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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題 続き

先日の続きです。後半部分、メディアの質について書いていますが、実際エンタメ系メディアはワンパターンなところがありますし、如何に本人に対して好意的な表現であっても、度を過ぎると安っぽく感じられてしまうものです。これは男性も女性も同じです。またイケメンor美人です、あるいは頭がいいですと書かれていても、率直に言って、言われるほどのものではないなと思うこともよくあります。

あと整形についてもちょっと触れました。例えば子役出身とか、比較的若い頃から色々な番組に出演している人の場合、大人になるまでにある程度の変化はあるものです。ただもう大人の年齢になっていて、それも加齢に伴う顔の変化と言うのではなしに、デビュー当時の映像と比べてみると、数年ほどで顔が変わったなと思う人もいます。ひところ、韓国の芸能界は整形が多いと盛んに言われましたが、日本の場合はどうなのでしょう。

しかしこう書いて来て思うのですが、日本人はやはり芸能人が好きなのかなと度々思います。これは第二次大戦後のTVの普及も関係しているかと思います。しかしそれを言うのであれば、他の国も似たり寄ったりではあるでしょう。外国にも特定の俳優やタレント、あるいはスポーツ選手の熱烈なファンというのはいますが、彼らに対して批判するべき時は批判しているようにも見えます。

もちろん、好きな芸能人がいるというのは別に構わないのですが、何でもかんでも彼らの言うことを、額面通りに受け取る必要もないでしょう。しかもそういう人たちがMCなどでなく、TVのキャスターやコメンテーターのようなことをしているのは、ちょっとどうかなと思わざるを得ません。TVサイドとしても、そういう人たちを出演させることで、視聴者を取り込みたいと言うのはわかりますが、本来報道番組とはそういう性格のものなのでしょうか。

報道番組がショーのようになったのは、1980年代後半、昭和の終わりごろからのようです。それと同時に、出演者の顔ぶれを華やかにする傾向が出て来たとも取れますが、報道とは何があったのかを知らせるものであり、それがどのような形であれ、その道のプロでない有名人の解説者が本当に必要なのか、やや疑問に思う次第です。プロでないからいいと言う人もいるでしょうし、私もすべてのこの手の番組を観ているわけではありませんが、ワイドショー的な番組などで、どう見てもその場をまぜっかえしているとか、一応報道関連でも、単に自説主張に終始していたりすることもあり、そういうのを是とする姿勢が、芸能人崇拝に拍車をかけてやしないかとも思われます。

あれやこれや書いて参りましたが、最後はやはり好きなタイプの芸能人で締めくくりたいと思います。先日男性で時代劇に多く出演している人が好きだと書きましたが、他にも個性的な脇役を演じられる人も好きです。特に大河などは、こういう存在がないとドラマそのものが締まらないわけですし。あと女性の場合は、比較的男性的というか、殊更に女っぽさを全面に出さない人が好きであると書いておきます。

飲み物-ミルクティ2

[ 2021/10/27 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題

好きなタイプの芸能人(お笑いタレントを含む)について書きたいと思います。ここでお断りしておきたいのは、ブログというのは不特定多数の人が見るものである以上、特定の人物をあからさまに好き、あるいは嫌いと書くのは少々ためらわれるため、どのようなタイプかをまず書くことにします。

まず男性の俳優さんですが、時代劇を多くやっている人は好きな人が多いです。とは言っても、最近は時代劇が少ないから、ある程度限定されることにはなりますし、また年齢が高めの人が多いです。好きな点としては
姿勢がいい
声に張りがある
ガタイがいい
こういうところかと思います。これは大河を以前から観ていたのと関係しているかも知れません。ただし作品、あるいは役どころによっては、これはあまり似合ってないなとか、たまたま同じ役を演じていた場合、二番煎じ臭いなと思ったこともあります。

