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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『舞いあがれ!』そして『ちむどんどん』

『舞いあがれ!』がスタートしました。第1回は、原因不明の熱をよく出す舞が、新学期が始まってしばらく経って学校へ行けるようになりますが、何となく食欲がなさげです。これは朝食のシーンと、給食のシーンとでそれがわかるようになっています。母めぐみと共に登校し、めぐみは先生に挨拶をすると言って別れ、舞の学校生活が始まります。舞は飼育小屋のウサギに餌をやろうとしますが、飼育係のくるみに、係でないとウサギに触れないと言われてしまいます。

この係は、舞が学校を休んでいる間に決まったもので、担任の先生は何の係がいいかと尋ね、同じクラスの貴司が、飼育係に推薦します。体が弱い舞に飼育係は無理だとクラスメートが言いますが、できる範囲でいいと担任の先生は言ってくれます。ところがウサギが1羽逃げ出し、舞は走って後を追いかけます。実は舞は、走ると熱が出るからとかかりつけの先生に言われていました。ようやくウサギを見つけ、貴司と共に下校した舞は、郵便配達員から絵葉書を受け取ります。

母めぐみは、父が経営する町工場の手伝いで忙しく、既に舞が帰っていたことに気づき、食事の支度をしようとします。舞は母に「ごしま」に住んでいたのかと尋ねます。それは五島のことで、めぐみ宛ての五島の絵葉書を舞は受け取っていたのでした。きれいな所だと感心する舞に、めぐみはそれをあげると言い、舞はありがとうと受け取ります。しかし昼間に走ったのが祟ったのか、また熱を出してしまいます。


さて、『ちむどんどん』を観ていた人なら、原因不明の熱というのに引っ掛かると言う人もいるでしょう。歌子の設定そっくりだからです。ただ舞の場合は
ちゃんと病院に行っている
走ったら熱が出るから走ってはいけないと言われている
恐らく子供時代の一過性の発熱と思われる
というのが窺え、その点で歌子と異なっています。無論仮病を使うようなこと、最終的に危篤に陥るようなことも、恐らくはないのではないでしょうか。

あと給食、舞は教室に残って給食を食べ続けています。完食しないと外に出て遊べないのです。『ちむどんどん』の山原小学校では、子供たちがいつも給食を残し、良子が地元の野菜を食べさせようとなるのですが、あの当時あそこまで給食を残せたのかと思います(学校にもよるかも知れませんが)。

そして冒頭、舞の家族が乗った飛行機の機長は、実は大人の舞という設定になっています。但し、これは舞自身の夢でした。

さて『ちむどんどん』絡みで小檜山青氏のnote記事より。実は同じ羽原大介氏脚本の『マッサン』との比較なのですが

https://note.com/54seikobi85/n/n99d2c45e58a9
・ジェンダー描写の進歩
『マッサン』はこれが本当に残念でした。エリーに対する姑のいじめが酷かった。モデルとなったマッサンの母はもっと開明的な人ですので、かなり失礼でした。エリーが実はウイスキーを飲めないという設定もあった。お茶目でかわいいという演出だったけれども、女性とアルコールの関係を考えるとスッキリしないものがありました。
暢子と房子はワインをぐいぐい飲むし。リーダーシップ抜群だし。プライドの高い矢作にせよ、暢子の下にいることも容認しているし。ジェンダーについていえば抜群の進歩です! 素晴らしい!

これによると、女性が酒を飲む描写はすべてジェンダー描写が進歩していることになっています。それを言うなら、『芋たこなんきん』でも、町子は健次郎と毎晩のように晩酌をしていたし、たこ芳でも一杯やっていました。小檜山氏があの朝ドラをどう思っているかは知りませんが、あれももちろんジェンダー描写が素晴らしいとなるのですね。

それからこういうツイートもありました。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1576734170541264897
舞いあがれは、お好み焼き屋のおっちゃんが近鉄バファローズのファンなのだけれども、どういう展開にするのだろう。

東大阪は近鉄の沿線であり、別にバファローズファンでもおかしくありません。ついでながら、花園ラグビー場も、元々は「近鉄花園ラグビー場」です。

飲み物-アイスコーヒーブラック
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[ 2022/10/04 01:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『鎌倉殿の13人』に関しての武将ジャパンの記事について思うこと 72その3

『武将ジャパン』大河コラムの記述への疑問点です。尚、72の1と2で、関連リンクを置くのを忘れていました。失礼いたしました。

何でもMVPは歩き巫女(おばば)と畠山重忠だそうで、

この二人は幽冥の世界――要するに半分あの世にいます。
巫女は高齢であるし、水を跳ねて呪文を唱え、占いをするときにそうなる。
そうすることで相手の魂やこれから先に待つ世界が見える。
巫女だけに、あの世とこの世の境目にいけるのです。
畠山重忠は違う。
最後の場面は死の予感と覚悟ゆえに、半分魂が抜けてきている。
そんな不思議な場面になっていました。
もうこの世界に生きていないから、義時の迷い、魂も見えてしまっている。
そういう得体の知れない相手に問い詰められて、義時は「それ以上は……」と参るしかない。

私としてはおばばの方はまあ納得できます。無論これはサプライズだからということもあります。しかし重忠、私なら重保にするかと思います。若さゆえに真実を突き止めようとしながらも(この辺泰時に似ています)、結局報われることはありませんでしたし、父重忠が運もあって、その後頼朝の御家人になれたものの、この人物にはそういう未来も約束されませんでした。

で、この部分

「最後の場面は死の予感と覚悟ゆえに、半分魂が抜けてきている。
そんな不思議な場面になっていました。
もうこの世界に生きていないから、義時の迷い、魂も見えてしまっている。
そういう得体の知れない相手に問い詰められて、義時は「それ以上は……」と参るしかない」

ですが、これは寧ろ彼の、坂東武者としての最期を飾りたい、そのような気持ちの表れであり、「お前が執権にならないと、同じことの繰り返しだ」と言いたげなようにも見えます。
しかし「半分魂が抜けてきている」とは、どのシーンでそう感じたのでしょうか。それを書いてほしいですね。

そしてこの後、山田風太郎の『幻燈辻馬車』とか、例によって『麒麟がくる』などが引用されているのですが、どうもこういうのが余計に感じられます。

その後の総評(毎度書いていますが、ページ数稼ぎのように見えてしまいます)、これも

平賀朝雅、りく、北条時政――どいつもこいつも、圧倒的でカリスマのある悪ではなく、卑劣な保身で滅んでゆきます。
彼らは、自分こそが被害者だというアピールに余念がない。

とありますが、卑劣な保身というのは彼らだけではありません。当の義時もまた義村も、やっていることは敵対勢力から見たら、卑劣な保身と言わざるを得ないところもあるでしょう。
あといつも思うのですが、「どいつもこいつも」なんて言い方も止めたらいいのに、言葉遣いがよくないなと思いますね。
そして武者さん、こういう書き方が好きですね。

「あいつらのせいで安全が脅かされる!」というのは差別と迫害、格好の言い訳です。

確かにこれはある種の言い訳かも知れませんが、「差別と迫害」を一々絡ませることもないでしょう。この人が本当は何を書きたいのかが窺い知れます。で、三谷さん関連。

三谷さんがストーリーテラーとしての高みにどんどん登ろうとしていて、彼が前に立って突撃するからこそ、スタッフもキャストも食いついてゆく。
そんな理想的な流れがうまくできていると思えます。
三谷さんじゃないとこれはできない。そう思えるのが複雑なプロットです。
「ちょっと難易度高すぎねえか?」
時政を真似て、そうスッとぼけて言いたくもなる。中盤以降その傾向がどんどん強くなっていると思えます。

三谷さんの見方は人それぞれですが、そう思わない人物、だからこそ馴染めないという人物もいるわけで、そういう人々の気持ちも汲んだ上で、こういう文章を書くべきかとも思いますが。何よりも、好きだからほめそやすのと、真の意味で評価するのとはそもそも別物でしょう。
あと「複雑だから」「難しいから」素晴らしいというのも、要はそういう難しさがわかる自分が素晴らしいと言いたいのだろうなと思います。

で、その後も似たような感じの文章が続き、最終的にまたゲースロが出て来たり(本当にこれ好きですね、これを引用しないとコラムを書いた気になれないのでしょうか)、果ては

今作の演出は重要です。去年とは比較にならないほどレベルがあがりました。
2021年大河は天狗党の処理があまりに“ゆるふわ”だとこぼしたところ、真っ当に見ていたらそんなわけないと絡まれました。

とあったり。実際ちゃんと観ていたら、「ゆるふわ」ではないと思うのですが。結局嫌いな作品に対しては、いつまで経ってもこうなのだろうなと思います。

で今度は五代友厚がどうのこうの、さらに

日本人が見て胸がぐるぐるしたところで、これだけVODが普及し、韓流華流時代劇も強い時代では先細りです。朝ドラの二番煎じなんて滅びるしかない。
そういう流れと訣別した今年は、まぎれもなく大河の歴史を大きく進めたと言えます。
世界的にあれだけヒットして、歴史劇や歴史観までもを変革したとされるGoTぐらいは、大河と比較する上でも最低限見ているべきではないかと私は思います。
以前記事に、でしゃばったことをしないで国内ドラマだけ見ていればいいと書かれましたが、それは違うでしょう。
あの作品を抜きにして歴史劇を語るなんて、2020年代にはもう無理があるのですから。
今年の大河は歴史劇、ひいては視聴者の歴史観まで鍛える。極めて秀逸な作品です。

結局ゲースロのことを書きたいのか、それとも大河のことを書きたいのか。ごっちゃになっていますね。しかも具体性に乏しいし、何よりこのコラムに言えることとして、日本語がちょっとおかしく、文章がこなれていない印象です。

あと小檜山氏のツイで、こういうのがあったので置いておきます。

https://twitter.com/Sei_Kobeee/status/1569870839637745664
体を動かすスポーツマンシップがそんなに健全だというなら、鎌倉時代前半はもっと平穏なのでは?それでは情操教育で問題があるからと和歌を詠んだり、仏典や漢籍を学んだりしたんですよね。

ラグビー観戦者として言っておきますが、スポーツマンシップというのはそもそも19世紀頃に出て来た概念です。当然鎌倉時代にスポーツマンシップも、ましてやスポーツもあるわけがありません。武士は軍人でもあり、武芸を磨く一方で、和歌や書物を読むことが奨励されるようになっています。武者さんは以前、弓矢を捨てて書物や和歌、蹴鞠に打ち込むようになったという意味のことを書いていましたが、それはありえません。

ちなみに16日は鶴岡八幡宮の流鏑馬神事でしたが、規模は縮小され、流鏑馬は行われなかったとのこと。


飲み物-グラスビールと泡
[ 2022/09/17 01:45 ] 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 | TB(-) | CM(0)

『鎌倉殿の13人』に関しての武将ジャパンの記事について思うこと 55

『武将ジャパン』大河コラムへの疑問点、前半部分です。あと最近の投稿分、おかしいと思われる箇所を、いくつか訂正しています。

鎌倉殿の13人感想あらすじレビュー第23回「狩りと獲物」 - BUSHOO!JAPAN
(武将ジャパン)


1.時政は気がいい人物ですから、敵討ちならばと快諾することは十分にあり得ます。しかし、妻のりくは?イベントで流血沙汰なんて、彼女なら自分に相応の得がなければ乗りません。では、その得とは何でしょう。同じ伊豆を拠点とする御家人・工藤祐経の排除です。
伊東祐親に追い出され、息の根をほぼ止められかけていたのに、京都での生活体験が頼朝に気に入られ、今、勢いがグイグイ伸びてきている。
そんな余計なライバルは早めに摘み取っておくに限ります。
誰かに利用されやすいーーこの時政の性格は、今後の展開でも重要かと思います。

2.政子が大きな獲物を仕留められるよう願うと、熊の毛皮が欲しいと実衣が続き、大姫は祟られないか?と心配している。それぞれ個性が出ていますね。
甥っ子の無事より自分の欲求を口にする実衣は、ありのままに生きているし。
大姫も穢れを恐れる中世人らしい発想だ。
政子はやはり、素直でよい人。
源範頼と阿野全成は、留守を任せるように言っています。

3.弓矢というのは様々な文明において画期的で神秘的な武器とされ、弓矢や狩猟には特別な意味があります。

4.いくら矢を放っても一向に獲物に当たらず、しまいには掌に豆ができてしまう。
(中略)
親として子供の傷を心配する気持ちがわかる一方、日頃から真剣に練習していれば、とっくに皮が厚くなって、本番でマメなどできないのでは?とツッコミたくもなる。

5.万寿の金子大地さんも、金剛の坂口健太郎さんも、童形(どうぎょう/元服前の姿)はちょっと厳しいかと思っていました。しかし、画面で動く姿を見ていると、写真より若々しく見えますね。

1、妻のりくはとありますが、そもそもこの事件は時政黒幕説もあり、この大河では利用されたように描かれていますが、時政が絡んでいたとしても、何の不思議もないでしょう。
これ別にりくを持ち出さなくてもよかったのではないでしょうか。もしりくの思惑を中心に書くのなら
「時政は気がよく、この敵討ちでも利用されている。
しかしりくがこれを承知したその理由は、伊豆のライバルとも言える工藤祐経、一度は祐親に追われたものの、京での長年の生活を買われて、頼朝に取り入っている祐経の排除に他ならなかったのではないか」
とでも書いてほしいです。そして今後の時政の生き方は、「利用されやすさ」に裏打ちされたとまだ決まったわけではありません。

2、この大姫のセリフですが、「獣たちの怨念を持って来ないでくれ」と言っていて、それに全成が、邪気は自分で払うと言っているのですが、それが出て来ませんね、如何にも全成らしいと思うのですが。
あと大姫の「中世人らしいセリフ」とあり、確かにこの当時、こういうことを口にするのはそう珍しくはなかったでしょう。

ただ第20回で、時政とりくの前でちょっと変わった振舞いに及んだこともあり、実衣が「大丈夫なのですか?まじないやら、魔よけやら」と姉政子に尋ね、政子が「若い娘はそういうのが好きなの」と答えるシーンがあります。
彼女の行動はこの当時としてはそう珍しいものでないかも知れないのに、ちょっと変わった子であると設定されているわけで、とどのつまりこの怨念云々も、彼女のそういうエキセントリックさを表したとここは解釈するべきでしょう。個人的には、この設定はちょっと引っ掛かりますが。無論、精神面でのダメージがそうさせたとも言えます。これは、先日の双極性障害関連の投稿で触れています。

