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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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大河ドラマ雑考-53+フランスプロリーグ

先日の大河関連投稿-一部文章におかしなところがありました、修正しています-でも書いていますが、1年というのはやはりちょっと長くないかと思います。それこそ家族みんなでTVを観ていた時代、TVが娯楽の中心だった頃は、それでもよかったのでしょう。

大河もそれなりに努力しているかとは思いますが、そして今年のは、令和に入ってからは一番面白いとは思いますが、やはり今現在、1年の大河より1クールの日曜劇場の方が面白く感じられるのも確かです。検討するべきか思われますが、NHKはやはりスポンサーがつかない分、この手の変化に疎いように見えます。

それと、昔の大河だから必ずしも面白いとはいえないというのも、今回の『黄金の日日』を観て改めて思いました。別に『黄金の日日』が面白くないとは言いませんが、今まで書いているように、場合によっては如何にも創作だなと思われたり、いくら何でも戦国時代に、これはないだろうと思われる部分もあるわけです。無論当時としては、そこまで違和感はなかったのかも知れません。

また今観ている限りでは、近年のいくつかの大河にあるような、いささか創作が行き過ぎたシーンに、いくらか似たものも感じられます。『真田丸』の創作シーンともつながるものがありますし、それを考えれば、三谷さんがこの大河に影響を受けたというのも納得です。

昔のものだからいいというのは、それこそ過去美化バイアスに他ならないのではないかと思います。実際ネット上でも、昔の作品だから素晴らしいとか、脚本がしっかりしているといった声があります。私も、そのすべてを観ていないので何ともいえませんが、少なくともこの大河のアンコールを観ている限り、やはりちょっとおかしな部分もあるにはあるし、脚本家も試行錯誤しながら書いているのだなとは思います。

ところで前出の1年が長すぎる件、昔は現代ドラマなども放送期間が長かったでしょうし、そういった視聴環境下での1年物であれば、さほど抵抗もなく受け入れられたと思われます、カレンダー代わりというメリットもあったでしょう。

しかし今は1クールがほぼ当たり前で、2クールだと長いなと思われる時代です。1年物をそのまま維持する必要はあるのでしょうか。NHKが「大河新時代」で何かを変えたいのなら、こういう部分をまず変えてしかるべきでしょう。

ところでここだけラグビーですが、フランスプロリーグ、松島選手が所属するクレルモンとペルピニャンの試合は、クレルモンが2点差で敗れました(実は観ながら書いておりました)。

飲み物-スノーアンドテル

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[ 2021/11/28 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

バーバリアンズ戦中止及びユールについて

まず、先日お知らせしたバーバリアンズとサモア代表の試合ですが、選手に新型コロナの陽性者が出たため、中止となりました。実に残念です。

コロナ禍といえば、南アでも変異株が発見されたとの由。今後どうなるかはまだ不明ですが、日本を始め北半球は冬の時期に入ることもあり、第6波は避けたいところではあります。無論個々がやるべきことをきちんとやる、これに尽きるわけですが。

ところでユール関連で少々。ユール、つまり北欧のクリスマス関連で、ユールボックというのがあります。藁でできた、ちょっと木曽馬を連想させるヤギで、確かイケアで取り扱いがあったのですが、今はどうなのでしょう。ちなみにこのボックとは雄ヤギのことで、英語のbuck(草食獣のオス)に当たります。

実はこのヤギは、キリスト教世界では邪悪なるものの代表として考えられています。この点ヒツジと対照的です。元々ユールというのは、キリスト教が伝わる前の異教が大きく絡んでおり、ヤギも「異教」である北欧神話の、トール(ソー)の馬車を引く動物であるため、そのシンボル的存在となったとも考えられます。

それからサンタクロースも、北欧では多少事情が異なります。こういう国のサンタは基本的には妖精で、国によってユール・トムテとか、ユール・ニッセなどと呼ばれています。彼らは家を守り、家畜の世話をする存在とされており、ユールには感謝の意を込めて、お粥を置いておくならわしがありました。

