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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2017年03月

Jukeini

Jukeini was from Nakanomikado Family, one of aristocrats in Kyoto. She married IMAGAWA Ujichika, daimyo of Suruga and Totomi and gave birth to Yoshimoto. After his death, she assisted her grandson Ujizane with working out a plot and was regarded as sengoku daimyo though having been a woman.

Not only Ujizane, she assisted her son Ujiteru who became the head of the Imagawas when he was fourteen years old (*). On the other hand, she is said to have arranged the marriage of TAKEDA Harunobu (Shingen) and concerned herself in Hanakura no ran, s succession dispute in the Imagawas. She died in 1568 when she was in her seventies or eighties. "Jukeini" (**)is her honorific title after the death of her husband and her real name is unknown.

In this drama, she is described as a noblewoman with authority. She meets Jiro Hoshi (O-Towa) in her childhood and sees her again about 15 years later. After the death of Yoshimoto, she encourages her grandson Ujizane and plans to  destroy the Ii clan.

(*) Yoshimoto became the head of the Imagawas after the death of Ujiteru.
(**) "Ni" means "nun" in this case. At that time, wife of samurai usually became a nun after her husband's death.

The image shows Ruriko Asaoka as Jukeini
(From the official website of Onna Joshu Naotora)

おんな城主直虎寿桂尼
[ 2017/03/20 23:45 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)

おんな城主 直虎-11 さらば愛しき人よ

まず、「石川数正人物像その他」で、井伊家から成人男子がいなくなると書いていましたが、中野直由や奥山朝利の息子六左衛門がいますので、「重臣がいなくなる」の方が正しいかと思い、訂正しています。尚中野直之や奥山六左衛門は、その後直虎、ひいては直政の家臣となります。
さて、松平元康をはじめ、今川から離反する国衆が後を絶たず、そんな中で瀬名と子供たちが人質となり、処刑されようとします。それを必死に止めようとする次郎ですが、そんな時、旅装の武士が馬で駆け込んで来ます。

*************************

馬上の武士は元康の重臣、石川数正だった。鵜殿長照の子供たちと、瀬名と竹千代、亀姫の人質交換となり、瀬名は岡崎に行くことになった。今川の下にある井伊とは、これからは敵同士であると言う瀬名。その夜瀬名の母佐名は、瀬名が今川を手に入れたいと言った時、自分の気持ちを汲んでくれて嬉しかったと話す。佐名は心おきなく今川を手に入れるよう、娘に諭したが、これが母娘の最後の語らいとなった。その後佐名は元康の謀反のことで、自害に追いやられたのである。

次郎法師が龍潭寺に戻ってみると、昊天や直親が読経を行っていた。次郎が急にいなくなったのを案じていたのである。直親は人質交換という策に感心しつつも、命乞いをした相手の寿桂尼に、余裕がなくなっていると話す。今川は盛り返せないかもしれないと直親。そして駿府では、氏真が息子の蹴鞠の稽古を見つつ、自らを取り巻く情勢に傍観を決め込んでいるかのようだった。そこへ寿桂尼が現れ、後世能無しといわれないためにも、ことを起こさせないようにと勧める。

そんなある日、龍潭寺に山伏がやって来た。松平元康より、瀬名助命の礼を持参しており、また直親宛ての元康の文も預かっていた。直親は返書をしたたる前に、小野政次に相談をする。なぜ目付の自分にと訝りつつも、政次はまだ時期尚早だと答える。しかし前もってことを進めたい直親は、どうずべきかを政次に選ばせるつもりだった。政次も松平と手を組むことに同意するが、みだりに口外しない、そして、この件で自分に一切を知らせるように忠告した。

直親は井戸のそばで、鷹狩りの招待受けて元康に会い、年の割に貫録があり、がっちりして、手に刀傷があったことを政次に知らせる。また政次が身を固めようとしないことに触れ、今川の支配下から離れたら、次郎を還俗させて迎えてはどうかとも話す。そこへ次郎が、酒を供えにやって来た。嫁入りの話から、子供の頃の井戸の赤ん坊にまで話が及び、三人でしばしたわいのない話を楽しんだ後、政次は駿府へ挨拶に向かう。

