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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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リメイクやスピンオフで世界観が変わるのは当たり前

大河とかその他のドラマ、あるいはアニメなどのリメイクについては、度々書いて来ています。こういう場合、リメイクが面白いと取る人もいれば、リメイクの元になった本作品の方が面白いと言う人もいるでしょう。一概にはどうとはいえませんが、リメイクの元となった作品が好きと言う場合、しばしば、リメイクによって変わる世界観に馴染めないということも多いようです。

しかしリメイクである以上、世界観がある程度変わるのはやむを得ないことかと思います。シリーズ物などでも、時代が変わるにつれて変化する作品の雰囲気に、馴染めないという人もいる一方で、逆にそれが面白い、楽しめると言う人もいます。

その他にスピンオフもあります。このスピンオフというのは実は様々な使われ方をしており、主役が元々の主人公から脇役に変わるのを指すこともあれば、外伝的な物を指すケースもあるようです。アニメもそうですが、ドラマのスピンオフというのも結構多く、朝ドラや海外ドラマのスピンオフは有名です。

この場合、脇役が主役に入れ替わった程度であれば、そこまで違った雰囲気にはなりませんが、場合によってはかなり次元が違った物となるようです。また本家越えと言われるように、元々の作品を凌ぐ人気が出たりもします。

しばしば書いている『はたらく細胞BLACK』もそのパターンと言えそうです。実はこれについてのコメントを目にしたことがありますが、いいという意見と同時にネガティブな声もあります。後者の場合、恐らくは本編の世界観が崩れてしまうのを嫌うからと思われます。しかしどの作品であっても、スピンオフはリメイクと同じかそれ以上に世界観が変わることですから、本編と殊更に比較するのはやや同意し兼ねます。

寧ろスピンオフでこそ描けることもあるので、こういうのを一概に否定はしません。まずスピンオフを見て、それから本編に行きつくということもあるでしょうし、それもまた楽しみ方の1つと言えそうです。

飲み物―アイスコーヒー5
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[ 2021/06/29 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『ゲゲゲの鬼太郎』関連で少々

ちょっと予定を変えて、『ゲゲゲの鬼太郎』関連で投稿します。

日本の子供たちに、妖怪の何たるか、そしてヒーローとしての鬼太郎をアピールしたという点で、かなり大きな意味を持つこの漫画及びアニメですが、最初にアニメ化されたのは1968年と言われています。直近の第6期が2018年から2020年まで放送されていますので、かなり息が長いと言えます。

その間のキャラデザインの変更などもあり、鬼太郎の髪も元々グレー系だったのが茶系になっていますし、猫娘などもかなりイメージが変わっています。またその50年の間で、新しいキャラとして登場した妖怪(例えば第6期の名無し)もいます。

私も最初の頃の漫画、あるいはアニメについては殆ど知りませんが、目玉おやじがなぜ目玉おやじになったかということと、第1期のOPテーマを歌っていたのが、熊倉一雄さん(一部の作品で声の出演)だったということだけは知っています。熊倉さんと言えば、私としては『名探偵ポワロ』のイメージなのですけどね。

しかし日本のように、お化け、妖怪の伝承が多い国(これはイギリスなども同じ)で、このテーマでアニメを完成させ、しかもその後いくつもシリーズが作られたことは、特筆するべきものでしょう。

またOPのテーマがすべて同じというのも特筆すべきものではあります。海外のサイトでは、英語での歌詞が紹介されていますが、なるほどこうなるのかと思わされます。一応URLだけ貼っておきます。
https://www.animelyrics.com/anime/gegege/gegegenokitaro.htm
(Anime Lyrics dot com - Gegege no Kitaro - Kitaro of Gegege)

