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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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2026年大河の予想

少し気が早いのですが、再来年の大河がどの時代であるかについて予想してみました。

まず2020年以降を見てみると

2020 麒麟がくる(戦国、本能寺の変まで)
2021 青天を衝け(幕末~昭和戦前まで)
2022 鎌倉殿の13人(平安末期~鎌倉、承久の乱まで)
2023 どうする家康(戦国~江戸初期、桶狭間の戦いから家康死去まで)
2024 光る君へ(平安)
2025 べらぼう(江戸後期)

となっています。

以前から南北朝の大河をまた作ってもいいのではと書いており、その可能性もなきにしもあらずかも知れません。ただ現実的にはまた戦国、あるいは幕末が舞台という可能性が高いです。戦国と幕末は2010年代にかなりの頻度で登場しましたが、所謂乱世でもあってドラマを作りやすいのは事実です。このいずれかに決まるのではないでしょうか。

また2024年と2025年が武士が主人公でないこともあり、2026年は武士と合戦がメインになるのではと思います。『どうする家康』のデジタル技術を使った合戦シーンが、今後どう発達し、どう活かされるでしょうか。

個人的には東北または九州メインの戦国でもいいかと思いますし、長宗我部家を描いたものもありでしょう。『独眼竜政宗』以来の伊達政宗ものを観てみたいとも思いますが、どうしても前作と比較されそうです。ならば、思い切って路線を変える方法もあるかと思いますが。

幕末物と言えば薩長+土佐か幕府方のどちらかになるわけですが、かつて放送された『花神』(総集編をDVDで視聴)のように、それぞれのメインキャラクターを群像劇風に登場させる方法もありそうです。こちらは長州メインですが、長岡藩の河井継之助も登場していましたし。

主人公が誰であるかは予測がつきませんが、男性だろうなとは思います。あるいは最近登場していない、夫婦が主人公の大河という線はありうるでしょうか。夫婦の場合、女性の登場シーンがやや多めになる傾向がありますが。あるいはかなりレアな主人公でしょうか。

レアと言えば先日ご紹介した柳生宗矩も、他の大河では2作品にしか登場していません。毛利元就のように、本人が主人公の大河のみ登場ということもあります。無論、それはそれでいいとは思いますが。


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[ 2024/01/05 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(2)

『どうする家康』第44回に関しての武将ジャパンの記事について-5

第44回に関する『武将ジャパン』大河コラムについてその5です。


毛利家のご子孫が激怒?
茶々のように、間違った強い女路線は、女性を小馬鹿にするだけでなく、別の激しい怒りも呼び覚まします。
大坂城で平手打ちを喰らった毛利輝元。
その子孫の方が激怒して以下の動画をあげられました。
(中略)
じゃっどん、島津も酷い扱いをされとりもす。『西郷どん』も島津家当主が苦言を呈していました。

まずこの動画、私も見ました。すべて賛同とは行きませんが、ご子孫の方であれば、こう言われることもあるだろうとは思いました。
ただこのドラマでは、このような描き方になってはいます。
ですから武者さんがこのコラムのライターであれば、このご子孫の方の意見を汲みつつ、ドラマとしてはどのように描かれているか、その両方をすり合わせるべきでした。しかしこの場合、だからこの大河はダメなのだという叩き棒にしかなっておらず、その点でまたかと思わざるを得ません。

そして『西郷どん』、こういう子孫の方の苦情を持ち出すのは、嫌いな作品のみのようで、だからこそ叩き棒に持ってこいなのでしょうか、そういう利用の仕方もどうかと思います。
あと「酷い」ではなく「酷か」の方がよくないでしょうか。

それとちょっと前後する形になりますが、

ここのところNHKは長州に冷たいのではないか?
長州メインの大河ドラマ『花燃ゆ』という時点で何もかもが終わっていた――それから10年も経たないうちに、この仕打ちではさすがに怒りたくもなる。

『花燃ゆ』をあれだけディスっていた武者さんにこんなこと言われたくありません。
あの大河、主人公サイドは馴染めないものもありました。ただ吉田松陰が松下村塾生に狂えと言い、急進的な姿勢を取ろうとした時、兄民治がそれを諭すシーンなどはよかったし、長州藩士の描写などでは、功山寺決起などは見るべき部分もあったかと思います。

そして武者さん自身も『花燃ゆ』を丁寧に分析したとは思えず。ただ長州というだけでネガティブ路線に持って行ったふしがあります、そして今年は長州大河ではないし、ただ輝元の描写について色々言われているだけであり、それとこれは切り離して考えうべきでしょう。
たとえば過去の戦国大河の輝元を比較するというのであれば、まだわかりますが。

