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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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『舞いあがれ!』第3週「がんばれ!お父ちゃん」第1話

『舞いあがれ!』も3週目に入り、本編のみならずOPにもすっかり馴染んで来ました。まず第1話(第11回)です。

第1話
浩太と悠人はカレーを作っていた。悠人は味見をし、ちょっと薄いと言う。そこへばらもん凧を持った舞が、いい匂いだと言って入ってくる。座って待ってろと浩太。めぐみは炊飯器の蓋を開け、美味しそうに炊けていると言う。悠人が炊いたのだった。「お父ちゃんが炊いたら、ご飯固すぎんねんな」と悠人。

舞は自分から皿を出すと言い出し、浩太と悠人を驚かせる。やがて食事が始まり、舞もめぐみも美味しいと言うが、悠人はジャガイモがでかすぎだと言い、お前はいちいち細かいと浩太。そして舞は悠人が生まれた時、祥子が作ってくれたばらもん凧をみんなに見せる。これがばらもん凧かと浩太は感心する。

鬼を飾るのは怖いと言う悠人に、鬼ではなく、鬼に兜をかじられても逃げずに立ち向かう侍だと舞は説明する。そして舞も自分の部屋に凧を飾ろうとするが届かず、浩太にやって貰う。逃げんと立ち向かう侍か、かっこええなと言う浩太に、舞は今日初めて飛行機に乗ったことを話す。

飛行機がかっこいいと言う舞に、浩太は自分も飛行機が好きなこと、子供の頃生駒の山からグライダーが飛んでいたことを教え、見てると元気になったと言い、舞を物置に連れて行って昔のグライダーの写真や、江戸時代に飛行機の原型を考えていた国友一貫斎の本を見せる。

「そないな昔に飛行機みたいなもん考えて、作ろうとしたことがすごいと思うねん」と浩太。そして浩太は、若い頃勤めていた会社が飛行機も作っており、自分も作りたかったが、作る前に辞めたと舞に打ち明ける。そして舞に、次の日曜日に生駒山の遊園地で飛行機に乗ろうと誘う。

9月。舞は久々に貴司と東大阪の小学校に登校する。貴司は絵葉書の礼を言う。五島てきれいなとこやなと貴司、その2人の上はまた飛行機が飛んで行く。舞は体育の授業にも出られるようになった。そしてウサギ小屋に行くが、スミちゃんがいないことに気づく。そこへやって来た久留美に、スミちゃんのことを舞は尋ねるが、久留美は死んだと答える。

夏休みのひどく暑い日、久留美はスミちゃんが心配になって、家の方が涼しいからと連れて帰ったのだが、翌朝死んでいたのだった。舞は久留美がクラスの女子から声をかけられないこと、ウサギ殺しとまで言われていることに驚く。そして家に帰って来たが元気がなく、めぐみにどないしたんと訊かれ、ウサギが死んだこと、久留美が仲間外れにされていることを教える。

めぐみもそれには驚いたようだった。舞は以前熱を出した時、久留美が手紙をくれて、一緒にウサギの世話をしようと言ってくれたこと、そして本で、ウサギは自分の病気を人に隠すと読んだことを話す。めぐみはそこのことを久留美に言えば、少しは気が楽になるのではないかと言い、舞は翌日学校で話そうとするが、久留美は休みだった。

舞は久留美の持ち物がそのままになっていることから、それを持って久留美の住むアパート行くことにした。すると中から買い物に行くと言う声が聞こえ、久留美が出てくる。中には久留美の父親がいるようだったが、久留美は急いでドアを閉める。久留美は父の存在を隠したがっているようだった。その父は娘に、車気いつけやと声をかける。

久留美は歩きながら舞に、父がラグビーの選手だったが、ケガで会社を辞めたことを話す。舞は、ウサギが死んだのは久留美のせいではない、自分の病気を飼い主に隠すから、急に死ぬこともあると言う。久留美はいくらは表情が明るくなる。途中で舞は久留美と別れ、家を目指しつつ「言えた…」と満足げだった。


東大阪に帰って来て、飛行機の話からグライダーの話になり、浩太がかつて飛行機を作る会社に勤めていたことから、
さらに国友一貫斎の話へとなり、生駒の遊園地に飛行機に乗りに行こうとなります。ところでこの国友一貫斎、元々は鉄砲鍛冶の仕事の傍ら色々な物を発明し、彼が考案した飛行機は「阿鼻機流」と呼ばれています。この人は天保11(1840)年に亡くなっていますが、あと20年遅く生まれていたら、恐らく黒船や砲術関係で引く手あまただったかも知れません。

ところで元気で戻って来た舞ですが、久留美がウサギを死なせてしまったこと、そのせいで仲間外れにされ、ウサギ殺しとまで言われていることを知って愕然とします。しかし舞は、ウサギは自分が病気でも、人に知らせないことを本で読んでおり、そのことを久留美に伝えることにします。その久留美の家はアパートの一室で、しかも昼間から父親が在宅しています。怖そうな、しかし本当は娘思いのお父さんですが、久留美はその父のことを知られたくないようです。