次郎が楽しげに作務を行っていると、先日とは別の山伏が現れる。南渓の知人の松下常慶で、元康の礼を持参したと言う。既にもらったと答える次郎。その頃井伊の館では、直親が藤七郎と岡崎行きの相談をしていたが、そこに次郎が、今川に謀られたかもしれぬと飛び込んで来る。駿府では、寿桂尼が政次に、直親が松平と内通していると言って証拠の書状を見せる。それを持ち込んだのは、直親が話した人相そのままで、しかも手に刀傷のある今川の家臣だった。

寿桂尼は、目付であるそなたも加担していたのではあるまいなといい、答えを選ぶように言う。政次は苦し紛れに、自分は今川様の目付であると答える。一方井伊谷では、南渓が井伊は試されたのだと言い、松平に働きかけることにして、次郎と常慶も同行して岡崎を目指す。その間にも今川からの呼び出しが来ており、しかも頼みの綱の松平は、今はその余力はないということだった。次郎はもう一度瀬名を人質にと考えるが、瀬名は今川を手に入れると主張し、結局かなわなかった。

氏真は政次に、井伊が呼び出しに応じない旨を伝える。少し脅した方がいいと答える政次。ついに今川が兵を出し、井伊家では迎え撃つという機運が高まるが、直親は、もし虎松がこのような目に遭ったらそうしてほしいと言い、今回は自分に責任があると、駿府行きを決意する。それは極めて危険なことであった。しかし次郎はこの件で気が塞いでいた。また直親は南渓に、政次は井伊を守ったのではないかと話す。

自邸に戻った直親は、虎松誕生で水が湧いたことをしのに話し、虎松には、生きておれば必ず好機があると話す。わけがわからないながらにうなずく虎松。そして出立前に井戸を訪れた直親は、次郎に駿府行きを告げる。自分の過失を責める次郎をとりなし、戻ったら一緒になろうと声をかけて、その場を去る直親だが、生きて戻れる確率は無に等しかった。その後、強風の中を駿府に向かう直親一行は、今川の兵に取り囲まれてしまう。

*************************

ついに政次が、井伊を裏切らざるを得なくなります。この人の立場は実に難しいものがあり、最終的にああならざるをえなくなるわけで、それを思えば、政次には同情の余地が大いにあります。
それから松平に袖にされる南渓と次郎ですが、この場合元康自身に余力がないことに加え、瀬名が井伊谷に行っても、危険な目に遭う可能性が低かったわけです。そのため人質としての意味がないということも、また関係していたと考えられます。
この場合、元康が兵を出すことによって得られる何かがあれば、また事情は違ったのかもしれません。しかしどう見ても松平の情けにすがりついているだけなので、これもやむなしといったところでしょう。

[ 2017/03/20 23:00 ] 大河ドラマ おんな城主 直虎 | TB(-) | CM(0)

石川数正の人物像その他

3月19日放送の『おんな城主 直虎』で、石川数正が人質交換に向かう姿が登場します。この人物は、織豊政権メインの映像作品では、徳川を裏切って豊臣についたという印象が強いのですが、徳川家康の前半生を支えた重臣です。また、嫡男信康の後見人も務め、何かと信頼の篤い人物であったようです。織田信長と徳川家の交渉にも関わり、戦績も挙げて、徳川家中のことを知り尽くしていただけに、出奔は徳川家に取って大きなダメージでした。

出奔には諸説あります。秀吉が数正の資質に惚れ込んで調略されたとも、また徳川家の内紛によって居づらくなったともされる一方で、家康が徳川を利するため、数正を敢えて間者として豊臣方に送り込んだともいわれています。豊臣についた後、小田原征伐後に松本に領地を与えられ、この地に松本城を築いた人物でもあり、そのため、松本藩の初代藩主ともみなされています。ただし石川家の松本統治は、子の康長が改易されたことで幕を閉じ、その後しばらくは不安定でしたが、最終的に戸田松平家が藩主となっています。