何よりも『花神』をまず観てほしいのですけどね。

まぁ『花燃ゆ』は、長州をよく描こうと思って失敗しただけの話でしょうけど、今回の毛利輝元はあまりに侮辱的ですよね。

それよりも吉田松陰の妹をヒロインにしてアピールしようとしたものの、創作をかなり入れなければならず、それでちょっと滑ったかと思いますが。そしてこの文(美和)的キャラ、長州でなければ寧ろ武者さんは好きな方ではないのでしょうか。

ただし『らんまん』や『大奥』では、良い薩摩隼人が登場しているのでまだ救いはある。
『大奥』の島津胤篤は素晴らしい。美形だけが魅力ではなく、郷中教育が育んだ柔軟性と聡明さが表現され『薩摩はやはりよいな』と感じたものです。
土佐についても『らんまん』でその魅力が描かれていました。

朝ドラ、そして10時のドラマと大河ではやはり違いますからね。
そもそも「良い薩摩隼人」と「悪い薩摩隼人」の違いは何であるかと思われますし、「郷中教育がはぐくんだ柔軟性と聡明さ」も具体的にどういうものなのか、説明して貰えないでしょうか。
そしてこれらは、あくまでも武者さんが好きな番組での描写であり、恐らくこれが彼らを主人公にした大河であれば、容赦なく叩くのではないかと思われます。

◆「印象に残っている大河の主演」ランキング!5位「岡田准一」「福山雅治」、3位「堺雅人」、2位「綾瀬はるか」を抑えた「意外な1位」の名前(→link)
このドラマの往生際の悪さは、事ここに至ってまで『チコちゃんに叱られる』とコラボをするあたりでしょう。
なりふり構わぬ番宣にはうんざり。
トークショーまで開催されるようです。
◆松本潤さんが大河「家康」最終日に静岡市でトークショー&PV 12月17日開催の来場者募集(→link)
静岡市の市民文化会館に松本潤さんを呼び、最終回のPV(パブリック・ビューイング)が実施され、1,800人の観客が無料で招待されるようです。

「往生際の悪さ」余計なお世話です。
もう『どうする家康』に関心がないのなら、トークショー云々黙っていて貰えないでしょうか。本当はこのコラムを書くのをやめてほしいと思ってはいますが。
こういうイベントは、この大河を好きな人、出演者を応援している人が行くものであり、武者さんのようにネガティブな突っ込みを入れる人が行くものでもありません。言っては何ですが、もう少しものがわかるライターであれば、ただ紹介だけで済ませておくでしょうね。

そして

そう考えると、一体どうしたことよ……とは思ってしまいますが、結局、袁術は玉璽を手にしても袁術なのですよ。って、『パリピ孔明』じみた話をして申し訳ありません。
袁術という名門出であることを鼻にかけたしょうもない男がいて、たまたま皇帝の証となる玉璽を手にしました。
そして皇帝を僭称してウダウダするものの、最後は滅亡するという話です。

ここでまた『パリピ孔明』、この番組も何かPRしなければならない理由があるのでしょうか。

大河主演という玉璽も、場合によっては重石になる。井上真央さんはもう克服しましたが、果たして今回はどうなるのか。

今回も同じような形で責めを負わせたいのですか。井上さんに対しても失礼だと思いますね。

でこの後
「何度も申していますが、このドラマは何かとおかしい要素に溢れている。
出演者同士の友情協調や、主演を褒める言葉がスピリチュアルなんです」
武者さんがそのように決めつけている、あるいはそのように見られてほしいと思っているようにしか見えませんのでここでは省きます。

あと

子、怪力乱神を語らず。『論語』「述而」
オカルトトークをすると、信頼性が落ちるぞ。まっとうな大人ならやめようか。

なととありますが、
「君子は、人智で計り知れないようなミステリアスなこと、説明がつかないようなことについては語らない」
という意味です。基本的に論理的でないものについては、みだりに口にしないとも取れます。憶測でものを言うのもこれに含まれるでしょうか。

そして

文春砲で「暴君」であると指摘された主演に忖度してのことなのか。
だとしても言葉選びが過剰で、不気味にすら思えてきます。まるでドラマの舞台から降りても、マザーセナ信徒になってしまったかのようだ。
いくらキラキラワードで飾ったところで、文春砲が出れば、夢は醒めます。

また文春砲ですか。マザーセナがどうこうより、武者さん自身が文春信徒であるように見えます。そしてまた松本さん関連のことであれこれ。

私は今年の大河を面白いと思えないことが、幸いなだと感じています。
人気事務所の主演を絶賛すれば、全国に数多いるファンから果実が得られるかもしれません。
しかし、渇すれども盗泉の水を飲まず――今回ばかりは誰かを傷つけることに加担することへ繋がりますので、そこに加担するのだけは勘弁。

面白いと思えないことは幸い=だからどんなことでも書いていいし、どんな形で叩いてもいいと言う論理すり替えのようにも見えてしまうのですが。
そして「盗泉」呼ばわりするその根拠は何ですか。今更ですが、非常に失礼な物言いですね。