飲み物-アイスコーヒーブラック

[ 2021/06/16 01:00 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

『コランタン号の航海』

少し前ですが、イギリス海軍関連作品について書いています(気づいたことあれこれ 23 英語スラングと海外ドラマとイギリス海軍作品)。この時は映像作品のみでしたが、コミックでも、『コランタン号の航海』というシリーズがあります。これもいつかここで書きたいと思っているのですが、あまり書くとコミック紹介ブログのようになるため、頃合いを見てからにするか、それとも今休眠中のブログを、こちらに活用するかどうかで考え中です。本来休眠中の方は、ミステリーのブログとして使いたいのですけどね。

このシリーズの主人公はマードック海尉で、不思議な軍艦コランタン号に配属されたことから、彼の海軍人生が始まります。ナポレオン戦争中、王党派を救うためにフランスへ向かうところから物語はスタートしますが、ちょっとあの『紅はこべ』を思わせます。しかし途中で何やら怪しいことが起こったり、フランスに着いたら着いたで、お目当ての人物が偽者だったり、さらに彼ら自身が危ない目に遭ったり等々。「はみだしコランタン」なる豆知識のページも面白いです。舞台はその後アフリカ、一旦イギリスへ戻ってさらにインドとなります。

飲み物-スノーアンドテル
[ 2021/06/11 01:00 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

教派と聖日と海外ドラマ

少し前に『マスター・アンド・コマンダー』で、カトリックと聖公会に関する違いについて書いていますが、この両者には共通点もあります。まず儀式が多い、さらに聖日を重んじる辺りは似ていると言っていいでしょう。プロテスタント諸派になると、聖日を祝うことはそうありません。ただしクリスマス、復活祭そしてペンテコステはどの教派でも大抵祝います。

ところで、キリスト教の聖日は、日本でいう二十四節気とだぶることがよくあります。実はイエス・キリストも元々は夏の生まれであったのに、冬至の頃に聖日が設定されてしまったと言われており、古くからの土着の行事と、聖日が近い例はこれだけにとどまりません。

まず、二十四節気で言う「立〇」の場合ですが、

立春-聖燭祭(2月2日)
立夏-メーデー(五月祭そして労働者聖ヨセフの日、5月1日)
立秋-収穫記念日(聖ペトロの鎖記念日、8月1日)
立冬-諸聖人の日(11月1日)またはハロウィン(10月31日)
(ただしハロウィンはキリスト教の記念日ではありません)

そして春分または秋分、夏至または冬至に該当するのが
春分-マリアの受胎告知の日
夏至-洗礼者聖ヨハネの日
秋分-大天使ミカエルの日
冬至-クリスマス

尚元旦は「主の命名日」または「神の母聖マリアの日」となっています。

それから少し前に、『アンという名の少女』について書いた時、今時の風潮として、宗教色があまり感じられなくなっているとの指摘があったことに触れています。しかし欧米の文学やドラマは、少なからずキリスト教の影響を受けており、元々の『赤毛のアン』も、長老派教会の影響を強く受けているため、あまり否定するのもどうかと思われます。

ちなみに長老派協会は、質素を旨としており、牧師さんも普通のスーツ姿であったりします。文学ついでに、アガサ・クリスティのミス・マープルシリーズの教会は聖公会ですが、ブラウン神父シリーズはカトリックです。

飲み物-赤ワイン

[ 2021/05/29 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

気づいたことあれこれ 24 イギリス海軍作品その続き

先日投稿した分の続きです。久々に『マスター・アンド・コマンダー』と、『ホーンブロワー 海の勇者』について書いたのでもう少し。前者はラッセル・クロウ主演の映画ですが、このマスター・アンド・コマンダーというのは、イギリス海軍の階級の1つで、映画自体はナポレオン戦争が舞台となっています。

この作品で描かれる軍艦での日常-海戦とそれによる犠牲者、私掠戦の拿捕と、それを行うための船の偽装、軍医マチュリンがガラパゴス諸島で、様々な動植物を採集したり、また自分の負傷を自ら手術するシーンなどなど、如何にもこの当時らしさが窺えます。あとこのマチュリン先生はアイルランド系でカトリックであり、戦死者を水葬する時の、聖公会及びプロテスタント諸派の「主の祈り」を唱えないなどのシーンも出て来ます。この辺は如何にもイギリスというか、当時の大英帝国らしさを感じさせます。

