fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  その他

今年もまたハロウィンについて

今年もハロウィンです。韓国で転倒事故が起こったようですが、ここもコスプレ大会的なイベントがあるのですね。一方日本では、昨年のハロウィンに妙な事件が起こったせいか、渋谷パルコがコスプレ客お断りの貼り紙を出しています。あとハロウィンと言えば、『ゲゲゲの鬼太郎』の「こうもり猫のハロウィン大爆発」という回を思い出します。

ところでこのハロウィン、これは前にも書いていますが、今は諸聖人の日(万聖節)前夜ではあるものの、キリスト教は無関係です。どころか当のキリスト教教会からは、異教的だと敬遠されることもあります-無論、すべての教会がそうだと言うわけでもなさそうです。元々はドルイド教の祭りであり、11月1日が新年に当たるため、その前日10月31日はいわば大晦日に当たります。またこの日は収穫祭でもあります。

ドルイド教の新年はサムハイン祭と呼ばれ、神々が人間に悪戯をすると信じられて来ました。そしてその前日の10月31日は、先祖の霊が地上に戻ると共に、魔物の力が強くなるとされており、これを避けるために篝火を焚く習慣がありました。「お菓子くれないと悪戯するぞ」も、この延長線上にあると言えます。

この「トリック・オア・トリート」も元々はアイルランド発祥で、後にアイルランド移民がアメリカに伝えたとされています。コスプレをした子供たちが、お菓子を求めて練り歩くさまは、非常にアメリカ的な光景でもあります。ジャック・オー・ランタンがカボチャで作られるようになったのも、アメリカに紹介されてからのことです。

野菜でこういうのを作ると言う点に、収穫祭の名残りを感じることもできます。あとイギリスではハロウィンもさることながら、その数日後のガイ・フォークスデイが有名です。映像作品、たとえば『シャーロック』などにも登場していますが、今NHKBSプレミアムで再放送されている『名探偵ポワロ』でも、この日は花火がうるさいから殺人にもってこいなどと言うシーンがありますね。

アメリカでは10月末にこのハロウィン、そして11月末に感謝祭(第4木曜日)、さらに12月のクリスマスと続きます。尚感謝祭も、元々は移民たちが始めたもので、宗教との関係はありません。ハロウィン同様『ピーナツ』に登場することもあります。そしてこちらは宗教絡みなのですが、この10月31日は宗教改革記念日でもあります。以前この日の学校の礼拝で、マルティン・ルターが作曲したとされる、『神は我がやぐら』を歌ったのを思い出します。

ハロウィン2
[ 2022/10/31 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラと小檜山氏note記事 2

それから小檜山青氏のnote記事関連です。当初は、特に五島の描写には肯定的だったのに、舞が東大阪に戻る辺りから、やけに否定的または批判的な記述が目に付くようになりました。この動機付けなら五島は要らなかったとまで書かれていましたが、五島で舞が何を学んで何を得たかを理解していれば、とてもそういうことは書けないのではと思うのですが。

https://note.com/54seikobi85/n/n96eb02aff15b
展開が読めるっちゃそうですね。
・浩太は飛行機の夢を諦めた……
・舞が五島に行く前は順調だった工場もピンチ!
・夢を捨てて工場とったのになんでや!
せや、お父ちゃんの夢を娘が引き継いだろ!
そういう動機付けやな。五島のばらもん凧は後付けで、当初はこう言うプロットで進めていたのかもしれない。展開が強引やで。

お父ちゃんが飛行機作りを目指していたのを知ったのと、五島での体験は全然別物なわけです。まず五島で祖母の言葉、そしてあの凧揚げを通じて自分に自信を持つようになり、帰りに五島で何度か見た飛行機に乗り、さらに父の夢であった飛行機作りと、工場が窮地に追い込まれていることを知って、飛行機を作ってお父ちゃんに元気になって貰おうと考える、普通にドラマを観ていたらこういう流れになるはずなのですが。

あと「展開が強引やで」とありますが、正直言って、小檜山氏の発想の方が強引に見えて仕方ありません。

謎の詩人ですが、彼の詩はたぶん、よろしくないと思う。どうにもならない思いを詩に託すという感じがないんですね。
『鎌倉殿の13人』で、源実朝が説明できない思いを歌に託した解釈を見たあとだとより一層辛い。

詩人だけでなく古本屋の店主でもあります。貴司への説明で皆がパーティーをやっている間に、海の底へ行って花をつかみ取ると言っていることそのものが、彼自身のどうにもならない思い、もどかしさの裏付けとなっているのではないでしょうか。時代や立場こそ違えど、実朝と同じように心情を吐露しているわけでしょう。
あと貴司も詩集を立ち読みしながら、
「これ読んでたらな、ずっと思てたのに言葉にでけへんかったこと、代わりに言うてもろた気ぃしてスッとすんねん」
と言っていますね。

登場人物全員が説明台詞全開

説明しなければわからないこともあるし、しかもこの朝ドラではタイミングよく説明されているから、かなり腑に落ちます。

大阪弁のイントネーションで出来がわかりますわな。
いかにも「大阪弁やで!」というつくりもんめいたものだとマイナス。

何だか失礼な言い方だなと思います。小檜山氏が求めている大阪弁とはどのようなものでしょうか。あとこの場合、舞台が東大阪ですから、厳密に言えば河内弁ですね。
で、その一方でこれはネイティブのことなのでしょうが、「ネイティぐ」とあって未だ直されていません。有料記事ならこういう部分をもう少しチェックしてほしいです。

それとどういうわけか、悠人がお気に召さないようです。

『ちむどんどん』のにーにーは許す。
しかし、悠人はゆるさん。もうお前だけは不倶戴天の敵とみなす。
以下、毒々しいことになるので有料エリアにするわ。

有料エリアでしか書けないことというのは何なのでしょうか。そしてどこが不倶戴天なのでしょうか。そこまで小檜山氏が激高する理由がわかりません。しかも、賢秀ニーニーは許すのに悠人は許さないとは、何とも気の毒な話です。一体まだ小学6年生の彼が、どんな理由で逆鱗に触れたのでしょうね。

https://note.com/54seikobi85/n/nc866b6f8d744
久留美の父が『カムカム』ジョーリアル版みたいなのは、今日評価できるところなんですけど。