時代劇の俳優さんを観ていて思うのは、和服は言うに及ばずですが、スーツを着ても様になるということです。そもそも洋服というのは、特に男性の場合、ある程度筋肉があった方が似合うと思います。ここでちょっと実例を挙げることになりますが、キムタク、木村拓哉さんが痩せて老けた感じになったと、少し前に書いています。その彼があるCMでスーツを着ていますが、この人はスーツを着るには、ちょっと線が細いような気がします。

大体において、細身のイケメン的な俳優さんは、特別に嫌いというわけではなくても、あまり好きなタイプではないと言えるでしょう-ただ、大河で観た若い頃の篠田三郎さんと近藤正臣さんは好きです。とはいえスーツにしても和服にしても、ある程度肉がついていれば、必ずしも似合うというものでもありません。やはり姿勢のよさや緊張感なども、雰囲気作りには欠かせないものであるかと思われますので。

話が変わりますが、エンタメ系メディアの記事などで、殊更にある俳優さんor芸人さんはイケメンですとか、これこれこういうこともやっているなどというのを目にしたことがあります。正直な話イケメンと言っても、整形をしている人もいるだろうなとは思いますし、実際、ある俳優さんのデビュー当時とその後とで、明らかに顔が違うなと思ったこともあります。この世界はそういう世界ではありますが、本人がカミングアウトしない限り、整形が仮に周知の事実であっても、このように書かざるを得ないのでしょうね。

それから「これこれこういうことをやっている」、例えば絵やイラストを描いていますとか、映画も撮っています、料理をインスタにアップしていますなどといった、いわば付加価値的なものをやたらに強調するのもどうかと思います。その人の代表作とか、仮にまだ代表作がなくても、どのような作品で活躍しているなどといったことは書けないのでしょうか。そもそも本人の趣味でこういうのをやっているのであれば、それはそれで理解できますが、あまり表に出されてしまうと、この人の本業は何だったっけと思いたくもなるものです。

とどのつまり絵やイラスト、映画やインスタなどにしても、その人の芸能人としての知名度があってこそのものでしょう。加えて人によってはクイズに強いです、頭がいいですなどという点がしばしば強調されることがありますが、いずれにしても本業があまりぱっとしないから、別のジャンルにシフトしているのかと邪推したくもなります。ただ例外的にお笑いの人で、色々なことをやりながら、一方でそういう自分にボケをかましてみたり、ちょっとお馬鹿なことをやってみたりするのは割と好きです。

特定の芸能人を決まり文句でしか形容できないのは、メディアの質の低下ではありますし、賞賛しかしないのであれば、先日も書いたように、何かカルト的なものすら感じます。もうちょっと批判を入れた記事、それも週刊誌的な乗りではなくて、褒めるべき点とそうでない点をきちんとさせていれば、それはそれでまだわかるのですが…事務所からクレームが来るのでしょうか。


飲み物-クリームとココア
[ 2021/10/26 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラの今後-2

2022年度後期の朝ドラの制作発表です。

2022年度後期 連続テレビ小説 制作決定!
連続テレビ小説 舞いあがれ!

舞台は東大阪と五島列島で、ヒロインはパイロットを目指すという設定のようです。しかし正直な話、私はあまり朝ドラを観ないので(例外として『あまちゃん』、『マッサン』、『まんぷく』)、制作発表と言っても、そこまで期待するわけでもなければ、わくわくするわけでもありません。

無論朝ドラをいつも楽しみにしている方もいるでしょう。ただ私としては、朝ドラは大河以上にワンパターンになっている印象があります。なまじ歴史上の人物をモデルにしない、つまりオリキャラOKである分、このままでは半永久的、恐らくNHKが続く限り制作されそうで、それもちょっと如何なものかと思います。

