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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2016年05月

真田丸あれこれ その19(上田編)

まず上田編です。松の帰りを喜ぶ真田家ですが、その一方でこうの離縁という、苦渋の選択を強いられる信幸です。しかし、このおこうさんは、いともすんなりと離縁を受け入れてしまいます。無論、どこがいけなかったのかと涙を流すシーンもあり、それが何とも共感を呼びます。彼女も真田の娘であり、信幸のためには、徳川との政略結婚をも受け入れなければならないと理解していたのでしょう。人質といい政略結婚といい、当たり前に行われていた時代ですから、今の人間が思うほどの悲惨さはなかったようです。

しかし彼女が別れを述べ、一同はなむけの言葉を送るのですが、この時の昌幸の
「(稲との縁談を)断ろうかと思ったのだが、源三郎が乗り気で…」
父上、見え見えの嘘ではありませんか。しかも信幸は真田のためと割り切り、敢えて言い訳をしません。この人はやはり苦労人です。そして松がまた、かなりきついことをさらりと言います。
「あなたのことはあまり覚えてないけど」
まあ、確かに以前のおこうさんなら、病気で引きこもりがちだったということもありますが、弟の嫁なのにそれはないかと。そして婆様にとっては、信幸もこうも同じ孫であるがため、その辛さもまたひとしおであったようです。

そして稲姫の輿入れです。徳川の養女としての婚礼なので、なかなか格式に則ったものです。しかし何といってもこの場で一番印象的なのは、従者に変装してついて来ていた、実父の本多忠勝でした。これも家康のとりなしだったのでしょうか。昨日の分でも書きましたが、松が安土に向かう時は、夫の小山田茂誠がこっそり従者として紛れ込み、そして松が戻ってくる回では、このような仕掛けになっていたのですね。

そんな忠勝を見て、家来にも慕われているのですねと囁く薫、それに対して、あれは父親だと答える昌幸。先方の父上ならば、上にあげなければと奥さんは思うわけですが、せっかく化けてるのだからそっとしておいてやれと答える昌幸。しかしおこうさんが、今度は「薫様のお情け」ということで侍女として戻って来てしまいます。

しかもここで父上がまた
「儂も心を痛めておった」
本当でしょうか?しかし奥さんの決めたことには異を唱えないようですから、「心を痛めていた」かはともかく、どうすべきか迷っていたところへ、薫が道筋をつけてくれたというところでしょう。恐らくは婆様の口添えもあったかと思います。今回はそれぞれのシーンがきっちり分かれていて、上田編はここでおしまいです。その次のシーンは後陽成天皇行幸から始まりますが、ここで秀吉と家康が束帯姿で再会です。

飲み物-炭酸水とライム

[ 2016/05/24 23:30 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

袿と小袖と打掛

先日の『真田丸』第20回「前兆」では、信繁が新しい肩衣と袴をつけて登場します。黒と灰色の上下に濃紺の小袖で、なかなかお洒落です。この肩衣袴、いわゆる裃の肩衣は袖なしであるため、それまで直垂や素襖では隠れていた小袖が、表に出るようになりました。

また直垂や素襖同様に、上着を袴に入れる着方であったため、活動的であり、武士の時代にふさわしい服装でもありました。こういう上下が対で、しかも上着を袴に入れる形式の服は、東アジアでは他にあまり見た記憶がなく、ヨーロッパでも今のようなスーツが登場するまでは、あまりなかったと思います。

そして女性の場合は、これより前に小袖の着流しが一般化していました。特に武家や庶民はそうでした。いわゆる打掛も小袖の一種です。打掛は後に、裾に重みを持たせるように工夫され、また下に着る着物のことは、間着(あいぎ)と呼ばれました。小袖とは、和服の中でも袖口が狭い服の総称で、これも活動的であるという意味で広く用いられ、表着となりましたが、元々は下着でした。