『カムカム』のジョーさんは、原因不明の病気で演奏ができなかったと思いますが、こちらの佳晴さんはケガで現役を引退せざるを得ず、やめる理由がまるで違います。しかもその当時のラグビーは一応アマチュアリズムしか認められておらず、引退後の保障は不十分だったと言えます。恐らく会社に残ることもできず、一から出直すことを迫られていたのでしょう。

それは愛する娘が父を励ますためにちまちま頑張っていること。舞はチアリーダータイプ、朝ドラヒロインの王道です。NHK大阪はこういうキャバクラにいたらモテそうな女の子描写に定評あるから、受け入れられるんでないの。

これもまた随分と失礼な言い方ですね。舞は父を励ますのもさることながら、自分も好きだから飛行機を作っているのですけどね。それとキャバクラとどう関係あるのでしょうね。ちなみにキャバクラと言えば小檜山氏=武者さん、嫌いな大河の妓楼をキャバクラ呼ばわりしていましたね。

しかし……母のめぐみは苦労しても黙って耐えるしかなくて、ああも大掛かりなことをしてやっと認知されたのに。父の苦悩はホイホイ察知されて、励ますために飛行機作りまでして。

「母のめぐみは苦労しても黙って耐えるしかなくて、ああも大掛かりなことをしてやっと認知された」
とありますが、五島行きのことでしょうか。そもそもめぐみは「認知されたくて」五島へ行ったのでしょうか。そして舞にあれこれ口出しをするから、一旦自分だけ東大阪に戻り、それが功を奏したのではないでしょうか。

あとお父ちゃんは工場経営者であり、自分の家族と従業員、そしてその家族の生活に責任を取らなければならない立場です。それも「ホイホイ」察知されてなどいませんし。舞は、飛行機の作り方をなかなか教えて貰えず、遊園地にも行けないため、お父ちゃんは忙しいんだと悟ったのではないですか。

それと「励ますために飛行機作りまでして」は舞のことですが、この場合主語は「父の苦悩」です。ならば
「父の苦悩は察知され、愛娘から飛行機まで作ってもらえた」
とでも書かないと意味が通じないのではないでしょうか。

https://note.com/54seikobi85/n/n6ea0b3b0159a
五島で動機付けをしたと思ったら、翌週はお父さんをチアリーディングしているじゃないですか。ろくに舞の心情も勉学も描かれないまま、大学進学したと語られるわけで。

舞はお父さんの前で飛行機を作りたいと言っていますよね。それが最大の動機になったのではないでしょうか。そして、彼女の飛行機作りの勉強は、大学の航空工学の受講から始まるのではないかと思いますが。

そして阪神淡路大震災をすっ飛ばすとは思いませんでしたね。今後、そこをそれこそ『おかえりモネ』のように回顧するならよいのですが。

まずこの阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)について知っておく必要があるかと思います。この震災では、兵庫県の神戸市を中心とした東部の、それも瀬戸内側と淡路島のダメージが最も激しく、震度6から7の揺れを観測しています。一方大阪は震度4で、無論揺れを感じてはいますが、神戸ほどひどくはありませんでした。寧ろ京都の方が揺れたかも知れません。震災を描かなかったのは、ひとつはそれもあるかと思います。無論これが今後、何らかの形で登場する可能性も捨てきれませんが。

阪神淡路大震災を扱った朝ドラとしては、1997年の大阪制作の『甘辛しゃん』がありますね。


飲み物-パブのビール2
[ 2022/10/23 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラと小檜山氏note記事 続き

先日の続きです。小檜山青氏の『舞いあがれ!』関連のnote記事への疑問点です。

https://note.com/54seikobi85/n/ne7b1a7215c75
『舞いあがれ』第9回 凧をあげて、心もあげて
舞が一太の家にジャムを届けにいくと、莉子が産気づいてしまいます。一生懸命走って祥子とともに助け、無事出産にこぎつけたのでした。

「一生懸命走って祥子とともに助け」とありますが、舞はまず、一生懸命走って祥子を呼びに行き、しかる後にまた海まで走って、莉子の家族(信吾、一太、凜)を呼びに行ったのですね。

https://note.com/54seikobi85/n/n75712e6a9c5b
『舞いあがれ』第10回 ばらもん凧をあげて、五島に別れを告げる
今回は朝ドラ名物動機付けよ。
ヒロインが目指すものへの動機付けを得る――そういう流れです。五島が綺麗だし、伝統を入れ込んでいるし、役者も演出も衣装小道具も手抜きがない……そつがないのですが、ちと脚本に不安はあります。
要するに、何もかもが舞がパイロットになる動機付けになる舞台装置になってしまっている。それは朝ドラのお約束といえばそうなんですけれども、そのやり口がちょっとわざとらしいと思えます。

何となく記事の雰囲気が変わりつつあります。しかし思うのですが、ここまで観て来ても、これがはっきりした動機づけになっているようには見えないのです。確かに舞は、折に触れて五島で飛行機を目にしており、それもあって、帰りは飛行機に乗りたいとめぐみに頼んだのでしょう。そして念願の飛行機に乗れて大喜びだったわけですが、これが彼女の将来を決めるまでにはまだ至っていないかと思うのですが。ここで舞が急に「パイロットになる」とでも言ったのならまた別ですが。

舞はまだ子役だし、主人公補正もあるし、序盤だし、それにNHK大阪制作だからよいものの。こういうペースでいくとあまりに特別なヒロイン扱いされすぎてよくないんじゃないかと今から若干の不安があります。

「NHK大阪制作だからよいものの」
どういう意味なのでしょうね。小檜山氏はあまり大阪制作のをほめていないのですが。それと「特別なヒロイン扱い」とありますが、私としては前作のヒロインの方が、そういう扱いだったのではと思います。