一方『ホーンブロワー』ですが、こちらも時代的にはほぼ同じです。全8話のドラマであるため、その時々でテーマが異なります。私が特に好きなのは、この前の投稿の第2話そして第5話です。ちなみにこの第5話と第6話は、軍法会議をテーマに一続きになっています。

第5話では、ホレイショが配属された艦の艦長が疑心暗鬼にかられ、おかしな行動を取るため、彼を始め海尉たちがそれを止めようとして、その結果艦長が負傷してしまいます。軍律違反ということで、結局その後軍法会議が開かれるのですが、この時は罰せられそうになったホレイショに代わって、重症のため余命いくばくもない親友アーチ―が、自ら罪をかぶります。

他にも第1話で所謂矯正徴募が出て来たり(尤も、いたずらに誰もかれもを連れて行ったわけではなさそうです)、ホレイショが制服をあつらえるものの、予算オーバーで靴の飾りを銀でなく銀メッキにしたり、戦争が終わって宿屋暮らしを続けていた時に、お金に困って剣を質入れしたりと、その当時の海軍士官の様々な面が出て来ます。無論これ以外にも海軍関係は色々な作品があり、観終わり次第こちらで紹介できたらと思います。


飲み物-お洒落なランプとウイスキーグラス



[ 2021/05/25 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

気づいたことあれこれ 23 英語スラングと海外ドラマとイギリス海軍作品

ネット上の英語、さらに海外ドラマや映画について、とりとめもなく書いて行きたいと思います(既出の話題も含みます)。まずbitchという単語があります。元々は雌犬とか、他にもイヌ科の動物の雌の意味ですが、最近はあまりこういう意味では使われないようです。今は主に「性悪女」、「不愉快な状況」、また女性同士で「みんな」という呼びかけで使われたりもします。その他にも「不平を言う」、さらには「女、彼女」という意味で使われることもあるようですが、あまり乱用するのはちょっと抵抗を覚えます。

以前BBCの“SHERLOCK”で、SHERLOCKEDとかCUMBERBITCHなどという言葉が、特にファンの間で使われたりしましたが、後者に関しては、私としてはやはりちょっと抵抗がありました。この言葉、もちろん主演のベネディクト・カンバーバッチに引っ掛けた表現です。

ついでにもう一つ。ネット上で女性から見た恋人、彼氏や男性アイドルのことをdaddyと呼ぶ風潮があります。似たような表現として、元々sugar daddyなる言葉が存在します。若い女性に貢いで言い寄る中年男性のことで、所謂援助交際に近いものがあります。またゲイのスラングで、中年層のゲイ(若者からおじさん呼ばわりされる)を指す言葉としても使われます。仮にそれとはまた別であっても、男性が女性を支配している意味などとも言われていて、これもちょっと抵抗を覚える表現ではあります。

さて前出のベネディクト・カンバーバッチが出演した『パレーズ・エンド』(BBC)というドラマがあります。第一次大戦を通じて、貴族の没落と女性の参政権獲得、社会進出を描いた作品ですが、かの『ダウントン・アビー』も、この時代を描いた作品でした。ちなみに『ダウントン・アビー』は、第一次大戦後のシーズン3辺りまでは観ていました。ところでカンバーバッチがやはり出演した『僕が星になる前に』の中で、主人公の男性4人組の前に奇妙なおじさんが現れるシーンがありますが、そのおじさんの中の人が、『ダウントン・アビー』のグランサム伯爵の中の人ですね。