その小袖が下着として着られていた時代は、女性たちは袿を着ていました。この袿にはいくつか種類がありますが、特に公家の女性が普段着ており、武家女性も年中行事の時にまとった小袿が有名です。『真田丸』の母上の薫が着ているのも小袿でしょう。平安時代には宮中の女性が準礼装的に着ていたといわれます。今も宮中の行事では、この袿の一種の中倍(なかべ)が用いられることがあります。

平安-鎌倉期を舞台にしたドラマでは、もちろんこの袿が頻繁に登場します。袖口が広く華やかで、それだけに中世的、戦国時代よりも前のスタイルという印象が強く残ります。ちょうど今『平清盛』と『太平記』を観ているせいもあるでしょう。そしてこの袿も、元は「内着」で、貴族の男性が表着と下着の間に着た服でもありました。

飲み物-ローズヒップティー
[ 2016/05/24 02:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

真田丸-20

それでは第20回「前兆」です。今回視聴率がまた上がって18.7パーセントだったようです。秀吉のダークな部分が描かれたということもあるのでしょうが、BS視聴率も好調なようで、録画視聴も含めるとかなりの数字になりそうです。ところで今回は、昨日も書きましたが古畑任三郎かシャーロックホームズか、はたまた相棒かといった感じで、結構突っ込みどころも多く、いつもは週末近くの「あれこれ」を早めに、上田編と大坂編に分けてアップする予定です。

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昌幸と信幸、そして松が上田に戻って来た。またみんなで暮らせると喜ぶ信幸の妻、こう。しかし信幸は、稲との結婚の為、こうに離縁することを打ち明ける。あっさり受け入れるものの、何が悪かったのかと涙を流すこう。徳川にはさからえないと答える信幸。そしてこうが城を去るまぎわ、とりはひどいと口にし、昌幸は、自分も断るつもりだったが、信幸が乗り気だったと嘘をつく。信幸は「真田のため」を口にするのみだった。

昌幸はこの件を文に認め、こうの実家に送り届けようと佐助を呼ぶが、佐助も何か屈託した表情だった。腹をくくれと佐助を諭す信幸。皆がこうに別れを述べる中、まつはこう口にする。
「あなたのことはよく覚えていないけど…」
そして稲が輿入れして来る。輿のそばで一人涙する従者を見た薫(山手殿)は、家来にも稲は慕われていると昌幸に話すが、昌幸はそれが変装した忠勝であることを見破っていた。

信幸は、稲が寒がるため、防寒の衣類を持ってこさせようと侍女を呼ぶ。そこへやって来た侍女の声に、信幸は聞き覚えがあった。それは、離縁した妻のこうだった。薫様のお情けで、ここに置かせてもらうことになったと言うこう。昌幸もこうの離縁には心を痛めていたと言い、信幸も納得するが、「何でもお申しつけになって下さい」との侍女としての言葉には抵抗を覚え、できるわけないと叫ぶ。

一方京では、後陽成天皇の聚楽第行幸が行われ、信長公もなしえなかったことと、家康は秀吉に挨拶をする。家康は家臣たちに、正に秀吉はこの世の春といわんばかりの表情で、後は北条と伊達を制すだけとも話すが、その秀吉は子がおらず、政権を誰に継がせるのかと思っていた。明けて天正17年(1589年)正月、寧と茶々、そして阿茶局は、菓子を食べながら話をしていた。

阿茶局がさりげなく、寧が足軽の家庭出身であることを皮肉るものの、それを受け流す寧。そこへ茶々が、また行幸があると殿下が仰ったと口にしてしまい、座の雰囲気が気まずくなる。高坏の菓子を平らげてしまっていた茶々は、菓子があるかどうか確かめると中座するが、その様子を見ていた阿茶局は、茶々殿にはお子ができたのかもしれないと寧に話す。その後茶々の妊娠は、石清水八幡宮詣でで、人々の知るところとなった。

