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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『芋たこなんきん』あらすじと感想に行くその前に

『芋たこなんきん』、あらすじと感想に行く前に、この記事を貼っておきます。1つはFRIDAYのものですが、興味深いことが書かれています。

”新しすぎた朝ドラ”『芋たこなんきん』がいま再評価されている訳

これは、田辺聖子の半生と数々のエッセイ集をベースに描かれた作品で、朝ドラ低迷期と言われる2000年代半ばの2006年下半期に放送されたもの。当時は藤山直美が「最年長ヒロイン」ということばかりがメディアで取り上げられ、達者すぎるヒロインが「ヒロインの成長を視聴者が見守る」従来の朝ドラと異なることもあり、数字上では苦戦した

とありますが、だからこそ安定感があり、楽しめると言えそうです。それから家族を描くうえで

また、結婚後も、子どもたちに「お母ちゃん」とは呼ばせず、「町子おばちゃん」と呼ばせるのは、子どもたちにとっての母親が亡くなった「お母ちゃん」一人だから。

こういうのも考えられています。朝ドラというのは、家族の描き方がかなり注目されるジャンルではありますが、この朝ドラは前出の安定感、そして家族をどのように描写するかに於いては、かなり抜きんでているものがあります。
そして同じ田幸氏の、やはり『芋たこなんきん』絡みの記事でこういうのもあります。

『芋たこなんきん』が15年以上を経て再放送された理由

特にこちらの記事中のこの箇所ですが

これはあくまで噂レベルなのですが、作品はその時代その時代のもので、作られた時代に観てほしいということに主演の藤山直美さんがこだわられたところがあったと。藤山さんは舞台の方ですから、役者側も作り手も、今出しているものがタイムリーに見てもらいたい作品であり、役者の姿であって、再放送すれば、それはもう生のお芝居じゃなくなってしまう。時代も変わっていくのだから、再放送は別にやらなくても良いんじゃないかという意味合いで、なんとなく再放送が難しい作品として引き継ぎされてきました

私もこれに関しては似たような考えです。ドラマにしても他の番組にしても、リアルタイムの放送がいわば旬であり、その後何年か経つと、やはりいくらか古い印象を与えてしまいます。個人的には、10年が1つの目途かと思います。ですから、放送当時にある程度大人として観た作品でないと楽しめないし、また大人として観た作品であっても、たとえば平成の頃のトレンディドラマなどは、やはり昔のだなという印象があります。

昭和の頃のドラマにしても、その当時大人で、リアルタイムで観た人であれば楽しめるでしょう。
しかし私の場合、やはりあまり昔の作品は何となく馴染めないし、言っては何ですが、そういう過去の作品をやたら紹介する番組にも違和感を覚えます。無論これは放送当時視聴していた高齢者層が対象と思われますが、とかく
「昔のはいい、今はよくない」
といった、ある意味今の事情を考慮に入れない、過去の美化となりがちです。

この朝ドラ、前出の2つの記事にも書かれているように、日常の積み重ねが主体となっているため、昔のドラマにありがちな予定調和的な雰囲気もないし、やはり主演が藤山直美さんということも、「家庭」を描く上でプラス面になっていると言えるでしょう。


飲み物-アイスコーヒーとストロー

[ 2022/08/15 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』第121回と『ちむどんどん』第90回続き

『芋たこなんきん』、13日放送分の録画を観てみました。徳永家の末娘の亜紀がけがをして、クラスの男の子がお見舞いに来てくれるのですね。一方で町子の母和代は、自分には自分の生活があると、息子(町子の弟)の信夫との同居を拒否します。

この亜紀と由利子の姉妹関係が描かれます。また年取った母親と子供たちの同居についても触れられているのですが、こういう設定は『ちむどんどん』にも見られます。ただ、それぞれの描かれ方、あるいはどのようなメッセージを発しているのかがかなり違いますね。

それと最後に、ツチノコを見に言った白垣村の中川から、猪肉が送られて来ます。このため徳永家の夕食はぼたん鍋となります。しかし冷凍宅配便が(たぶん)ない時代でも、肉を送ることはできたのですね。暑い季節でないことも幸いしたのでしょうか。しかし料理がメインの『ちむどんどん』より、こちらの料理の方が美味しそうに見えて仕方ありません。