ところで以前、4月までの展開を今年1月の投稿でこのように書いていました。

1月 子役中心、おとわ出家で次郎法師と名乗る
2月 次郎法師還俗、直親結婚、桶狭間の戦い始まる
3月 桶狭間後窮地に陥る井伊家、おとわ直虎として城主へ
4月 徳政令引き伸ばし、寿桂尼との対決

無論これはガイドブックに沿ったものですので、ほぼこの通りになっています。ただしこの時点では、小野政次がああいうキャラになるというのは、まだ考えてもいませんでした。小野道好(政次)と対立するというのはわかっていたのですが、森下さん、ああいう形で持って来ましたね。
さて4月後半からどうなるかですが、この辺りから織田信長登場と思われます。既に1562年、永禄5年に織田と松平の間で清洲同盟が結ばれているわけですが、まだしばらくは美濃攻めに追われているため、その後になってから、それも主に、信康の婚姻など松平(徳川)絡みでの登場となりそうです。しかし4月に入ると、政次が更に黒い存在となり、一方直虎も武闘派へ転じて行くようです。

それにしても今回の寿桂尼は怖いです、何やら毒婦といった雰囲気さえ漂わせています。『武田信玄』や『風林火山』とはかなり違った趣ですが、この2つが武田からの視点であったことを考えると、今回は明らかに異なる視点であり、それによって寿桂尼や今川義元の描かれ方も異なって来ます。無論戦国大名とはこのようなものであり、当主またはそれに準ずる人物に才能があれば、それなりの力を発揮できるわけです。
これはまたあらすじ、あれこれでも触れますが、最初に来た山伏を、どこかの誰かさん(お察しください)のように監禁してしまい、しばらく動きを封じておけば、松下常慶の来訪の際にうまく立ち回れ、松平と手を結ぶこともできたという可能性はあります。しかしこの当時は、弱体化したとはいえ、今川の力は侮れないものでした。井伊のような小さな領主が策略を練ったとしても、おのずと限度があったわけです。また周囲の国衆たちも今川寄りです。更にこの時の松平家は、一向一揆に苦しめられます。
「誰かさん」が周囲の人々をいわば踏み台にして、自らを利したことに比べると、井伊家は条件面での違いから、正に踏み台にされた方であり、しかも、次回で重臣がほぼいなくなるという非常事態を迎えることになるわけです。

飲み物-赤ワイン
[ 2017/03/20 00:45 ] 大河ドラマ おんな城主 直虎 | TB(-) | CM(0)

II Naomitsu

II Naomitsu was a samurai in the 16th century and father of Naochika, son of Naohira and uncle of Naomori.

As his nephew Naomori had no sons, his son Naochika was to succeed the head of the Iis. But some vassals were against it and espeacially ONO Izuminokami Masanao slandered him to IMAGAWA Yoshimoto. Therefore he was called to Sunpu and killed there. After his father's death, Naochika was forced to escape to Shinano.

In this drama, he is described as a stouthearted man who loves his son and sake and hopes to make him marry O-Towa. But his secret letter to the Hojo clan, enemy of the Imagawas was stolen by Yoshimoto's spy and it finally kills him as rebel.

The image shows Takeshi Ukaji as Ii Naomitsu
(From the official website of Onna Joshu Naotora)

おんな城主直虎直満2
[ 2017/03/19 22:30 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)

KATO Kiyomasa

KATO Kiyomasa was a samurai who was born in Owari, current western Japan in 1562 and served TOYOTOMI Hideyoshi and his son Hideyori. He was appointed to Kazuenokami in 1585 and became a daimyo of Higo, current Kumamoto on the following year.

He served Hideyoshi at first and participated in many battles includes the invasion to Ming. But he had much trouble in the battles in Korean Peninsula and became into collision with KONISHI Yukinaga who ruled Uto, southern part of Kumamoto. After the death of Hideyoshi, they returned to Japan but his relationship with Yukinaga and ISHIDA Mitsunari who is close to him became tense. At last some daimyos including him, FUKUSHIMA Masanori, and KURODA Nagamasa planned to attack Mitsunari but ended in failure. Though he didn'f fight in the Battle of Sekigahara, he fought against Yukinaga and TACHIBANA Muneshige in Kyushu instead.