それからイギリス海軍を描いた作品として、以前『ホーンブロワー 海の勇者』について書いたことがあります。海尉心得(士官候補生)のホレイショ・ホーンブロワーが、一人前の士官として成長する姿を描いた作品です。このシリーズの第2話でペストが流行し、ペストが発生した陸地に降り立ったホレイショと船員たちが、隔離されることになったり、また裏切り者の船員が脱走しようとして、ホレイショが初めてピストルを彼に向けて撃ったり、海尉試験で火船が艦に接近し、艦長でもある試験官たちが慌てふためき、ホレイショが身の危険を冒して火船を引き離して、晴れて海尉となってハッピーエンドを迎えます。

ところでやはりこの第2話の中で、海尉試験に向けて勉強中であるにも関わらず、船員たちが騒いで勉強できず、彼は一人デッキに出て本を読みます。その時ページが一枚はがれ、それを掌帆長が拾ってくれるのですが、その人はホレイショに、彼らもまた(ペストが)不安なのだと言い聞かせるところがあります。ちょっといいシーンです。

他にも映画『マスター・アンド・コマンダー』で、海戦が始まると被弾を避けるために帆を巻き上げ、血で滑らないように床に砂を巻き、手術道具(と言っても手足を切断するもの中心)を揃えて行く様が描かれています。この中で若い海尉心得の1人が、腕を切断することになり、ラッセル・クロウ演じるオーブリー艦長が、彼自身が敬愛するネルソン提督の本を彼にプレゼントします-ちなみにネルソン提督は、隻眼隻腕でした。隻眼といえば、先日『はたらく細胞』とBLACKの白血球について書いていますが、彼らのキャラデザインと何か関係あるのでしょうか。

手術といえば、『炎の英雄シャープ』の手術風景も凄まじいものです。弾丸を浴びて倒れた主人公のシャープ(平民出身将校で、貴族階級の将校と折り合いが悪い)を、教会の戦死者の安置所で見つけた仲間たちは、彼の弾丸をまず取り出そうとしますが、これが麻酔なし、しかも焼け火箸のようなもので弾丸を取り出し、その後ひどい熱を出した彼を水風呂で冷やすという荒業に出ます。その当時の医療としてはそんなものだったのでしょう。幸い彼は一命を取り留め、次なる戦線へと向かうことになります。

飲み物-ポーターとクルミ

[ 2021/05/23 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

大河に関するよしなしごとをあれこれと

まず繰り言めいて申し訳ないのですが、『青天を衝け』の小松帯刀の不在、やはりいて然るべき人物がいないのには違和感を覚えます。そもそもこの場合、

小松-西郷、大久保

という指揮系統があるわけで、制作側がどのような意図でこうしたのかはわかりませんが、これはやはりミスではないかと思います。元々血洗島の描写に比べて、幕府やその周辺の描き方にやや物足りなさを感じていましたが、それがここで表面化した感もあります。

それから大河関連の余談をひとつふたつ。かつては大河収録時には、主役を演じる俳優さんはCMに出られなかったと聞いたことがあります。しかし今のこの時代、このような条件を持ち出せば、大河よりCM出演を選ぶ俳優さんも多いのではないでしょうか。

寧ろ大河主演でなおかつCMにも出れば、その俳優さんの知名度に加え、出演作である大河そのものも、知名度が上がるのではないでしょうか。私の場合、味の素やプレモルのCMの小栗旬さんに、早くも「北条義時」をだぶらせてしまいますし、また別のビールのCMに出演中の堤真一さんは、円四郎さんだなと思っています。そもそも大河の収録中だからCMに出るななどというのは、NHKの一方的な押し付けとも取れますし、見方を変えれば、NHKの権威がまだまだ通用する「よき時代」でもあったのでしょう。

それと少し前に、大河の原作を漫画にしてはどうかと書いたことがあります。これも賛否両論ありそうですが、実験的にやってみる価値はあるかも知れません。無論その場合1年ではなく、1クール程度にせざるを得ないでしょうが、しかしよく考えてみれば、海外ドラマの歴史劇などはその位の本数というのも珍しくありません。韓国ドラマは本数が多いと言われていますが、寧ろこちらの方が特殊なのではないかと思います。