さて昨日の続きのようになりますが、まず新郎新婦の琉装、歌子の振袖などはどうやって着付けたのでしょうか。近くに美容院があるようにも見えないし、また琉装の着付けは専門知識が必要と思われます。専門の人や美容師さんにわざわざ来て貰ったのでしょうか。

重子が自分も琉装をと言った件。せめて暢子さんに似合うくらいにしておくべきでしたね。このお母さんは、自分の価値観を譲れないと言う一方で、何か新しいことがあるとそちらに興味を向けるものの、結局は元の価値観に戻ってくるように見えます。

暢子がいつまでも自分のことを「うち」というのも抵抗があります。披露宴でもそうでしたが、こういうのも彼女が成長していないように見える一因でしょう。

それから歌子の『椰子の実』。これは別に沖縄の歌ではないし、歌詞も「一人寂しく旅している」という内容のものがあったりで、披露宴にふさわしいかどうかは微妙です。あるいは最後に「いつの日か故郷に帰ろう」と締めくくられているからでしょうか。

しかし「披露宴」ばかりで「結婚式」がほぼ不在でしたね。私も最初先日の投稿で結婚式と書いていましたが、後で披露宴を付け足しています。あと、部分的に多少付け加えた箇所があります。

ところで15日の放送ですが、暢子も和彦もあまゆで新婚生活を始めるようです。重子との同居の件はどうなったのでしょう。あるいは同居に向けて、青柳家をリフォーム中なのでしょうか。

それと脚本担当の羽原氏のインタビュー記事です。

人気脚本家・羽原大介が新たに演劇ユニットを始動 劇場に観に来てくれた人が、元気になってもらえるような作品を作りたい
https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/22192/
(カンフェティ)

この中で羽原氏は、比嘉家の姉妹を「品行方正な3姉妹」とコメントしていますが、正直言って、あまりそのようなイメージは受けません。品行方正というのは、行いがきちんとしていて正しい様を言いますが、ちょっと違うような気がするのですが。


飲み物-アイスミルクティ
[ 2022/08/14 00:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『芋たこなんきん』感想と『ちむどんどん』第18週感想-4(これをしては駄目でしょう)

まず今週の『芋たこなんきん』から行きます。

ツチノコに興味を持ち、ツチノコがよく出るといわれる丹波に、秘書の矢木沢純子と行った町子は、ツチノコ研究家の田村駒蔵と名乗る初老の男と出会います。しかし雨にたたられ、ツチノコ探しは先送りとなりました。その町子を駒蔵が、膨大な資料とツチノコのレプリカを持って訪れ、今度は奈良に行くと言って去って行きます。

その夜駒蔵の息子一郎が徳永家を訪れます。どうやら父親に話したいことがあるようですが、既に泊まっていたホテルはチェックアウト済みで、逃げたと言い出します。そして父から電話があったらここにいるから、伝えてくれとメモを残して立ち去ります。実は一郎は会社経営がうまく行かず、資金繰りを頼んでいたのでした。

その後駒蔵は、奈良での話をするべくまた徳永家を訪れますが、町子は不在で、まずいことにその時市郎もやって来ます。バッティングを避けられたと思ったもの結局ばれてしまい、健次郎の計らいで父と子は話し合いますが当然うまく行きません。

その他にも町子の実家のこととか、徳永家の末娘亜紀の成績の問題なども出て来ますが、これはまた改めて。

時代設定としては、現時点では『ちむどんどん』と同じ頃と思われますが、こちらの方を観ていると無理がなく、しかも適度に笑えるシーン、シリアスなシーンが出て来て、バランスのよさを感じさせます。駒蔵のセリフの「リセット」が、この当時一般的であったかどうかは謎ですが。