「今回ばかりは誰かを傷つけることに加担することへ繋がりますので、そこに加担するのだけは勘弁」
文春砲も誰かを傷つけているかもしれないというのは、前にも書きました。その辺りの配慮は全くなしというか、特定の存在を信じ切ってしまえば、他に目が行かなくなってしまうのでしょうか。

遠慮無ければ近憂あり。『論語』「衛霊公」
遠い未来まで見通せず、「ネット大受けw」みたいなことばかり気にしているととんでもないことになるぞ。
まさにこの言葉通りの事態になった。
それが干し柿カットです。
端的に説明しますと、石田三成の見せ所となる「干し柿のシーン」が松本潤さんの意向で取り止めになったというもので、文春砲で指摘されていました。

これ前も書いていましたね、しつこいんですけど。
あと遠慮なければの意味ですが、遠い将来のことを考えることなく、目先のことばかりに囚われていると、問題や心配事が起こるという意味ですが、それとネット大うけとどう関係があるのでしょうか。

そして干し柿の問題、ドラマの中では伏線まであってそれが放送されないのはおかしいとか、『真田丸』の干し柿はこうだった、『麒麟がくる』はこうだっただのなんだの。それぞれの作品の描き方があるのは構いませんが、それを『どうする家康』でも繰り返す必要は全くないと思いますね。
しかもその『麒麟がくる』での風間俊介さんの家康について、

その後、金ケ崎での引き戦の最中で、「戦のない世を作るために、いまは戦をせねばならぬ時。いまは戦を重ねるしかない」と悟るシーンへとつながっていった。
上記のインタビューで風間俊介さんが「戦のない国にしたい家康」について語っています。そのテーマは『麒麟がくる』で既に描かれていた。

1983年の『徳川家康』でも似たような感じではなかったでしょうか。
さらに

それが『どうする家康』では、あまりに現実味のない、妄想のようなマザーセナの慈愛の国構想で強引に展開。描き方が雑すぎたから視聴者から疑念が噴出しました。
このドラマの家康像は何も新しくない。要はお粗末なだけだったのです。

また「マザーセナ」、そして
「視聴者から疑念」
では、具体的にどのようなものか書いてください。

「このドラマの家康像は新しくもない」
前にも書いていますが、戦国時代の東海地方を舞台にした作品は多く、脚本のもととなる史料などもいくらか似て来ます。
そして1つ前に書いているように、作品によって描き方は異なります。『どうする家康』が『麒麟がくる』を逐一踏まえなければならない理由はありません。

小人は水に溺れ、君子は口に溺れ、大人は民に溺れる。『礼記』
凡人は水に溺れる。ドラマ通はSNSやプロパガンダに溺れる。インフルエンサーは支持者に溺れる。

これなのですが、その最後に
「皆その褻なるる所ところに在あり」
と続きます。つまり人は失敗する理由がそのレベルによって違うが、その失敗はいずれも慣れから来る油断であるということです。

そしてその後『大奥』は素晴らしいが、井伊直弼を表す「チャカポン」に、『青天を衝け』の残した負の遺産を感じるなどとあります。そのうえで、一橋慶喜の渾名は言わないとか何とか。
このチャカポン、「茶歌ぽん」のことで、茶道、歌道、そして謡曲(『ぽん』は鼓の音から)と言われています。これはいずれも、埋木舎時代の渾名で、直弼の風流を愛する様を表したものでもあるのですが。

ある先生が著書で「幕末大河を信じて語られても困る」と毒を吐いていましたが、確かにその通りではないでしょうか。

幕末のみならず、大河はすべて創作が入っています。だから当然それを事実とすることはできません。
古沢氏も歴史は勝者の記録であり、いくらでも解釈できると話していましたね。

大河そのものだけでなく、昨今はファンダムもおかしい。推しをいかに激しくプッシュできるか。それを仲間同士で語り合うことが重要であり、どんなにバグだらけのシステムだろうが、萌えキャラがいればいい。そういう一点突破になっている。
作品として面白いか面白くないか? コンテンツ全体を見渡して評価することが邪道扱いされているようにすら感じます。

そしてまたファンダム叩きですが、ファン同士がやっている分には別に構いません。推しをプッシュしてもよし、作品として面白いか面白くないかは、ずばりその人次第だと思います。これは武者さんも、好きな作品ではやっていないでしょうか。
そして武者さんの言う「コンテンツ全体を見渡して評価する」とは、具体的にどのようなことなのでしょうか。ちょっと曖昧な表現に見えるのですが。

なぜ、こんなことを申し上げるか、というと次の記事が気になったからです。
◆《『どうする家康』も視聴率苦戦中》「つまらなかった大河ドラマ」ランキング…4位『平清盛』、3位『江』、2位『おんな城主 直虎』…納得の1位は?(→link)
2000年以降の大河ドラマで何がつまらなかったか?
視聴率ではなくアンケートで評価したもので、ランクインした作品のうち大河ファンに納得されるのは『江』と『武蔵』だけでは?とも感じます。
他の『青天を衝け』『平清盛』『おんな城主 直虎』『いだてん』は、むしろ高評価を掲げるファンも一定数いるはず。

『江』や『武蔵』を評価する人ももちろんいるかと思いますよ。人の好みは様々ですから。

またその中で、特に気になるのが1位の『いだてん』と5位の『青天を衝け』であり、東京五輪と新札の顔という、政治色のかなり強い要素があったとか、都合の良いところだけを見せて、ファンの気持ちを高ぶらせるのは、危険なことだと感じるなどと書かれています。
さらに「今までオリンピックに興味がなかったけど、このドラマのおかげで興味がでた!」というのは、かなり誘導されていませんかね?とか、主人公の、テロを是とする姿勢や愛人問題などはほぼ伏せられ、綺麗事ばかりが羅列されていたともあります。

別に『いだてん』でオリンピックに興味が持てたなら、それはそれでいいと思います。渋沢栄一しかりでしょう。それを楽しんでいる人に向かって、あれこれ言う必要はないと思います。ただ大河は、その主人公のすべてを描いているわけではないし、それが視聴者に共有されていれば、それはそれでいいのではないでしょうか。
そのうえ

今年の『どうする家康』は、旧ジャニーズが全面に押し出された結果、これまでの大河ファンが離れてしまったとも指摘されています。

逆に言えば、これまでの大河ファンが離れるような、それまでとは違った描き方を敢えてやっているとも言えるでしょう。これは先日分ご紹介した、日刊ゲンダイの記事にもあります。武者さんはお気に召さなかったようですが。
そして全面(前面でしょうか)に押し出すとあっても、放送開始時は松本さんと岡田さんのみで、その後旧ジャニーズから2人キャスティングされています。確かに松本さんは主役、岡田さんは信長役で、目立つポジションではありますが、そう多くの人が出ているわけではありません。

実際、来年になったら、見向きもしない視聴者が一定数いるでしょう。
大河ドラマが、自らそんな状況を作り出してどうするのか。
2024年『光る君へ』や2025年『べらぼう』については、今のところ懸念要素は見られませんが、以降の作品で、いつどこで偏向した姿勢が出てこないか?という心配は尽きない。

「実際、来年になったら、見向きもしない視聴者が一定数いるでしょう」

その根拠は何でしょうか。

そして「大河ドラマが、自らそんな状況を作り出してどうするのか」
などとありますが、武者さんて「本当に」大河枠の作品に興味があるのですか?
好きであろうが嫌いであろうが、ドラマをちゃんと観ているようには見えない、実際にはなかったシーンやセリフが出て来る、漢籍を持ち出したがる割に日本史の史料を持ち出そうとしない、海外ドラマや他の作品のPRばかりする(こちらが本業?)、考証担当の意見は否定する。
こういう点を考えると、どうも疑わしく感じられます。それと昨年の大河のコラムでも「脳みそが溶ける」といった表現がありましたが、こういう表現が好きですね。

あとまたメールフォームがあります、大坂の陣が楽しみですとでも送っておきますか。

そして最後になりましたが、三谷さん関係で『真田丸』、『鎌倉殿の13人』で共演した山本耕史さんと矢柴俊博さんに関する記事(2021年の記事です)がありました。私はこのお2人、同時に『きのう何食べた?』の小日向さんと富永さんを思い出すと書いておきます。

キャスト【ドラマ24】きのう何食べた?season2
(テレビ東京・BSテレ東公式サイト)


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[ 2023/11/25 21:15 ] 大河ドラマ どうする家康 | TB(-) | CM(0)

大河の変貌そして今後変えるべき点とは

朝ドラ『舞いあがれ!』のまとめですが、もう少し先になります。と言うのも『らんまん』はお休みしようと思っているためです。次のBK朝ドラについてはまだ考えていません。ただちょうど放送開始が、ワールドカップと重なるので、その点をどうしようかと考えています。朝ドラもほぼ1年間、2作品を観て来ましたが(再放送の『芋たこなんきん』も入れると3作)、平日は毎日放送があるため、意外と大河よりも大変だなと思われる部分もあります。

さてその大河については、課金すればいいのではないかというのを先日、先々日と書いています。また、必ずしも日曜の夜8時でなくてもいいし、時間も45分でなくてもいいでしょう。たとえば土曜日の夜10時に1時間で2クールでもいいのです。これだと色々な人物を扱うこともできるし、創作をあれこれ入れることもできるし、男女関係ももう少し突っ込んで描くのも可能でしょう。

平日夜10時台の『大奥』については、私は映画の方が面白いと思ったため、1話だけ観て止めましたが、ああいうのを観たいという層ももちろんいるはずです。『武将ジャパン』の武者さんも絶賛していましたね。無論これも夜10時台だからいいのであって、あれを大河にそのまま持ち込もうとすると、どうも炎上しそうな気がします。つまり、大河とは全く別物となるわけで、またもちろんあの作品への否定的な意見やブログ記事を目にしたこともあります。

結局大河を今の枠から外すと言うのは、自由度が高まる分、それまでの大河とは違う道を歩くということにもなるわけです。今のままで大河ドラマを作るのか、それとも思い切って違った路線で行くのか、その場合本当に観たい層相手に別料金枠でやるのか、色々考えるべきことはありそうです。ただ今までの間にも、大河はかなり変貌を遂げている以上、ここで思い切って変えるという方法もあるかと思います。

描写ももちろん変わっているし、戦闘シーンも全くなくなってはいないにせよ、過去の一時期から比べると激減してはいるでしょう。またテーマとしては赤穂浪士、川中島合戦などは作られなくなっています。今後は土佐を舞台にした幕末大河なども、坂本龍馬が薩摩にいて、寧ろ小松帯刀が主導権を持って動いたという説に従えば、かなりの変貌を迫られることになるでしょう。

それから過去の大河関連で少し。私の場合、70年代の大河(DVD視聴)で一番好きなのは『国盗り物語』です。『花神』もそうでしたが、当時の司馬作品ベースの大河は、群像劇風に作られていました。80年代で『峠の群像』、『独眼竜政宗』などがあげられます。政宗の場合はジェームス三木氏が脚本担当ということもあり、この辺りから少しずつ何かが変わり出したと言えそうです。


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[ 2023/04/03 01:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

年末年始のあれやこれや(+リーグワン中継情報)

最初に、先日の投稿で、三谷さんのコメントの「史実を書いているという点。」以下の部分を少し手直ししています。

ところでこの、
史実は史実で書く
創作は自分なりの解釈で
という三谷さんのスタンスですが、何かと私が引き合いに出す成島庸夫氏は、『花神』の制作にあたって
「史実と史実の谷間にある多くの有りそうな話を綴って行くのです」
と語っています。

さらに、その前後にはそれぞれ
「そうです。私達は、史実を史実として描くのではありません。」
「いわゆる『歴史ドラマ』の楽しみとは、こういった『ドラマ』を史実の谷間に見出すことなのでしょう」
とあります。

元々この『花神』には原作があり、それに加えて民放の時代劇も多かった時代ですから、大河を取り巻く環境やその在り方も今とはかなり異なっていますが、
「史実を史実として描くのではありません」
「史実と史実の谷間にある多くの有りそうな話を綴って行くのです」
というコメントは、三谷さんとはまた違った、興味深いものがあります。

今回の三谷さんの創作が、史実と絡み合う形になるのか、全く史実とは別物となり、それ故にどこかギャップが生じてしまうのかは無論わかりませんが、例年通り、まず一か月観てみようと思います。

それから紅白二部の視聴率が落ちたとのこと。その一方で、紅白が面白いと感じるのは、紅白がターゲットとしている層が自分たちだからだというツイを見かけたのですが、恐らくこれは一部の方でしょう。これもNHKが若者向けにあれこれ苦心した結果、たまたまその人に刺さったというべきかも知れません。というか、一部と二部に分かれる前を知らない人もそこそこいるかと思われます。こうなったら一部をメインにして、二部は1時間程度で済ませてもいいのでは。もう「合戦」もやる必要もあるかどうか疑問ですし。

その紅白の裏というか、最早時間帯によっては、こちらの方がメインとなっている『孤独のグルメ』。井之頭五郎さん、松坂牛の本場で、セルフ焼き鳥というべき「鶏の焼肉」を美味しそうに食していました。あと野菜たっぷりのスープも。

高校と大学の選手権が開催される中で、いよいよ開幕が迫ったラグビーリーグワンですが、グリーンロケッツ、正確にはNECグリーンロケッツ東葛の選手が薬物不法所持で逮捕です。ちょっとタイミングが悪いのではないでしょうか。それはそうと、リーグワンのサイトに中継の情報がまだアップされていないようです。ちなみに7日の開幕試合は、BS日テレで放送されるようなので、ここでお知らせしておきます。

飲み物-エスプレッソブラック

[ 2022/01/03 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『鎌倉殿の13人』ガイドブックを見て感じたこと その1

来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のガイドブックの内容について、思ったことを書いて行きます。主にニッコームック(産経新聞出版)『鎌倉殿の13人 完全読本』の内容をベースにしていますが、一部NHK出版のガイドブックの内容もまた参考にしています。