久留美の父は元ラグビー選手でしたが、ケガで引退していました。舞からウサギは病気でも黙っている、だから久留美のせいではないと聞き、めぐみが言ったように、いくらか気が楽になったようです。ところで久留美のお父さん、佳晴ですが、実業団(社会人)ラグビーだと地元の近鉄でしょうか。この当時はトップリーグが発足の10年近く前で、しかもラグビーのプロが認められておらず、引退したら会社に残るか、退職して稼業などを手伝うかが一般的な時代でした。


飲み物-クリームとココア
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[ 2022/10/19 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

豪州A第2試合の結果と女子ワールドカップ

ラグビー関連情報です。
JAPAN XVと豪州Aの試合が、8日に福岡で行われています。

この試合ですが、日本がリードしていい形で進めながらも、試合終了間際でミスを犯し、相手に反撃のチャンスを与えた結果1点差負けと言う、かなり悔しい負け方となりました。

双方とも反則が多く、特に日本はラインアウトでのミスもあり、いささか決め手を欠いたと思われる部分もありましたが、前半の松島幸太朗選手、後半のリーチ マイケル選手のトライや、李承信選手のゴールキックなどは大いに見せ場となったと言えそうです。

ジョセフHCのコメントにはこうあります。
「ペナルティや個々のミスで自分たちにプレッシャーをかけてしまった。クリーンアウトやボールキャリーの精度についても修正が必要だと思う」 
これらの部分が如何に修正され、次回の最終戦で結果を出すことにつながるでしょうか。

ジャパン、勝利目前で豪州Aに逆転負け。坂手主将「最後に自分たちで首を絞めた」

そしてこれはラグビーの特性と言えなくもないのですが、豪州Aの選手たちはオフの日に食べ歩きに行ったり、広島まで足を延ばしたりと思い思いの1日を過ごした由。ワールドカップのアイルランド代表選手も、一人旅をした人がいましたね。

一方で女子のワールドカップが開幕です。

女子W杯、オークランドで開幕。オープニングゲームでフランス快勝。
(以上2記事、ラグビーリパブリックより)

日本代表(サクラ・フィフティーン)は9日にカナダと対戦します。そのNZ遠征に関してのレポートです。

(日本ラグビーフットボール協会公式サイト)

このビリヤードの光景ですが、2003年の豪州でのワールドカップで、男子の代表も同じことをやっていたのを思い出します。この時は一部代表選手が、発足直後のトップリーグの開幕試合を戦い、然る後に旅立つと言う異例のスケジュールでした。


飲み物-パブのビール
[ 2022/10/09 01:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『舞いあがれ!』の番宣を観て

先日『舞いあがれ!』の番宣について少し書きましたが、改めて。

ヒロインの舞はよく熱を出したため、両親は相談し、祖母の住む五島列島で暮らすことになります。ちなみに父の浩太を演じるのが高橋克典さん、母のめぐみを演じるのが永作博美さんです。永作さんも、福原遥さんのお母さんを演じる年齢になったのですね。そして祖母の才津祥子を演じるのが、高畑淳子さんです。ちなみに祥子の白髪は高畑さん自前とのこと。

何をしてうまく行かない舞に祥子は、
「できんなら、できることば探せばよかとぞ」
と教えます。その後舞はばらもん凧を目にし、飛行機に憧れ、やがて大学に入ってからは、人力飛行機を作ることになります。公式サイトの人物紹介にもありますが、
「幼いころから⼈の気持ちを察するのが得意な⼀⽅、⾃分の気持ちを抑えてしまうところがあったが、五島列島の祖⺟や⼈々とふれあい、変わっていく」
というキャラ設定のようです。

一方で兄の悠人、横山裕さんが演じていますが、ちょっと変わったところのあるお兄さんという設定です。朝ドラでは変わったお兄さんが時々登場するようですが、この日とは勉強好きでしかもプライドが高く、しかも東大阪という工場の町が嫌いと来ています。

なおこの舞には梅津貴司(赤楚衛二さん)、望月久留美(山下美月さん)という幼なじみがいます。その他に東大阪の人々、五島の人々も登場しますが、哀川翔さんが五島の船大工の役とはちょっと意外でした。そして五島の若者である山中さくらを長濱ねるさんが演じていますが、長濱さんは先日の西九州新幹線の開通式の時、ゲストとして長崎駅に来ていた由。五島がどのように描かれるのか、興味があります。

さらに貴司の父親で、お好み焼き屋の主人、勝を演じるのが山口智允さん、その妻で貴司の母雪乃を演じるのがくわばたりえさんです。この勝は近鉄バファローズのファンです。ところでこのお好み焼き屋、かつてトップリーグの近鉄ライナーズに所属していた、「大阪のおっちゃん」トンプソン ルーク選手の行きつけの店を思わせます。ラグビーと言えば、久留美の父親で、松尾諭さんが演じる佳晴が、かつて実業団ラグビーの選手だったという設定です。

