fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  大河ドラマ

気づいたことあれこれ 29 (TVに関して思うこと色々)

先日の投稿分のタイトル、「大河と紅白に思うNHKの姿勢 2」としていますが、これは昨年の今頃にも、同じような内容の投稿をしているためです。

実際大河や紅白等々、NHKの看板(とされる)番組に関しては何度も投稿しており、自分でも何やら益体のないことを書いているとも思いますが、受信料を強制的に徴収する姿勢、そして何十年も延々と、同じような番組にその受信料の多くをつぎ込む姿勢とに、何か割り切れないものを感じるのもまた事実です。長期にわたる番組といえば朝ドラ然りです。こちらも数字では圧倒的優位というわけではなく、『日本沈没』や『ドクターX』と競り合うこともありますし。

実際公共部分(ニュース、気象情報、災害情報)のみに受信料を取り、あとはスクランブルをかけて、番組単位チャンネル単位で課金するのであれば、NHKを多少は見直します。『ブラタモリ』、『突撃!カネオくん』と『昆虫すごいぜ』は観たいですから。

ところで先日、松平健さんが紅白に出場する旨を書いていますが、前回出場は確か『義経』の前年だったと思われます。マツケンさんはこちらにも、武蔵坊弁慶の役で出演していますね。あと大泉洋さんが今年も司会の一人ですが、翌年の大河のメインキャストが司会というのは、あまりないのではないでしょうか。2013年のように、その年の大河の主演が司会という例はありましたが。

ところで今現在国内ドラマで、録画視聴も含めて観ているのは前出『日本沈没』と『青天を衝け』、そして『和田家の男たち』くらいです。この『和田家の男たち』、祖父、父親、息子の三世代が同じ屋根の下で暮らす設定で、しかも息子は母親の連れ子なので血縁関係にないという、ちょっと複雑な関係です。この息子の優を演じているのが、相葉雅紀さんです。

しかし男所帯というと、何らかの理由で料理がメインになるようです。実際「優クンの台所」というインスタもあります。これは『きのう何食べた?』もしかりです。こちらの劇場版も観に行きました。京都旅行に始まり、賢二を正月に実家に連れて行くのをやめた史朗の決意、小日向家の冷蔵庫が故障した件と富永佳代子の奮闘、さらにジルベールの家出やお花見などなど。原作の第9巻のエピソードがかなりベースになっています。

ところでこちらも先日ですが、『孤独のグルメ』について書いています。これが何がいいかというと、すばり、その辺りにある店で食事をするという点です。高級レストランでもなく、どこか遠方で名物料理を食べるわけでもなく、中年の男性が街を歩きつつ、そこにある店に入る。これが一番の見せどころであるわけです。テレ東お得意の路線バス番組と、一脈通じるものがあります。

あと料理では『家事ヤロウ!!!』の、初心者向け料理なども結構好きです-というか最近、如何にもの料理番組は少なくなったような気もします。そういえば『家事ヤロウ!!!』も、インスタのフォロワーがかなり多いらしいですね。

飲み物-ビールと夜景
スポンサーサイト



[ 2021/11/26 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

NHKの遅疑逡巡

先日も書きましたが、再来年の大河のキャスト発表に関して、まだ公式サイトで関連情報は見つかりません。昨年が11月だったから今年もそろそろ…とはならないようですね。

で、この大河も朝ドラも今まで散々書いて来ましたが、改善策のひとつとして、放送期間とか放送時間を少しずつ変えて行けばいいのです。一気に変えるとどこかにしわ寄せがくるし、NHKとしてもそれが嫌なのだろうとは思いますが、但し、今のNHKは放送時間を思い切って変更して、多少ダメージを受けるくらいの方が、組織自体の改善にもつながるのではないかと思います。

これはNHKのみならず、あるいは大河朝ドラのみならず、すべての局の番組にいえるかと思います。いくら人気があっても数字を取れても、長期間続くことによるデメリット、あるいはどこかマンネリ化するというのは、最近は『相棒』関連でも書いていますが、いくらそれが面白くて数字が取れても、また多少はキャストの変更があっても、似たような顔ぶれがあまりにも多いとなると、視聴者からの批判も出て来るかと思われます。やはり新陳代謝は必要ですし、マイナーチェンジが難しいなら、いっそのことリセットする方法もあるでしょう。

無論民放の場合、仮にマンネリであろうとも、長年観ていた視聴者が離れることで、数字が下がる、スポンサー離れにつながるというデメリットも考えられます。それを考えると、やはりなかなか思い切れないという事情もあるでしょう。片やNHKはスポンサーがないし、もっと言えば視聴者がスポンサーであり、その視聴者からNHKの変化を望む声も多い(たとえばスクランブル化など)以上、思い切って変えてもおかしくはないはずです-無論、方向性を誤るとまた批判となってしまいますし、高齢の視聴者からは反対されるのでしょうが。

しかし動画やツイッターでキャスト発表というのは、なかなか面白いやり方であり、だからこそ今年も期待したのですが…こういう方法を採ること自体、前例がないということで、局内で問題となったのでしょうか。仮にそうだとしたら、NHKはやはり今後も変われないし、先日も書いたように、攻めた番組がバラエティなど、ごく一部に限られるわけだなと思ってしまいます。本当は予算がかかる番組にこそ、メスを入れてしかるべきなのでしょうけどね。


飲み物-ラテアート

[ 2021/11/10 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

コミュニティとエコーチェンバー

半月ほど前ですが、盲信、無謬性そして内集団バイアスという投稿で、同じ考えのコミュニティ内の意見はエコーチェンバー化しやすい、つまり先鋭化しやすいと書いています。

こういう中では、必然的に大勢の意見に同調しなければならない、そういう空気が生まれがちです。私が以前、あるコミュニティに多少首を突っ込みながら、結局やめたのはそういう事実も関係しています。コミュニティの中で様々な意見が飛び交うものの、やはりコメント数の多い人が主導権を握ることになりますし、当然というか、その人たちを主軸にして議論が進むため、コミュニティ自体が、一部の人々の占有物のようになることがあります。

意見を異にする人たちは、自分たちで別のコミュニティを立ち上げざるを得なくるわけです。これはSNSのクラスタも同様です。クラスタというと、最近は新型コロナウイルスの影響もあり、集団感染のイメージが強くなっていますが、元々は集団とか群れとかいう意味であり、大河クラスタなどというのも存在します。

大河を始めとするドラマの場合、好意的な意見もあれば、そうでないものももちろんあります。ただツイッターなどでは、どちらかといえば好意的なものが目立つ傾向があり、好きという意見や、応援していますといった、肯定的な意見が優勢になることがありますが、これもまた、特定のアカウントを中心としたエコーチェンバーと言えなくもありません。

ただしドラマの場合は、好き嫌いというよりは、面白い面白くないに二分化されがちです-もちろん、脚本家とか出演者の好き嫌いはあるでしょうが。

余談ながら、好き嫌いについて、好きの反対は嫌いではなく無関心とよく言われます。これはなぜか。つまり好きも嫌いも、対象となる相手を気にかけていることに変わりはないからです。本当にその相手が好きでないのなら、無視しておけば済む話ですから。

ファンが往々にしてアンチに転じるのも、これが原因ではないかと思われますし、自分は誰それが嫌いだという人物は、どこかでその人が気になっていると言っても過言ではありません。ですから、本当は嫌いなドラマだけど観続けているということは、どこかでその作品が気になっている、心に引っ掛かっているということなのでしょう。でなければ途中で切るはずですので。

また嫌いだと思っている相手が、しばしばその人と類似性を感じさせることもあるものです。たとえばあいつのワガママなところが嫌いだという人は、自分もワガママであったりもします。「同族嫌悪」と呼ばれたりもします。自分の負の部分を相手に感じるせいだと言われていますが、一方でそれを逆手に取り、反面教師にすることもまた可能です。

飲み物-白いカップの紅茶
[ 2021/11/07 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

紅白はいつまで続くのか

少し前に「目玉番組の『やめ時』とは」という投稿をしていますが、紅白歌合戦(以下、紅白)もいわばNHKの目玉番組です。これも年に1回、大晦日のみの放送ですが、その代わりかなり仕掛けが大掛かりになっていますし、その分制作費として受信料もつぎ込まれているわけです。

この紅白も、そろそろやめていいのではと何度も書いています。元々は2時間程度だったようですが、出場者数を増やした結果、前半がアイドルユニット中心、後半がそれ以外(演歌歌手を含む)となっています。無論どの時間帯に誰が歌うかは、年によって異なりますが、大トリやトリ、あるいはそれに準ずる人たちは大体決まっています。

紅白に関する問題としては、やはりマンネリ化があります。八方手を尽くしたけれど、どうも煮詰まり感が感じられますし、第一両軍に分けて戦わせる意味があるのでしょうか。どちらが勝った負けたではなく、ちょっとしたアトラクションも交えて全員歌わせ、最後は『蛍の光』で締めくくるだけでいいでしょう。しかも実質的に一騎打ちであるのに、「勝ち」ではなく「優勝」という言葉を使うのも如何なものかと思います。

また今現在メディアは、盛んにジェンダーフリーを謳っています。NHKもその例に洩れません。であるにも関わらず、出場者を男女に分けて戦わせるのもどこか矛盾していないでしょうか。

紅白に限らず、そもそもNHKの特徴と言えば
「大いなる野暮ったさ」
ではなかったのかと思われます。それが民放を意識したような路線を取るに至り、何とも中途半端な雰囲気が出来上がっています。

今NHKで一番攻めた番組は、Eテレの一部(すべてではありません)と、バラエティではないかと思われます。その反対に、紅白だの大河だのは、視聴者を惹きつけようとしているのでしょうが、どうも目新しさを感じないのです。番組のシステムそのものが、経年劣化していると言えます。

今のTV番組(ドラマを含む)は面白くないと言われますが、一概にそうは言えません。アンコール放送されている『黄金の日日』も、面白い部分とそうでない部分があり、これについてはまた投稿予定です。紅白にしても大河にしても、放送が開始された当時は、それはそれで目新しかったのでしょう。しかし何十年も続けていれば、当然制度疲労を起こすわけですが、当時のTV関係者は、それを見通せていたのでしょうか。見方を変えれば、今のTVが面白くないと言われるのは、放送開始当時の関係者の読みの甘さにもあるのではないでしょうか。

いずれにしても、視聴者が求めているという建前のもと、受信料が続く限り作るつもりなのでしょうが、もしそうであった場合、受信料を払う気持ちはあまり起こらなくなりますね。


飲み物-注がれる紅茶
[ 2021/11/02 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題 続き

先日の続きです。後半部分、メディアの質について書いていますが、実際エンタメ系メディアはワンパターンなところがありますし、如何に本人に対して好意的な表現であっても、度を過ぎると安っぽく感じられてしまうものです。これは男性も女性も同じです。またイケメンor美人です、あるいは頭がいいですと書かれていても、率直に言って、言われるほどのものではないなと思うこともよくあります。

あと整形についてもちょっと触れました。例えば子役出身とか、比較的若い頃から色々な番組に出演している人の場合、大人になるまでにある程度の変化はあるものです。ただもう大人の年齢になっていて、それも加齢に伴う顔の変化と言うのではなしに、デビュー当時の映像と比べてみると、数年ほどで顔が変わったなと思う人もいます。ひところ、韓国の芸能界は整形が多いと盛んに言われましたが、日本の場合はどうなのでしょう。

しかしこう書いて来て思うのですが、日本人はやはり芸能人が好きなのかなと度々思います。これは第二次大戦後のTVの普及も関係しているかと思います。しかしそれを言うのであれば、他の国も似たり寄ったりではあるでしょう。外国にも特定の俳優やタレント、あるいはスポーツ選手の熱烈なファンというのはいますが、彼らに対して批判するべき時は批判しているようにも見えます。

もちろん、好きな芸能人がいるというのは別に構わないのですが、何でもかんでも彼らの言うことを、額面通りに受け取る必要もないでしょう。しかもそういう人たちがMCなどでなく、TVのキャスターやコメンテーターのようなことをしているのは、ちょっとどうかなと思わざるを得ません。TVサイドとしても、そういう人たちを出演させることで、視聴者を取り込みたいと言うのはわかりますが、本来報道番組とはそういう性格のものなのでしょうか。

報道番組がショーのようになったのは、1980年代後半、昭和の終わりごろからのようです。それと同時に、出演者の顔ぶれを華やかにする傾向が出て来たとも取れますが、報道とは何があったのかを知らせるものであり、それがどのような形であれ、その道のプロでない有名人の解説者が本当に必要なのか、やや疑問に思う次第です。プロでないからいいと言う人もいるでしょうし、私もすべてのこの手の番組を観ているわけではありませんが、ワイドショー的な番組などで、どう見てもその場をまぜっかえしているとか、一応報道関連でも、単に自説主張に終始していたりすることもあり、そういうのを是とする姿勢が、芸能人崇拝に拍車をかけてやしないかとも思われます。

あれやこれや書いて参りましたが、最後はやはり好きなタイプの芸能人で締めくくりたいと思います。先日男性で時代劇に多く出演している人が好きだと書きましたが、他にも個性的な脇役を演じられる人も好きです。特に大河などは、こういう存在がないとドラマそのものが締まらないわけですし。あと女性の場合は、比較的男性的というか、殊更に女っぽさを全面に出さない人が好きであると書いておきます。

飲み物-ミルクティ2

[ 2021/10/27 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題

好きなタイプの芸能人(お笑いタレントを含む)について書きたいと思います。ここでお断りしておきたいのは、ブログというのは不特定多数の人が見るものである以上、特定の人物をあからさまに好き、あるいは嫌いと書くのは少々ためらわれるため、どのようなタイプかをまず書くことにします。

まず男性の俳優さんですが、時代劇を多くやっている人は好きな人が多いです。とは言っても、最近は時代劇が少ないから、ある程度限定されることにはなりますし、また年齢が高めの人が多いです。好きな点としては
姿勢がいい
声に張りがある
ガタイがいい
こういうところかと思います。これは大河を以前から観ていたのと関係しているかも知れません。ただし作品、あるいは役どころによっては、これはあまり似合ってないなとか、たまたま同じ役を演じていた場合、二番煎じ臭いなと思ったこともあります。

時代劇の俳優さんを観ていて思うのは、和服は言うに及ばずですが、スーツを着ても様になるということです。そもそも洋服というのは、特に男性の場合、ある程度筋肉があった方が似合うと思います。ここでちょっと実例を挙げることになりますが、キムタク、木村拓哉さんが痩せて老けた感じになったと、少し前に書いています。その彼があるCMでスーツを着ていますが、この人はスーツを着るには、ちょっと線が細いような気がします。

大体において、細身のイケメン的な俳優さんは、特別に嫌いというわけではなくても、あまり好きなタイプではないと言えるでしょう-ただ、大河で観た若い頃の篠田三郎さんと近藤正臣さんは好きです。とはいえスーツにしても和服にしても、ある程度肉がついていれば、必ずしも似合うというものでもありません。やはり姿勢のよさや緊張感なども、雰囲気作りには欠かせないものであるかと思われますので。

話が変わりますが、エンタメ系メディアの記事などで、殊更にある俳優さんor芸人さんはイケメンですとか、これこれこういうこともやっているなどというのを目にしたことがあります。正直な話イケメンと言っても、整形をしている人もいるだろうなとは思いますし、実際、ある俳優さんのデビュー当時とその後とで、明らかに顔が違うなと思ったこともあります。この世界はそういう世界ではありますが、本人がカミングアウトしない限り、整形が仮に周知の事実であっても、このように書かざるを得ないのでしょうね。

それから「これこれこういうことをやっている」、例えば絵やイラストを描いていますとか、映画も撮っています、料理をインスタにアップしていますなどといった、いわば付加価値的なものをやたらに強調するのもどうかと思います。その人の代表作とか、仮にまだ代表作がなくても、どのような作品で活躍しているなどといったことは書けないのでしょうか。そもそも本人の趣味でこういうのをやっているのであれば、それはそれで理解できますが、あまり表に出されてしまうと、この人の本業は何だったっけと思いたくもなるものです。

とどのつまり絵やイラスト、映画やインスタなどにしても、その人の芸能人としての知名度があってこそのものでしょう。加えて人によってはクイズに強いです、頭がいいですなどという点がしばしば強調されることがありますが、いずれにしても本業があまりぱっとしないから、別のジャンルにシフトしているのかと邪推したくもなります。ただ例外的にお笑いの人で、色々なことをやりながら、一方でそういう自分にボケをかましてみたり、ちょっとお馬鹿なことをやってみたりするのは割と好きです。

特定の芸能人を決まり文句でしか形容できないのは、メディアの質の低下ではありますし、賞賛しかしないのであれば、先日も書いたように、何かカルト的なものすら感じます。もうちょっと批判を入れた記事、それも週刊誌的な乗りではなくて、褒めるべき点とそうでない点をきちんとさせていれば、それはそれでまだわかるのですが…事務所からクレームが来るのでしょうか。


飲み物-クリームとココア
[ 2021/10/26 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

朝ドラの今後-2

2022年度後期の朝ドラの制作発表です。

2022年度後期 連続テレビ小説 制作決定!
連続テレビ小説 舞いあがれ!

舞台は東大阪と五島列島で、ヒロインはパイロットを目指すという設定のようです。しかし正直な話、私はあまり朝ドラを観ないので(例外として『あまちゃん』、『マッサン』、『まんぷく』)、制作発表と言っても、そこまで期待するわけでもなければ、わくわくするわけでもありません。

無論朝ドラをいつも楽しみにしている方もいるでしょう。ただ私としては、朝ドラは大河以上にワンパターンになっている印象があります。なまじ歴史上の人物をモデルにしない、つまりオリキャラOKである分、このままでは半永久的、恐らくNHKが続く限り制作されそうで、それもちょっと如何なものかと思います。

それとやはり引っ掛かるのが
「さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、明るい未来への希望を届けます!」
「コロナ禍やさまざまな災害に見舞われている今、どんな物語を作っていくのかを、脚本の桑原さんと話し合いました」
といったコメントです。これは『青天を衝け』の、制作側のコメントでも似たようなのがありました。確かに事実ではありますが、一々ドラマと絡める必要があるのか、ちょっと疑問に感じます。と言うか、番組のPRにコロナを利用していると言えなくもありません。
コロナを前面に出していない『鎌倉殿の13人』は、その意味では評価できます。

しかし大河同様、朝ドラもそろそろ見直した方がいいでしょう。前出の朝ドラ3作品は、当たり前の朝ドラ、ヒロインが健気に、ポジティブに生きて行くの路線とは、いくらか一線を画していたから面白かったのです。他局でやらないからうちでやるとNHKとしては言いたいのでしょう。しかしこれも大河同様、なぜ他局でやらなくなったのか、それは、時代のニーズに合わないからではないのかという発想はなされないのでしょうか。

飲み物-アイスコーヒーとストロー




[ 2021/08/31 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

ネットに追われるテレビスター

「テレビスターとインターネットとトヨタ自動車」というタイトルで、2回投稿をしています。元々は、トヨタ自動車がマスコミ報道に疑問を感じたということで、TV向けのオリンピックCMを流さないと聞いたのが発端でした。とはいえ、トヨタ自動車関連の記述が、どうも付け足し的になってしまってお恥ずかしい次第です。

このブログでも何度か書いていますが、TVというのは、今は双方向型になっているとは言え、そもそもが一方通行です。第二次大戦後、日本でもTV放送が始まり、TVによって世の中の情勢を知り、さらに音楽番組やドラマでスターが生まれ、その後何十年かその状態が続いて来たのですが、人類がインターネットを手にした今となっては、どうにもその現象が、古めかしく感じられるようになっています。

よく「今のTVは面白くない」と言われますが、そもそもTVは最初の時期は面白かったのでしょうか。TVしかなかったこと、時代によって内容も変わることから、昔は面白かったというバイアスに囚われるのではないでしょうか。

特に、録画が普及する前のTVのよくない点として、生活に合わせた視聴ができないという点がありました。あたかもTV番組が「主」のような形で、視聴者は下僕のようでもあったとも言えますが、しかしこれも、当時としては当たり前のことではあったのでしょう。その後ビデオデッキが普及しましたが、当初はもちろんハードディスクではなく、ビデオカセットに録画する方式でした。

その後ネットの進出により、情報収集でも動画視聴でも、TVはネットにお株を奪われるようになって行きます。その後見逃し配信をするなど、何らかの柔軟性を見せるようにはなっていますが、TV自体の根本的な変化には乏しいように思えます。今後はネットと協働した方が、やはりいいかなとは思いますが。

それとこれは前にも書いていますが、アニメ同様にドラマ他の番組の著作権を、TVでなくプロダクションが持ち、配信先を決めさせればいいのです。日本のドラマがなかなか海外に出て行かないのも、これが原因と言われていますし、逆に言えば、ドラマが内向きになりがちとなる一因かとも思います。スポンサーも一般企業でなく、クラウドファンディングなども活用するべきでしょう。

制作側も、そろそろTVに頼るのをやめたらどうかとは思いますし、あと10年ほどが勝負でしょうか。私自身、若い頃に観たドラマというのが少なく(大河を除く)、そのため若い頃の作品にノスタルジアを抱くことがあまりないのですが、かえってよかったかも知れないと思います。あと、これも何度も書いてはいますが、大河や朝ドラも課金制でいいと思います。未だにNHKが、この大河と朝ドラを盾にドヤ顔をしているようで何だか不愉快です。

ところでこの投稿で「テレビスター」なる言葉を使ったのには理由があります。かつて『ラジオ・スターの悲劇』という曲がありました。ラジオのスターがTVに葬られたという内容が、今はネットにテレビスターが駆逐される時代となっています。

これに関しては、MONO NO AWAREの『テレビスターの悲劇』という曲があるので、それを貼っておきます。尚もう1つ同じタイトルの曲がありますが、こちらはアマチュアの方でしょうか。尚前出『ラジオ・スターの悲劇』に関しては、一つ後の投稿に貼っています。





しかしそもそも「映画スター」ほどの非日常性がない「テレビスター」というのは何だったのだろうと思います。言っては何ですが映画スターをパクった、どこか地に足がつかない表現のようにも見えますし、芸能人とか、お笑い芸人などの名称の方が寧ろふさわしいように思えます。無論彼ら彼女たちもまた、TV出演を繰り返すことにより、「スター」的な名声を得て行ったのは間違いないわけですが-というかこの場合、その人たちよりは寧ろ、そう呼んだマスコミに主に責任ありでしょう。

飲み物-アイスコーヒーブラック

[ 2021/08/24 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

聖母被昇天日と『黄金の日日』

8月15日にアンコール放送された『黄金の日日』、サブタイトルは「聖母昇天」でした。実は、この8月15日というのは、実際に聖母マリアが昇天したとされる日です。

8月15日と言えば、日本人としては終戦記念日であったり、お盆の送り火であったりするものです。鎮魂、追悼または喪といった意味合いが、そこには込められています。さらにキリスト教では、聖母の死を記念する日として、特に正教会やカトリックの祭日です。

しかしながら、聖母マリアの場合は、正確には「昇天」ではなく「被昇天」です。これはなぜかと言うと、イエス・キリストの力による昇天であるためです。一部の聖公会やルター派の教会でも、この祭日を記念していますが、これらの教会では被昇天の教義は認めていません。

またこの日は、イエズス会の宣教師であるフランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸した日でもあったことから、ザビエルは日本をマリアに「奉献」したと言われています。

『黄金の日日』の場合は、全くの偶然と言うべきかも知れません。このアンコール放送は4月から始まっているので、15日がたまたまこの回の放送となったわけですが、元々の放送カレンダーは1月からのため、もっと早い時期に放送されているはずですので。

飲み物-ワインとワイングラス
[ 2021/08/16 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『古畑任三郎』と田村正和さん

最近、フジテレビ系列で『古畑任三郎』を再放送していたようですね。と言いつつ一度も観ておらず、録画もしていませんが…。私も実は『古畑任三郎』はすべて観ているわけではないので、何か機会を見つけてすべて観るべきか、このブログにアップしている、好きなエピのみにこだわるべきかで迷っています。

ところで元々田村さんは、陰のある役が多かったと言われています。その昔、まだ時代劇がラテ欄を賑わせていた時代に、『眠狂四郎』に出演していますし、その後も現代ドラマと並行して時代劇に出演ということもあったようです。その雰囲気を変えたのが『うちの子にかぎって…』で、それ以後は『パパはニュースキャスター』などにも出演しています。

そのイメージをさらに変えたのが、この『古畑任三郎』だったのでしょう。このシリーズ自体、三谷幸喜さんのこだわりもあってか、アメリカの刑事ドラマシリーズを思わせる雰囲気に仕上がっていますし、古畑が着ている黒のコートは、コロンボのあのよれよれのコートをどこか思わせるものもあります。

大河ドラマの初期の頃にも多く出演しています。個人的に観たことがあるのは、『新・平家物語』の崇徳院のみですが(DVDがありますので)、それより前の『太閤記』でも、殺生関白こと豊臣秀次の役を演じていますし、第一作『花の生涯』にも出ています。あとニコスカードのCMで樹木希林さんと共演していたのを覚えています。

私としては可もなく不可もない-陰のある役がメインだった頃は、ちょっととっつきにくいイメージがある-俳優さんです。このブログでは好き、好きでないを問わず、俳優さんやミュージシャンのことはあまり書かないのですが、今後、特に好きな人について書いて行こうかとも思います。

ところで田村さんに関して言えば、お兄様の高廣さんも好きです。『御宿かわせみ』の80年代制作の、小野寺昭さんが主人公の神林東吾を演じたシリーズに、東吾の兄で与力の神林通之進の役で出演しています。尚2000年代、仲村橋之助(現・芝翫)さん主演の時は、草刈正雄さんが通之進を演じていました。

あとこの方は、北大路欣也さんとの交流もあったとのこと。どちらも元々京都生まれで、後に東京に転居していますが、田村さんはお父様である坂東妻三郎さんを早く亡くしたこともあり、北大路さんの父親である市川右太衛門さんが、長生きしたのを羨ましく思っていたそうです。

飲み物-デキャンタのウイスキー

[ 2021/08/06 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud