3月1日はウェールズの守護聖人、聖デイビッド(St. David)の記念日です。この日はウェールズでは、リーキ(西洋ニラネギ)を身に着ける日となっています。ウェールズといえば他にも黄水仙、旗にも描かれているドラゴンなどが「国」の象徴として連想されます。そして何と言ってもラグビー。実は現在行われているシックスネーションズで、そのウェールズがイングランドを破り、3連勝でトリプルクラウンを達成しています。
北半球のラグビーを観ていると、4か国に分かれて国際試合を行うと言うのは、かなり当然のこととして頭に入って来ます(サッカーも同じですが、こちらは南北それぞれのアイルランドの代表がいるため、5か国となります)。またそれぞれの国というか、地域の特色も何となく理解できるようになります。聖デイビッドの日にちなみ、ここで4か国の守護聖人の祭日についてリストアップしておきます。
スコットランドを除けば、早春から春の時期に集中しています。
そして今年は、この「4か国」の精鋭を集めたブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズと日本が対戦します。トップリーグが終わって間もない頃ですが、さてどのように準備を進めているのでしょうか。
Author:aK
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『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。
他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。