そんな折聚楽第の白壁に、秀吉に子ができたのを揶揄する落首があるのが発覚した。それを見た片桐且元が秀吉に知らせてしまい、三成は犯人探しを平野長泰と信繁に命じる。落首は高いところに消し炭で書かれており、しかも月のない夜だったため、一人で松明を持って書くのは不可能なこと、しかも梯子や消し炭を持っても怪しまれない人物の仕業だと信繁はにらみ、門番たちを調べることにした。しかも梯子の一部と思しき木切れがその場に落ちていた。

門番は小半時(約30分)に一度の割合で、九人体制で見回りをしていたが、一人背中を強打して帰った者がいた。その者は尾藤道休という名で、本願寺に匿われており、しかも勤務態度はよくなく、勤務中に飲酒をしていた。本願寺側はこれをはねつけ、仕方なく三成は病床の秀長を訪ねて、本願寺宛てに文を認めてもらうことにした。

平野と信繁は道休に会う。元々本願寺の僧であったが、乱暴者で追放され、しかも刀狩で喧嘩をすることもできず、何とか番人になったものの、酒のせいで背中を痛めていることを打ち明ける。また道休は字が書けず、この時点で犯人認定は不可能だった。恐らく犯人は、道休が酒を飲んでいる間に犯行に及んだようだった。それを知った大谷吉継は、たかだかいたずら書きではないかと言い、三成が諌めるが、吉継はこれを殿下の御前でも口にできると断言する。

しかし秀吉は門番すべてを捕らえ、磔刑にするつもりでいた。きりが秀次にとりなしを頼んでみるものの、やはり秀吉は受け入れず、むしろ親類縁者までも捕らえろという始末だった。三成は自邸でかなりの酒を飲んでいたが、少しも酔えない様子で、妻のうたを心配させる。信繁ときりは北政所である寧に直訴を試みるが、寧は秀吉は怖い人、そうでなければ天下は取れぬと二人に告白する。方や秀吉の方は、茶々の妊娠で有頂天になり、玩具などを早々に買い整えていた。

門番たちが磔刑にされたのと同じ頃、道休も世を去った。信繁は三成と吉継に頼んで、これ以上無駄な死者を出さないため、道休に罪をかぶってもらうことにする。道休の遺体から首を斬り取るのに躊躇する信繁を見て、吉継は慣れた手つきでそれを行う。しかし今度は、道休の親類縁者までも捕らえろとの秀吉の命令に、三成はこれ以上の殺生は無用と反論し、秀吉から切腹を言い渡されるが、そこへ仲裁に入ったのは寧であった。

秀吉が一番恐れていたのは、茶々の子が自分の子供ではないことだったが、ならば茶々に確かめるように寧にいわれる。その茶々は最初源次郎だと答え、その後すぐに殿下の子ですと答える。また寧は、都を騒がせた罪滅ぼしと、秀吉の子の誕生を祝って、金をばらまくように三成に持ちかける。その三成は、あの落首は民の意志であり、だからこそ殿下はあそこまで恐れたのだと信繁に話す。

その後、秀吉に待望の長男捨が生まれる。しかしこの子の誕生は、人々の運命を、大きく狂わせてしまうことになる。

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推理劇的側面に加え、離縁後のこうや昌幸の嘘、孫たちをいたわる婆様、そして狂気の片鱗を見せ始める秀吉と、ブレーキ役の秀長が病気で弱って行く様子、そんな豊臣家を客観する家康などなど盛り沢山です。別に合戦シーンがあるわけでもなく、秀吉や大名たちが政治面で動くわけでもないのに、様々な人々の様々な思惑が見え隠れする回でした。日常生活の中で起こった落首事件が、権力者秀吉を怒らせたことで、波紋が広がって行き、それが徐々に様々なことに影響を与える、正にその「前兆」であったともいえます。しかし忠勝が従者に化けるシーン、あれは松が安土に向かうシーンで、小山田茂誠が従者に変装したのを思わせます。しかもこの回は、その松が信濃に戻って来た回でした。