まずいずれも、出演者の紹介やインタビュー、スタッフの紹介、時代背景、舞台となる地の紹介、あらすじが紹介されており、ニッコームックの場合は、お馴染みの松平定知氏が今年も登場しています。

そしてキャスト関連です。以前から武蔵坊弁慶は誰なのか、あるいは今回は出て来ないのかと思っていたのですが、このガイドブックを見て、佳久創さんが演じることがわかりました。佳久さんといえば、あの『ノーサイド・ゲーム』で、アストロズからサイクロンズに移籍した里村亮太を演じていましたね。そして平維盛が濱正悟さんですが、この人も『ノーサイド・ゲーム』に出演していました。三谷さん、恐らくあのドラマを観ていたのではないかと思われます。

それから今回一番書きたかったのは、三谷さんのインタビューに関してです。このガイドブックの147ページにこのようにあります。

ただ、僕の大河ドラマは、「史実無視で好き放題書いている」と言われがちです。じつは『新選組!』も『真田丸』も、歴史上に起きたとされる出来事は、参考資料に従って、その日付まで忠実に書いていますし、必ず舞台となった場所に足を運んで風景まで眺めています。(中略)史実と史実のあいだを想像で埋めるのが、僕の仕事だと思っています。(中略)大河ドラマは、史実と史実の行間を読んで、史実の裏側に隠れているものに思いをこめることができると思っています。もちろん時代感覚の違う歴史上の人物を、現代目線で描くことの危険性は承知の上です。でも、夏は暑く冬は寒いといった共通認識は変わらないし、(中略)脚本家は人間を書くのが仕事ですから、僕らと共通する部分を見つけなければ、人物を描くことはできません。

三谷大河については前にも書いていますが、どうもふざけているように見えるという批判も多いと思われます。これに関して三谷さんは、史実は参考資料に従って書いている、史実と史実の間を想像で埋めると答えています。この史実と史実の間を想像で埋めるというのは、かつて『花神』の制作統括であった成島庸夫氏のコメントにもありましたが(『花神』大河ドラマストーリーより)、この「想像」の解釈について、何らかの食い違いがあるのではないかと思われます。

またNHK出版のガイドブックでは、三谷さんは史実でない部分は解釈をふくらませるといった意味のことを語っていますが、やはりこの「想像」とか、史実でない部分を自由に書くといった点が、視聴者が考える大河とのギャップとなって表れている感もあります。一例として『真田丸』の史実でないと思われる部分に、信繁と梅の婚礼で、きりがあれこれ信繁の世話を焼くシーンがあります。梅が、きりにそれをやめてほしいと言った時、

「あんた、嫁になったら急に強気になったわね」

と、月9さながらのセリフが飛び出して来ます。他にも、秀吉がいなくなってしまい、片桐勝元があちこちの部屋を探し回っていて、たまたま侍女が着替えをしているのを見てしまう、所謂「ラッキースケベ」のシーンなどが出て来たりしますが、こういう部分に馴染めないという人ももちろんいるでしょう。

何よりも、かつて『風林火山』の脚本を担当した大森寿美男氏のコメントにはこうあります。

何しろ殺戮も略奪も認められていた時代なわけで、彼らのしたことを今の価値観で判断すると、限界が出てくるのは必至です。ですから、善い悪いではなく、今に通じる人間ドラマが描ければそれでいいと考えています。

そもそも三谷さんも、当時の人々の感覚を大事にしたいと以前語っており、その意味では大森氏と共通するものがあるはずなのですが…。さらに三谷さんは、どちらのガイドブックでも、ベースとなる『吾妻鏡』に反することは描かないと言っていますが、結局そういった書き方が、史実に縛られた部分と、史実に縛られない自由な部分のギャップを大きくしているのではないかとも思います。
(この項続く)

飲み物-ロックグラスカクテル



[ 2021/12/30 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

プレイバック大河ドラマ

さてもう11月です。『どうする家康』のキャストがそろそろ発表のはず、なのですが、NHKのサイトを見る限りまだ予告らしきものはなく、SNSアカウントもまだのようです。そうこうするうちに、2024年の大河の制作がもう発表されるのではないでしょうか。

ところで『青天を衝け』完結編のガイドブックで、プレイバック大河ドラマと題して『花神』が紹介されています。少し前に、この『花神』を唯一の長州大河である、『花燃ゆ』は長州大河とは呼べないところがあると書いていますが、元々戦国に比べて作品数が少ない幕末大河の中でも、長州大河というのは、薩摩や土佐のそれと比べて少ないなと思います。ちなみにこの時は長州ベースでありながら、長岡藩家老である河井継之助が出てきたりして、長州が中心ではあったものの、幕末維新の群像劇となっており、これは大野靖子氏の脚本の特徴といえます。

この『花神』を含め、司馬氏の作品は過去6回大河化されています。順を追ってリストアップして行くと
竜馬がゆく(1968)
国盗り物語(1973)
花神(1977)
翔ぶが如く(1990)
徳川慶喜(1998)
功名が辻(2006)
となります。
こうして見ると幕末物と戦国物が、半々であることがわかります。正に王道といえるでしょう。無論司馬氏の主張が必ずしも正しいわけではなく、小説ゆえにアレンジもされていたとは思いますが、ただ作品を読む人が多いため、それだけ大河化もしやすかったのでしょう。

このプレイバックは、昨年の『麒麟がくる』から始まっています。とはいえこれも途中から観なくなっており、後編も完結編も買わなかったため、辛うじて前編で『国盗り物語』が紹介されていたことのみ知っています。元々私は『真田丸』以来ニッコームック派で、完走できそうな大河の場合のみ、NHKの完結編を購入しています-ただし『いだてん』はオリンピック関係の著作権の問題もあり、NHK出版の物を購入しましたが、これも前編のみでしたね。それにしても『青天を衝け』、ニッコームックは結局後編を出しませんでした。

プレイバックなるものを載せる目的の一つとして、当該作品と似たような時代背景、あるいは似たような主人公の作品を紹介するという狙いがあるのでしょうが、どうも
「大河はこれだけ続いて来たんだぞ」
とドヤ顔をされているようでもあり、ここまでやるべきなのかとも思います。見方を変えれば、如何に今まで同じような作品を、受信料で何度も作って来たかということでもあるのですが。


飲み物-ビールと夜景






[ 2021/11/05 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『黄金の日日』「大坂築城」その他

『黄金の日日』、第30回「大坂築城」。

いよいよ石山本願寺の跡に大坂城が築かれることになります。信長の安土城よりも壮麗な城をというのが秀吉の目論見で、これからも秀吉は、信長を超える存在になりたがっているのではないか、そういった姿勢が窺えます。その秀吉は、やはり堺の商人である山上宗二や兼久からは疎まれており、兼久は徳川に賭けようとしていました。

そして助左は呂宋から戻り、美緒も今井家に足を踏み入れて、兼久と梢の遺児である小太郎を、自分で育てる決意をします。また、かつてあれだけの繁栄を誇った安土の城下は寂れ、高山右近はセミナリオを高槻へ移すことにします-ついでながらこのセミナリオのセット、『軍師官兵衛』のそれと似ているような気がしますが、同じものでしょうか。

そして秀吉は堺の商人たちを、大坂城下に呼び寄せることにしますが、彼らが動くということは、その金品を狙う盗賊もまた動くということでした。かつて助左の友人だった五右衛門は、今は盗賊の頭となり、商人たちを襲っては財宝をせしめていました。そのような中、助左は堺に自分の店を出すも客が来ず、美緒が初めての客としてそこを訪れ、助左を励まします。

その後天正11年の秋、助左は秀吉から呼び出されて大坂へ向かい、その列を五右衛門たちが見つけるものの、かつての仲間の列であることを認めた五右衛門は、流石に手を出すのをためらいます。

これらの出来事はフロイスによってしたためられ、『日本史』となります。この点『信長 KING OF ZIPANGU』とちょっと似ています。

大坂城の普請にどれだけ金が必要かが描かれる一方で、どうも肝心の助左の方は、あまりぱっとしないようです。それから今井兼久、秀吉に仕えたともされていますが、徳川への肩入れはこの頃から始まっていたのでしょうか。『独眼竜政宗』にも登場していましたが、この時は明らかに徳川寄りの人物として描かれていました。しかし美緒がやけに助左を援護しているようですが、昔の大河の時代とされる70年代も、やはりオリキャラの力を借りてはいますね。

ちなみに70年代の大河で一番好きな作品と言えば、
国盗り物語
花神
この2作品です。両方とも司馬遼太郎原作、大野靖子脚本ですが、大野氏の群像劇仕立てがかなり功を奏していたと思います。どちらも総集編しかないのがもどかしいにはもどかしいです。『花神』なんて、唯一の幕末長州を舞台とした作品でしょう。『花燃ゆ』は、あれは長州大河とは呼べない部分がありますので。

飲み物-ショートカクテル

[ 2021/10/25 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『黄金の日日』「安土炎上」その他

『黄金の日日』の「安土炎上」、一応この回では中国大返しの後半、そして山崎の合戦に至るまでも描かれています。しかしやはりどちらかと言えば、商い関連に尺が割かれてはいます。これは仕方ないでしょう。さらに、細川や筒井順慶も明智に味方するなどと話していますが、ご存知のようにこの両者は味方していません。細川忠興は髻を落とした姿で、妻のたまの前に現れ、彼女を味土野へ遣ってしまいます。『功名が辻』なら、ここで山内康豊と出会うことになるのですけどね。

ともかく明智光秀。山崎の合戦で敗北し、落ち延びて行く途中で農民の竹槍に突かれ、落命する点では『国盗り物語』と同じです。また信長を革命家のように描いた点でも、この両者は似ています。当時の歴史考証が、そもそもそうであったとも言えます。無論『黄金の日日』では、信長が、最初から天下統一を目論む人物として登場しているため、干し柿を盗んだりするシーンや、「悪ガキ」としての描写はありません。

その後安土も明智軍が押し寄せますが、ここで助左がかつての主、今井宗久から貰った銃を突きつけます。何やら助左無双といった感じであると同時に、この大河も結局は創作が多く、その結果、こういう形で主人公の出番を作ることになるのだなと改めて感じます。それはさておき、安土城が崩れ、信長の時代が終わった後その宗久は呂宋へ向かいますが、その船が目的地に着くことはありませんでした。

ところでこの『黄金の日日』でも、商人である主人公と権力者が登場します。ある意味W主人公なのですが、『青天を衝け』でも似たような構造になっています。しかし主人公とそれに準ずる存在2人を出すのは、『青天を衝け』関連でも書いていますが、主軸とする人物から見たその時代のそれぞれの光景が、当然ながら異なってくるためです。逆に主人公たちの在り方が似ている『翔ぶが如く』や、『龍馬伝』ではそこまでの違いは観られません。

もちろん例外もあります。例えば父から子へ主人公が変わるパターン、つまり前半の主人公から、後半の主人公へのバトンタッチが行われる作品です。前出『国盗り物語』と言い、『花神』の吉田松陰から、高杉晋作をはじめとする、松下村塾生と言い、司馬遼太郎作品をベースにした、大野靖子氏脚本の大河では、この手の描写が見られます。勿論他の作品でも似たようなケースはありますが、『いだてん』の場合は時代も行き来するため、余計複雑化してしまいましたね。

飲み物-ワインのデキャンタとグラス

[ 2021/10/15 01:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

第二次長州征伐について少しばかり

『青天を衝け』でも第二次長州征討(長州再征)の時期を迎えています。幕末が舞台の大河では、規模の差こそあれ、基本的に避けては通れないものであり、それだけ長きにわたる幕府の支配に、かなりの影響を与えた事件であるとも言えます。特に四境戦争とも言われるこの戦い、大島口の戦いに始まり、石州口、芸州口及び小倉口それぞれで戦闘が行われ、最終的には小倉城が陥落して、他の地での戦いも停戦となります。

この時豊前小倉藩は優勢だったはずなのですが、長州勢が関門海峡を渡って侵攻し、総督小笠原長行は、家茂薨去後は第一線を退くことになります。また『花神』の主人公である、大村益次郎が指揮した石州口では、濱田藩領へ押し入って浜田城が陥落します。ここの藩主松平武聰は、一橋慶喜の異母弟でした。尚『龍馬伝』で高杉晋作が田野浦に上陸しますが、これは小倉城陥落の一月半ほど前のことです。

そして『西郷どん』では、薩摩がこの長州再征に参加しない理由として、大義のない勅命であるからとしており、大久保一蔵は、老中板倉勝静に対してその旨を伝えます。慶喜がこれを聞かされた時は、大坂で倒れた家茂を見舞っていたのですが、必ず長州を討つ、次は薩摩だと言いつつ去って行きます。またこの時は薩摩以外にも、佐賀、あるいは広島といった藩が出兵を見合わせています。

飲み物-グラスビール
[ 2021/06/28 00:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

幕末大河に求められる人物とは-2

幕末大河では、それまで埋もれた存在、あまり描かれなかった存在であったであろう人物が掘り起こされ、脚光を浴びるようになって行くというのは、今までにも書いたことがあります。『篤姫』の小松帯刀、『龍馬伝』の岩崎弥太郎、『花燃ゆ』の小田村伊之助、『西郷どん』の愛加那と小松帯刀(『篤姫』とは違った意味で)、そして今回の平岡円四郎など。

大河に存在意義があるとしたら、こういう人物を紹介して行くことではないかと思います。戦国や他の時代も含めた最近の大河には、新説の発表会的なものもあります。元々TVの重要コンテンツであった時代劇が、時の移り変わりと共に姿を消しているため、大河が生き残るには、こういう形を取らざるを得なくなっているとも考えられます。

最近のではなく昭和50年代の幕末大河にも、それまではあまり登場しなかったであろう人物が描かれています。河井継之助です。この人物は『花神』に登場していて、総集編のDVDで観ることができます。演じているのは高橋英樹さんです。元々この人を扱った『峠』が原作の一つで、『国盗り物語』同様、乱世を舞台にした群像劇となっています。この『峠』とは三国峠のことですね。ちなみにこの作品、映画化されて7月から公開される予定です。こちらは役所広司さんが河井継之助を演じています。

飲み物-アイスコーヒー
[ 2021/06/15 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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