凧揚げ、舞が主役みたいな扱いなののだけれども。本来、別の家の出産祝いですからね。

これは先日も書きましたが、本来一太が主導して揚げるはずだったにも関わらず、大切な凧だからこそ舞に委ねたという描写になっています。

帰りに飛行機にするのも、そこで予約とかなんとかちょっと気になるところですし。

特に週末とか連休などでなければ、取れたのではないでしょうか。博多(多分)-大阪間は新幹線でも行けますし、めぐみも、当初はそのつもりだったのでしょうから。

ところで大阪空港からだと、バスで近鉄の大阪上本町駅まで行って、それから電車で帰宅となるのでしょうか。岩倉家が、東大阪のどの辺りなのかはっきりとはわかりませんが。ちなみにラグビー場最寄りの駅は東花園です。

あと気になったのが、飛行機内で舞が結構大きな声で思ったことを全部喋っちゃってる。そこを静かにしろとたしなめないものかなと。
『ちむどんどん』なら絶対叩かれている。

ここでなぜか『ちむどんどん』。しかしあちらは、登場人物が大人になっても大きな声で騒いだりしていたから、疑問の声も上がったのではないでしょうか。小檜山氏は『舞いあがれ!』だと叩かれないから面白くないのでしょうか。しかしご本人がその前にも書いているように、まだ子供で初めて飛行機に乗ったこと、そしてここが大事なのですが、めぐみが前の席のお客に、お騒がせしてすみませんといった感じで、頭を下げていますね。あれがあるのとないのとでは大分違います。

あと、舞の性格も。いくら五島で一皮剥けたとはいえ、極端にブレすぎていてちょっとどうなんですかね。表情も大仰すぎると言いますか。こういう子だったっけ? 本質まで変わってしまったような。

祥子からもめぐみからも励まされて、凧揚げの大いに乗り気になったわけですから、それまでの舞とは違って見えるのも当然でしょう。ただ貝殻を拾っていて一太と出会った時には、元のちょっとおとなしい感じの舞に戻っています。

では前作では、主人公の動機づけがどのように書かれていたかというと、このように書かれています。

https://note.com/54seikobi85/n/n3c87cd5548b0
『ちむどんどん』第20回 東京でコックになるさー
そして暢子は?
やんばるナポリタンを思いついて逆転。この過程で自分のしたいことを見出し、就職も決まるという素晴らしい流れに。このやんばるナポリタンがなかなかおいしそうなところも重要です。
料理部の対決は割と昭和の学園もの定番。高飛車なライバルも、健闘を讃えあう流れに。このドラマはちょっとベタなくらい既視感のある展開をしますが、それが狙いだし、それはそれで悪くないと思えます。

私はこの回を観ていないのですが、助っ人として入って逆転勝利で、内定が決まっていたのに東京で料理人になると言い出したのですね。それもちょっとどうかと思うし、しかも私は調理師学校に通うのかなと思っていたのですが、それもせずにいきなり料理人は、やはり厳しいかと思います―もたまたま三郎に会ったから、フォンターナを紹介して貰えたわけですが。

しかしここまで書くのであれば、『舞いあがれ!』も、この年齢にして、早くも進路を決めた舞は素晴らしいなどと書いてもおかしくないはずなのですが、そうなっておらず、わざとらしいとか、あまりに特別なヒロイン扱いなど、批判的表現が目につきます。今後の朝ドラ記事、どう変わって行くのでしょうか。


飲み物-華やかなティーカップと紅茶
[ 2022/10/17 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラと小檜山氏note記事

まず、先日の小檜山氏のnote記事に関する補足です。

「五島転地療法も一ヶ月とちょっとで終わるわけですが、あくまで祥子とめぐみの判断であって、原因や医学的根拠がないのですね」

どちらかと言えば、常に五島での舞の生活を見て来た祥子の判断でしょうね。めぐみはもう大丈夫だと聞かされて迎えに行くわけですし、やはり親子をあまり離しておくのはよくないと、祥子が実体験を踏まえて考えたせいもあるでしょう。

ところでこの転地療養の件ですが、
「原因や医学的根拠がない」とありますが、これは舞を東大阪に帰すことに関して、医学的根拠がないと言うことでしょうか。私は個人的に舞をなぜ五島に行かせたか、その医学的根拠だと思って先日医師の言葉を引用しておりました。勘違いだったようです、失礼いたしました。しかしこの五島への転地療養、結構大事だと思うのですが、小檜山氏はあまりきちんと書いていないようです。それについては後述します。

で、この『舞いあがれ』、12週間分10話まで放送されましたが、これに関してのnote記事に関して、疑問と思われる部分を見て行くことにします。

https://note.com/54seikobi85/n/n75e669a0db94
『舞いあがれ』第1回 舞は走ることもできない
とりあえず時系列として、近鉄バファローズがなくなること。のみならず震災前夜であること。そこも注目したい。

近鉄バファローズがなくなるのは2005年で、2000年前後には、いてまえ打線などで話題をさらったりもしていたのですが…。

https://note.com/54seikobi85/n/nc729f1347d6e
『舞いあがれ』第2回 妻として、母としての限界 
舞は入院することになりました。浩太は可哀想で見てられないのだと。ここで医者が環境を変えることを提案します。

ここで「環境を変える」が出て来るのですが、かなりあっさりしています。それとあの時の舞は「入院」していたのでしょうか。具合が悪いから病院のベッドに寝ていたと思われますし、あの後浩太とめぐみが家に連れて帰って、自室で休ませたはずなのですが。

https://note.com/54seikobi85/n/nbbf1e4c057d8
『舞いあがれ』第4回 舞はどうしたい?
そこへ一太が土産にガアッパと呼んでいるひょうたんを持ってきます。この間の「ガアッパ」にみつかるという遊びは、ひょうたんを使った鬼ごっこですかね。

ガアッパは河童だと一太が言っていましたね。そしてひょうたんは河童除けですね。

https://note.com/54seikobi85/n/n275c377a6daa
『舞いあがれ』第5回 五島で、自分の心と向き合う
オコゼって踏むと足切断だの、死亡だのあるんだな……。
だから長靴を履かねばならないと。舞は怯えてしまいます。人一倍繊細だから、怖くなっちゃうのね。