[ 2016/05/24 01:30 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

真田丸出演者情報続き、そして「推理ドラマとしての真田丸」

大坂の陣に欠かせない3人が決定! 
(真田丸公式サイトより )

まず大蔵卿局の子の大野治長、所謂大野修理が今井朋彦さんです。三谷さんの作品に多く出演していますが、個人的に『風林火山』の小笠原長時と、『シャーロックホームズ』のヘンリー・バスカーヴィルの印象が強いです。
そして長宗我部盛親が阿南健治さん。この方も『ステキな金縛り』に出演していますね。『真田丸』はとりわけ渋い脇役が多いので、こちらも楽しみです。何せ長宗我部盛親という人物の、大坂の陣への関わり方にも興味がありますし。
それから明石全登に小林顕作さん。この方はオフロスキーの名でしか知らないのですが、宇喜多秀家の家臣をどのように演じるのかに期待です。

しかし今日のエピソードは、『古畑任三郎』か『相棒』か、はたまた『シャーロックホームズ』かといった雰囲気でした。詳しくは「真田丸に見るシャーロックホームズ」で書きますが、落書きが『踊る人形』をモチーフにしているように見えますし、梯子や照明が、ホームズが登場する怪盗ルパンシリーズの、『ユダヤのランプ』をちょっとばかり思わせます。そして何といっても、馬廻衆黄幌組が二人しかいない件、平野長泰が、自分たちがこんなことするのかとぼやくところは、さながら『相棒』の特命係ですし、信繁の濃紺の服装はベイカー寮の制服(ホームズ)、平野の茶系の服装は、ワトソンの前の学校の制服を連想させます。
飲み物-アイスコーヒー
[ 2016/05/23 00:15 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

夏場所は白鵬が37回目の優勝

やはり、優勝はこの人でした。稀勢の里も、横綱に勝って優勝決定戦に持ち込めば盛り上がるのにと思うのですが、なかなかそうはなりませんね。

ところで東京場所が終わると次は地方場所、今度は名古屋です。7月10日からですね。ところで最近相撲部屋でちゃんこを食べよう!なる企画があるようです。桝席観戦とちゃんこ込みでこの料金ですか。ちょっとそそられます。

[ 2016/05/23 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

真田丸あれこれ その18

では今週もあれこれに行きます。まず信繁と茶々の兵器庫行きが広まりますが、どうも焚きつけたのは平野長泰のようにも感じられます。しかも片桐且元の証言も不十分で、信繁は一旦は許されるのですが、聚楽第での茶々の「また行きましょう」がもとで、結局すべて露見してしまいます。秀吉は茶々に、お前にはああいうのを見せたくなかった、美しい物だけに囲まれていてほしかったと言うわけですが、そしていくらか本心かもしれませんが、明らかに口説き文句ですね。

秀吉は恐らく他の側室にも、あるいは寧にも似たようなことを言っていたのかもしれません。しかも信繁がいる前で茶々を口説く(笑)。尤も、茶々の方もそれを見抜いてはいるわけですが。その後、秀吉付きになった信繁に、茶々は予言めいたことを口にします。「同じ日に死ぬ」云々と、まるでタイムスリップして来たかのような物言いです。茶々としてみれば、そうあってほしいという願望だったのかもしれませんが、信繁は困り果てます。

さらに、母お市が好きだったという山吹の押し花、これも何かいわくありげです。最後の方できりがそれを丸呑みするのも、何やら暗示的なものがあります。そしてこういう噂が立つと、必ず登場するのが「井戸男」加藤清正です。この時も信繁をストーカーの如くつけ狙うのですが、そもそも平野長泰が彼に情報を教えるから、このようなことになるわけです。すべての元凶は、あるいは平野さんではないでしょうか。