またさらに一歩進めて、大河そのものをアニメにしてしまうという方法もあります。無論この場合はさらに反発が予想されますし、これだけで1年間放送というのもまた厳しくはあるでしょう。ならば今NHKで放送している時代劇、そのどちらかをアニメにするという手もあります。こうすれば超展開も、サブカル的要素も入れられますし、声優陣の人選によっては、「推し」が出ているという理由で視聴する人の増加も期待できます。

アニメの場合、経費そのものは実写に比べてさほど安くはないようですが、ならばこういう部分から徐々にスポンサーを導入するという方法もあるでしょう。


飲み物-カフェラテ2

[ 2021/05/19 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

コナンとホームズとアニメ作品

『名探偵コナン』の劇場版が16日金曜日に公開ですね。タイトルは『緋色の弾丸』で、オリンピックを目前に控えた東京で、次々と企業のトップの拉致事件が起こるという異常事態となり、過去にアメリカで起きた事件との関連性があるようです。ちなみに「オリンピック」という名称は使えまないため、大会名はWSG(ワールド・スポーツ・ゲームズ)となっています。以前『相棒』の劇場版で、オリンピックのメダリストのパレードが行われるという設定のがありましたが、この時ももちろんオリンピックではなく、「世界スポーツ大会」となっていました。

しかし何かしらホームズと関連する作品で「緋色」というと、やはりあの『緋色の研究』を思い出します。それと同時に、結局制作されなかった、グラナダ版ホームズの『緋色の研究』を思い出してしまいます。あのシリーズに物足りない点があるとすれば、この作品が映像化されなかったことでしょう。尚BBC版では「ピンク色」となっています。また『相棒』の「ストレイシープ」(2015年正月スペシャル)に登場する飛城雄一が、このなかのジェファーソン・ホープのように、動脈瘤であることを新井亮一に告げ、彼が練炭自殺した後は、新井が飛城を名乗っていました。

あと『エレメンタリー』を全巻観ようと思いつつ、まだ一部しか観ていません。そもそもこの作品は、ホームズが薬物依存でアメリカに行かされてしまい、元心臓外科医で「付添人」であるジョーン・ワトソンと同居することになります。ジョーンという名からわかるように女性で中国系であり、それまでのホームズ路線といささか趣を異にしています。そういえば、ホームズ、ワトソン、レストレードの3名がすべて女性という作品もありましたね。彼女も最終的には探偵となり、さらにイギリスに住むようになります。

しかし『エレメンタリー』は、あくまでもアメリカのドラマではあります。かの国の刑事ドラマシリーズに見られる独特の雰囲気、展開をこの作品も持ち合わせていると言っていいでしょう。たとえば『ミス・シャーロック』が基本的に日本のドラマであるように。こちらは主役の2人が女性で、それが新鮮ではありました。この作品も、パペットホームズ同様続編があればと思うのですが、何せ主演の竹内結子さんが亡くなられたこともあり、キャスティングのやり直しが難しいのかも知れません。

実は私はコナンをあまり観ている方ではないので、この作品についての詳しいことは、さほど知らないと言っていいでしょう。今からでもDVDを観ようかなとも考えています。尚少し前に書いた『はたらく細胞』ですが、こちらは本編とBLACKは、あらかた原作は読み終わって、本編のDVDも観てしまっています。BLACKのDVDをそろそろ観ようかと思いますが、ただもう本編第2期のも出ているのですよね。どうしようかと考えつつ、目下キラーT細胞の班長が主人公の『はたらく細胞フレンド』を読んでいます。しかしあの班長も、見た目と中身のギャップが大きい人物の様です。


飲み物-注がれる紅茶
[ 2021/04/11 12:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『武将ジャパン』と今年の大河 続き

『武将ジャパン』の、『青天を衝け』第6回のレビューに関しての第2弾です。

木刀で殴り合う道場破りは恐ろしいものがありました。

から始まり、危険だから竹刀が発明されただの、あんな殺人じみた稽古を放送して問題はないのかだの。それでは、戦国大河の戦闘シーンなど、皆アウトになるのではないでしょうか。

そもそも、木刀を使う剣道の稽古というものは存在します。ですからこの場合特に問題はありません。そして当然ですが、指導の人がちゃんと付いていますよね。あと長七郎の前髪についても言及していますが、そこまで髪が邪魔になるようには見えませんでした。

そして美賀君が短刀を振り回すシーン、

あんな短刀の持ち方では相手は死なない。殺意がない。狂言見え見えでどうしたものでしょう。

などと書かれていますが、美賀君はこのシーンで、人を殺すなどとは一言も言っていません。慶喜か徳信院か、あるいはその両者への恨みがあるのはわかりますが。あとあのシーンでの短刀を逆手に持つ方法、人を狙うのは難しいのですが、組み伏せた相手を突くのにはああいう持ち方が有利です(その方が殺傷能力も高いです)。『はたらく細胞』の白血球(好中球)が、ダガーをあんな感じで持っていたと思います。

あとハリスの牛乳に関するセリフ、ここでも出て来ています。先日書いたように、徳川斉昭が牛乳を飲んでいたというエピソードに引っ掛けたという可能性もあるでしょう。なのにそういう考察もなく、

船から降りた直後に牛乳を飲みたいと思います?
(中略)
船に揺られたショックがまだ残っていて、気持ち悪くなりかねません。

だそうですが、ハリスはそこまで気持ちが悪そうでもありませんでした。これとの比較なのでしょうか、成田に降り立ったアメリカのビジネスマンが、ミルクを飲みたいなどと言うかといった意味のことが書かれていますが、その当時と今では事情が違い過ぎて比較にならないでしょう。日本で食料が確保できるかと訊きたかったのかも知れません。

そしてここで『西郷どん』を引き合いに出して、

「人と人が出会わないと歴史イベントが盛り上がらない」という思考に陥っている
映像にしない部分を如何に表現するか-という視点が肝要になる

とあります。しかし武者さんの好きな『麒麟がくる』にしても、『おんな城主 直虎』にしても、人と人が会ってばかりだったし、余談ですが、この2作品の奇妙な点として、無位無官の人物が将軍なり大名なりに差しで会ったりしているのですが、こういう点はおかしいとは思わないのでしょうか。

それから

お国言葉は必須

とのことで、美賀君は京都の言葉でないと不自然とありますが、この当時の大河で将軍家や御三卿の家へ入った奥方は、割と普通の言葉を使っているようです。また篤君(篤姫)も島津斉彬の養女ではありますが、それ以前に近衛家の養女としての輿入れである以上、薩摩弁丸出しというのはちょっと不可解です。

ちなみにこの美賀君もこの当時は延君と呼ばれており、関白一条忠香の養女でした。あと美賀君が慶喜より年上ということが、これから理解できたかなどともありますが、それがこのドラマ的にどれほど重要なのでしょうか。その説明がまるでありません。

さらに

『麒麟がくる』は最初から普通の言葉で一貫していた、でも栄一たちは訛っているのに京の公家出身者が京言葉を使っていない

これも戦国物は最初から普通の言葉でやり、幕末の諸藩の藩士や農民は方言を使うのが当たり前になっているからなのですけどね。
そして栄一はステータスが低い、徳川家定はオヤツむしゃむしゃでステータスが低い(『西郷どん』の慶福=家茂にも同じようなことを言っていました)、麒麟には仁政があったなどなど。何のことはない、『麒麟』に比べると『青天』は駄作だという印象を植え付けたくて、必死になっているようにしか見えません。こういうのを大河レビューと呼ぶべきなのでしょうか。

その次のページ、

栄一は武士と百姓の中間層である

とのことですが、その当時の身分制度は士農工商であり、いくら豪農でも栄一は百姓です。だからこそ、御用金を払った時に、言いようのない空しさを覚えたわけでしょう。そしてその次はと言えば、『三国志~趙雲伝~』との比較とか、果ては、自分の役割は中国の諫議大夫(天子を諫める役)であるとか何とか。
要はNHK大河にダメ出しをする人物が必要だ、自分はそうであると言いたいのでしょうが、ならば昨年の大河についても、ダメ出しをするべきところはきちんとしていただきたいものです。嫌いな作品でのダメ出しなど、小学生にでもできるでしょう。

しかしそんなに中国が好きならば、中国ドラマのレビューでもなさった方がいいのではないでしょうか。相変わらず『ゲーム・オブ・スローンズ』の話も出て来ますし。それにしても文章、特になぜここでこれなのかと言うのがわかりづらく、○○の裏にでも書いてほしいと思うほどです。つまるところ、この大河が何を言いたいかというのを理解しようともせず、批判らしきことを言い、他の大河だの外国物だのと比較するだけの姿勢が、またも証明されたようです。


飲み物-ランプと水とウイスキー



[ 2021/03/29 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

221の日に思うホームズ関連作品と映画とハリネズミ

2月21日は221ということで、ツイッター上で「#221Bの日」というタグを何度か目にしました。今までのホームズシリーズで、一番好きなのはグラナダ版というのを前にも書いていますが、所謂変人で面倒くさいホームズを描いたのは、これが最初であると言われています。この傾向はその後も、映画やTVシリーズに受け継がれています。
但し『エレメンタリー』の場合、少々扱いづらいホームズではありますが、やはりアメリカの刑事ドラマの乗りです。またパペットホームズの主人公も、朝大慌てで宿題をやっているワトソンにあれこれ言う一方で、自分は宿題をやっていないにも関わらず、

宿題をやる苦痛を10とすると、
叱られる苦痛は6だ。
僕は軽い苦痛の方を選ぶ。

などと言ってしまうわけで、ま、こちらも面倒くさい子ではあります。

BBC版は第3シーズンまでは観て、それから観なくなりました。私としては、ミステリーとしての面白さからはちょっと外れたかなと思っているせいですが、無論このコンビが好きな人は観続けているでしょう。
ベネディクト・カンバーバッチを有名にしたシリーズでもありますが、この人は本国の第1シーズン放送とほぼ同じ時期に、『僕が星になる前に』という映画に出演しています。この映画は所謂ロードムービーで、癌で余命いくばくもない主人公が、仲間3人と連れ立って旅行に出る話です。ラストシーンが如何にもというか、イギリス的であると書いておきます。

なぜこの映画のことを書いたかと言うと、『Supernova』という映画が日本でも公開される予定だからです。この映画は20年来のパートナー同士であるゲイカップルの話で、一方が認知症を発症し、2人で家族やかつての友人を訪ねる旅に出るのですが、将来のことを巡って対立することにもなります。旅を通してそれぞれの生き方が描かれるという点では、この映画もまた然りです。
コリン・ファースとスタンリー・トゥッチが主演ですが、コリン・ファースもこういう年代を演じるようになったのだとしみじみ思います。一応URLだけ置いておきます。
https://theriver.jp/supernova-us-trailer/ (THE RIVER)


ゲイカップルといえば、『きのう何食べた?』の2020正月スペシャルのあらすじをざっと書いているので、またちょっと掘り下げてみようかと思っています。
そう言えば前出BBC版、シャーロックの相棒のジョン・ワトソンを演じたマーティン・フリーマンが「ハリネズミ」と渾名されていたことがありましたが(髪の色からでしょうか)、最近ハリネズミというと、この『きのう何食べた?』のジルベールこと井上航を連想するようになっています。例の「針ネズミ」Tシャツ以外にも、彼の部屋は動物関連グッズだらけで、本物のハリネズミ関連のももちろんあります。何せ履いているスリッパもハリネズミですからね。

飲み物-スノーアンドテル
[ 2021/02/22 00:45 ] シャーロック・ホームズ | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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