舞が長靴をはいたのは、先生がそう注意したからでしょう。実際彼女は先生の言葉を聞いて慌てて長靴をはいたものの、つまずいて転んでしまいます。

https://note.com/54seikobi85/n/nb350addd5d52
『舞いあがれ』第6回 自分のことは自分でやりなさい

これだけすべて有料になっています。なぜでしょうね。

https://note.com/54seikobi85/n/n6b01bb0158e6
『舞いあがれ』第7回 失敗を恐れないで
舞はびわを取るのもおっかびっくり。『ちむどんどん』の暢子のようにいきなりジャンプしたりはしない。性格の違いです。でも、ばんばに支えてもらって取ります。

ビワの木はものにもよりますが、場合によっては10メートルくらいの高さになりますし、ドラマ中の木も割と大きめですから、小学3年生の舞がジャンプして取るのは難しいでしょう。そしてビワは小さな実がまとまってつくので、一瞬でもぎ取ることもできません。だから脚立を使って、ばんばに脚立を支えて貰って少しずつもいでいるのですね。

それとこの当時、手作りジャムを販売する許可は各自治体にまかされていました。全国的に届け出または許可が必要になったのは、意外と最近で、令和3年6月からです。

舞はあまり器用でも要領がよいわけでもないようです。

まだ小学3年生で、どちらかと言えば引っ込み思案な子ですから、失敗もするしうまくできないこともあるでしょう。それと「器用でない」のなら、言っては何ですか前作のヒロインは、料理人でありながら包丁さばきが危なっかしく、お世辞にも器用とは言えませんでした。

舞は帰り道で一太の家族にあい、教会のミサについて行きます。ここで祥子の方を振り返って「行ってみんね」と言われるところがいいですね。

「帰り道で一太の家族にあい」
ではなく、家に戻って来て車から降りたところで、一太とその家族に会ったのですね。

https://note.com/54seikobi85/n/nb3a1bdb63a77
『舞いあがれ』第8回 ばんばでも失敗する
舞は気付きます。船の名前は「めぐみ丸」。長女の名前をつけると縁起がいいってさ。
これも不思議な話で、「丸」って男児につけるもの。それが転用されているもの。なので「長女」に「丸」っておかしいんですね。でも、これがいいのかもしれない。 

船の名前には丸をつけることは慣習化しています。元々は男子の幼名に親愛の情を込めてつけていたのですが、その後船の愛称となります。

でその後シスターフッド、女系継承がどうこうとあり(前作でもそう言っていました)、

でも、ばらもん凧にしたってそうなんです。これは鬼に侍が立ち向かう絵柄だと説明されます。男児向けですよね。男児は強いお侍を目指せというのが日本の伝統。そういう男児向けの風習をさらっと女児が継承しています。

ばらもん凧と言うのは男児(この場合は慶太)の誕生を祝い、初節句に揚げたため、こういう勇壮な意匠になるのも無理からぬことです。そして本当は一太が揚げるはずでしたが、一太は大事な凧だからこそ舞にまかせたいと言ったのですね。

このあと、舞は学校で貝殻の飾り、ウインドチャイムを作ります。舞は一年から三年まで勉強する環境がいいかもしれない。年下の子と学ぶことで、自分の成長がわかるから。

一年から三年まででなく、一年と三年ですね。それとウィンドチャイムと小檜山氏は書いていますが、公式の表現では「貝殻風鈴」となっており、私も風鈴と書いています。

この続きは改めて。
あと第3回と第4回でめぐみが「ひとみ」となっており、直されていないようです。

それと小檜山氏のツイートですが、

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1580812236779491330
歴史ドラマ、陰謀なんかしているもので思ったこと全部喋るとすごくアホくさいのでちょっと…今年の三浦義村くらいわけわかんないのがいいのよ。

以前武将ジャパンのコラムで
「これはあくまで私見ですが、義村は本作随一のわかりやすい思考回路で、こいつならこうするだろうとピンと来る。
もし自分が同じ立場ならというときの思考が一致していて、すんなり合点がゆく」
とあるのですが…矛盾していますね。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1580008234760667136
大丈夫。舞が成長してアンチが増えたら「お約束を無視して」といいだす。しまいにはちむどんを褒め出すかもしれない。誰が、とはいわんけど。

結局小檜山氏は、舞にアンチが増えることを望んでいるのでしょうかね。今後の朝ドラ記事の内容がかなり変化しそうです。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1579626031539163136
メソジストにワイン飲ませた花子とアンさぁ…。

以前も書いたことがありますが、『花子とアン』の花子はメソジストの東洋英和で学んでいましたが、彼女自身はあのドラマでは受洗しておらず、従ってワインで酔っぱらっても問題はないでしょう。とは言え洗礼を受けていてもお酒を飲む人はいますが。


飲み物-ミルクが注がれる紅茶




[ 2022/10/16 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

原因不明の発熱に関してのそれぞれの朝ドラの描き方

既にツイッターでも指摘されていることですが、『舞いあがれ!』の舞の原因不明の発熱と、『ちむどんどん』の歌子のそれに関して改めて。しかし桑原亮子氏が脚本を手掛け始めた頃、ここまで原因不明の熱についてあれこれ言われるとは、思っていなかったでしょうね。

舞の発熱については、まず「走ったら熱が出る」、しかし原因不明であると言われていました。その後五島へ行き、祖母の祥子が、母のめぐみが無意識のうちに、舞の気持ちを無視する行動に出てしまい、それがもとで発熱してしまいます。後者はどうもストレス性のように見えます。今後この2つがどのように関係するのか、明らかになって行くのかも知れません。2週目も舞は発熱してしまうようですから。

一方歌子です。私は『ちむどんどん』の最初の方を観ていませんが、少なくとも10代後半の歌子はすぐ発熱し、そのためアイドルのオーディションを棒に振ってもいます。その後就職しても熱を出したりしたことから、これもストレス性なのかなと思ってしまいますし、実際『ちむどんどん』関連投稿で、歌子はストレス性高体温なのかと書いてもいます。

そしてこれも多くの人が指摘していますが、舞の場合両親がそれを気にかけ、そのためにめぐみは、疎遠になっていた母を頼って五島まで行くことになります。しかし『ちむどんどん』の場合は、家族がそれを気に掛けるシーンが意外にありません。これに関しても少し前に書いていますが、沖縄は復帰から1年して皆保険となり、名護には病院もありました。