After the Battle of Sekigahara, he was controlled by the Tokugawa shogunate as other daimyos but he still served the Toyotomi clan and sometimes meditates between them and it is considered that he paid the land tax to Hideyori also. In 1610, he dies suddenly and there are various views on the reason of his death. His statue stands in the centre of Kumamoto City.

In this drama, he is describes as a passionate man and is close to FUKUSHIMA Masanori. Though his relationship with Mitsunari is not always bad, sometimes he cannot keep up with him who behaves coldly and says,
"You cannot show any sympathy toward others!"
And he is hostile to the vassals who is familiar to Chacha and SANADA Nobushige, who plays cards with her is nearly thrown into the well by him.

The image shows Masafumi Arai as Kato Kiyomasa  
(From a DVD of Sanada Maru)
真田丸清正
[ 2017/03/19 22:00 ] Taiga Drama Sanada Maru | TB(-) | CM(0)

直虎と南方仁 10

今回は赤ちゃんが生まれるという共通点です。直親としの夫妻に、待望の第一子が誕生します。次郎の母、千賀(出家して祐椿)の言葉通り、色つやもよくて元気な男の子でした。次郎もその知らせを聞き、直親が父親になったのだなと感慨深げです。この子は虎松と名付けられ、後に父を失って次郎=直虎に養育され、やがて徳川家康に小姓として仕え、万千代という名を与えられます。その後元服して直政と名乗り、徳川四天王のひとりとなります。
一方『JINー仁ー』では、野風が仁友堂で出産します。こちらの赤ちゃんは、陣痛が始まってかなりの時間が経過し、母子ともに危険なため、仁は野風を助けようとしますが、彼女はそれを断り、麻酔なして帝王切開が行われます。難産の末に女の子が生まれますが、この子は逆子でした。なかなか泣き出そうとしない赤ちゃんに、咲が「泣きなさい!」と声をかけ、やっと産声をあげます。この子は安寿と名付けられ、もちろん歴史上の人物ではありませんが、仁のその後に大きな影響を与える存在となります。正にどちらも「運命の子」ではあるわけです。

ところでしのの妹なつが、小野家の名代として井伊家に赴きます。その時、息子の亥之助のことにも触れますが、この亥之助もその後徳川家に仕え、元服して名を朝之と改めます。その後直政の家臣となるわけで、『真田丸』の真田信繁と矢沢三十郎の関係を思わせます。しかしそれを考えると、成長した虎松=直政と共に、成長した亥之助=朝之も出て来るということになります。さて、どのような描かれ方をするのでしょうか。

それから、公式サイトに星田英利(元ほっしゃん)さんの出演情報がアップされていました。かなりのKEYパーソンとあるからには、やはり直親一行に直接手を下す、朝比奈泰朝の役ではないかと思われます。
それから少々ネタバレになりますが、井伊谷三人衆が第12回で登場です。誰が演じることになるのでしょうか。そして、第2回の「あばら家の男」が、おとわを助けて得た金で商売を始め、商人瀬戸方久として第13回で登場です。こちらは徳政令絡みの回です。

  飲み物ウイスキー
[ 2017/03/19 01:15 ] 大河ドラマ おんな城主 直虎 | TB(-) | CM(0)

Onna Joshu Naotora Episode 10 Hashire Ryugu-kozo (Run, Ryugu-kozo!*)

Jiro Hoshi finds that ONO Masatsugu injures his left arm sinks down to the ground. She provides treatment for him and learns that OKUYAMA Tomotoshi took him by surprise but failed to strike him because of his injury. At last they struggled with each other and Tomotoshi was stabbed with his dagger by Masatsugu who tried to protect himself. Then Masatsugu starts his return to home but Jiro stops and says,
"I want to help you as Ryugu-kozo."

Naochika and Shino find a body of Tomotoshi in their residence. Shino begs her husband to avenge her father with tears in her eyes but Naochika tells her to forget it for a while not to trouble the baby in her womb. She reminds him of the death of his father Naomitsu in his childhood and minds some scratches on the floor and lower parts in the room. On the following day, it becomes clear that Masatsugu didn't return to home after the incident.

おんな城主直虎政次の手当て(10)

Jiro (Ko Shibasaki, right) treats the injury of Masatsugu (Issei Takahashi)

NAKANO Naoyoshi insists that Masatsugu should be punished severely but there comes Natsu, wife of Ono Genba and speaks for him. She also says that she was told to mediate between the Onos and the Okuyamas. And Naochika judges it's Masatsugu's self-defense for Tomotoshi was killed with his own dagger and the scratches in the room seem to be made by him.

Later Naochika meets Masatsugu near the well of Ryugu-kozo and says that this makes them even for he was helped by Masatsugu at the time of land survey of the Imagawas. He adds if he were in Masatsugu's place, he would do the same. At Ryotanji Temple, Jiro feels discouraged about the incident but Koten cheers herself up by telling her to enjoy everyday life. And Masatsugu is told by Jiro to transcribe a sutra (**) to appease the spirit of Tomotoshi and it makes him earn a reputation in the Ii clan. Jiro's performance as Ryugu-kozo for Masatsugu is a success.

おんな城主直虎直親と政次(10)
Naochika (Haruma Miura, right) meets Masatsugu near the well of Ryugu-kozo

Shino is near her term. Naochika picks the string of his bow (***) and a boy was born immediately after this. He is called Toramatsu, later II Naomasa, one of Tokugawa-shitennno. At the celebration party, Masatsugu returns the territory of II Naomitsu occupied by the Onos. It means Ii-no-ya returns to its former good state. Jiro visits the well and thanks to her ancestor Motoyasu and then hears something.

It is water comes out in the well. There comes Naochika and they are delighted that it may be a sign of good reatart due to Ryugu-kozo. Naochika kneels down on one knee to Jiro and asks what she hopes. She tells him that she hopes the population of Ii's fief be happy and he accepts it. However her friend Sena is captured by the Imagawas and Nankei worries about it. He discusses it with Naochika secretly and decides to visit Sana with Jiro. But when he returns to Ryotanji, she has already departed for Sunpu with Ketsuzan.

おんな城主直虎幽閉の瀬名と次郎 
Jiro tries to save Sena (Nanao, right) who is captured by the Imagawas

Jiro meets Sana whose hair turned gray because of the strain of worry. She has an audience of Jyukeini, mother of Yoshimoto. Jiro insists that Sena is loyal to the Imagawas though her husband Motoyasu takes up arms against them. But at that time, they hear the news that UDONO Nagateru, grandson of Jyukeini was killed by Motoyasu's army. Jyukeini whistles a different tune and tells Jiro to say a requiem to Sena before her execution.

Jiro and Sena achieve a reunion but Sena is in low spirits. Jiro advises her to be optimistic and plans to spend time in saying a requiem to delay the depart of Sena. The vassals of the Imagawas become irritated and push Jiro away. At that time, a samurai in traveling outfit who speeds up his horse passes by her.

(*) This title may be based on "Hashire Melos" (Run, Melos!) written by Osamu Dazai.
(**) Transcribing a sutra is called "shakyo" in Japanese and still is popular among people.
(***) The performance is thought to be a way of drive away evil and still is performed at court and in shrines.

The images are form the website of "Onna Joshu Naotora".

[ 2017/03/18 00:25 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)

海賊とよばれた男

年明け直後に観た映画ですが、今年に入って大河関係の投稿が多くなり、なかなかアップできずにいました。出光佐三の生涯をモデルにした作品ですが、観客数はかなり多かったようです。また、『永遠の0』とワンセットと見ることもできます。

*************************

1912(大正元)年、地元の資産家木田章太郎からの援助を受けて、北九州門司で石油商の國岡商店を始めた27歳の鐡造は、新参者ということでなかなか取引ができず、資金不足に陥っていた。そんな時、関門海峡を行き来するポンポン船を見ていた鐡造は、店員たちを連れて伝馬船を海峡に漕ぎ出すと、対岸下関に在庫のある日邦石油の軽油を、ポンポン船相手に売るようになった。これに怒った下関の石油商は、國岡商店の船の妨害をしようとするが、鐡造は意にも介さなかった。彼らは國岡商店のことを、ある種の畏敬を込めてこう呼んだ。