信繁は、茶々と自分に対する清正の誤解を解いてほしいと思い、きりが秀次にとりなしてくれます。秀次は、こういう時は秀長叔父上がいいのだが、病で伏せていると口にします。この人はそれと前後して湯治に行っていたようですから、いくらか体調が悪化していたのでしょう。それもあって秀次は、石田三成に文を書いてくれます。石田三成に男女の機微の相談はちょっと疑問ですが、この人は曲がったことが嫌いなたちなので、うまく行くと踏んだのでしょう。

信繁が自分の非を素直に認め、三成も「不可思議な死を食い止めたい」と考えていたこともあって、まず清正を引き離すため、九州に派遣することになります。これを信繁は恩に着ますが、三成が去った後、大谷吉継が彼にこう言います。
「あれは始めから決まっていたことだ」
なぜかというと、秀吉は日本平定後明に攻め込もうとしていて、清正に九州を見せておく予定だったのです。結構こういうのはトップシークレットだと思うのですが、随分あっさり言ってしまいましたね。あるいは、信繁になら話してもいいという許可でも貰っていたのでしょうか。

ちなみにこの時は朝鮮出兵といわれますが、あくまでも明に攻め入るために、朝鮮半島を通るのが目的だったようです。ならば明に直接船を横付けした方が、あまり損害を出さずにすんだように思うのですが…それだけの船が無かったのでしょうか。そして茶々は正式に秀吉の側室となります。花吹雪から雨という天候の変化も、何やら意味ありげです。この花吹雪、大河ではよく使われますが、『花燃ゆ』の高杉臨終の場面では、どう見ても空から花が降って来ているようにしか見えませんでした。

そしてこの大坂以外にも、別の形で、ある女性が輿入れをしようとしていました。本多忠勝の娘、稲です。家康が彼女を、人質兼間者として真田に送り込もうとし、忠勝は断腸の思いで承諾します。これは家臣ながら真田に内通している、昌幸の弟、信尹への対抗措置とも取れます。稲には思う男性がいるようですが名を明かさず、最終的に、殿のためということで真田に嫁ぐことを決意します。私の推測ですが、稲はあるいは家康を慕っていたのでは?かなり年齢差があると思いますが。しかし稲が来るということは、こうは家康の言葉通り、離縁せざるを得なくなるのでしょうか。

一方、駿府城に滞在していた信幸は、こちらも忠勝からストーカー的に、厠にまでついて来られます。これがまた何とも怖い。それにしても弟信尹がいるとはいえ、駿府城の絵図を前にどう攻めるかを考える昌幸。大坂城の時もそうでしたが、この人は城を見ると、とにかく攻め落とすのを真っ先に考えるタイプなのでしょう。根っからの攻略好きというべきでしょうか。しかし信尹叔父上、肩衣袴で月代を剃り、すっかり徳川の家臣といった感じです。一方で昌幸と信幸は、今なお素襖姿です。

飲み物-アイスティー
[ 2016/05/22 01:15 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

Sanada Maru Name of samurai

Samurai's name is consist of family name, tsusho, and imina (real name) as below.

Sanada Genjiro Nobushige (真田源次郎信繁)

Sanada is his family name. Genjiro is tsusho, a name that is used commonly. Imina is the one given at Genpuku, coming-of-age ceremony but not used so commonly as tsusho. At that time, samurai's imina was basically used by his parents, master and enemies only. Before Genpuku, he is called by tsusho or childhood name. Sanada Genjiro Nobushige was called Benmaru in his childhood and Naoe Kanetsugu, senior vassal of Uesugi Kagekatsu, the Lord of Echigo was called of his tsusho Yoroku as a child.
On the other hand, Sanada Masayuki, father of Genjiro Nobushige and his brother Genzaburo Nobuyuki was officially called like this.