もし優子がそのために借金をして、歌子を病院に連れて行くシーンがあれば、まだしも納得できたでしょう。しかし実際は東京の病院で検査を受け、それも原因不明となっています。恐らくストレスが原因であることも関係あるのかも知れませんし、名護の病院に行っても同じことを言われた可能性もありますが、それはそれで、病状改善を模索する様子がもう少し描かれてよかったかと思います。

ただ歌子の場合、主人公でないせいもあり、どのような条件下で発熱するのかがややわかりづらいところもあります。しかも杉並のちむどんどんを手伝っている時は元気なのに、発熱して迷惑をかけたからやんばるに帰ったことになっていますが、この時何が原因であったかはわかっていません。

しかも最終回では、歌子はまた倒れてしまいます。この時は徹夜でそば作りをし、その後配膳もし、さらに民謡を歌うと言う、健康な人でも具合が悪くなるような状況でした。ただ彼女の婚家は豆腐店でその仕事を手伝っており、豆腐作りも結構重労働のはずなのに、そちらの方では大丈夫なのかという疑問もわきます。

ならばストレス性なのかとも思いますが、ストレス性であそこまで重篤な症状になるものでしょうか。何か脚本の都合で、あのような症状になってしまったと考えざるを得ないのです。それとこの時、御嶽(ウタキ)で賢秀、良子そして暢子が叫ぶ描写がありますが、ああいう場所であんな大きな声を出せるのか、やはりこれも疑問に思いました。

それからこの『ちむどんどん』最終回に関して、NHKの会長が「どういう結末になるのか心配だったが、ある意味非常にハッピーで、沖縄のきれいな風景がずっと映っていて、非常にいいドラマだったと思う」とコメントしたそうですが、最終回ならもう少しストーリーに言及してほしいものです。とは言え、歌子の病気と御嶽のシーン、その後いきなり40年近く経ち、皆が年取って終わってしまった感はありましたが。

私は朝ドラは、所謂BK(NHK大阪制作)の方を多く観ますが、今回の『舞いあがれ!』は現時点では面白いし、『あなたのブツが、ここに』もNHK大阪であったことを思うと、ドラマの半分ほどはもう大阪局にまかせてはどうかと思ってしまいます。東京は大河とバラエティ中心でもいいのではないでしょうか。

飲み物-エスプレッソ2
[ 2022/10/10 01:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

再び小檜山氏の朝ドラnote記事とツイートに思うこと

以前の投稿で書いたことですが、小檜山青氏の朝ドラ関連のnote記事についてです。この記事で、実際の放送回と記事のナンバリングが食い違っている件でしたが、その後再びコメントを頂いています。こちらのコメントによると

小檜山氏は第85回のレビューを書かないまま第86回のレビューをアップしている。しかし第86回のタイトルで第86回のレビューを上げているため、表向きナンバーに齟齬を来たしてはいない。

となっています。しかしながらその一方で、

その後、第86回から第113回までのレビューのナンバーを1つずつ繰り下げている。このため本来は第86回から第113回のレビューであるにも関わらず、記事タイトルとしては第87回から第114回となっている。しかし第114回のレビューはアップされておらず、元々「第114回」となっていた第115回レビューを本来の「第115回」と表記することで対応している。
しかし第86回から第114回までを1つずつ繰り下げたため、当該レビューは実際の放送回との1つずつずれる格好になった。なお、第115回以降のレビューについては、やはり食い違いがあったが、ナンバリングし直している。

つまり第114回(杉並のちむどんどん再開の回)のレビューは元々なく、今ある第114回は第113回の内容であり、第115回から本来の形に戻っているわけです。ちなみに当該記事を2022年9月30日にざっとチェックしましたが、やはり1つずつズレたままのようです。一応有料記事を書いているのであれば、こういう点はどうにかしてほしいです。今からでも飛ばした分のレビューをアップし、もう一度きちんとナンバリングするべきでしょう。

そして小檜山氏または武者震之助さんの記事の多くに言えることですが、レビューと名乗ってはいるものの、その実ドラマの内容にかこつけた自説主張に見えますし、個人的な好き嫌いに偏っているふしがあります。そのため本来書くべきことが書かれていない、あるいはいくらかデフォルメされて書かれているといった事態が散見され、その意味では言葉本来のレビューとはかなり隔たりがあります。

これは前に書いたことがありますが、個人の方のブログで、『八重の桜』について書かれていたのを見たことがあります、正直な話、そちらの方がよほど「レビュー」にふさわしく感じられました。

またこれは、先日の大河コラム関連でも書いていますが、「オンベレブンビンバ」の意味を、放送前に推測していた人が多いことについて、武者さんは

SNSでそういうことを呟き、誰かにハマれば拡散され、自己承認されたようで気持ちがよいでしょう。
しかし、そこが危険な気がするのです。
「オンベレブンビンバ」は、話の中身を理解するうえでさして役に立ちませんよね。
SNSではドラマをネタにしたハッシュタグも多く、画面写真を貼り付けた大喜利状態にもなっています。

と書いていますが、私はこれに対して、皆楽しんでやっているのだから、別にいいのではないかと書いています。

ところが今日の小檜山氏名義のツイにはこうあります。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1575700661580156928
ドラマなり趣味が一致しなければ「そっか、あわないんだね」でいいと思う。なんで冷笑しながらリプライして「このよさもわからないんですかぁw」みたいな態度をとられなくてはならんのか。

「そっか、あわないんだね」で済ませられるのなら、小檜山氏=武者さんも、自分が好きでもないことを、わざわざ大河コラムで書くこともないと思うのですが―と言うか、最初からスルーすれば済む話なのですが。どうしても書きたければ、こう言うのを色々推測している人たちもいました程度でいいでしょうし。また自分に関係のないリプなら、放っておくなり、それでも絡んでくるならミュートするなりしてもいいのですが。

note記事やコラムのみならず、小檜山氏名義のツイもまた自説主張、さらには自分と相容れない意見への反発に見えます。何よりも明らかなのは、『青天を衝け』と『カムカムエヴリバディ』が好きでないこと、そして、有名企業の創業に至るまでを描いた朝ドラが気に入らないこと、この2点でしょう。

ただし朝ドラの場合、後者に該当する人物がモデルになるケースは多く、ドラマのレビューを書きたいのであれば、好き嫌いは封印するべきかと思います。別にNHKも、小檜山氏の好き嫌いに合わせて朝ドラや大河を作っているのではないのですからーと言うか、好き嫌いでドラマを判断するのなら、もう有料記事を書くのは止めるべきですね。


飲み物-カクテルとオイルランプ
[ 2022/10/01 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

小檜山氏の朝ドラnote記事と長編漫画のよくない例

まずおわびです。下記の小檜山氏の記事、コピペしたままで下書きに入れていたつもりが、公開となっていました。一体何のことかと驚いた方もおられたでしょう、失礼いたしました。

でこの記事なのですが、9月23日に更新されているので、その日の放送回の分と思われます。しかしこれが、なぜが第118回となっています。朝ドラは週5日の放送で、金曜日の放送終了時点で5の倍数になるので、第120回の間違いでしょう。こういうところはきちんと改めてほしいです。私も時々ミスってしまうこともありますが、見つけ次第修正はしています。まして朝ドラを売り物にしているnote記事で、有料会員でないと全文見られないシステムなのであれば、もう少し気を付けてほしいです。

追記-この投稿にコメント↓を頂いています。それによると、小檜山氏が第114回の記事を投稿しておらず、第115回の分を第114回として投稿-ここで1回分のズレが発生-したことに加え、別々の2つの記事を共に「第117回」としていることから2回分のズレが生じているとの由。ご親切にありがとうございます。

『ちむどんどん』第118回 美味しいものを作り、食べさせ続けること
https://note.com/54seikobi85/n/nbe4e0136488e

で、やんばるへ戻る暢子の送別会に関してなのですが、

最終週へ向け、ちょっと押し込め気味だけども、東京との別れです。
・田良島
  田良島はこうなることを予測していたとか。和彦の目標である沖縄に関することの執筆は、東京ではまだできないということでしょう。
・矢作
 店は畳むか? どうするか? 矢作が引き継ぐことになりました。いろいろあったけど、彼なりの問題点を克服し、念願の店まで構えたのだから目標達成です。よかったよかった。井之脇海さんの説得力よ。
・重子
 重子は中原中也の詩で見送りつつ、沖縄に来て欲しいと和彦に言われます。生前は理解できなかった夫。でも、その夫の思いが宿る沖縄に行くことでわかることもある。できなかった家族との和解が実現できました。そりゃ波子も泣くわ。

とあります。

いきなり2か月経ってすべてが解決していることへの疑問は、この記事には書かれていません。こういう点も当然指摘するべきかと思いますが…で、まずおかしいのが、
「和彦の目標である沖縄に関することの執筆は、東京ではまだできないということでしょう」
です。これは逆に「東京でなければできない」のではないでしょうか。寄稿先の出版社は東京にあると思われますし、編集者と会うにも都内に住んでいた方が便利でしょうし、何よりも先日も書いたように、この時代はまだネットが普及していません。やんばるに住んでいることが、デメリットにもなるでしょう。

その意味でも和彦は、沖縄に戻っている時こそ、智と勝負に出たりするのではなく、自分の足であちこち歩いて取材をするか、あるいはその手がかりをつかむようにするべきだったかと思われます。嘉手苅さんの件はどうなったのでしょうね。

あと矢作は店を引き継ぐようですが、ここで気になるのは、かつて店を潰した矢作が、今後何かで融資を受けることができるのか、それだけの信用があるかどうかということです。それから中原中也に関しては先日書きました、このドラマにはあまり馴染みがいいとは思えません。

そして多江に関してです。

そしてここで多江が、ここにいない房子に会うように促します。思えば三郎と色々あった、そんな相手を多江は気遣っている。なんか多江をかわいそうだのなんだの言っていた界隈も知っておりますが、何が幸せでそうでないか決めるのはあなたたちではないでしょう。

実際多江は三郎との間に子供もいる(結局登場しないまま終わりそうですが)にも関わらず、暢子から何かと言えば三郎、房子とセットで見られている感があり、その意味ではやはり同情せざるを得ないところもあるでしょう。

しかし何よりも、ここでどうかと思うのは
「何が幸せでそうでないか決めるのはあなたたちではないでしょう」
この書き方は如何なものでしょうか。「かわいそうだのなんだの言っていた界隈」はいくらか察しがつきますが、何もここまで上から目線の書き方をしなくてもよさそうなものです。

それを言うのであれば、先日ご紹介した『武将ジャパン』大河コラムでは

保身に走る時政はなんと小さく醜いことか
時政とりくの老成できないバカップル
(政子は)なんと貞淑で素晴らしい女性なのでしょうか

などと書かれていますが、こういうのも別に武者さん=小檜山氏が決めることではないでしょう。第一、視聴者としてドラマの感想を述べているだけなのに、気に入らなければ一概に否定するのもどうかと思います、なぜスルーしないのでしょうね。

二ツ橋が説得してもこなかった、そんな房子の元へ暢子は向かいます。そしてペペロンチーノ対決。
朝ドラとして構造がよくできていて、送別会でこれまでの回想シーンが出てきます。思えば暢子は無謀だった。でも、それでいろいろなものを変えてきました。
そしてペペロンチーノ対決をする暢子。勝ったら沖縄に来て欲しい! そう強引に約束しようとします。じゃあオーナーが勝ったら? 決めていない暢子。勝ったら赤の他人になるとツンケンする房子。

「構造がよくできていて」とはちょっと妙な表現かと思います。また回想シーンはその前の回でもやたら登場していて、出せばいいというものでもなさそうです。それはともかく送別会を抜け出して、閉店したフォンターナに行って、今からペペロンチーノ対決だなどと言うこと自体、普通に考えて他人の迷惑を考えていないなと思います。こんなことをするよりも、セリフできちんと説明させれば済む話ですが、制作サイドがやりたくないのでしょうね。
 
勝敗はあいまいになっているようで、これは房子が沖縄に来ると示される終わり方です。

いずれにしてもこの朝ドラは来週までで、あらすじには房子が来ると書かれています。しかし勝敗を決めるシステムもよくわからない、暢子がかつての上司に沖縄に来るように要請する、何よりもまたペペロンチーノ対決…こう言うシーンに尺を取るくらいなら、何の前触れもなしに、房子が沖縄へやって来る方がまだ納得できます。

ところでこういうツイがあったのでご紹介しておきます。

https://mobile.twitter.com/ShunsukeTodo/status/1572726736240148480

こちらは朝ドラではなく漫画関連ですが、手塚治虫氏の『漫画の描き方』という本の図が添付されており、長編漫画のよくない例として以下のような点が指摘されています。

かんじんの中心テーマが途中でそれてしまっている
しりきれトンボ
横道がさらに枝葉に分かれ、どれが本スジかテーマかわからない
スジがぎくしゃくしてかたい
スジがひどくこんがらがっている
ひとりよがりで不親切
スジのうえに意味のないふくらみがある
枝葉が多すぎてわかりにくい

『ちむどんどん』にも、かなり当てはまるかと思われます。

尚この本は、手塚氏の漫画全集の別巻のようで、Amazonその他で入手可能です。

飲み物-ミルクティ2
[ 2022/09/25 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(2)

『武将ジャパン』大河コラム関連投稿に関して及び小檜山氏の朝ドラ記事への疑問点

まず恒例の、武将ジャパンの大河コラムへの疑問点に関して。

今まであらすじの前半部分、後半部分、そしてMVPと総評の部分と、3回に分けて投稿していましたが、今回からMVPと総評の部分関連投稿を止めることにしました。特に今は、連日のように朝ドラ関連の投稿もしていることもあり、大河コラムだけで3回分の投稿をすると、他のテーマについてなかなか書けなくなるのがまず理由として挙げられます。

さらにMVPや総評のページは漢籍関連とか他の大河関連、または『ゲーム・オブ・スローンズ』関連などで似たような内容が多いのが、もう1つの理由です。ただ場合によっては、あらすじ部分に付け加える形で投稿する可能性もあります。

それと先日の『鎌倉殿の13人』に関して。書き洩らしていた点、勘違いしていた点があったので、ここでざっと書き出しておきます(当該投稿も一部直しています)

  • のえは悪阻だが、その様子が『ちむどんどん』の暢子のそれより真に迫っている
  • 義盛の兵に弓を向けたのは畠山軍
  • その義盛の兜が如何にも昔風でいい
  • 乱の後の政子の「恐ろしい人」は、実朝に言わせた方がよかったかも
  • 義時が「鎌倉殿が十分にご成長なさるまで」と言っているシーン、確かに実際の実朝は13歳くらいだが、柿澤勇人さんが演じる実朝は十分に大人の雰囲気で、既に「ご成長」している印象しか受けない

あと武者さん=小檜山氏の『ちむどんどん』関連記事で、こういうのがありました(無料部分のみ)。

『ちむどんどん』第114回 健やかな心で
https://note.com/54seikobi85/n/nb4ab1fc90261

ますタイトルからですが、これは9月16日放送分についての記事であり、従って第114回ではなく第115回ですね。暢子の出産回です。そしてこの中で、三郎たちがちむどんどんで会食するシーンがありますが、

今回の朝ドラはどこぞのアレよりこれが上手で。まずはオープニングで、三郎と多江、そして重子という三人が和解する様が描かれるのです。これを結びつけたのは暢子で、にんじんしりしりーをつまみながらお酒を飲んで和解します。

「三郎と多江、そして重子」とありますが、もちろん重子ではなく、フォンターナのオーナーの房子ですね。個人的に、暢子がこの3人を同席させたがるのに、違和感を覚えますがそれはさておくとして、「どこぞのアレ」とは前作の朝ドラのことでしょうか。

そして賢秀が清恵を連れて来て、その場で強引に(指輪なしの)プロポーズをしてしまうわけですが、そこの部分について。

それに清恵も初婚ではないという引け目がある。それを優子に言おうとすると、優子は話は聞いているとにっこり。賢秀にはもったい無いくらいの人だと。

本来の小檜山氏のスタンスであれば、清恵が「初婚でない」こと、それを自分に言わなかったことにブチ切れるニーニーを、散々批判したのではないかと思います。実際付き合ってもいない以上、自分から過去に離婚歴があるかどうかを言う必要もないはずなのに、それに対して一方的にキレるニーニーはやはりおかしいでしょう。しかし小檜山氏、自分の推しの朝ドラでは、この辺りは随分あっさりしていますね。

その他にも、暢子が入院の準備をそっちのけで、ギリギリまでにんじんしりしりーを用意してるという記述がありますが、寧ろこれは病院へ持って行く弁当を用意しているわけです。しかもここでも「入院の準備をそっちのけ」まで書いているのに、暢子のこういう、物事の優先順位を間違えたかのような態度への言及もありません。

これも嫌いな朝ドラであれば、主人公に計画性がないと叩くのでしょうね。しかし普通の朝ドラのヒロインは、やむを得ない場合は別として、ここまでやるべきことを後回しにするでしょうか。


飲み物-琥珀のエール
[ 2022/09/22 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

来年の大河のタイトルロゴ、小檜山氏ツイと『ちむどんどん』関連色々

まず大河関連ですが、『どうする家康』のタイトルロゴが決定しました。大河としてはかなり異色なロゴではあります。

2023年 大河ドラマ「どうする家康」ロゴ発表!

それとこちらは昨年の大河関連と言うべきでしょう、小檜山氏のツイにこういうのがありました。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1566589595021520897
そこは慎重なのに、なぜ天狗党処刑を命じたのは慶喜じゃないとか、そういう雑なことをするんだろう…といつもの脱線を。

慶喜は天狗党の処刑には関わっていないはずなのですが…。しかし、なぜここまで昨年のを引っ張るのでしょうか。

さて『ちむどんどん』、あと3週間となりました。しかし現時点で主人公の暢子は20代半ばであり、ネタバレになりますが、恐らく金曜日(16日)に出産です。1人の50年を描くと脚本の羽原氏は言っていたのですが、本当に50年を描くのであれば、あとはかなり急ピッチでストーリーを進めないと、尺が足りなくなりそうなのですが。

それとこのドラマ、こちらも多くの方から、料理がメインのドラマなのに、料理がおいしそうに見えないと指摘されています。照明とか盛り付けの仕方などで、如何にもおいしそうに見せることは可能でしょう。あとこれは前に書いていますが、食事の残りや食べかけをアップで撮影したり、料理を落としたり、また腐った料理を、特に必要ないと思われるのにわざわざ見せるような点も批判されています。言うまいと思えど、『芋たこなんきん』の鯛のアラ炊きはおいしそうなのに…。

ちなみに料理監修の「オカズデザイン」ですが、ここは元々グラフィックデザインのユニットで、その後料理も手掛けるようになったらしいのです。あるいは、そういう事情も関係しているのでしょうか。それから沖縄独自の事物の中には、視聴者の中にはなじみのない人もいますし、そういうのを番組中、あるいは公式サイトやツイなどでもっと詳しく説明していいかとも思います。

例えばこれは料理ではないのですが、スイジガイがちむどんどんの入り口につるされているシーンがあります。こういうのもなぜなのか、説明してしかるべきでしょう。元々これは沖縄や南西諸島で、火事をはじめとする厄をよけるためのものです。

スイジガイと言えば、『西郷どん』の吉之助が奄美に流される回で、愛加那(とぅま)の家にこれがあったのを思い出します。その時は公式ツイートでちゃんと説明されていました。

あと、こちらも黒島さん関係になりますが、マスクで顔の見分けがつかないからと、手書きでそれぞれの名札を作ったとのこと。それはいいのですが、やはりもう少し包丁さばきをマスターしてほしかったなと、私としては思います。

それと暢子の相手は矢作の方がふさわしいということ、これも書いてはいますが、この方も同じことを考えているようです。

https://twitter.com/shinyamada2022/status/1568240699560308737

尚この画像は、公式サイトのあらすじのページにあります。


飲み物-アイスココア2
[ 2022/09/12 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『ちむどんどん』第22週感想-5

第110回の気になった点です。

  • ちょうど連休で晴海が飛行機に乗ってみたいと言った
  • 良子はそんなに簡単に休みを取れるの?
  • 重箱に入れた弁当を飛行機に乗って持って来る優子
  • お店はうまく行ってないんだね
  • 歌子「暢ネーネーにはうちがついてるから」
  • 優子「歌子がそばにいてくれるなら暢子は大丈夫」
  • 食べかけの弁当あそこまで映さなくても
  • 新メニューの試食の会も同じような顔ぶれ?
  • 暢子「沖縄料理のもともとの魅力を忘れていたんです」
  • そばの残りもアップ
  • 豚肉の問題を歌子が指摘した時にタイミングよく現れる清恵

結局矢作がちむどんどんに残り、沖縄そばの試作をしているところへ、優子と良子がアポなしでやって来ます。上京したのは連休だったからということですが、この年は文化の日が土曜で日曜と連休ではあるものの、23日は金曜日、その当時小学校は土曜休みではありません。3日と4日の場合、2日間の日程では、都内の見物は正直厳しいのではないでしょうか。

土曜も休みにしている可能性もありますが、教師の良子はその前年も休んで東京に来ています。そう都合よく休みが取れたのでしょうか、冬休みに来たという設定でよかったのでは。それと晴海は、披露宴の時に飛行機に乗っていますよね。

そして優子が手作りの弁当を持って来ます。その前は重子、今度は優子と、義母と実母がかわるがわる重箱詰めの弁当を持って来訪です。しかしかなりの長時間を経て、しかも白和えのようなおかずもあるのですが、これ大丈夫なのでしょうか。しかし流石優子、店がうまく行っていないのを見破ったようですが、歌子が
「暢ネーネーにはうちがついてるから」
と言い、それに対して
「歌子がそばにいてくれるなら暢子は大丈夫」
と言っています。家族だからと言うことでしょうが、少なくともビジネスの点から見れば、寧ろ
「矢作がいるから大丈夫」
と言うべきでしょう。

で、この弁当から暢子は何か閃いたようです。そして試作と試食を重ね、また試食会を行います。前回と似たような顔ぶれですが、他に厳しくアドバイスしてくれる人はいないのかと思います。田良島さんまた来てるけど、仕事は?

そして暢子は、フォンターナで得たことは弱点でもあったなどと言っていますが、それを二ツ橋の前で言うでしょうか。ヒントが優子の弁当にあったのなら、フォンターナの7年間は何だったのと言うことにもなりかねないのですが…。あとベビーサークルがかなり立派ですね。

そして沖縄そばも試作と試食を行います。しかし何かが足りません。歌子は豚肉でないかと言い出し、しかもそれを見計らうかのように、今は水商売をしている清恵が姿を現します。手には豚のイラストが描かれた袋を下げているのですが、肉を持って来たのでしょうか。ちょっとタイミングがよすぎだと思いますが。

その清恵を賢秀が探していました。それらしき店がある場所を写真を持って、この人を知らないかと声をかけているわけですが、知らないとすげなく言われてしまいます。しかしある店のママは、実は清恵を雇っており、探しているみたいだから気を付けろと一声かけます。それにしても猪野養豚場の出産間近の豚、気になりますね。

余談ながら、このニーニーが清恵を探すところ、『芋たこなんきん』だったらもう少し味わいのある描写になったかも知れないと、ちょっと思ってしまいました。あの中にもスナックとかバーが出て来ますし。それと食べかけの弁当とかそばを、あそこまでアップにする必要はあるのでしょうか。

それと9日の『あさイチ』に黒島結菜さん、宮沢氷魚さんそして三浦大和さんが出演したとのことです。実はこれ、一部分だけちらりと見たのですが、後は実際に観た方のツイから情報を得ています。何でも宮沢さんは役と自分を分けて考えて、和彦の言動に突っ込んだりもしていたようです。黒島さんは何となく重めの雰囲気で、なかなか突っ込めなかった由。実際制作陣に責任があるようですが、ただ黒島さんも料理人を演じるのであれば、もう少し包丁の使い方などを習得する必要があると書いていた人もいて、私もそれには同意です。


飲み物-コーヒーフロート
[ 2022/09/11 01:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud