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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『ちむどんどん』第19週感想-4そしてその他のドラマとの関連シーン

第95回の気になる点について。

  • 暢子が内装工事がどうこうと言っているがその分のお金は?
  • 登記はまだ済ませてないの?あれもお金がかかりますが
  • 暢子の料理の方が美味しいといったことを常連客が話しているが、暢子が鍋の上でスプーンで味見をしていたのがどうも忘れられない
  • 飲食店にかかって来た電話で店名も言わない和彦
  • 週刊誌記事、あの大乱闘を誰が撮影していたのでしょうか。
  • なぜか自分が辞めると言う田良島
  • 和彦「暢子も賢秀も、俺の大切な家族」
  • 賢秀のまた「真面目に働く」宣言
  • ぴょんぴょん飛び跳ねるのが暢子でなく晴海なら可愛い
  • 暢子またあの服、そして紙袋からの出し方が「?」

開店が決まりますが、工事や登記にもお金がかかります。その分は手持ちで賄えているのでしょうか。あと店名が「ちむどんどん」て、何だか予定調和的だなとは思います。それとあまゆの料理、暢子が作ったというのに、やはりあのスプーンでの味見がダブってしまいます。

和彦があまゆにかかって来た電話に出ますが、あの場合「はい、あまゆです」でしょう。下宿していたのだから、そのくらいはわかっていると思います。相手が「たまたま」田良島さんだったからよかったのですが、携帯と固定電話はその辺が違いますからね。で、例のネズミ講の事務所での乱闘の有様が週刊誌に掲載され、写真に写っていた和彦は責任を取らざるを得なくなりますが、一体誰がそれを写したのでしょうか。

結局懲戒解雇を避けるために和彦は依願退職をし、職場の仲間からも送り出して貰っていますが、不祥事が原因でもああいうことを、しかもかなり忙しい新聞記者がやってくれるのでしょうか。そしてなぜか暢子がついて来ています。今度も紙袋を持っていますが、中身はビニール袋に入ったサーターアンダギーではなさそうです。しかし紙袋からの出し方はちょっとどうかなとは思います。一言断って、あの袋のまま渡してもよかったように思えます。

それと暢子の服ですが、例の青柳家に着ていった服の上にカーディガンを着ていますね。彼女はあれしか外出着がないのでしょうか。そして2人とも当面は無職となり、暢子も早々に開店を迫られるわけですが、そんな時彼女のお腹の調子が悪くなります。何でも悪阻らしいのですが、悪阻でむかむかするのは胃の方でしょう。しかし妊娠、悪阻となれば、飲食店の営業に影響が出そうです。それ以前にこの2人、家族計画についてちゃんと話し合っていたのでしょうか。

あと和彦が「賢秀も自分の家族」と言っていますが、そして先日分にもちょっと書いていますが、暢子が200万円を渡す前に思いとどまらせることはできなかったのか、その辺りが、和彦が暢子をきちんと妻として見ているのかどうか、疑問を抱かざるを得ないところです。そして賢秀ニーニー、今度は真面目に働くつもりなのでしょうか。

それと「野菜のお刺身」、うーん、普通野菜は生食も多いと思うので、ここで「お刺身」と呼ぶのはちょっとどうかなと。それより、自分で育てたモーウイ美味しいねでいいのではないでしょうか。あと田良島さんはやはりパワハラぽいし、妙に和彦のことを気にしているし、ちょくちょく顔出せとは、房子と正反対のことを言っていますね。

ところでこの朝ドラ、偶然とはいえ『鎌倉殿の13人』や『芋たこなんきん』とリンクしているふしもあります。
まず『鎌倉殿の13人』ですが、つつじが悪阻で何も食べられない時に、せつが先輩として、冷ました方が食べられると言うシーンがありました。この大河ではそれでいいのですが、飲食店で温かいご飯や料理を提供しなければならない暢子、どうするのでしょうね。

そして『芋たこなんきん』。これも女性特有の生理現象ですが、町子の秘書の矢木沢純子がめまいを起こしたり、苛々したりしがちになります。仕事でもミスをして、自分を責めるようになりますが、健次郎の妹の晴子が、あれは更年期障害ではないかと言い出します。ちなみにこちらの方が描き方は自然だと思います。

それからこちらも、町子が週刊誌にあらぬことを書かれてしまいます。しかしこの週刊誌に書かれるまでのいきさつ、そしてそれにどのように対応するかが、時間をかけて描かれています。寧ろ『ちむどんどん』で、週刊誌に書かれたからと真偽も確かめず、しかも謝罪させようとするわけでもなく、いきなり退職という方がちょっと妙なものです。無論、和彦はいずれ退職する予定ではいたわけですが、それぞれの描写を観る限り、やはり『芋たこなんきん』の方が丁寧に描かれているなと言わざるを得ないのです。

飲み物-テーブル上のマグのビール
[ 2022/08/20 00:30 ] 朝ドラ | TB(-) | CM(0)

『ちむどんどん』第19週感想-3

第94回で気になった点です。

  • 三郎と田良島が賢秀が無罪になるよう取り計らってあげている
  • 暢子「ニーニーが無事だったからいいんです」
  • 子供の頃小銭を盗んだ賢秀と、自分が刑務所に入ると言い出す父親
  • なぜか賢秀に「お前は悪くない」と言う賢三(いやお金盗んでるし悪いでしょ)
  • あっさり暢子に自分たちの貯金を渡す石川夫妻
  • 「あのニーニーがいたから俺たちは結婚できたんだから」
  • 「フォンターナを卒業」この当時その使い方ありましたか?
  • 「たくさんのお客様の笑顔を見ることができました」
  • 和彦「今まで食べたそばの中で一番おいしい」
  • 房子に、三郎と多江と3人で自分の店に来て、乾杯するよう迫る暢子
  • 暢子のナポリタンの食べ方が汚い

まず賢秀ニーニーは、三郎や田良島が口を利いてくれて、無罪で済むようです。私としては、一度ニーニーは収監された方がいいのではないかと思うのですが、そんな彼の犯罪の原点とも言うべき回想シーンが登場します。例の共同売店で、他の子供たちが万引きをする中、1人レジから小銭をくすねていたのです。善一がニーニーを家に連れて来てことの次第を話し、まだ生きていた父の賢吉が、今度こんなことをしたら自分が刑務所に入る、やったことは悪いがお前は悪くないと言い出します。

いや、本人も悪いでしょう。罪を憎んで我が子を憎まずといった感じですが、万引きは犯罪です。こういう時はきちんと叱り、然る後に、もうあんなことをするもんじゃないと言い聞かせるものではないでしょうか。子供の頃からこういう育てられ方をしたら、あのような大人になるのもむべなるかなと思わずにはいられません。『芋たこなんきん』の健次郎は家長としても父親としても、病院長としても立派な人物だし、子供たちに向き合って注意すべき点は注意しているのですが。

200万円を失った暢子は、開店を諦めると言い出します。そもそもこれも、暢子が本当は渡さなくてもいいお金を渡してしまったから、こうなったのですけどね。ああいう時はまずあまゆの順次か三郎に相談し、警察を呼んで事務所を摘発して貰えば、彼女も大事な200万円を失わずに済んだのです。

ともあれ、普通の朝ドラであれば、ここからヒロインが再起して、最終回で念願の店を持つという展開になるのでしょう。但し『ちむどんどん』の場合は普通の朝ドラではありません。こういう時必ず誰かが助けてあげて、それがヒロインが成長しない最大の理由となっている感があります。案の定、義兄の博夫が貯金を上げると言い、良子も結局それに同意します。しかもその理由が
「あのニーニーがいたから俺たちは結婚できたんだから」
なのだそうですが、あの時はただ乱入して騒いでいただけのように見えます。しかし金吾さんはどうしているのでしょう。

しかもその200万円は、家族での海外旅行用に貯めていたものでした。2人とも教師である以上、やはり当時の200万円というのは大きなお金でしょう。それをぽんと上げてしまうところ、そして偶然にも同じ200万円であるところなど、如何にも不自然な印象があります。これが10万円程ならわからなくもないのですが。何よりも、両親との旅行を楽しみにしていたであろう晴海が不憫でなりません。それでなくてもお母さんからは、この野菜は高かったんだから食べなさいなどと言われてしまってますし。

何はともあれ、暢子はフォンターナを退職します-しかしここで「卒業」という言葉を使っていますが、この意味での卒業は、比較的最近に某アイドルユニットが広めたのではと思われます。そして房子が一緒にワインを飲み、やはりと言うか、なぜイタリアンの修業をして沖縄料理なのかと尋ねます。それに対しての暢子の答えですが、子供の頃和彦に、沖縄そばを振舞ったことと関係があるようです。高校生の時の料理大会ではなかったのでしょうか。

この時和彦が「今まで食べたそばの中で一番おいしい」と言っていますが、そのそばというのは日本そばや中華そば=ラーメンのことも含まれるかと終わります。この3つのそばは、別物であると思いますし、何よりも、三郎が紹介した店がここだったからではないでしょうか。そして暢子に取っての思い出の味、ナポリタンが振舞われます。それにしても7年前の暢子は今と、殆ど変わっていませんね。もう少し年齢とキャリアを重ねた自信があってもいいのでは。

それと暢子が、皿の上に覆いかぶさるようにして食べているのもどうかと思います。フォンターナで修業したのなら、もう少し食べ方が洗練されていてしかるべきではないでしょうか。あとお客様の笑顔が見られて嬉しかったと暢子は言いますが、彼女の場合、お客様の話を立ち聞きしていたイメージが強いのですが。それと一人称「うち」をまだ使っているし、自分が店を持ったら、房子と三郎と多江で来てほしいと言うのもなんだかなあといった感じです。なぜあの3人にこだわるのでしょうか。

そして再びニーニー。
「暢子に幸せになってほしかった」
「母ちゃんに楽させてやりたかった」
それならあの養豚場できちんと働いて、毎月仕送りをすることでしょう。暢子に幸せになってほしいのなら、邪魔になるような行動をしないことでしょうね。何だか開店した途端に押し掛けて来そうだし。それとすぐ「倍にして返す」と言いますが、それが安易に稼ぐ方法に手を出したがる一因のようです。倍返しは半沢直樹で十分です。

しかしニーニーが無事だったからいいと暢子に言わせることから見ても、比嘉家はこの人を中心に回っているのでしょう。何だか妙ですね。公式サイトの番組紹介には「支え合う兄妹(きょうだい)たち」とあるのですが、「妹たちに迷惑をかける兄と、その兄を甘やかす母と妹たち」の間違いのように見えます。


飲み物―アイスコーヒー5
[ 2022/08/19 01:45 ] 朝ドラ | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』「親離れ、子離れ」-1

『芋たこなんきん』8月8日から13日再放送分「親離れ、子離れ」についてざっと。(一部既出)

ツチノコに興味を持ち、秘書の矢木沢純子と、ツチノコがよく出るといわれる丹波に行った町子は、東京から来た、ツチノコ研究家の田村駒蔵と名乗る初老の男と出会う。しかし雨のせいでツチノコ探しは先送りとなる。その後駒蔵が、膨大な資料とツチノコのレプリカを持って町子の家を訪れ、今度は奈良に行くと言って去って行く。

その夜駒蔵の息子一郎が、父親に話したいことがあると言って徳永家を訪れるが、駒蔵は既に泊まっていたホテルはチェックアウト済だった。一郎は逃げたと決めつけ、父から電話があったらここにいると伝えてくれと、メモを残して出て行く。実は一郎は会社経営がうまく行かず、父に資金繰りを頼んでいたのだった。

駒蔵は、奈良での話をするためにまた徳永家を訪れるが、町子は不在で、しかも一郎もそこにやって来る。何とか鉢合わせは免れたが、玄関先にあった靴から、一郎は父が徳永家にいたことを見抜き、健次郎の計らいで話し合うもうまく行かない。

その後駒蔵は、「たこ芳」にいた町子と健次郎を訪ねて来る。息子は東京へ戻り、あとは息子が決めることだと言いつつ、こうも言う。
「親子というのは実にやっかいですなあ」
「この年になってやっと親離れ、いや子離れができたような気がします」
そして駒蔵は、今度は目撃情報があった九州に行くと言う。駒蔵に取って、家族もツチノコもすべて自分の人生だった。

一方町子の母和代は、町子の不在中に、結婚が決まった信夫(町子の弟)と徳永家を訪れる。その時公団住宅関係の書類を忘れ、玄関先でそれを渡した由利子に、今住んでいる所が解体されるため公団住宅に移るが、これは内緒にしてくれと言って出て行く。しかし信夫が転勤で行くはずの神戸に行かないと言い出し、由利子は公団住宅のことを話してしまう。

町子はこのことで和代と話し合うが、和代はお母ちゃんにも明日への期待いうもんがあると言い、また
「『年取った親は子供と住まねばならぬ』はやぼやで」
とも言う。しかし信夫が神戸へ転居しないと言い出し、翌日「たこ芳」で町子と健次郎は信夫と話す。母親を心配する信夫だが、かえってそれはお母さんを窮屈にしていないかと健次郎は指摘し、お母ちゃんは子離れしていると町子も言う。

また末娘の亜紀が、学校から帰る時に階段で転び、脚にけがをして担任の先生に送って来て貰う。亜紀は最近眼鏡をかけるようになっていたが、どうやら学校や登下校中は眼鏡を外しているようで、けがはそのせいではないかと姉の由利子は見抜く。そして実際亜紀は、牛乳店の息子で、彼女とクラスでトップの成績を争う高橋修という少年に思いを寄せていた。

その修が見舞いに来て、亜紀に今日の勉強について説明する。修が、眼鏡をかけている自分を特に気にしていないと気づき、亜紀は眼鏡をかけて学校へ行くようになった。

この週の最後の部分で、ツチノコを見に言った白垣村の中川から、猪肉が送られて来ます。このため徳永家の夕食はぼたん鍋となりますが、この中川を演じたのが『鎌倉殿の13人』土肥実平役の阿南健治さんです。

しかし料理がメインの『ちむどんどん』より、こちらのぼたん鍋の方が美味しそうに見えて仕方ありません。

そして翌週「春のあらし」では、秘書の矢木沢純子中心となるようです。これについてはまた後日。

飲み物-アイスカフェラテ
[ 2022/08/16 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』あらすじと感想に行くその前に

『芋たこなんきん』、あらすじと感想に行く前に、この記事を貼っておきます。1つはFRIDAYのものですが、興味深いことが書かれています。

”新しすぎた朝ドラ”『芋たこなんきん』がいま再評価されている訳

これは、田辺聖子の半生と数々のエッセイ集をベースに描かれた作品で、朝ドラ低迷期と言われる2000年代半ばの2006年下半期に放送されたもの。当時は藤山直美が「最年長ヒロイン」ということばかりがメディアで取り上げられ、達者すぎるヒロインが「ヒロインの成長を視聴者が見守る」従来の朝ドラと異なることもあり、数字上では苦戦した

とありますが、だからこそ安定感があり、楽しめると言えそうです。それから家族を描くうえで

また、結婚後も、子どもたちに「お母ちゃん」とは呼ばせず、「町子おばちゃん」と呼ばせるのは、子どもたちにとっての母親が亡くなった「お母ちゃん」一人だから。

こういうのも考えられています。朝ドラというのは、家族の描き方がかなり注目されるジャンルではありますが、この朝ドラは前出の安定感、そして家族をどのように描写するかに於いては、かなり抜きんでているものがあります。
そして同じ田幸氏の、やはり『芋たこなんきん』絡みの記事でこういうのもあります。

『芋たこなんきん』が15年以上を経て再放送された理由

特にこちらの記事中のこの箇所ですが

これはあくまで噂レベルなのですが、作品はその時代その時代のもので、作られた時代に観てほしいということに主演の藤山直美さんがこだわられたところがあったと。藤山さんは舞台の方ですから、役者側も作り手も、今出しているものがタイムリーに見てもらいたい作品であり、役者の姿であって、再放送すれば、それはもう生のお芝居じゃなくなってしまう。時代も変わっていくのだから、再放送は別にやらなくても良いんじゃないかという意味合いで、なんとなく再放送が難しい作品として引き継ぎされてきました

私もこれに関しては似たような考えです。ドラマにしても他の番組にしても、リアルタイムの放送がいわば旬であり、その後何年か経つと、やはりいくらか古い印象を与えてしまいます。個人的には、10年が1つの目途かと思います。ですから、放送当時にある程度大人として観た作品でないと楽しめないし、また大人として観た作品であっても、たとえば平成の頃のトレンディドラマなどは、やはり昔のだなという印象があります。

昭和の頃のドラマにしても、その当時大人で、リアルタイムで観た人であれば楽しめるでしょう。
しかし私の場合、やはりあまり昔の作品は何となく馴染めないし、言っては何ですが、そういう過去の作品をやたら紹介する番組にも違和感を覚えます。無論これは放送当時視聴していた高齢者層が対象と思われますが、とかく
「昔のはいい、今はよくない」
といった、ある意味今の事情を考慮に入れない、過去の美化となりがちです。

この朝ドラ、前出の2つの記事にも書かれているように、日常の積み重ねが主体となっているため、昔のドラマにありがちな予定調和的な雰囲気もないし、やはり主演が藤山直美さんということも、「家庭」を描く上でプラス面になっていると言えるでしょう。


飲み物-アイスコーヒーとストロー

[ 2022/08/15 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』第121回と『ちむどんどん』第90回続き