3、この『鎌倉殿の13人』でも上総広常が、そして『おんな城主 直虎』では井伊直親が鳴弦の儀を行っていますが、それはここでは紹介されないのですね。

4、「日頃から真剣に練習していれば、とっくに皮が厚くなって、本番でマメなどできないのでは」
とありますが、マメは水ぶくれのことです。武者さんが言っている、厚くなって角質化した皮膚は、タコのことではないのでしょうか。
ついでながら、ラグビー選手や格闘技選手のカリフラワー耳というのがありますが、あれは血腫ですね。

5、失礼ながら、坂口さんの童水干姿はちょっとコスプレ感がありました。金子さんは似合っていましたが。


6.義時が、川の近くがいいと言うと、それでは四方に散ってしまうと重忠が指摘する。人が集まっていると獣も恐れる、とのことで、頼朝も納得しています。

7.宴席には、比企一族の隠し球・比奈も来ていました。
頼朝に請われてお酌を……まったくもって下劣な発想です。
古今東西、出張はアバンチュールのよい機会。妻の目を気にせずにムフフかよ!

8.北条と比企、対立の種は既に蒔かれており、後はどう花になって咲くのか、その前に枯れるのか。

9.金剛が空中へ矢を放つ。
と、何たることか、その矢が当たり、鴨が落ちてくるではあーりませんか。

10.今回からこの二人に役が変わったのは、子役だと弓を放つことからして厳しいからでしょう。

6、ここの部分、「四方に散ってしまう」とあり、まるで川辺に来た動物が散ってしまうように取れます。しかし実際は
義時「近くに川が流れております。水を飲みに獣たちも集まってくるはず」
重忠「もう少し四方に散ってみてはいかがでしょうか。あまり1か所に大勢でいると、獣たちも恐れて出てきません」
ということで、動物が四方に散ってしまうのではなく、人間が四方に散らなければならないということですね。ドラマ本編をもう少しきちんと観てほしいです。

7、「隠し球」より「隠し玉」の方がこの場合はいいのではと思えるのですが。それと
「頼朝に請われてお酌を……まったくもって下劣な発想です。
古今東西、出張はアバンチュールのよい機会。妻の目を気にせずにムフフかよ!」
この部分、何年かこのコラムを見ているとまたかと思うのですが、こういう表現に結びつけたがることの方が
「まったくもって下劣な発想」
に思えてしまいます。

8、「花になって咲く」だけではなく、「どんな花をつけどのように実を結ぶのか」ではないかと。

9、「あーりませんか」て古いですね(苦笑)チャーリー浜さんでしょうか。

10、弓矢のこともあるかも知れませんが、曾我事件が起こり、騒然となった宿舎内で動き回るには、やはり大人の俳優さんでないと様にならないせいもあるでしょう。


11.彼の弟である千幡(源実朝)は歌が得意だったので、例え弓矢が苦手でも「これからは文治だ」というように理論武装もできます。

12.万寿がニセ鹿を狩ったその夜、「矢口祝い」が行われました。
武家の男子が初めて獲物を仕留めた時、三色の餅を備える儀式。
風俗考証の佐多芳彦先生が気合を入れた渾身のシーンですし、海外受けもよさそう。
やはり時代劇はこういうのが見たい。そう思わせる場面です。

11、文治であっても、この時代やはり弓馬の術は大事にされています。政権が安定するということは、何も、武器や馬を捨てるということではありません。

12、少し前に書いていますが、この矢口餅に関しては、曾我祐信(兄弟の養父)も関係しています。
それと「海外受けもよさそう」て、海外で放送されることが決まったのでしょうか。全然聞いていませんが。
また武者さんは大河を「時代劇」と呼んだり「歴史劇」と呼んだりしていますが、どちらなのでしょうか。また昨年のを含め、他の大河にもこういった、風俗考証が絡むシーンは少なからず出て来るのですが、そういう点は無視なのでしょうか。
(個人的に大河は時代劇と思っていますが、史実が絡むと歴史劇認定されがちで、その点がややこしいとも言えます)

続きは次回の投稿分にて。


飲み物-パブのビール2
[ 2022/06/15 01:30 ] 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 | TB(-) | CM(0)

二人の著者に見られる共通点とは その2

まず『武将ジャパン』、いつまでも引きずっているようで何ですが、少し前に「強弩の末、魯縞に入る能わず」に触れたことがあります。これは大河コラムで武者さん自身が言及していたものですが、そちらでは『史記』が出典となっていました。

元々これは、韓安国(長孺)の言葉で、この人は前漢時代の御史大夫(国政参議官)です。匈奴との和睦を進めた人でもあり、無謀な遠征に反対し、その時この言葉を用いたとされています。
そして確かに『史記』(「韓長孺列伝」)でもこの手のエピソードは出て来ます。ただしこちらでは
「彊弩の極矢、魯縞をも穿つ能わず」
となっており、武者さんのコラムに登場する
「強弩の末、魯縞に入る能わず」
は『史記』でなく、『漢書』の「韓安国伝」に出て来る表現のようです。

ところでこの武者さんのことを、以前中尾亘孝氏になぞらえたことがありました。この中尾氏はラグビーライター、正確には「フルタイムのラグビーウォッチャー」ですが、どこか武者氏に似たところがあり、そのため以前このブログでも
「二人の著者に見られる共通点とは」
https://bakerhouse221b.blog.fc2.com/blog-entry-2336.html
という投稿で両者の共通点についてこのように書いています。

「いずれも、著者の考えすなわち正義になっている感がなきにしもあらずです。仲間内だけとか、個人レベルであればそれもありでしょう。しかし歴史ポータルを名乗っているサイトや、ラグビー関連出版物でこういう主張をするのは、対象となっている大河やラグビーを貶めているように見えてしまいます。何を言っても構わないといえばそれまでですが、それに伴う責任も忘れてほしくありません」
要はどこか偏っている、自分の「推し」以外は批判するといった点でしょうか。

中尾氏もブログ「楕円系萬週報」以外ではお目にかからなくなりましたし、そのブログそのものも最近は見なくなっています。80年代から90年代にかけての著書、及び自らが所属していた「日本ラグビー狂会」の本などはそれなりに面白くもありましたが、2000年代に入ってからはネットの普及もあり、手に取ることもなくなりました。


飲み物-チューリップグラスのビール

[ 2022/03/13 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

大河ドラマ雑考-53+フランスプロリーグ

先日の大河関連投稿-一部文章におかしなところがありました、修正しています-でも書いていますが、1年というのはやはりちょっと長くないかと思います。それこそ家族みんなでTVを観ていた時代、TVが娯楽の中心だった頃は、それでもよかったのでしょう。

大河もそれなりに努力しているかとは思いますが、そして今年のは、令和に入ってからは一番面白いとは思いますが、やはり今現在、1年の大河より1クールの日曜劇場の方が面白く感じられるのも確かです。検討するべきか思われますが、NHKはやはりスポンサーがつかない分、この手の変化に疎いように見えます。

それと、昔の大河だから必ずしも面白いとはいえないというのも、今回の『黄金の日日』を観て改めて思いました。別に『黄金の日日』が面白くないとは言いませんが、今まで書いているように、場合によっては如何にも創作だなと思われたり、いくら何でも戦国時代に、これはないだろうと思われる部分もあるわけです。無論当時としては、そこまで違和感はなかったのかも知れません。

また今観ている限りでは、近年のいくつかの大河にあるような、いささか創作が行き過ぎたシーンに、いくらか似たものも感じられます。『真田丸』の創作シーンともつながるものがありますし、それを考えれば、三谷さんがこの大河に影響を受けたというのも納得です。

昔のものだからいいというのは、それこそ過去美化バイアスに他ならないのではないかと思います。実際ネット上でも、昔の作品だから素晴らしいとか、脚本がしっかりしているといった声があります。私も、そのすべてを観ていないので何ともいえませんが、少なくともこの大河のアンコールを観ている限り、やはりちょっとおかしな部分もあるにはあるし、脚本家も試行錯誤しながら書いているのだなとは思います。

ところで前出の1年が長すぎる件、昔は現代ドラマなども放送期間が長かったでしょうし、そういった視聴環境下での1年物であれば、さほど抵抗もなく受け入れられたと思われます、カレンダー代わりというメリットもあったでしょう。

しかし今は1クールがほぼ当たり前で、2クールだと長いなと思われる時代です。1年物をそのまま維持する必要はあるのでしょうか。NHKが「大河新時代」で何かを変えたいのなら、こういう部分をまず変えてしかるべきでしょう。

ところでここだけラグビーですが、フランスプロリーグ、松島選手が所属するクレルモンとペルピニャンの試合は、クレルモンが2点差で敗れました(実は観ながら書いておりました)。

飲み物-スノーアンドテル

[ 2021/11/28 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

バーバリアンズ戦中止及びユールについて

まず、先日お知らせしたバーバリアンズとサモア代表の試合ですが、選手に新型コロナの陽性者が出たため、中止となりました。実に残念です。

コロナ禍といえば、南アでも変異株が発見されたとの由。今後どうなるかはまだ不明ですが、日本を始め北半球は冬の時期に入ることもあり、第6波は避けたいところではあります。無論個々がやるべきことをきちんとやる、これに尽きるわけですが。

ところでユール関連で少々。ユール、つまり北欧のクリスマス関連で、ユールボックというのがあります。藁でできた、ちょっと木曽馬を連想させるヤギで、確かイケアで取り扱いがあったのですが、今はどうなのでしょう。ちなみにこのボックとは雄ヤギのことで、英語のbuck(草食獣のオス)に当たります。

実はこのヤギは、キリスト教世界では邪悪なるものの代表として考えられています。この点ヒツジと対照的です。元々ユールというのは、キリスト教が伝わる前の異教が大きく絡んでおり、ヤギも「異教」である北欧神話の、トール(ソー)の馬車を引く動物であるため、そのシンボル的存在となったとも考えられます。

それからサンタクロースも、北欧では多少事情が異なります。こういう国のサンタは基本的には妖精で、国によってユール・トムテとか、ユール・ニッセなどと呼ばれています。彼らは家を守り、家畜の世話をする存在とされており、ユールには感謝の意を込めて、お粥を置いておくならわしがありました。

そもそもユール自体、かつての北欧の祖霊を祀る行事であり、彼らがオーディンに導かれてやってくると考えられていました。また冬至を境に、再び日が長くなって行くことから、太陽が再び力を得る、その象徴の日でもありました。

元々夏の生まれとされるイエス・キリストの祝日を、12月25日に持って来たのは、このユール、あるいはローマのサトゥルナリア祭りと結びついたからだともいわれています。このサトゥルナリア祭は、農耕の神であるサトゥルヌス神に捧げられたものでした。

尚クリスマスツリーが一般的になるのは、19世紀からになります。ところで以前映画『艦長ホレーショ』について、少しだけ触れていますが、この中にツリーが飾られたシーンが出て来ます。しかしこの当時は18世紀ですから、この習慣はまだなかったはずなのですが…他の部分はまずまずなだけに惜しいです。

飲み物-ワインと暖炉の火

[ 2021/11/28 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞WHITE』第1巻-1

『はたらく細胞』本編が終わったこともあり、『はたらく細胞WHITE』の投稿を開始します。主人公の桿状核球と、その先輩である白血球(好中球)が織りなす物語です。

<憧れの先輩>
抗原退治に余念のない白血球(好中球、分葉核球)チームだが、その日は新しく後輩(桿状核球)が来る日でもあった。桿状各球は初めて会う先輩たち(1146、2048、4989、2626)が血まみれなのを見て驚き、かつ不安に思うものの、新しい制服に袖を通して一人前の好中球となる。しかし2048がナイフの使い方を教えると言ってダガーを投げたため、1146に注意される。

その後交流を深めるため、茶でも飲みに行こうと誘われるものの、肺炎球菌の残党がいることを知り、彼らは目の色を変えて確保に向かう。一人残された桿状核球は後を追って道に迷い、緑膿菌に出くわす。緑膿菌は最初は驚くが、彼が新人でおぼつかないのを見て優勢に転じ、危ない目に遭うが、先輩たちが駆け付けて来て事なきを得る。寧ろ時間を稼いでくれたと感謝されるが、1146が自分を抱えたまま下ろしてくれないのに戸惑う。

<はじめての訓練>
鬼ごっこをすると言われた桿状核球、しかしこれも訓練の1つだった。子は鬼から逃げつつチェックポイントを回り、スタンプを集めながらゴールを目指すというもので、逃げる側の子が彼と1146、あとの3人が鬼という設定で、ロープを取られた時点で終了である。こうすることで体内マップを覚えさせるわけだが、鬼の多さに桿状核球は驚く。

一方で1146は、後輩ができたのを喜んでいた。しかし鬼を避けながら逃げるのは難しく、遊走経路も使って何とかスタンプを集め、血小板のいるところまで行ってスタンプを貰うが、そこへ鬼がやって来る。血小板たちは彼等の誘導尋問をはぐらかすが、茂みの影に隠れている2人は結局見つかり、何とか逃げ出すものの。今度は桿状核球が1146とはぐれてしまう。はぐれた桿状核球は樹状細胞に匿ってもらうが、その時先輩4人の昔の写真を見せられる。

しかしそれには裏があった。写真を見ている間に、木に登っていた鬼の1人が彼を発見する。これは罠だった。鬼(2626)は樹状細胞に何やら約束の物を持って来る。しかし反撃禁止のルールがないのをいいことに、1146がそこへ来て2626を倒す。両者の何やら殺気立った雰囲気の中、後ろから来た別の鬼に桿状核球はロープをはずされ、あえなく負けてしまった。ちなみに約束の物とは、好中球たちの子供時代の写真であり、それを熱心に見ていた桿状核球は、今度は自分がみんなから追われてしまう。

結局誰もゴールできず、要請を受けて1人ゴールを守っていた一般細胞は、後でお詫びの菓子折りを貰った。

<ライバル>
4人の先輩が子供時代から仲がいいのを見た桿状核球は、仲間がほしいと思う。その彼は、キラーT細胞の班長からナイーブ細胞が怒鳴られているのを聞き、彼と言葉を交わす。ナイーブは先輩が優しそうで羨ましいというが、桿状核球は、いざ敵が目に入ると豹変すると言い、また互いに変わり者とか怖いというイメージがあるが、実際はそんなことはないよと、2人は話に花を咲かせる。

新人ならではの悩みを語り合い、その後それぞれの先輩たちが抗原を相手にしているのを見た彼は、自分たちもああなりたいと思うが、そこへ強そうなキラーT細胞がやって来て、自分に話しかけるのを見て驚く。彼は元ナイーブ細胞、今は活性化されてエフェクターT細胞だった。その後再びナイーブに戻った彼と会った桿状核球だが、あのエフェクターを思い出して格の違いを実感し、筋トレを始める。


まず一風変わった先輩たちに驚く桿状核球ですが、何やら『新・三銃士』のダルタニアンを連想させます。しかし、新人の未経験者にちょっかいを出すのは、本編の赤色骨髄回同様、緑膿菌と決まっているようです。

それからはじめての訓練です、鬼にロープを取られると負けとなるのは、タグラグビーを連想させます。しかし訓練はいいのですが、相変わらず樹状細胞は曲者でした-変わった人物という点では、『はたらく細胞フレンド』もまた同じです。

あと昔の写真を手に入れるところ、これは本編と同じなのですが、本編の場合写真をばらまくことでサイトカインを放出することになるものの、この場合はそれとはまた別のようですね。またぽつんと1人でゴールを守っていた一般細胞への「詫び菓子」、この点もまたフレンドに共通したものがあります。

そして互いに新人ということで、ナイーブT細胞と仲良くなった桿状核球。しかしキラーT細胞のナイーブは、活性化することでエフェクターとなり、頼もしい助っ人になれるものの、自分はそうでないことを痛感します。その後筋トレを始めるのですが、いや、キラーT細胞と白血球はそこは違うから、無理しなくてもいいような…。

ところでこの白血球は、正確にいえば好中球です。この好中球は、好酸球や好塩基球同様顆粒球ですが、広義の白血球はこれに加えてリンパ球、つまりT細胞やB細胞、NK細胞なども含まれます。あとNKT細胞というのもいます。

その好中球の中でも、若い細胞を桿状核球、大人の好中球を分葉核球と呼んでいます。またこの桿状核球というのは、顆粒球の若手細胞に共通する名称で、好酸球の桿状核球や、好塩基球の桿状核球もいます。実はこの「桿状」とか「分葉」というのは、本編に一度登場した左方移動(左方推移)とも大きな関係があります。

飲み物-ティーカップと紅茶

[ 2021/11/21 01:15 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

今後の大河関連投稿予定

まず地震ですが、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。余震も来ると思われますし、水道管が破裂している地域もありますので、どうぞご用心ください。

それから今後の大河関係の投稿についてですが、以下のようにしたいと思います。
  • アンコール放送の『黄金の日日』メインにする
  • 『青天を衝け』は、最終回までは一応録画で観る予定なので、面白く感じた回や気づいた点などを時々投稿する

それにしても、やはり令和に入ってから大河完走ができていません。元々大河は放送回によって、観たり観なかったりということも多く、0話切りした年もありましたが、『八重の桜』辺りから、何だかんだ言いつつもすべてリアルタイムで観ていたのですが…特にここ数年のは、やはり演出に疑問を感じるせいもあるかと思います。

ところで『ぐるナイ』スペシャルのゴチバトルに、鈴木亮平さんと岡田准一さんが出演していました。映画『燃えよ剣』のPRのためですが、そう言えばこちらも新選組でした。コロナ禍で延期になって、やっと今月15日に公開となったようです。しかし土方歳三は、『青天を衝け』の町田啓太さんと言い、最近はイケメンが演じることになっているのでしょうかー確かに土方本人も、顔立ちは悪くはありませんが。

それはともかく、鈴木さんが鰻が好きだとコメントしていましたが、それじゃまんま『西郷どん』ではないかと思ってしまったものです。それと増田貴久さんのオーダーだったと思いますが、鶏にトリュフを挟んでローストし、ソースをかけた「ドゥミ・ドゥイユ」(半喪服)、あれはリヨンの名物料理のようです。あそこもブレス鶏でしたか、我が国の比内地鶏のようなブランド鶏がいるのですね。

余談ながらドゥミ(半分)というのは、フランスのラグビー用語でも使われていて、たとえばスクラムハーフはドゥミ・ドゥ・メレと呼ばれています(メレはスクラムのこと)。


飲み物-注がれる紅茶


[ 2021/10/08 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

NHKが死守したい一方で改革できない大河と朝ドラ

まず、先日の投稿をいくらか訂正しています。

それから『英雄たちの選択』ですが、実はパラリンピックの車椅子ラグビーと交互に観ました。いずれにしても、録画でもう一度観るつもりです、諏訪といえば、時行が主人公の『逃げ上手の若君』には、この地でよく見られる黒曜石が登場しますが、先日の『ブラタモリ』諏訪編でもこの石が紹介されていました。地学的分野にこだわるこの番組らしいです。そして車いすラグビーはフランスに勝利です。しかしパラのハイライトで、相葉雅紀さんと風間俊介さんが登場とは、まるで何かのバラエティのようですね。

ところで先日NHK関連で
「大河と朝ドラを盾にドヤ顔をしている」
と書きましたが、実際この2つの番組は死守したいのだろうなと思います。実は今NHKは、番組の再放送を減らし、NHKプラスでの配信に切り替えています。そのような中で、この2つは地上波以外でもBSで放送されており、さらに再放送も地上波で放送(朝ドラはBSも入れて2回)されているという厚遇ぶりです。

しかしこの2つを死守したいのであれば、内容やPRをもう少し考えて然るべきでしょう。恐らく視聴層の大部分である高齢者の好みに沿うべきなのか、それとも抜本的に変えて行くのか、局内でも綱引きが行われているのではと思われます。私としては、今後の視聴者層を獲得したいのであれば、せめてもう少し下の世代向けに変えて行ってしかるべきかと思われます。それをどっちつかずで迷っているから、大河にしても朝ドラにしても、どこかおかしくなって行っているのではないでしょうか。

かつて三谷幸喜氏のコメント(大河でなく人形劇だったかも知れません)に、「TVの前で正座して観る」というがありましたが、これもいわば高齢者向きアピールと取れなくもありません。ただ今の20代30代に、それが通用するかどうかは何とも言えないでしょう。加えて、ビジネスという概念があまり感じられないNHKですから、採算を取る方法をトップダウンで変えて行くのは、かなり困難が伴う、つまり実現が難しいと思われ、ますますこの2つの今後がモラトリアム化する一因となりそうです。

恐らくこの両方にしても、数字が厳しい場合は打ち切りとか、いっそこのシリーズそのものをなくすという声もあったかと思います。ならば、止めてしまえばよかったのです。少なくとも止めることにより、次なる段階へのスタートを新たに切れたはずです。しかしNHKが打ち出したのは延命策でした。それが結果的に、継続とマイナーチェンジはできても、一向に大鉈を振るえない状況が続いているわけですが、高齢者を切るのか若者を切るのか、そのタイムリミットは意外と近いかも知れません。

昔の大河でも、総集編のDVDなどを観る限り、必ずしも面白いとは言えないものもあるとは前にも書いています。ただし自分が若い時の大河こそ正統派という価値観を、未だに捨てられない人もいるのは事実でしょう。少し前に『江~姫たちの戦国~』で書いていますが、大河がますますマニアックになって、限られた人たちしか観なくなると書いています。但し見方を変えれば、マニアックならいっそそれに徹して、2クールほどで終わらせる、そういうやり方もあるのです。これはこれでひとつの方法ではあります。何も昭和の大河のイメージをそのまま引きずるのが、正解ではないのですから。

それからラグビー関係はまた関連投稿にて。

飲み物-ウィルトシャービール
[ 2021/08/26 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

高校野球に感じたこと

オリンピック後、パラリンピックとの間をつなぐような形で行われている高校野球ですが、このところの天候の悪さもあって、日程の変更を余儀なくされているようです。それから宮崎商業の選手が新型コロナウイルス感染ですね。色々事情はあると思われますが、やはり、そこまでしてやらなければいけないかとも思います-無論これは、私が野球よりラグビーに関心があるのと関係してもいるでしょう。
あと兵庫県に緊急事態宣言が出る見込みで、入場制限も厳しくなるようです(甲子園があるのは兵庫県西宮市)。

しかし高校野球に限らず、野球はTV中継が難しいのではないかと思います。競技の特徴として
  • ラグビーやサッカーのような制限時間がない
  • 雨天でのプレイができない
こういう条件がつくわけです。
特に制限時間がないというのは、2時間程度で済むこともあれば、6時間ほどかかることもあるわけで、かつて主に地上波でプロ野球中継が行われていた頃は、他の番組が休止になったり、放送開始が遅れたりということもかなりあったようです。野球こそ専門チャンネルが必要でしょう。
この2点に加えて、高校生の場合、夏休み中に終わらせなければならないという制約もあり、その意味でも関係者は頭が痛いところかも知れません。

ところで野球のみならず、一般に各スポーツの高校大会というのは、若手強化のためと言うよりは、思い出作りの印象が強くなっています。予選段階からノックアウト式で、敗者復活戦が存在しないこと、このため本大会でリーグ戦がないことなどから、レベルの高い試合を経験できるのが、一部強豪校のみとなりがちです。
また高校野球の場合は特に、プロへの登竜門というイメージが強いのですが、なぜ野球はプロのチームがアカデミーを立ち上げて、そこで若い選手を育てないのかと思われます。無論アカデミー所属で、高校や大学のチームに所属させ、全国大会に送り出してもいいでしょう。今度ラグビーのリーグワンがアカデミーを作る予定ですが、今後の人材確保のためにも、スポーツのこういった、ある意味囲い込み的な動きは広がるかも知れません。

飲み物-アイスココア

[ 2021/08/17 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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