attack Echigo that is in the north of Shinano.

風林火山31長時と義清
Ogasawara Nagatoki (Tomohiko Imai) pretends to kill himself but is stopped by Murakami Yoshikiyo (Toshiyuki Nagashima)

OGASAWARA Nagatoki stays at Yoshikiyo's castle. When he hears that the Takeda Army won, He pretends to kill himself saying that he doesn't want to live in disgrace, but he expects someone stops him at heart. Yoshikiyo stops it and offers him to fight against Harunobu together. Then Nagatoki exaggerates that he himeself is a shugo of Shinano but Yoshikiyo is a shugoshin (guardian) of the province. Yoshikiyo is figting against TAKANASHI Masayori but is case he attacks on SANADA Yukitaka, he can fight against him with Aiki Ichibei without the order of Harunobu.

風林火山31勘助と相木と真田
Kansuke (Seiyo Uchino, left), Aiki Ichibei (Yoshimasa Kondo, centre) and Sanada Yukitaka (Kuranosuke Sasaki, right) plan to recover Matsuo Castle occupied by Yoshikiyo

After that, Hazuki visits Yukitaka and there is somebody who betrays him in the Sanada clan. Yukitaka then creates a sensation. He tells his vassals that SUNOHARA Wakasanokami is a spy of Yoshikiyo and runs riot to him on purpose. Then he makes his younger brother Sozaemon kill him but he stops it. Then Sozaemon tells Yoshikiyo about it and begs him to assign his troop for him as planned. Actually, the real spy is a certain Fukai and it becomes clear that Wakasanokami is innocent.

風林火山31春原兄弟
Yukitaka (right) enacts a scene and maked Sunohawa Sozaemon (Shingo urakami) kill his elder brother Wakasanokami (Sakae Kimura) in front of his vassals

Harunobu returns to Kai and welcomed by his family. Sanjo Fujin who also mourns the death of his sister. He decides to send his daughter Ume to Sunpu as new hostage. But Hagino suggests to send Shiro instead. Harunobu tells her that he is a heir to the Suwa clan and it should be a member of the Takeda clan who is sent to Sunpu. And OYAMADA Nobuari, who also returns to Kai confesses Miru hime that his clan has fought against the Takedas in the past. She tells him that she doesn't hope that he repeats it. Then she tells Fujiomaru to greet his father but he makes his father's blood cold.

風林火山31小山田と藤王丸
Oyamada Nobuari (Seiichi Tanabe) is bewildered when he sees his son Fujiomaru

Kansuke returns to home also. He enjoys seeing the sons of Takichi practice spearmanship while his wife O-Kuma and daughters are busy with preparing dinner. Then Denbei appears with two matchlocks. Kansuke shows Harunobu one of them and tells him that he plans to disguise as a merchant of matchlock and go to Echigo. He also says if Harunobu occupies throughout Shinano, it doesn't need to send any hostage to Sunpu. And SANADA Yukitaka tries to lure Yoshikiyo's soldiers towards them using Sozaemon.

風林火山31矢崎十吾郎と平蔵 
Yazaki Jugoro (Akira Okamori, right) is ordered to join the attack on Matsuo Castle but Heizo (Ryuta Sato) is suspicioud of it

Heizo, who serves Yoshikiyo with YAZAKI Jugoro becomes to call himself Yazaki Heizo by the marrige with Hisa. SUDA Shinzaemon, superior vassal of Yoshikiyo orders Jugoroto attack Matsuo Castle instead of him. Though Jugoro accepts it to achieve a brilliant exploit, Heizo is suspicious of the behaviour of Shinzaemon. While he attacks Matsuo Castle, Hisa prays for his victory but the light goes out suddenly. Sozaemon guides Yoshikiyo's soldiers to Matsuo Castle but he disappears and Yoshikiyo's soldiers are surrounded by the troops of Yukitaka and Ichibei. Jugoro dies in the battle and it makes Yoshikiyo blow his stack.

風林火山31景虎に目通りする勘助
Kansuke (left) and Denbei (Yoshiki Arizono, centre) disguise themselves as monks of Negoroji Temple and meet Nagao Kagetora

Kansuke and Denbei who disguise themselves as the monks from Negoroji Temple arrive at Echigo and meets NAGAO Kagetora at Kasugayama Castle. He hasn't known the attack at Matsuo Castle as yet. Kagetora scornfully says that Kansuke is dingy and asks him how many matchlocks he can prepare now.
"We can prepare ten matchlocks at once," says Kansuke.
But Kagetora orders one hundred guns and tells him to stay in the castle until they reach him.