そもそもユール自体、かつての北欧の祖霊を祀る行事であり、彼らがオーディンに導かれてやってくると考えられていました。また冬至を境に、再び日が長くなって行くことから、太陽が再び力を得る、その象徴の日でもありました。

元々夏の生まれとされるイエス・キリストの祝日を、12月25日に持って来たのは、このユール、あるいはローマのサトゥルナリア祭りと結びついたからだともいわれています。このサトゥルナリア祭は、農耕の神であるサトゥルヌス神に捧げられたものでした。

尚クリスマスツリーが一般的になるのは、19世紀からになります。ところで以前映画『艦長ホレーショ』について、少しだけ触れていますが、この中にツリーが飾られたシーンが出て来ます。しかしこの当時は18世紀ですから、この習慣はまだなかったはずなのですが…他の部分はまずまずなだけに惜しいです。

飲み物-ワインと暖炉の火

[ 2021/11/28 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞WHITE』第1巻-1

『はたらく細胞』本編が終わったこともあり、『はたらく細胞WHITE』の投稿を開始します。主人公の桿状核球と、その先輩である白血球(好中球)が織りなす物語です。

<憧れの先輩>
抗原退治に余念のない白血球(好中球、分葉核球)チームだが、その日は新しく後輩(桿状核球)が来る日でもあった。桿状各球は初めて会う先輩たち(1146、2048、4989、2626)が血まみれなのを見て驚き、かつ不安に思うものの、新しい制服に袖を通して一人前の好中球となる。しかし2048がナイフの使い方を教えると言ってダガーを投げたため、1146に注意される。

その後交流を深めるため、茶でも飲みに行こうと誘われるものの、肺炎球菌の残党がいることを知り、彼らは目の色を変えて確保に向かう。一人残された桿状核球は後を追って道に迷い、緑膿菌に出くわす。緑膿菌は最初は驚くが、彼が新人でおぼつかないのを見て優勢に転じ、危ない目に遭うが、先輩たちが駆け付けて来て事なきを得る。寧ろ時間を稼いでくれたと感謝されるが、1146が自分を抱えたまま下ろしてくれないのに戸惑う。

<はじめての訓練>
鬼ごっこをすると言われた桿状核球、しかしこれも訓練の1つだった。子は鬼から逃げつつチェックポイントを回り、スタンプを集めながらゴールを目指すというもので、逃げる側の子が彼と1146、あとの3人が鬼という設定で、ロープを取られた時点で終了である。こうすることで体内マップを覚えさせるわけだが、鬼の多さに桿状核球は驚く。

一方で1146は、後輩ができたのを喜んでいた。しかし鬼を避けながら逃げるのは難しく、遊走経路も使って何とかスタンプを集め、血小板のいるところまで行ってスタンプを貰うが、そこへ鬼がやって来る。血小板たちは彼等の誘導尋問をはぐらかすが、茂みの影に隠れている2人は結局見つかり、何とか逃げ出すものの。今度は桿状核球が1146とはぐれてしまう。はぐれた桿状核球は樹状細胞に匿ってもらうが、その時先輩4人の昔の写真を見せられる。

しかしそれには裏があった。写真を見ている間に、木に登っていた鬼の1人が彼を発見する。これは罠だった。鬼(2626)は樹状細胞に何やら約束の物を持って来る。しかし反撃禁止のルールがないのをいいことに、1146がそこへ来て2626を倒す。両者の何やら殺気立った雰囲気の中、後ろから来た別の鬼に桿状核球はロープをはずされ、あえなく負けてしまった。ちなみに約束の物とは、好中球たちの子供時代の写真であり、それを熱心に見ていた桿状核球は、今度は自分がみんなから追われてしまう。

結局誰もゴールできず、要請を受けて1人ゴールを守っていた一般細胞は、後でお詫びの菓子折りを貰った。

<ライバル>
4人の先輩が子供時代から仲がいいのを見た桿状核球は、仲間がほしいと思う。その彼は、キラーT細胞の班長からナイーブ細胞が怒鳴られているのを聞き、彼と言葉を交わす。ナイーブは先輩が優しそうで羨ましいというが、桿状核球は、いざ敵が目に入ると豹変すると言い、また互いに変わり者とか怖いというイメージがあるが、実際はそんなことはないよと、2人は話に花を咲かせる。

新人ならではの悩みを語り合い、その後それぞれの先輩たちが抗原を相手にしているのを見た彼は、自分たちもああなりたいと思うが、そこへ強そうなキラーT細胞がやって来て、自分に話しかけるのを見て驚く。彼は元ナイーブ細胞、今は活性化されてエフェクターT細胞だった。その後再びナイーブに戻った彼と会った桿状核球だが、あのエフェクターを思い出して格の違いを実感し、筋トレを始める。


まず一風変わった先輩たちに驚く桿状核球ですが、何やら『新・三銃士』のダルタニアンを連想させます。しかし、新人の未経験者にちょっかいを出すのは、本編の赤色骨髄回同様、緑膿菌と決まっているようです。

それからはじめての訓練です、鬼にロープを取られると負けとなるのは、タグラグビーを連想させます。しかし訓練はいいのですが、相変わらず樹状細胞は曲者でした-変わった人物という点では、『はたらく細胞フレンド』もまた同じです。

あと昔の写真を手に入れるところ、これは本編と同じなのですが、本編の場合写真をばらまくことでサイトカインを放出することになるものの、この場合はそれとはまた別のようですね。またぽつんと1人でゴールを守っていた一般細胞への「詫び菓子」、この点もまたフレンドに共通したものがあります。

そして互いに新人ということで、ナイーブT細胞と仲良くなった桿状核球。しかしキラーT細胞のナイーブは、活性化することでエフェクターとなり、頼もしい助っ人になれるものの、自分はそうでないことを痛感します。その後筋トレを始めるのですが、いや、キラーT細胞と白血球はそこは違うから、無理しなくてもいいような…。

ところでこの白血球は、正確にいえば好中球です。この好中球は、好酸球や好塩基球同様顆粒球ですが、広義の白血球はこれに加えてリンパ球、つまりT細胞やB細胞、NK細胞なども含まれます。あとNKT細胞というのもいます。

その好中球の中でも、若い細胞を桿状核球、大人の好中球を分葉核球と呼んでいます。またこの桿状核球というのは、顆粒球の若手細胞に共通する名称で、好酸球の桿状核球や、好塩基球の桿状核球もいます。実はこの「桿状」とか「分葉」というのは、本編に一度登場した左方移動(左方推移)とも大きな関係があります。

飲み物-ティーカップと紅茶

[ 2021/11/21 01:15 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

今後の大河関連投稿予定

まず地震ですが、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。余震も来ると思われますし、水道管が破裂している地域もありますので、どうぞご用心ください。

それから今後の大河関係の投稿についてですが、以下のようにしたいと思います。
  • アンコール放送の『黄金の日日』メインにする
  • 『青天を衝け』は、最終回までは一応録画で観る予定なので、面白く感じた回や気づいた点などを時々投稿する

それにしても、やはり令和に入ってから大河完走ができていません。元々大河は放送回によって、観たり観なかったりということも多く、0話切りした年もありましたが、『八重の桜』辺りから、何だかんだ言いつつもすべてリアルタイムで観ていたのですが…特にここ数年のは、やはり演出に疑問を感じるせいもあるかと思います。

ところで『ぐるナイ』スペシャルのゴチバトルに、鈴木亮平さんと岡田准一さんが出演していました。映画『燃えよ剣』のPRのためですが、そう言えばこちらも新選組でした。コロナ禍で延期になって、やっと今月15日に公開となったようです。しかし土方歳三は、『青天を衝け』の町田啓太さんと言い、最近はイケメンが演じることになっているのでしょうかー確かに土方本人も、顔立ちは悪くはありませんが。

それはともかく、鈴木さんが鰻が好きだとコメントしていましたが、それじゃまんま『西郷どん』ではないかと思ってしまったものです。それと増田貴久さんのオーダーだったと思いますが、鶏にトリュフを挟んでローストし、ソースをかけた「ドゥミ・ドゥイユ」(半喪服)、あれはリヨンの名物料理のようです。あそこもブレス鶏でしたか、我が国の比内地鶏のようなブランド鶏がいるのですね。

余談ながらドゥミ(半分)というのは、フランスのラグビー用語でも使われていて、たとえばスクラムハーフはドゥミ・ドゥ・メレと呼ばれています(メレはスクラムのこと)。


飲み物-注がれる紅茶


[ 2021/10/08 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

NHKが死守したい一方で改革できない大河と朝ドラ

まず、先日の投稿をいくらか訂正しています。

それから『英雄たちの選択』ですが、実はパラリンピックの車椅子ラグビーと交互に観ました。いずれにしても、録画でもう一度観るつもりです、諏訪といえば、時行が主人公の『逃げ上手の若君』には、この地でよく見られる黒曜石が登場しますが、先日の『ブラタモリ』諏訪編でもこの石が紹介されていました。地学的分野にこだわるこの番組らしいです。そして車いすラグビーはフランスに勝利です。しかしパラのハイライトで、相葉雅紀さんと風間俊介さんが登場とは、まるで何かのバラエティのようですね。

ところで先日NHK関連で
「大河と朝ドラを盾にドヤ顔をしている」
と書きましたが、実際この2つの番組は死守したいのだろうなと思います。実は今NHKは、番組の再放送を減らし、NHKプラスでの配信に切り替えています。そのような中で、この2つは地上波以外でもBSで放送されており、さらに再放送も地上波で放送(朝ドラはBSも入れて2回)されているという厚遇ぶりです。

しかしこの2つを死守したいのであれば、内容やPRをもう少し考えて然るべきでしょう。恐らく視聴層の大部分である高齢者の好みに沿うべきなのか、それとも抜本的に変えて行くのか、局内でも綱引きが行われているのではと思われます。私としては、今後の視聴者層を獲得したいのであれば、せめてもう少し下の世代向けに変えて行ってしかるべきかと思われます。それをどっちつかずで迷っているから、大河にしても朝ドラにしても、どこかおかしくなって行っているのではないでしょうか。

かつて三谷幸喜氏のコメント(大河でなく人形劇だったかも知れません)に、「TVの前で正座して観る」というがありましたが、これもいわば高齢者向きアピールと取れなくもありません。ただ今の20代30代に、それが通用するかどうかは何とも言えないでしょう。加えて、ビジネスという概念があまり感じられないNHKですから、採算を取る方法をトップダウンで変えて行くのは、かなり困難が伴う、つまり実現が難しいと思われ、ますますこの2つの今後がモラトリアム化する一因となりそうです。

恐らくこの両方にしても、数字が厳しい場合は打ち切りとか、いっそこのシリーズそのものをなくすという声もあったかと思います。ならば、止めてしまえばよかったのです。少なくとも止めることにより、次なる段階へのスタートを新たに切れたはずです。しかしNHKが打ち出したのは延命策でした。それが結果的に、継続とマイナーチェンジはできても、一向に大鉈を振るえない状況が続いているわけですが、高齢者を切るのか若者を切るのか、そのタイムリミットは意外と近いかも知れません。

昔の大河でも、総集編のDVDなどを観る限り、必ずしも面白いとは言えないものもあるとは前にも書いています。ただし自分が若い時の大河こそ正統派という価値観を、未だに捨てられない人もいるのは事実でしょう。少し前に『江~姫たちの戦国~』で書いていますが、大河がますますマニアックになって、限られた人たちしか観なくなると書いています。但し見方を変えれば、マニアックならいっそそれに徹して、2クールほどで終わらせる、そういうやり方もあるのです。これはこれでひとつの方法ではあります。何も昭和の大河のイメージをそのまま引きずるのが、正解ではないのですから。

それからラグビー関係はまた関連投稿にて。

飲み物-ウィルトシャービール
[ 2021/08/26 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

高校野球に感じたこと

オリンピック後、パラリンピックとの間をつなぐような形で行われている高校野球ですが、このところの天候の悪さもあって、日程の変更を余儀なくされているようです。それから宮崎商業の選手が新型コロナウイルス感染ですね。色々事情はあると思われますが、やはり、そこまでしてやらなければいけないかとも思います-無論これは、私が野球よりラグビーに関心があるのと関係してもいるでしょう。
あと兵庫県に緊急事態宣言が出る見込みで、入場制限も厳しくなるようです(甲子園があるのは兵庫県西宮市)。

しかし高校野球に限らず、野球はTV中継が難しいのではないかと思います。競技の特徴として
  • ラグビーやサッカーのような制限時間がない
  • 雨天でのプレイができない
こういう条件がつくわけです。
特に制限時間がないというのは、2時間程度で済むこともあれば、6時間ほどかかることもあるわけで、かつて主に地上波でプロ野球中継が行われていた頃は、他の番組が休止になったり、放送開始が遅れたりということもかなりあったようです。野球こそ専門チャンネルが必要でしょう。
この2点に加えて、高校生の場合、夏休み中に終わらせなければならないという制約もあり、その意味でも関係者は頭が痛いところかも知れません。

ところで野球のみならず、一般に各スポーツの高校大会というのは、若手強化のためと言うよりは、思い出作りの印象が強くなっています。予選段階からノックアウト式で、敗者復活戦が存在しないこと、このため本大会でリーグ戦がないことなどから、レベルの高い試合を経験できるのが、一部強豪校のみとなりがちです。
また高校野球の場合は特に、プロへの登竜門というイメージが強いのですが、なぜ野球はプロのチームがアカデミーを立ち上げて、そこで若い選手を育てないのかと思われます。無論アカデミー所属で、高校や大学のチームに所属させ、全国大会に送り出してもいいでしょう。今度ラグビーのリーグワンがアカデミーを作る予定ですが、今後の人材確保のためにも、スポーツのこういった、ある意味囲い込み的な動きは広がるかも知れません。

飲み物-アイスココア

[ 2021/08/17 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

NHKに問われる変化への本気度

オリンピックが始まって、2度目の「大河のない日曜日」を迎えました。しかしながら私は、昨年一昨年とこの時期は既に大河から遠ざかっていたため、喪失感、所謂「ロス」というものはあまり味わっていません-昨年は正確には休止期間ですが、桶狭間の回までで視聴を止めようと思っていたからです。オリンピック中継のすべてではないにせよ、日本がメダルを獲れそうな競技だけは、ちらほらと観ているせいもあるでしょう。

それで思ったのですが、NHKが今後も大河を放送するとした場合、ずっと日曜日で行くのでしょうか。確かに日曜日の夜というのは、家族でTVを観る、そういう時代もあったかと思います。今も家族で大河を観ている人もいるでしょう。しかし本当にのんびりしたいのであれば、寧ろ金曜か土曜の夜に持って来るという手もあるはずです。無論、大河即ち日曜日と決まっているため、今更変えてほしくないと言う人もいるかも知れません。

ただそれは、NHKが長きにわたって、日曜日放送の路線を変えなかったためです。かなり前ですが、一部の祝日を月曜日に持って来て、3連休にするというシステムが発表された際、当初は戸惑いを覚えていた人もいたはずです。しかし今となっては、このシステムに馴染んでいる人の方が遥かに多いでしょう。それと同じで、大河を金曜日の夜に持って来るという方法もあるでしょうし、実験的にそうしてみるという手もあります。

「大河新時代」などと言われつつ-実際にはNHKがそう思っているだけかも知れません-どうも目立った変化がないのは、NHKに現行のシステムを変える力がないからではないか、結局そう考えてしまいます。そもそも本当に変える意志があるのなら、何もわざわざこのようなことを言わずとも、時に応じ場合に即して変えて行っているはずです。かけ声は勇ましいものの、本来の意味で新時代を築けていない、それに伴う変化が怖いというのが、実情ではないでしょうか。

NHKと似たような組織に、日本ラグビーフットボール協会があります。これに関しては今後も少しずつ書いて行きますが、新リーグ(リーグワン)の不透明さ、目標の曖昧さに関して様々な意見が出ており、しかも選手からも批判的な意見が出ています。新リーグ、しかもプロを目指すチームが参入するリーグを立ち上げる以上、それに伴う痛みへの覚悟、外部組織との交渉などに対して、協会はどの位腹を括っているのでしょうか。

しかし思うのが、今現在のオリンピック中継の力の入れようです。無論NHKだけでなく民放も同じことが言えます。TVはライブ中継向きであるというのが、やはりこれでも証明されているわけですが、それは同時に、より中継向きとも言えるネットとどう対抗するかをも、考慮に入れておくことにもつながって来ます。

飲み物-アイスコーヒーブラック
[ 2021/08/03 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

オリンピック雑感

オリンピックがそろそろという時期に、このようなことを書くのも何ですが、今のオリンピックはやはり再検討の価値ありのようです。今回の東京での大会には反対しませんし、すると決めたからにはきちんと運営して終わらせてほしいとは思います。

ただどうも、1つの都市で開催するには、既にキャパオーバーになっています。参加国も増えていますし、もう国単位で開催して、競技もいくつかに分け、別々の地域で行った方がよさそうです。かつてのスポーツの祭典の範疇をとうに越え、多額のお金が絡む巨大イベントになってしまった以上、昔のやり方をそのまま踏襲するのでは無理があるでしょう。このワールドカップ方式については、以前知人と話したことがあります。

ワールドカップと言えば、すべての競技をオリンピックに取り込むのではなく、メジャー競技はワールドカップなり世界選手権なりを頂点としてそちらに移し、それ以外の競技で行うという方法もあります-ただしこれだと、注目度が低くなるのがデメリットになりそうです。

さらに競技によっては、オリンピックもあればワールドカップや世界選手権もあり、その他にも国際大会があるというケースもあるため、どの大会が一番価値があるのかとなりそうです。場合によっては今の世界選手権を廃止して、オリンピックのみに特化するという方法もあるにはあるでしょう。

また日程も問題ありです。本来これだけの競技をやるのであれば、もう少し余裕を持たせてもいいかとは思います。それを分刻みで、同時進行的にTVに向けて行うわけですから、とかく慌ただしい印象がつきまといがちです。また、日本の7月の猛暑の時期に競技をやるのも奇妙な話です。この7月開催はアメリカの意向などと言われていますが、ならば夏季五輪は、基本的にアメリカでやることにしてしまえば済む話です。これだと時差もそう生じませんし(アメリカは国内でも時差はありますが)。

日程と言えば、15人制ラグビーは、選手の消耗が激しい上にリカバリーにも時間がかかるので、半月程度の日程のオリンピックには、もちろん参加できません。しかし逆の見方をすれば、ワールドカップを唯一の頂点とできるため、却ってよかったかとも思っています。

それにしてもオリンピックと言えば、甲子園(高校野球)とか、ジャンルは違うものの紅白歌合戦、ひいては大河ドラマや朝ドラなどがダブってしまうのですが、これは私だけでしょうか。

あとオリンピック絡みで先日都内に現れた不思議な気球、伊藤潤二氏の『首吊り気球』だといった意見が、ツイッターでトレンド入りしていました。そもそもアートとか、あるいはサブカルなどは個人の主観が入るため、評価は人それぞれではありますが、私としてはあれは不気味だと思います。もう少し盛り上げるための工夫はできなかったものでしょうか。


飲み物-ジョッキのビール

[ 2021/07/18 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

スポーツと脳震盪

本当は『応天の門』を投稿しようと考えていたのですが、すみません、それはまた改めて。大相撲の三段目力士の響流さんが、28日に呼吸不全で亡くなったと報道されました。ご冥福をお祈りします。何でもこの人は、春場所の13日目に土俵に頭を打ちつけて動かなくなり、病院に搬送されて闘病生活を送っていたとのことです。頭を打ったことと、今回の死亡についての因果関係ははっきりしていませんが、頭を打ったまま5分間以上動かなかったそうで、脳震盪の疑いもあるし、もっと重篤な外傷性脳挫傷だったのかも知れません。これは脳の内部に血種ができ、呼吸障害が起こることもあります。