それとやはり引っ掛かるのが
「さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、明るい未来への希望を届けます!」
「コロナ禍やさまざまな災害に見舞われている今、どんな物語を作っていくのかを、脚本の桑原さんと話し合いました」
といったコメントです。これは『青天を衝け』の、制作側のコメントでも似たようなのがありました。確かに事実ではありますが、一々ドラマと絡める必要があるのか、ちょっと疑問に感じます。と言うか、番組のPRにコロナを利用していると言えなくもありません。
コロナを前面に出していない『鎌倉殿の13人』は、その意味では評価できます。

しかし大河同様、朝ドラもそろそろ見直した方がいいでしょう。前出の朝ドラ3作品は、当たり前の朝ドラ、ヒロインが健気に、ポジティブに生きて行くの路線とは、いくらか一線を画していたから面白かったのです。他局でやらないからうちでやるとNHKとしては言いたいのでしょう。しかしこれも大河同様、なぜ他局でやらなくなったのか、それは、時代のニーズに合わないからではないのかという発想はなされないのでしょうか。

飲み物-アイスコーヒーとストロー




[ 2021/08/31 00:45 ] 朝ドラ | TB(-) | CM(0)

ネットに追われるテレビスター

「テレビスターとインターネットとトヨタ自動車」というタイトルで、2回投稿をしています。元々は、トヨタ自動車がマスコミ報道に疑問を感じたということで、TV向けのオリンピックCMを流さないと聞いたのが発端でした。とはいえ、トヨタ自動車関連の記述が、どうも付け足し的になってしまってお恥ずかしい次第です。

このブログでも何度か書いていますが、TVというのは、今は双方向型になっているとは言え、そもそもが一方通行です。第二次大戦後、日本でもTV放送が始まり、TVによって世の中の情勢を知り、さらに音楽番組やドラマでスターが生まれ、その後何十年かその状態が続いて来たのですが、人類がインターネットを手にした今となっては、どうにもその現象が、古めかしく感じられるようになっています。

よく「今のTVは面白くない」と言われますが、そもそもTVは最初の時期は面白かったのでしょうか。TVしかなかったこと、時代によって内容も変わることから、昔は面白かったというバイアスに囚われるのではないでしょうか。

特に、録画が普及する前のTVのよくない点として、生活に合わせた視聴ができないという点がありました。あたかもTV番組が「主」のような形で、視聴者は下僕のようでもあったとも言えますが、しかしこれも、当時としては当たり前のことではあったのでしょう。その後ビデオデッキが普及しましたが、当初はもちろんハードディスクではなく、ビデオカセットに録画する方式でした。

その後ネットの進出により、情報収集でも動画視聴でも、TVはネットにお株を奪われるようになって行きます。その後見逃し配信をするなど、何らかの柔軟性を見せるようにはなっていますが、TV自体の根本的な変化には乏しいように思えます。今後はネットと協働した方が、やはりいいかなとは思いますが。

それとこれは前にも書いていますが、アニメ同様にドラマ他の番組の著作権を、TVでなくプロダクションが持ち、配信先を決めさせればいいのです。日本のドラマがなかなか海外に出て行かないのも、これが原因と言われていますし、逆に言えば、ドラマが内向きになりがちとなる一因かとも思います。スポンサーも一般企業でなく、クラウドファンディングなども活用するべきでしょう。

制作側も、そろそろTVに頼るのをやめたらどうかとは思いますし、あと10年ほどが勝負でしょうか。私自身、若い頃に観たドラマというのが少なく(大河を除く)、そのため若い頃の作品にノスタルジアを抱くことがあまりないのですが、かえってよかったかも知れないと思います。あと、これも何度も書いてはいますが、大河や朝ドラも課金制でいいと思います。未だにNHKが、この大河と朝ドラを盾にドヤ顔をしているようで何だか不愉快です。

ところでこの投稿で「テレビスター」なる言葉を使ったのには理由があります。かつて『ラジオ・スターの悲劇』という曲がありました。ラジオのスターがTVに葬られたという内容が、今はネットにテレビスターが駆逐される時代となっています。

これに関しては、MONO NO AWAREの『テレビスターの悲劇』という曲があるので、それを貼っておきます。尚もう1つ同じタイトルの曲がありますが、こちらはアマチュアの方でしょうか。尚前出『ラジオ・スターの悲劇』に関しては、一つ後の投稿に貼っています。





しかしそもそも「映画スター」ほどの非日常性がない「テレビスター」というのは何だったのだろうと思います。言っては何ですが映画スターをパクった、どこか地に足がつかない表現のようにも見えますし、芸能人とか、お笑い芸人などの名称の方が寧ろふさわしいように思えます。無論彼ら彼女たちもまた、TV出演を繰り返すことにより、「スター」的な名声を得て行ったのは間違いないわけですが-というかこの場合、その人たちよりは寧ろ、そう呼んだマスコミに主に責任ありでしょう。

飲み物-アイスコーヒーブラック

[ 2021/08/24 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

聖母被昇天日と『黄金の日日』

8月15日にアンコール放送された『黄金の日日』、サブタイトルは「聖母昇天」でした。実は、この8月15日というのは、実際に聖母マリアが昇天したとされる日です。

8月15日と言えば、日本人としては終戦記念日であったり、お盆の送り火であったりするものです。鎮魂、追悼または喪といった意味合いが、そこには込められています。さらにキリスト教では、聖母の死を記念する日として、特に正教会やカトリックの祭日です。

しかしながら、聖母マリアの場合は、正確には「昇天」ではなく「被昇天」です。これはなぜかと言うと、イエス・キリストの力による昇天であるためです。一部の聖公会やルター派の教会でも、この祭日を記念していますが、これらの教会では被昇天の教義は認めていません。

またこの日は、イエズス会の宣教師であるフランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸した日でもあったことから、ザビエルは日本をマリアに「奉献」したと言われています。

『黄金の日日』の場合は、全くの偶然と言うべきかも知れません。このアンコール放送は4月から始まっているので、15日がたまたまこの回の放送となったわけですが、元々の放送カレンダーは1月からのため、もっと早い時期に放送されているはずですので。

飲み物-ワインとワイングラス
[ 2021/08/16 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『古畑任三郎』と田村正和さん

最近、フジテレビ系列で『古畑任三郎』を再放送していたようですね。と言いつつ一度も観ておらず、録画もしていませんが…。私も実は『古畑任三郎』はすべて観ているわけではないので、何か機会を見つけてすべて観るべきか、このブログにアップしている、好きなエピのみにこだわるべきかで迷っています。

ところで元々田村さんは、陰のある役が多かったと言われています。その昔、まだ時代劇がラテ欄を賑わせていた時代に、『眠狂四郎』に出演していますし、その後も現代ドラマと並行して時代劇に出演ということもあったようです。その雰囲気を変えたのが『うちの子にかぎって…』で、それ以後は『パパはニュースキャスター』などにも出演しています。

そのイメージをさらに変えたのが、この『古畑任三郎』だったのでしょう。このシリーズ自体、三谷幸喜さんのこだわりもあってか、アメリカの刑事ドラマシリーズを思わせる雰囲気に仕上がっていますし、古畑が着ている黒のコートは、コロンボのあのよれよれのコートをどこか思わせるものもあります。

大河ドラマの初期の頃にも多く出演しています。個人的に観たことがあるのは、『新・平家物語』の崇徳院のみですが(DVDがありますので)、それより前の『太閤記』でも、殺生関白こと豊臣秀次の役を演じていますし、第一作『花の生涯』にも出ています。あとニコスカードのCMで樹木希林さんと共演していたのを覚えています。

私としては可もなく不可もない-陰のある役がメインだった頃は、ちょっととっつきにくいイメージがある-俳優さんです。このブログでは好き、好きでないを問わず、俳優さんやミュージシャンのことはあまり書かないのですが、今後、特に好きな人について書いて行こうかとも思います。

ところで田村さんに関して言えば、お兄様の高廣さんも好きです。『御宿かわせみ』の80年代制作の、小野寺昭さんが主人公の神林東吾を演じたシリーズに、東吾の兄で与力の神林通之進の役で出演しています。尚2000年代、仲村橋之助(現・芝翫)さん主演の時は、草刈正雄さんが通之進を演じていました。

あとこの方は、北大路欣也さんとの交流もあったとのこと。どちらも元々京都生まれで、後に東京に転居していますが、田村さんはお父様である坂東妻三郎さんを早く亡くしたこともあり、北大路さんの父親である市川右太衛門さんが、長生きしたのを羨ましく思っていたそうです。

飲み物-デキャンタのウイスキー

[ 2021/08/06 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

NHKに問われる変化への本気度

オリンピックが始まって、2度目の「大河のない日曜日」を迎えました。しかしながら私は、昨年一昨年とこの時期は既に大河から遠ざかっていたため、喪失感、所謂「ロス」というものはあまり味わっていません-昨年は正確には休止期間ですが、桶狭間の回までで視聴を止めようと思っていたからです。オリンピック中継のすべてではないにせよ、日本がメダルを獲れそうな競技だけは、ちらほらと観ているせいもあるでしょう。

それで思ったのですが、NHKが今後も大河を放送するとした場合、ずっと日曜日で行くのでしょうか。確かに日曜日の夜というのは、家族でTVを観る、そういう時代もあったかと思います。今も家族で大河を観ている人もいるでしょう。しかし本当にのんびりしたいのであれば、寧ろ金曜か土曜の夜に持って来るという手もあるはずです。無論、大河即ち日曜日と決まっているため、今更変えてほしくないと言う人もいるかも知れません。

ただそれは、NHKが長きにわたって、日曜日放送の路線を変えなかったためです。かなり前ですが、一部の祝日を月曜日に持って来て、3連休にするというシステムが発表された際、当初は戸惑いを覚えていた人もいたはずです。しかし今となっては、このシステムに馴染んでいる人の方が遥かに多いでしょう。それと同じで、大河を金曜日の夜に持って来るという方法もあるでしょうし、実験的にそうしてみるという手もあります。

「大河新時代」などと言われつつ-実際にはNHKがそう思っているだけかも知れません-どうも目立った変化がないのは、NHKに現行のシステムを変える力がないからではないか、結局そう考えてしまいます。そもそも本当に変える意志があるのなら、何もわざわざこのようなことを言わずとも、時に応じ場合に即して変えて行っているはずです。かけ声は勇ましいものの、本来の意味で新時代を築けていない、それに伴う変化が怖いというのが、実情ではないでしょうか。

NHKと似たような組織に、日本ラグビーフットボール協会があります。これに関しては今後も少しずつ書いて行きますが、新リーグ(リーグワン)の不透明さ、目標の曖昧さに関して様々な意見が出ており、しかも選手からも批判的な意見が出ています。新リーグ、しかもプロを目指すチームが参入するリーグを立ち上げる以上、それに伴う痛みへの覚悟、外部組織との交渉などに対して、協会はどの位腹を括っているのでしょうか。

しかし思うのが、今現在のオリンピック中継の力の入れようです。無論NHKだけでなく民放も同じことが言えます。TVはライブ中継向きであるというのが、やはりこれでも証明されているわけですが、それは同時に、より中継向きとも言えるネットとどう対抗するかをも、考慮に入れておくことにもつながって来ます。

飲み物-アイスコーヒーブラック
[ 2021/08/03 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「オワコン」間近?のテレビ業界続きとオリンピックあれやこれや-3

先日の投稿ですが、「アーカイブス」と「NHK公式サイト」の取り違えがあったので修正しています。

それからこれも先日触れた、何十年も前の価値観、物の見方についてですが、当時の見方を今の時点まで引きずるというのは、やはり全盛期の自分の見方を主軸に置くせいもあるのでしょうね。人間はとかくそういうものであるとは思いますが、年下の世代のほうが増えて来るようになると、おのずと発想の転換も求められて来るし、それができないと、単に痛い人になってしまう可能性もあります。

あと今回「オワコン」とい言葉を使いましたが、以前『武将ジャパン』で、この言葉が使われていたのを批判したことがあります。この時は海外ドラマが素晴らしい、それに比べて日本のドラマはオワコンだという使い方をされていました。しかしその当時も今もですが、日本のドラマがすべてそうであるとは言えないでしょう。これでは海外出羽守です。本当に日本のドラマがオワコンなら、このサイトでの大河や朝ドラの批評も止めてしかるべきでした。

先行きが危ぶまれるのはコンテンツではなく、変革を迫られているのに旧態依然とした発想を続けていたり、スポンサーからそっぽを向かれたりするTV業界の方でしょう。そのような中で、人によって判断基準は異なりますが、ある程度面白い番組を作っているのは評価します。

しかし今の時代、TVというシステムは必ずしも求められるものとは言えません。要はコンテンツを楽しみたいわけですから、そのコンテンツを視聴者に届けるのは、配信サイトであってもスカパーであっても問題ないわけです。

仮に大河がNHKの枠を抜け出し、一般の配信サイトで観られるようになった場合、コンテンツを観る人は増えるかも知れませんが、大河を看板にして来たNHKは困ることになるでしょう。制作と放送をきちんと区分けしなかったことへのツケとも言えるのでしょうが。

さてオリンピック関連に話を戻します。柔道、サーフィン、そしてソフトボールでもメダル獲得ですが、男子の七人制ラグビーはどうも不調なようです。明日最終的な順位が決まり、その後はサクラセブンズこと女子の代表の試合が行われます。

ところでこのオリンピックの開会式、視聴率がかなりよかった(瞬間最高視聴率が60パーセントを突破した)ということのようで、面白いものは皆観るんだといった声もありましたが、私としては、これは寧ろ「非日常のイベント」だからこそのものだと思っています。

今はそうでもありませんが、よく紅白歌合戦などで視聴率がよかったとか、あるいは大河の初回で視聴率がよかった、ああいうのと似ているのではないでしょうか。「ケ」ではなく、「ハレ」を求める人間の心理と言うべきなのかも知れません。また、ラグビーワールドカップのスコットランド戦の数字(瞬間最高視聴率53.8パーセント)も、ワールドカップという「ハレ」のイベントに加え、日本のベスト8行きがかかっているという期待感が、この数字を叩き出したのだと思われます。

無論、これは通常の番組には当てはめるのは難しいことです。ドラマであれバラエティであれ、多くの場合シリーズとして続けるのが前提であるため、こういう4年に1度きりのビッグイベントと、同列に論じるのは無理があるからです。

飲み物-アイスティーとグリーン
[ 2021/07/28 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

オリンピック雑感

オリンピックがそろそろという時期に、このようなことを書くのも何ですが、今のオリンピックはやはり再検討の価値ありのようです。今回の東京での大会には反対しませんし、すると決めたからにはきちんと運営して終わらせてほしいとは思います。

ただどうも、1つの都市で開催するには、既にキャパオーバーになっています。参加国も増えていますし、もう国単位で開催して、競技もいくつかに分け、別々の地域で行った方がよさそうです。かつてのスポーツの祭典の範疇をとうに越え、多額のお金が絡む巨大イベントになってしまった以上、昔のやり方をそのまま踏襲するのでは無理があるでしょう。このワールドカップ方式については、以前知人と話したことがあります。

ワールドカップと言えば、すべての競技をオリンピックに取り込むのではなく、メジャー競技はワールドカップなり世界選手権なりを頂点としてそちらに移し、それ以外の競技で行うという方法もあります-ただしこれだと、注目度が低くなるのがデメリットになりそうです。

さらに競技によっては、オリンピックもあればワールドカップや世界選手権もあり、その他にも国際大会があるというケースもあるため、どの大会が一番価値があるのかとなりそうです。場合によっては今の世界選手権を廃止して、オリンピックのみに特化するという方法もあるにはあるでしょう。

また日程も問題ありです。本来これだけの競技をやるのであれば、もう少し余裕を持たせてもいいかとは思います。それを分刻みで、同時進行的にTVに向けて行うわけですから、とかく慌ただしい印象がつきまといがちです。また、日本の7月の猛暑の時期に競技をやるのも奇妙な話です。この7月開催はアメリカの意向などと言われていますが、ならば夏季五輪は、基本的にアメリカでやることにしてしまえば済む話です。これだと時差もそう生じませんし(アメリカは国内でも時差はありますが)。

日程と言えば、15人制ラグビーは、選手の消耗が激しい上にリカバリーにも時間がかかるので、半月程度の日程のオリンピックには、もちろん参加できません。しかし逆の見方をすれば、ワールドカップを唯一の頂点とできるため、却ってよかったかとも思っています。

それにしてもオリンピックと言えば、甲子園(高校野球)とか、ジャンルは違うものの紅白歌合戦、ひいては大河ドラマや朝ドラなどがダブってしまうのですが、これは私だけでしょうか。

あとオリンピック絡みで先日都内に現れた不思議な気球、伊藤潤二氏の『首吊り気球』だといった意見が、ツイッターでトレンド入りしていました。そもそもアートとか、あるいはサブカルなどは個人の主観が入るため、評価は人それぞれではありますが、私としてはあれは不気味だと思います。もう少し盛り上げるための工夫はできなかったものでしょうか。


飲み物-ジョッキのビール

[ 2021/07/18 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

リメイクやスピンオフで世界観が変わるのは当たり前

大河とかその他のドラマ、あるいはアニメなどのリメイクについては、度々書いて来ています。こういう場合、リメイクが面白いと取る人もいれば、リメイクの元になった本作品の方が面白いと言う人もいるでしょう。一概にはどうとはいえませんが、リメイクの元となった作品が好きと言う場合、しばしば、リメイクによって変わる世界観に馴染めないということも多いようです。

しかしリメイクである以上、世界観がある程度変わるのはやむを得ないことかと思います。シリーズ物などでも、時代が変わるにつれて変化する作品の雰囲気に、馴染めないという人もいる一方で、逆にそれが面白い、楽しめると言う人もいます。

その他にスピンオフもあります。このスピンオフというのは実は様々な使われ方をしており、主役が元々の主人公から脇役に変わるのを指すこともあれば、外伝的な物を指すケースもあるようです。アニメもそうですが、ドラマのスピンオフというのも結構多く、朝ドラや海外ドラマのスピンオフは有名です。

この場合、脇役が主役に入れ替わった程度であれば、そこまで違った雰囲気にはなりませんが、場合によってはかなり次元が違った物となるようです。また本家越えと言われるように、元々の作品を凌ぐ人気が出たりもします。

しばしば書いている『はたらく細胞BLACK』もそのパターンと言えそうです。実はこれについてのコメントを目にしたことがありますが、いいという意見と同時にネガティブな声もあります。後者の場合、恐らくは本編の世界観が崩れてしまうのを嫌うからと思われます。しかしどの作品であっても、スピンオフはリメイクと同じかそれ以上に世界観が変わることですから、本編と殊更に比較するのはやや同意し兼ねます。

寧ろスピンオフでこそ描けることもあるので、こういうのを一概に否定はしません。まずスピンオフを見て、それから本編に行きつくということもあるでしょうし、それもまた楽しみ方の1つと言えそうです。

飲み物―アイスコーヒー5
[ 2021/06/29 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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