The images are from the video of "Furin Kazan"


[ 2017/11/25 00:30 ] Taiga Drama Furin Kazan | TB(-) | CM(0)

風林火山徒然-32

第34回、真田幸隆の妻忍芽が、嫡男源太左衛門を伴って、幸隆の弟の常田隆永を訪れます。首を縦に振らない常田ですが、忍芽が決死の覚悟で来ていることを知り、態度を軟化させます。この人物を味方につけるために、勘助が当初海野家の再興を言い出し、また晴信もそれを認めて、二男で、出家している盲目の龍芳を当主に、海野家の姫を目合わせることになります。この海野家は、元々滋野一族の一家系で、他に滋野一族の有名な家系として、禰津氏と望月氏があります。

真田の準備は着々と進み、ついに砥石城を奪還します。須田新左衛門がやけにあっさり承諾した感がありますが、あるいは既に村上義清を見限っていたのでしょうか。それとも火の中で葉月に書状を突きつけられては、ああするより仕方なかったのでしょうか。これで、馬場信春には砥石崩れの張本人とまでいわれた真田幸隆の名誉は回復され、嫡男源太左衛門は須田新左衛門と共に、晴信の「信」が入った諱を頂戴するという、大変な名誉に預かります。

ところでこの幸隆が忍芽、そして源太左衛門を相手に涙を流すシーンですが、ここもさることながら、相木市兵衛が、自分はああいうことは、とても言えないというのがまたこの人らしい。一方これを知った村上義清は、小笠原長時のふがいなさを罵ります。尤も長時も家臣を武田に調略されており、いざという時呼び戻せなかったという事情もあるわけですが、これで村上は長時と手を切り、長時は京に逃げたとなっていますが、越後説もあります。

これにより、幸隆は悲願であった真田の庄を取り戻します。そこで平蔵が、義父の墓前に供えた摩利支天が勘助に発見されるという、いささか出来過ぎのような展開になりますが、この摩利支天のやり取りが、それぞれの転機を物語っているのでしょう。最初、ミツの墓にあった摩利支天を、平蔵が持って信濃に行き、真田に仕え、海ノ口城の戦いの後は、諏訪家の家臣矢崎十吾郎の家来となり、さらに諏訪が討たれた後は矢崎もろとも大井、そして村上に仕えます。

この間にヒサと結婚し、義父を失いながらも、村上の覚えもめでたくなるのですが、勘助の手に摩利支天が戻ったのと呼応するかのように、平蔵の主村上は越後へ行き、また平蔵も越後へ行くことになります。一方勘助はこの後、原美濃守虎胤の娘リツに慕われることになり、これまでとは違った展開となるわけで、また武田家中での重鎮ともなり、武田家の根幹を揺るがしかねない様々な出来事に、対処して行くようになります。

飲み物-レッドビール
[ 2017/11/24 00:15 ] 大河ドラマ 風林火山 | TB(-) | CM(0)

『平清盛』はなぜ低評価に甘んじたのか

以前『平清盛』のあらすじを、かなり大雑把にですが紹介していました。ちょうど半分ほどで停止したままになっていますので、そろそろ再開したいと思います。他にもた大河のあらすじ関連をやっていますので、短期間にまとめてということになるかもしれません。

ところで『平清盛』は、これまでの大河では視聴率が最下位になっています。リアルタイムで観ていなかったので、DVDで観たわけですが、それほどひどい大河とも思えませんでした。無論、評価に関して思い当たる部分はいくつかあります。

  • 平氏や藤原氏の人物が多く、相関関係がわかりにくかった
  • 若い頃の清盛の描かれ方がかなりワイルドで、海賊王になるなどと言って、予想をかなり覆された
  • 特に最初の方、清盛が何かにつけて「王家の犬」と言うのがうるさかった
  • 画面が汚かった
  • 若手の出演者が多く、年配の視聴者がとっつきにくかった

確かに相関関係はわかりにくかったのですが、それはやはりガイドブックを読んでおけば、大体の筋はつかめたはずです。無論、公式サイトでも登場人物は紹介されていたでしょう。また清盛の描かれ方ですが、確かにアウトロー的で、どこか平家の御曹司のイメージが薄かったというきらいはあります。無論、こう描くのも一つの方法ではあったのですが、これについては後述したいと思います。そして「王家の犬」、これは以前に書いていますが、この時代「王家」という呼び方は存在したといわれています。ただいささか馴染みのない言葉でもあり、特に何かのようにそれを言われては、『風林火山』の飯富さんではありませんが、

「清盛、そちは幾たび『王家の犬』を言えば気が済むのじゃ」

と言いたくもなります。忠盛役の中井貴一さんが、決めのセリフで言う分にはよかったのですが。それから画面の汚さ、これは当時の兵庫県知事のコメントにもありました。実際はああであったのかもしれませんが、こだわり過ぎた感もあるにはあります。それから特に女優さんに若手が多く、誰が誰であるのかわかりづらかったという人もいたようです。

あと気になった部分としては

和歌を詠むシーンで、その和歌が字幕で紹介されるのがうるさく感じられることがあった

というのもあるでしょうか。フォントにもかなりこだわっていたようですが、そこまでしなくていいと思った人もいるでしょう。それと、動物がやたら出てくるのが多少気になりました。あの時代三毛猫が果たしていたのでしょうか。

ところで源平物というのは、実はそう作品数としては多くありません。この『平清盛』を含めて6作品程度です。つまり10年に1作品程度しか作られておらず、そのため冒険するというよりも、公家風の清盛、あるいは流人の頼朝が出て来て、壇ノ浦合戦や衣川の戦い、もしくは承久の乱で終わるような、定番の描かれ方が主流になっていた感があります。そのため、清盛を従来と違った視点で描くことに対し、反発もあったのではないかと思われます。

源平物というか、平安時代から鎌倉時代を舞台にした作品が、もう少し頻繁に作られていれば、こういう描かれ方も一つの方法ではあったでしょう。鎌倉時代のみが舞台で『北条時宗』、鎌倉から南北朝が舞台の『太平記』もありますが、得宗家の時代なども掘り下げれば面白いし、なぜ足利やその他の武将たちが台頭するようになったのか、その辺りも結構わかりますので、今後の開拓が待たれます。

飲み物-ホットカフェオレ
[ 2017/11/23 23:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

ラグビー代表ヨーロッパ遠征2017その2

ラグビー日本代表、トンガに快勝です。試合経過はこちらをどうぞ。

日本代表のレベルアップを実感する勝利だった ラグビー日本代表 トンガ戦レビュー
(JSPORTS公式サイト)

スコアの上では完勝でしたが、記事中にもあるように、ミスタックルもあり、まだこれで完全とは言えない状態です。これを修正しておかないと、トンガ戦では許されたミスも、フランス相手だと失点につながりかねません。練度を上げてほしいものです。ところでそのフランスは、南アフリカに1点差で敗れています。また2023年のワールドカップが、このフランスで行われることも明らかになりました。

一方で大学ラグビーもたけなわではありますが、生憎大学はもう見なくなっています。自分の母校であっても、そのシーズンの成績がどうであったかを気に掛ける程度になりました。大学の試合の前に、国際試合のように、校歌を流すのも如何なものかと思います。トップリーグの一つ下のレベル(サッカーでいうJ2)が面白いので、むしろこちらを大々的にPRした方がいいかと思います。

ところで高校ラグビーの出場校が続々決まっていますが、かの伏見工は京都成章に敗れ、この校名での最後の大会への、出場はかないませんでした。ちょっと寂しい話です。

最後の「伏見工」花園逃す 監督「この名前はやはり重い」
(産経ニュース)

山口良治総監督といえば、かの『プロジェクトX』で、取り上げられたこともありましたね。

[ 2017/11/23 00:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

Sanada Maru Episode 49 Zen-ya (The Previous Night)

SANADA Nobuyuki tells his wife Ina (Komatsu hime) that he will go to Osaka to meet Yukimura. She asks him to return home alive.

The Osaka Five decide to engage the enemy at Osaka Castle. GOTO Matabei, AKASHI Teruzumi and their troops advance to Tennnoji, that is located south of the castle. And Yukimura suggests breaking some banks of Hirano River that flows near the castle to keep their enemy away.

Nobuyuki meets his son Nobuyoshi in Osaka and tells him that he wants to talk with Yukimura.Then he knows that his uncle Nobutada will scheme Yukimura to betray Hideyori again. As the side of Hideyori becomes unfavourable by filling the moats of his castle, Ieyasu orders Nobutada to scheme him again. But Yukimura will not agree with him. Nobuyuki says that they will meet again and this is not the final farewell. And Nobutada says to him,
"You should live as you like."

真田丸49幸村
Sanada Yukimura (Masato Sakai) shouts to Date Masamune and retreats to Osaka Castle

Matabei is rumoured that he met a messenger from Ieyasu and becomes to be impatient to distinguish himself to clear his name. But he dies in the battle against the troop of DATE Masamune. Teruzumi informs it to MORI Katsunaga and Yukimura. Katsunaga feels vexed with it and says,
"He should not have been too eager for success."

The bad rumour of Matabei is a trick of HONDA Masanobu. Besides, it seems that the strategy of the Osaka five is leaked out despite the disappearance of ODA Urakusai. It is OSUMI Yozaemon, a cook who is in charge of the kitchen who communicates with Ieyasu secretly. Yukimura and his comrades often use the kitchen to discuss their plan while dining. Yohachi, childhood friend of HOTTA Sakubei who helps Yozaemon happens to know his real nature and is killed by him.

真田丸49政宗
Date Masamune (Tomoharu Hasegawa) follows Yukimura with his eye

Matabei, KIMURA Shigenari and BAN Dan-emon dies in the battles successively. Then Yukimura who brings up the rear of the retreating army of his side meets the troop of Date Masamune but he never approaches Yukimura. Then Yukimura says,
"Have you already finished your battle? Isn't there any true samurai in the Tokugawa's side?"
Then he also retreat to Osaka Castle. Masamune sees him with favour.

Yukimura thinks that Masamune is trustworthy and then tells Haru, Ume and Daihachi to go out to be sheltered by Masamune. He tells Kiri to take Sen to her father Hidetada if the crunch comes and then return to Numata. But she says that she will return to the castle.
"I will serve Yodo Dono (Lady Chacha) until the end because I don't want to survive without you."

At that moment, Yukimura draws Kiri closer to himself.
"It's too late," says Kiri.
"I'm sorry," says Yukimura.
 
[ 2017/11/22 23:45 ] Taiga Drama Sanada Maru | TB(-) | CM(0)

大河ドラマ雑考-21 『風林火山』と『おんな城主 直虎』の描写の類似性

昨日少し触れていましたが、19日放送の『風林火山』と『おんな城主 直虎』に関してです。まず共通すると思われる部分が3つあります。

  1. 母子、あるいは女主人と家臣が問題解決のため勇み足状態になる
  2. 摩利支天と紅入れ
  3. 「本懐」という言葉


まず1ですが、『風林火山』で忍芽と源太左衛門が、常田隆永を説得しようとして、神社に参拝する名目で出かけ、夫幸隆の味方になるように常田に頭を下げます。しかし常田は応じようとせず、ならばと忍芽は、本来は源太左衛門の切腹にと常田が渡した脇差を奪い取り、それで自害しようとします。一方『直虎』では、瀬名が信康を助けようと、夫家康の許へ向かいます。無論この場合は、自分が処刑されることも視野に入っているわけです。無論忍芽のように、主張するべき点は主張して、それでもだめなら命を投げ出すのと、瀬名のように、最初から処刑覚悟で行くのとはかなり意味するものが違います。ただ一組の、それも夫婦でない男女が、やや早まった感があるとはいえ、行動を起こすという点では似通ったものがあります。


そして2です。『風林火山』では、真田の庄に戻った幸隆と忍芽、そして勘助が、供養塔の前に土ぼこりをかぶった摩利支天を見つけます。この供養塔は矢崎十吾郎のために建てられ、平蔵がその前に摩利支天を置いて行ったのが、そのままになっていました。摩利支天は勘助の許に戻って来たわけです。一方『直虎』では、紅入れが例の井戸の所に置かれています。恐らくおとわが、瀬名を弔うために供えたのでしょうが、最終的に夫である家康の許へ返されます。しかしこれを渡す時の、万千代があれこれ言うセリフはちょっと気になります。譜代でもなく、長年仕えているわけでもないのにあそこまで言うでしょうかー何だかおとわのタメ口を思わせるものがあります。


それから3の「本懐」、実はこれが一番気になっていました。順序が逆になりますが、『直虎』でおとわはこういうことを口にしていました。


死んでいく奴は皆左様なことを言う!

お家のために命を捨てるは己の本懐。

そんなことばかり言いよる!

(後略)


理不尽に命を差し出せといわれ
差し出す方は本懐などと笑い

(後略)


「本懐」が2度出て来ます。ちなみに『風林火山』第34回のサブタイトルは「真田の本懐」です。真田家が、砥石城の調略に失敗し、家臣団からもあれこれ言われるようになって、どうにかして汚名を挽回したい、そのための再調略と、城から村上義清の勢力を追い出すことこそが真田幸隆の大きな望みであり、結局彼は本懐を遂げます。それを観た後で、今度は本大河(と言っても、私に取っては『風林火山』の方が本大河ですが)で、これだけ主人公が「本懐」に毒づいているのを見ると、鼻白むような思いがしますし、この『風林火山』のエピそのものが、否定されている印象もあります。


そもそもこのおとわの言葉が疑問です。この時代、「お家のために命を捨てる」ことはあちこちで行われていました。井伊家だけの問題ではありません。しかも「理不尽に命を差し出せといわれ」と言っても、当時は大将から雑兵に至るまで、自ら進んで戦場に立ったのではないでしょうか。命が惜しければ、逃走することもできたのですから。それよりも、なぜ彼女がここまで家を否定したがるのか不思議です。しかも「真田の本懐」では、海野家の再興のもと、真田が一つにまとまるという構想があったわけですが、おとわはそういうのも否定するのかもしれません。


その他にも、

そなたを失いたくない
負け戦

などというのも似通っています。「失いたくない」は、『風林火山』では、忍芽と源太左衛門が戻って来て、親子三人で抱き合った時に幸隆が発するセリフです。『直虎』では、瀬名を助けたい家康が発するセリフとなっています。また負け戦は、『風林火山』では、砥石崩れの汚名の比喩として使われており、また常田隆永が、兄幸隆に折れる時の比喩でもあります。『直虎』では、家康が妻子を救出できなかった意味で使われています。しかし家康が妻子を失う描写が、どこか、妻子を無事に取り戻した幸隆の反転のように見えます。


あまり言うのも何ですが、『直虎』の描写で、『風林火山』の描写そっくりというのは時々見かけます。9月11日の『井伊家最後の日』の、近藤康用に対する「殿が立った」も、その2週間前の、『風林火山』の小笠原長時に対する「殿が立たれた」とどこか似ていますし。同じような時代背景で、似たような表現が出てくるのはやむえをないにしても、それがあまり頻繁であるとか、あるいは同じ日の放送内容がそれぞれ似た設定というのは、何かすっきりしないものがあります。


飲み物-コーヒーと砂糖とミルク
[ 2017/11/22 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

Onna Joshu Naotora Episode 46 Akujo ni Tsuite (The Grief of Ieyasu)

O-Towa goes to Okazaki Castle to meet Sena but she sees the vassals of TOKUGAWA Ieyasu capture his son Nobuyasu there. Both Manchiyo and Manpuku are there also. Ieyasu tries to gain time to prolong the time of Nobuyasu's execution by changing the castles where he is confined. Meanwhile he plans to ally him with HOJO Ujimasa mediated by IMAGAWA Ujimasa (*). But Sena who disappears with ISHIKAWA Kazumasa leaving a letter from TAKEDA Katsuyori to confess her betrayal to Ieyasu. And they meet O-Towa, Manchiyo and Manpuku when they stop by Ii-no-ya.

直虎46おとわと瀬名
O-Towa (Ko Shibasaki, right) tries to make Sena (Nanao) change her mind

Manchiyo tells them Ieyasu's plan at Ryotanji Temple and says that Sena is accused and chased by some soldiers. O-Towa tries to shelter her and Kazumasa. However she prepares herself for the worst despite the objection of O-Towa. She departs from the temple and parts with Kazumasa. Then she is captured by the soldiers and beheaded near Lake Sanaru (**). After that Ujizane visits Hamamatsu Castle to inform the alliance but he sees a bucket holding Sena's head and feels sad. SAKAI Tadatsugu tells ODA Nobunaga that it is Sena who communicated with Katsuyori secretly but at last Nobuyasu is executed on the 15th of September, 1579.

直虎46瀬名後ろ姿
Sena sees the soldiers and knows that she will be executed near Lake Sanaru

O-Towa sighs over the ruthlessness of the troublous period near the well of Ryugu-kozo. Nankei who hears it tells her to improve it by yourself and later she visits Hamamatsu Castle to meet Ieyasu but cannot. He becomes to distrust his vassals and says that he will decide everything by himself. But Manchiyo tells him that he should find out the cause of "defeat" and correct it. And he hands Sena's rouge case to him ans says Sena is always with him (***). It is the one Sena gave to O-Towa at Ryotanji.

直虎46氏真
Imagawa Ujizane (ONOE Matsuya, left) grieves over the death of Sena when he sees the bucket

(*) The alliance is established due to Otate no ran, the riot over the succession to the Uesugi clan but it is not described in this series.
(**) In reality, she is said to have been assassinated.
(***) It seems strange that Manchiyo advises Ieyasu in this way.

[ 2017/11/21 22:30 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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