『芋たこなんきん』、13日放送分の録画を観てみました。徳永家の末娘の亜紀がけがをして、クラスの男の子がお見舞いに来てくれるのですね。一方で町子の母和代は、自分には自分の生活があると、息子(町子の弟)の信夫との同居を拒否します。

この亜紀と由利子の姉妹関係が描かれます。また年取った母親と子供たちの同居についても触れられているのですが、こういう設定は『ちむどんどん』にも見られます。ただ、それぞれの描かれ方、あるいはどのようなメッセージを発しているのかがかなり違いますね。

それと最後に、ツチノコを見に言った白垣村の中川から、猪肉が送られて来ます。このため徳永家の夕食はぼたん鍋となります。しかし冷凍宅配便が(たぶん)ない時代でも、肉を送ることはできたのですね。暑い季節でないことも幸いしたのでしょうか。しかし料理がメインの『ちむどんどん』より、こちらの料理の方が美味しそうに見えて仕方ありません。

さて昨日の続きのようになりますが、まず新郎新婦の琉装、歌子の振袖などはどうやって着付けたのでしょうか。近くに美容院があるようにも見えないし、また琉装の着付けは専門知識が必要と思われます。専門の人や美容師さんにわざわざ来て貰ったのでしょうか。

重子が自分も琉装をと言った件。せめて暢子さんに似合うくらいにしておくべきでしたね。このお母さんは、自分の価値観を譲れないと言う一方で、何か新しいことがあるとそちらに興味を向けるものの、結局は元の価値観に戻ってくるように見えます。

暢子がいつまでも自分のことを「うち」というのも抵抗があります。披露宴でもそうでしたが、こういうのも彼女が成長していないように見える一因でしょう。

それから歌子の『椰子の実』。これは別に沖縄の歌ではないし、歌詞も「一人寂しく旅している」という内容のものがあったりで、披露宴にふさわしいかどうかは微妙です。あるいは最後に「いつの日か故郷に帰ろう」と締めくくられているからでしょうか。

しかし「披露宴」ばかりで「結婚式」がほぼ不在でしたね。私も最初先日の投稿で結婚式と書いていましたが、後で披露宴を付け足しています。あと、部分的に多少付け加えた箇所があります。

ところで15日の放送ですが、暢子も和彦もあまゆで新婚生活を始めるようです。重子との同居の件はどうなったのでしょう。あるいは同居に向けて、青柳家をリフォーム中なのでしょうか。

それと脚本担当の羽原氏のインタビュー記事です。

人気脚本家・羽原大介が新たに演劇ユニットを始動 劇場に観に来てくれた人が、元気になってもらえるような作品を作りたい
https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/22192/
(カンフェティ)

この中で羽原氏は、比嘉家の姉妹を「品行方正な3姉妹」とコメントしていますが、正直言って、あまりそのようなイメージは受けません。品行方正というのは、行いがきちんとしていて正しい様を言いますが、ちょっと違うような気がするのですが。


飲み物-アイスミルクティ
[ 2022/08/14 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』感想と『ちむどんどん』第18週感想-4(これをしては駄目でしょう)

まず今週の『芋たこなんきん』から行きます。

ツチノコに興味を持ち、ツチノコがよく出るといわれる丹波に、秘書の矢木沢純子と行った町子は、ツチノコ研究家の田村駒蔵と名乗る初老の男と出会います。しかし雨にたたられ、ツチノコ探しは先送りとなりました。その町子を駒蔵が、膨大な資料とツチノコのレプリカを持って訪れ、今度は奈良に行くと言って去って行きます。

その夜駒蔵の息子一郎が徳永家を訪れます。どうやら父親に話したいことがあるようですが、既に泊まっていたホテルはチェックアウト済みで、逃げたと言い出します。そして父から電話があったらここにいるから、伝えてくれとメモを残して立ち去ります。実は一郎は会社経営がうまく行かず、資金繰りを頼んでいたのでした。

その後駒蔵は、奈良での話をするべくまた徳永家を訪れますが、町子は不在で、まずいことにその時市郎もやって来ます。バッティングを避けられたと思ったもの結局ばれてしまい、健次郎の計らいで父と子は話し合いますが当然うまく行きません。

その他にも町子の実家のこととか、徳永家の末娘亜紀の成績の問題なども出て来ますが、これはまた改めて。

時代設定としては、現時点では『ちむどんどん』と同じ頃と思われますが、こちらの方を観ていると無理がなく、しかも適度に笑えるシーン、シリアスなシーンが出て来て、バランスのよさを感じさせます。駒蔵のセリフの「リセット」が、この当時一般的であったかどうかは謎ですが。