相撲というのは日本の国技とされています。ただスポーツと言うよりは武道です。いずれにしても国技である以上、こういう競技者の身体管理、健康維持のための提案が、相撲界からももっとなされていいと思うのですが、現実はどのようになっているのでしょう。相撲以外の格闘技もそうでしょうし、格闘技的要素を含むスポーツ(ラグビー、アメフトなど)、そしてサッカーも脳震盪や頭部外傷の対策は行われています。ラグビーの場合、脳震盪による一時退出を認めたHIAというシステムが試合に採り入れられており、NFLもかなり厳しい脳震盪対策を採っているようです。

あくまでも個人的な考えではありますが、相撲の場合は国際大会、特にワールドカップや国際選手権的な大会がありません。ルール改正とか、競技者自身をどのように守るかのノウハウは、国際大会や国際試合などを通じて議題となり、どのように改善するべきかがも話し合われる側面もあります。なかなか相撲自体、海外に波及しにくい競技ではあり、従って国際大会というのも実現できるか否かという問題もありますが、ならば一層のこと専門家と共に、如何にこういう事態を避けて行くか議論されてしかるべきでしょう。

飲み物-白いカップの紅茶
[ 2021/04/30 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「断言癖」とSNSと集団心理

先日書いていた「断言癖」について少し。武者さんだけでなく、個人ブログでも似たような表現を目にしたことはあります。但しこれはあくまでも個人ブログでした。大河ドラマと言うよりは歴史関係で、時々大河に言及している、そのようなブログだったと思います。歴史関連という点では興味深いものはありました。

しかしそのブログ主さんは、たとえば2つの対立する勢力のAとBがあった場合、Aに肩入れする一方でBを敵であると断言し、Bのアンチ的存在(たとえば、Bの勢力から恨まれたとか処刑されたとか)をよく言う、そういう傾向があったので、結局そのブログをブックマークするのは止めました。

やはり歴史を語るのであれば、対立する勢力の双方を第三者視点で見て行く必要があり、好きな方だけに肩入れするのでは、歴史ブログと言うよりは、「推し」をプッシュするのとそう変わりはありません。ただ武者さんのコラムに比べると、ブログとしての完成度は高かったと言っておきます。

しかし断言する人、それに追随する人というのは、SNSではよく見かけるものです。SNS上、特にいうところの「ツイッタランド」などは自由な討論の場と言うよりも、いくつものコミュニティに分かれて内輪で盛り上がったり、自分と対極にある意見の人々を悪く言ったりする場になりがちです。断言するインフルエンサーと、追随するフォロワー、その組み合わせがそのような世界を作り出していると言えるでしょう。

無論コミュニティそのもののジャンルは多岐にわたります。場合によっては、内輪で盛り上がるだけで完結することもあります。ただ政治経済関連などで、インフルエンサーの考えと、それに傾倒するフォロワーという構図が見られることもありますが、どうもこういうのは極端な思考に走りそうで、私としてはあまり感心しません。

あとSNSではありませんが、ネットニュースのコメントにも同様の物が見られたりしますし、またリアル社会で似たような物を感じることがあります。一例として、芸能人やスポーツ選手の追っかけとか、熱狂的なファンなどがそれに該当するでしょう。これは以前、芸能ブログ関連で書いたことがありますが、別に当事者が自分のお金でそうするのは構わないにしても、第三者を巻き込んだりするのは止めてほしいです。迷惑です。

一種の集団心理と言うべきでしょうか、自分たちでは当然のことをしていると思っていても、周囲を巻き添えにしていることはあるものです。周りの人たちが皆、その人たちと同じ考えであるとは限りません。

スポーツも、オリンピックだフィギュアだ野球だと色々騒がれており、無論ニュースとしての価値は高いのだろうと思いますが、中にはどう考えても熱狂的ファン御用達的なものもあり、それには違和感を覚えます。尚私はやはりラグビーにとどめをさしますし、先週末の「海外組」姫野、松島両選手の活躍に満足しています。これについては関連投稿で。


飲み物-注がれる紅茶
[ 2021/04/05 11:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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