一方で『ちむどんどん』ですが、今日もこれだけの疑問があります。

  • 琉装はお色直し?
  • なぜか「披露宴」しか出てこない2人の結婚
  • 披露宴が「自分がどこから来てどこへ行きたいのか考える一番の機会」?
  • 春という設定なのにそれらしさがない
  • 病気という設定なのに行きたがる歌子(本当に病気ならまず病院でしょう、そもそも家族で行かないというのもやはり変)
  • 別にこの場合房子は三郎夫妻から身を隠すひつようもないのでは
  • 県人会の人たちの服装がカジュアルすぎ
  • 賢秀の受話器のかけ方、あれだとお話し中では
  • 智を強制的に中に入らせる人たち
  • やはり暢子のドレスが今一つ似合っていない

多少順番が前後します。まず本当は琉装で登場するものでしょうが、沖縄でない限りあの服装での結婚式は難しいのでしょうか。しかしこのドラマ、「結婚式」はどこへやら、「披露宴」ばかりがクローズアップされています。レストランが舞台とは言え、そこで働く主人公の結婚を描いているのだから、せめて結婚式のシーンがあっていいと思うのですが、制作予算の関係でしょうか。

そして房子、「自分がどこから来てどこへ行きたいのか考える一番の機会」というのは、結婚してから考えてもいいかと思うのですが…。流石に暢子も今回は、「披露宴をしたことのないオーナーに何がわかる」とは言わなかったようですが。

あと房子がやたらに三郎から身を隠す必要もないかと思います。ここは披露宴会場を仕切る役だし、もっと堂々としていてもいいでしょう。それとTシャツ姿?の人がいるようですが、この披露宴のドレスコードはどうなっているのでしょう-但し、無理やり中に入らされた智(後述)は除きます。そして賢秀ニーニー、生き物相手の仕事だからこういうこともあるでしょう。ただニーニーのことだから、後からしれっと披露宴にやって来そうです。あと電話の受話器がきちんとかかっておらず、あれだとお話し中状態になるかと。

さて本日の被害者とも言うべき智。歌子が熱があって気分が悪いからと言うことで、フォンターナまでついて行かされるのですが、この時の飛行機代は持っていたのでしょうか。そしてフォンターナに着いたら賢秀が来ないからと、無理やり中に入らされてしまいます。要はお前も出席しろということのようです。

しかし智は暢子に角力大会の時に振られており、正直言って気が進まないはずです。それを無理やり中に入れるのも、さて如何なものかと。しかもなぜか彼の名札まであるし。実は歌子の熱があるは嘘で、要は智を連れて行く手段だったわけですね。歌子が考えたのか、姉妹で示し合わせたのかはわかりませんが。

しかしこの歌子の行動、やってはいけないことをやってしまった感があります。元々病弱設定の彼女が、熱があるふりをして智を騙し、フォンターナまで連れて行ってしまったりしたら、今までのも結局嘘かとなってしまうという点がまずひとつ。そして、病気なのだからと共感していた視聴者も、これで離れて行くかも知れません。

歌子はミュンヒハウゼン症候群ではないかという指摘がありました。このミュンヒハウゼン症候群は、構って貰うことで精神を安定させるのが目的です。しかし歌子の場合は詐病のようにも見えます。詐病とは、利益を受けるために仮病を使うことです。いずれにしても、病気をこのように悪用するのもどうかと思いますし、本当に気分が悪ければ、ここまで気分が悪いと言わないと思います-それを言うだけの元気もないでしょう。

尤もドラマの中の病気というのは、よほどちゃんとした医療考証などが入っていない限り、制作サイドの都合、たとえば登場人物同士を引き合わせるとか、あるいは特定の人物に注意を向けさせるためのものが多いと思われます。病状も多分にご都合主義で、風邪なのに風邪の症状がないなどというシーンを観たこともありますが。

あと智を無理やりフォンターナに入れるところ、場合によっては暴行となるのではないでしょうか。それを見ている良子や歌子が、嬉しそうにしているのもどうかと思います。この朝ドラの制作チームの、よくない部分がまた出てしまったようです。それともうひとつ、権田たちの回での弁護士が聞いてくれない話、本職の弁護士さんがこれはありえないとの意見でした。

しかしよくこの朝ドラ問題になりませんね、時代考証も雑だし。沖縄でも疑問視している人はいるようです。
特に今回は後味が悪く、悪趣味な印象さえ受けました。

飲み物-アイスコーヒー5
[ 2022/08/11 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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