「こん、海賊どもが…」

やがて東雲、長谷部が入店し、國岡商店は石油商としての地位を確立する。そして1917(大正6)年、鐡造は兄の万亀男から結婚を勧められ、ユキと夫婦になる。しかし仕事を優先する鐡造にとって、ユキとの夫婦生活はすれちがいが多かった。そして1917(大正6)年、鐡造は満州へ出向いて、当時の満鉄の車軸油の契約を取り付けようとする。しかし満鉄には、既に石油メジャーが入り込んでいた。鐡造は、メジャーの石油がすぐ凍結してしまうことを知り、満州の寒さでも持ちこたえられる車軸油を開発したが、その様子を、メジャーの関係者が苦々しく見つめていて、満鉄に圧力をかける。その後、帰宅した鐡造を万亀男が待っていた。ユキは実家に帰したという。

やがて日本は戦争に突入した。石油は石統(石油配給統制会社)と呼ばれる国策企業に加入していないと、扱うことができなくなっていた。この戦争の最大要因ともいえる石油を求め、軍部は南方への進路を開拓し、石統を避けて、國岡商店に石油確保を一任する。悔しがる石統の鳥川卓巳を尻目に、長谷部がフィリピンに向かったが、搭乗機が撃墜され、長谷部は戦死してしまう。日本は石油が足りない中で奮戦するが、既に太平洋方面をアメリカに潰され、本土空襲が始まっていた。そして終戦となり、焼け野原となった東京に、かつての店員たちが復員して来た。東京の國岡商店の本部は、奇跡的に焼け残っていたのである。しかし店員たちは、敗戦により、國岡商店が解散するのではないかと、一抹の不安があった。しかし國岡の口から飛び出したのは、次のような言葉だった。

「心配ばすな。一人も首にはせん」

戦後、還暦を迎えた鐡造の元に、かつて海軍大佐だった藤本がやって来て、ラジオの修理を持ちかける。しかし資金がなく、銀行に話を持ちかけ、何度も融資を断られた挙句、やっと一社が引き受けてくれた。このラジオ修理と、石統から、国内の基地の石油タンクの石油をさらい尽くし、それを売れという仕事を引き受ける鐡造。このタンクの仕事は困難を極めたが、東雲をはじめ店員たちが奮闘し、2年かけてこの仕事をやり終えた。その頃、GHQで通訳をしていた武知という男が、國岡商店への入店を希望して来た。

石統(石油統制配給会社)は石油配給公団と名を変えていたが、彼らは巧妙に國岡商店を排除しようとしていた。そのことを武知から知らされ、GHQに掛け合う鐡造。GHQは、國岡商店がタンクの石油をさらったという実績を知り、そのおかげで國岡商店は排除を免れた。その後石油配給公団の指定する石油販売店となった國岡商店は、石油メジャーから提携を持ちかけられるが、実質的にはすべて買収だった。それをよしとしない鐡造は、タンカー日承丸を作り、これで石油を買い付けようとする。1951年のことだった。しかしメジャーは國岡商店に反発しており、鐡造は何とか輸入ルートを確保すべく、メジャーの影響下にないイランに目を付けた。

この当時イランは英米と対立していて、なかんずくイギリスに拿捕される可能性もあったが、戦争経験のある乗組員を乗せた日承丸はイランのアーバーダーンに向かった。イランでは大歓迎を受け、帰りは慎重に、イギリスが拠点にしているマラッカ海峡を迂回したものの、イギリスのフリゲート艦であるバンカーベイに発見されてしまう。日承丸は停戦を命じられ、船中に緊張が走ったが、船長は停戦を受け入れることなく、ゆっくりその場を通過した。フリゲート艦は、そのまま追ってこなかった。