Sadana Awanokami Masayuki (真田安房守昌幸)

Awanokami is one of the titles given by the Imperial Court and he was often called ”Awanokami” for short especially by his master or daimyos in higher rank. It was usual that a samurai who held an official title was called by his family name and title and this style is  especially given weight to in this "Sanada Maru". Official ranks and official titles are similar to Western peerage and they are very important to know people in Japanese history. I'll write about official rank soon.

[ 2016/05/21 20:30 ] Taiga Drama Sanada Maru | TB(-) | CM(0)

真田丸に見るシャーロックホームズ 15

さて『真田丸』第19回「恋路」では、秀吉がいよいよ茶々を側室に迎えようとし、聚楽第に彼女を住まわせようとします。その茶々と大坂城の兵器庫に入ってしまったことから、信繁は城内で噂を立てられてしまい、茶々付きを解いて、秀吉付きにさせてほしいと伺いを立てます。しかし秀吉は、彼女は「淋しい女子(おなご)」だから、もうしばらく茶々の側にいてやってくれと言います。

一見奔放に生きているような茶々ですが、5歳の時に父を亡くし、兄は磔刑にされ、その後柴田勝家と再婚した母も、賤ヶ岳の戦いで勝家と共に果てます。妹たちとも別れ別れになり、いわばあまり家族の愛情を知らない、その意味で気ままそうに見えるものの、実は「淋しい女子」ともいえます。

方や秀吉は、出自が農民ということもあり、一族や妻の身内を側近として採り立て、母や妹を人質に出し、いわば家族のおかげでここまでのし上がれた部分もありました。織田家の出自ながら凄惨な過去を持つ茶々とは、ある意味対照的でもある秀吉。彼女にわざと兵器庫を見せないでおいたことは、かつての主君の姪である彼女を、側室として迎えるために心をつかむ手段であり、更にそれによって主君を超える目的もありましたが、一方でどこか秀吉なりの思いやりをも感じさせます。

そしてパペットホームズです。第17回「本当に困った校長先生の冒険」では、ダグラスさんのお屋敷に行くため校則を破ったホームズが、1週間の謹慎処分となり、221Bで食事をしているところへ、自分のことを「校長先生」と呼ぶオルムシュタイン校長が現れます。この校長先生は、以前も「困った校長先生の冒険」で、保健のアドラー先生との不倫を奥さんに見破られそうだから、助けてくれと依頼して来たことがあります。

しかも今度の依頼は、ある女子生徒に書いたラブレターを盗まれたので、取り返してほしいというものでした。しかも1万ポンド払わないと、ラブレターを校内に貼り出すという脅迫状が届きます。ホームズは呆れつつも、謹慎中ながらひと肌脱ぐことにし、犯人で問題児でもあるウィルスン・ケンプからラブレターを奪い返します。実はこれがその後大きく影響するのですが、校長先生はホームズにお礼を言い、更に、相手の女子生徒が女番長のイザドラ・クラインであったことから、「あのような問題児に」と口にするモリアーティ教頭にこう言います。
「淋しい子なんだよ。校長先生は、友達になってあげたかった」

このイザドラも目立つ容姿で、いつも手下の男子を従えて歩いているのですが、何か満たされていない感じの子でもあります。校長先生のこういう言葉は確かに人柄のよさを忍ばせますが、しかし、教育者としては、それが仇になってしまうわけです。しかももらったラブレターを、校長がこんなものよこしたわと言って、生徒会長のマイクロフト・ホームズに手渡したのは、他ならぬイザドラでした。それで、マイクロフトの腰巾着的存在のケンプが悪さをしてしまうわけです。『真田丸』の茶々も、あるいは秀吉を、こちらは無意識のうちに裏切るようなことになるのかも。