一方で『ちむどんどん』ですが、今日もこれだけの疑問があります。

  • 琉装はお色直し?
  • なぜか「披露宴」しか出てこない2人の結婚
  • 披露宴が「自分がどこから来てどこへ行きたいのか考える一番の機会」?
  • 春という設定なのにそれらしさがない
  • 病気という設定なのに行きたがる歌子(本当に病気ならまず病院でしょう、そもそも家族で行かないというのもやはり変)
  • 別にこの場合房子は三郎夫妻から身を隠すひつようもないのでは
  • 県人会の人たちの服装がカジュアルすぎ
  • 賢秀の受話器のかけ方、あれだとお話し中では
  • 智を強制的に中に入らせる人たち
  • やはり暢子のドレスが今一つ似合っていない

多少順番が前後します。まず本当は琉装で登場するものでしょうが、沖縄でない限りあの服装での結婚式は難しいのでしょうか。しかしこのドラマ、「結婚式」はどこへやら、「披露宴」ばかりがクローズアップされています。レストランが舞台とは言え、そこで働く主人公の結婚を描いているのだから、せめて結婚式のシーンがあっていいと思うのですが、制作予算の関係でしょうか。

そして房子、「自分がどこから来てどこへ行きたいのか考える一番の機会」というのは、結婚してから考えてもいいかと思うのですが…。流石に暢子も今回は、「披露宴をしたことのないオーナーに何がわかる」とは言わなかったようですが。

あと房子がやたらに三郎から身を隠す必要もないかと思います。ここは披露宴会場を仕切る役だし、もっと堂々としていてもいいでしょう。それとTシャツ姿?の人がいるようですが、この披露宴のドレスコードはどうなっているのでしょう-但し、無理やり中に入らされた智(後述)は除きます。そして賢秀ニーニー、生き物相手の仕事だからこういうこともあるでしょう。ただニーニーのことだから、後からしれっと披露宴にやって来そうです。あと電話の受話器がきちんとかかっておらず、あれだとお話し中状態になるかと。

さて本日の被害者とも言うべき智。歌子が熱があって気分が悪いからと言うことで、フォンターナまでついて行かされるのですが、この時の飛行機代は持っていたのでしょうか。そしてフォンターナに着いたら賢秀が来ないからと、無理やり中に入らされてしまいます。要はお前も出席しろということのようです。

しかし智は暢子に角力大会の時に振られており、正直言って気が進まないはずです。それを無理やり中に入れるのも、さて如何なものかと。しかもなぜか彼の名札まであるし。実は歌子の熱があるは嘘で、要は智を連れて行く手段だったわけですね。歌子が考えたのか、姉妹で示し合わせたのかはわかりませんが。

しかしこの歌子の行動、やってはいけないことをやってしまった感があります。元々病弱設定の彼女が、熱があるふりをして智を騙し、フォンターナまで連れて行ってしまったりしたら、今までのも結局嘘かとなってしまうという点がまずひとつ。そして、病気なのだからと共感していた視聴者も、これで離れて行くかも知れません。

歌子はミュンヒハウゼン症候群ではないかという指摘がありました。このミュンヒハウゼン症候群は、構って貰うことで精神を安定させるのが目的です。しかし歌子の場合は詐病のようにも見えます。詐病とは、利益を受けるために仮病を使うことです。いずれにしても、病気をこのように悪用するのもどうかと思いますし、本当に気分が悪ければ、ここまで気分が悪いと言わないと思います-それを言うだけの元気もないでしょう。

尤もドラマの中の病気というのは、よほどちゃんとした医療考証などが入っていない限り、制作サイドの都合、たとえば登場人物同士を引き合わせるとか、あるいは特定の人物に注意を向けさせるためのものが多いと思われます。病状も多分にご都合主義で、風邪なのに風邪の症状がないなどというシーンを観たこともありますが。

あと智を無理やりフォンターナに入れるところ、場合によっては暴行となるのではないでしょうか。それを見ている良子や歌子が、嬉しそうにしているのもどうかと思います。この朝ドラの制作チームの、よくない部分がまた出てしまったようです。それともうひとつ、権田たちの回での弁護士が聞いてくれない話、本職の弁護士さんがこれはありえないとの意見でした。

しかしよくこの朝ドラ問題になりませんね、時代考証も雑だし。沖縄でも疑問視している人はいるようです。
特に今回は後味が悪く、悪趣味な印象さえ受けました。

飲み物-アイスコーヒー5
[ 2022/08/11 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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