日承丸は無事に帰国した。この時こそが、正に鐡造の戦争が終わったその時だった。

その後鐡造は96歳まで生き、晩年には、かつての妻であるユキの遺族が、鐡造を訪ねて来た。その後別の男性と結婚したユキのことを知らされ、鐡造は昔を振り返るのだった。

*************************

なぜ『永遠の0』とセットかといいますと、この感想でも触れていますが、日米開戦の一因として、石油を調達できなかったことが挙げられます。その石油を、かつての敵国である相手と堂々対峙して、母国に持ち帰ったということにより、これこそが戦争の終結という描かれ方になっています。実際この映画は、焼け残った國岡商店のビルのシーンから始まるだけに、かなり象徴的です。また、本来は鐡造の回想が折々で入る展開になっていますが、ここでは時系列順に並べています。
それにしても、綾瀬はるかさん演じるユキのその後を、最後に鐡造が知らされるシーンですが、綾瀬さんということもあり、あの『JIN-仁-』の、完結編の最後の方を思い出してしまいます。


[ 2017/03/17 23:30 ] 映画 | TB(-) | CM(0)

Natsu

She was a daughter of OKUYAMA Tomotoshi and married ONO Tomonao (Genba) and gave birth to a son called Inosuke, later Ono Tomoyuki. Though the details about her is unknown, she is said to have brought up her son who became to serve TOKUGAWA Ieyasu.

In this drama, she is a younger sister of OKUYAMA Magoichiro and Shino and called Natsu. She marries Ono Genba and has a son Inosuke. She decides to stay at the residence of ONO Masatsugu, brother of Genba even after the death of her husband. And when Masatsugu killed her father OKUYAMA Tomotoshi by accident, she speaks for him and insists to remain at the Onos following the words of II Naomori.

The image shows Sayaka Yamaguchi as Natsu
(From the official website of Onna Joshu Naotora)

おんな城主直虎なつ

[ 2017/03/17 22:30 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)

Battle of Okehazama and the Iis

The Battle of Okehazama (*) is a battle between IMAGAWA Yoshimoto, one of strong daimyos since the 13th century and ODA Nobunaga, one of new powers. Before the battle, Yoshimoto led an army of 25,000 while Nobunaga's soldiers were only 2,000. To all appearances, Yoshimoto was superior but Nobunaga who approached his enemy in the heavy rain and made a surprise attack to his camp.

おんな城主直虎義元と桶狭間

In May of 1560, the area in orange is occupied by Imagawa Yoshimoto (SHUNPUTEI Shota, right) and Oda Nobunaga ruled the neighbouring area in light blue.

In "Onna Joshu Naotora". it makes the camp of the Iis confused. Ono Genba is killed by Oda's soldiers and OKUYAMA Tomotoshi, father of Magoichiro, Naochika's wife Shino and Genba's wife Natsu injures his leg. And Magoichiro helps II Naomori who decides to sacrifice for his clan committ suicide. He tells Magoichiro that his clan should be managed by NAKANO Naoyoshi who is skilful in war.

おんな城主直虎桶狭間の井伊家本陣
A camp of the Ii army in the fog.

The result of the battle encouraged Nobunaga but had great influence on the Ii clan. Deaths of Naomori, head of the clan and ONO Genba, younger brother of ONO Masatsugu and other sixteen vassals weakens the clan while MATSUDAIRA Motoyasu, later TOKUGAWA Ieyasu betrays the Imagawas and prepares to attack them to revive his clan and took back the western part of Mikawa occupied by Yoshimoto.

おんな城主直虎桶狭間玄蕃
Ono Genba (Yoshio Inoue) at the Battle of Okehazama

Despite the sacrification of Naomori, his clan becomes to be strongly pressured by Imagawa Ujizane and his grandmother Jyukeini. And betrayal of Ono Mastsugu, childhood friend of Jiro Hoshi (O-Towa) makes Naochika assassinate and after that  male members of the Iis are killed successively.

おんな城主直虎桶狭間直盛
Ii Naomori (Tetsuta Sugimoto) decides to sacrifice himself for his clan

This miserable condition finally makes Jiro Hoshi become the head of the Ii clan. Her appointment is provisional and will be succeeded by Toramatsu, later Naomasa when he arrives at manhood. However she administrates her fief well with the help of a merchant called SETO Hokyu.

(*) Okehazama is the area in the eastern part of Nagoya.

The images are from the official website of "Onna Joshu Naotora".

[ 2017/03/17 20:00 ] Taiga Drama Onna Joshu Naotora | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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