また先日の回では、茶々が信繁に、離れ離れになっても、自分たちは運命の糸でつながっているような気がする、そして同じ日に死ぬような気がすると何やら暗示的なことを口にします。一方パペットホームズでは、運命の糸ではありませんが、ホームズが推理をする時のつながりを「真実の赤い糸」と呼びます。実際これは、原作のホームズが「人生という無色の糸の集まりの中に、殺人という緋色の糸が混じっていて、自分の責務はその1本を取り出してそれを明らかにすること」とで語ることに由来しているようです。

さらに『真田丸』の茶々は結構怖いというか、魔性の女的なところもあるようですが、パペットホームズでは、アドラー先生がその役割を果たしています。第1シリーズ(といっておきます、恐らく第2シリーズができるのではないかと思うので)最終回、ホームズはこのアドラー先生の幻を見るのですが、真田信繁は、大坂の陣で出陣する時に、茶々=淀殿の幻を見るのでしょうか。仮にもしそうならば、同じ人物の作品とはいえ、この両者はかなりリンクしているといえるかもしれません。

飲み物-コーヒーフロート
[ 2016/05/21 01:45 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

真田丸出演者情報

先日、松本幸四郎さんが、再び呂宋助左衛門として大河に登場する件について書きましたが、今回は『真田丸』公式サイトより、幸四郎さん以外の2名の出演者に関してです。まず『風林火山』以来の大河出演のこの方です。

宇喜多秀家役は、高橋和也さんに決定!

『風林火山』の「鬼美濃」馬場信春役が懐かしいです。第四次川中島の戦いの後で、勘助の死を弔うシーンがありました。宇喜多秀家といえば、西軍についた後は苦難の連続で島流しにされ、85歳まで生きた人物でもあります。真田信幸(之)の93歳にはかないませんが、当時としては長命です。父親の直家が謀略家として有名でした。『軍師官兵衛』で陣内孝則さんが演じていましたね、確か酒に毒を盛るシーンもあったと思います。そしてもう一人、かつてやはり「男闘呼組」のメンバーだったこちらの方は、毛利勝永役で登場です。

毛利勝永役は、岡本健一さんに決定!

かなり前ですが、この高橋さんと岡本さんがダブル主演した『ペール・ギュント』を観に行ったことがあります。まだお二人とも20代前半の頃でした。

飲み物-アイスコーヒーブラック
[ 2016/05/20 00:45 ] 大河ドラマ 真田丸 | TB(-) | CM(0)

スーパーラグビー第12節結果と第13節

さて前節のスーパーラグビー、サンウルブズは準ホームのシンガポールでストーマーズ相手に対戦し、17-17の引き分けに終わりました。惜しい!!

そして日本代表在籍チーム、ハイランダーズは南島ダービーでクルセイダーズを34-26で下しました。ホームゲームとはいえやはり侮れません。そしてレベルズはブランビーズに22-30で黒星、レッズはハリケーンズに14-29でこちらも黒星。そしてブルーズはアウェイゲームで、ライオンズに43-5の大敗。チーフスは試合がありませんでした。そして今週末は、いよいよブリスベンでサンウルブズとレッズの対戦です。

ところでレッズの五郎丸選手ですが、既にニュースで報じられていますように、フランスのトゥーロンへの移籍が決まる予定です。日本代表プロップの畠山選手に続き、2人目のヨーロッパ移籍となります。
ラグビー 五郎丸 仏強豪クラブ移籍で大筋合意
(NHKニュース、cache)

そして6月に行われるスコットランド戦を前に、イベントが行われます。1989年、来日したスコットランド代表(正確にはスコットランドXV)に対する勝利を記念して、当時の代表選手によるトークショー及びパーティーが行われます。これは本当に伝説の勝利でした。あれから、もう27年なのですね。詳しくは村上氏のブログ記事より。
6月8日、スコットランド来日イベント開催 
(ラグビー愛好日記)

そしてアジア選手権は、韓国でアウェーの試合です。こちらはJSPORTS1で午前11時50分から生中継、その後に同じチャンネルでサンウルブズとレッズ戦が放送予定です。

[ 2016/05/19 23:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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