あとノーサイドというカフェも登場しますが、今回の番宣ではそこまで触れられてはいませんでした。舞と久留美のアルバイト先のようなので、いずれ存在感を増してくるのかとも思われます。

それにしても今度こそは、ヒロインの人生をきちんと描く、普通の朝ドラであってほしいなと思います。それと以前も書いたことがありますが、私としては朝ドラは大阪局制作の方を観ることが多いです。朝ドラとの親和性が高い土壌のように感じられます。


飲み物-コーヒーと砂糖とミルク
[ 2022/09/25 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

リーグワンへの疑問1

もう国内シーズンも終わったので、そろそろリーグワンについても書こうかなと思います。その前に、まずこの3つのサイトをご紹介しておきます。


上からラグビーリーグワン、BリーグそしてJリーグのそれぞれ公式サイトです。
アクセスして思うのですが、BリーグとJリーグはサイトの上の方に試合情報があるのに対し、リーグワンは試合の関連画像がトップに来ています。無論これはこれで1つの在り方かも知れません。しかし試合情報、あるいは動画がこの下に来ているのは、見る側に取ってはいささか不便とも言えます。
リーグワンのこのスタイルは、どこか日本ラグビーフットボール協会(以下、日本協会)、特に日本代表応援サイト(https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms)と似ています。但し代表応援サイトの方が、試合情報なども出て来る分まだ親切とも言えます。

そもそもリーグワンの副理事長は、日本協会会長の森重隆氏であり、トップリーグ時代からそうですが、今回は社団法人であり、協会が関与するべきなのかどうかとは思います。

それから依然として企業頼みであるという点も目に付きます。実際ラグビーはお金のかかるスポーツであり、企業の投資がないとやっていけないという側面はあります。また現在ディビジョン1を中心に、ラグビー独自の事業部門を作るといった傾向はあります。ただやはり企業中心である点は否定できず、これが企業が集まる首都圏、それ以外には関西や中京圏、北部九州といった地域にクラブが集中しています。
(ちなみにリーグワン発足後は、従来の企業チームよりも独立性が高まっていることから、チームではなくクラブと呼んでいます)

しかしその結果として、クラブ名に「東京」がつくクラブが3つ(「東京ベイ」も含めると5つ)という結果になっています。JリーグやBリーグに比べると、クラブの所在が全国レベルではなくきわめて偏っており、これがやはり全国に普及させるうえではデメリットとも取れますし、発足時からこの点に疑問を呈していた人もいます。無論個々のクラブには責任はありません、これはリーグの問題です。

理想論ではありますが、本当はワールドカップで試合が行われた地域、すなわち
札幌 釜石
東京 横浜
名古屋(豊田) 大阪
神戸 福岡
大分 熊本
このすべてにクラブを持って来た方がよかったのではないでしょうか。もちろん将来的には、札幌や熊本にクラブができる可能性もありますが、こうすることで多少なりとも分散化は図れたでしょう(大分は横浜キヤノンイーグルスのセカンダリーホストエリア)。無論その場合も、首都圏や関西には複数のクラブは存在するであろうとは思いますが。

それからラグビーの場合は特に、初心者より寧ろ経験者(観戦経験者も含む)に理解しやすい、馴染みやすいといえるでしょう。冒頭で書いた公式サイトで、試合結果よりも、感動を呼び起こす試合関連画像を大々的に持って来ているのは、それも一因であるともいえます。
それに加えて、アピールの仕方がどうにも素人臭く感じられ、それが他競技に慣れた人に違和感を起こさせるのではないかとも思えます。それを端的に示しているとも取れるのが、この「LEAGUE ONEとは」のページにあるリーグアイデンティティです。


正直言ってかなりあいまいで、理想を語ってはいるのですが、この場合は、具体的にどうしたいかというのを明記するべきではないでしょうか。何よりもVISIONとMISSIONの両方で
「リーグを取り巻くすべてを、世界最高の名に相応しいクオリティに作りあげ、心躍る体験が、日常に溢れる風景を実現する」
がダブっているのですが、こういうのをチェックする人はいないのでしょうか。リーグ戦最終節の、ブラックラムズとレッドハリケーンズの試合中止で明らかになった人材不足ですが、こういったサイトの不備な点のチェックなどを考えても、もう少し多くの人を雇う必要がありそうです。

確かにリーグワンは立ち上がったばかりで、Jリーグはいうに及ばず、Bリーグと比較しても、プロチームを抱えるリーグとしての練度はまだ低いのですから、何もかもを一度に求めるのは酷でしょう。しかし、これら先行プロリーグからもう少し学ぶものはあったはずで、何よりもスポーツビジネス経験のある人物を連れて来て、設計からやらせてしかるべきでした。無論そういう人がいないわけではありませんが、その人はリーグでなく1クラブ(静岡ブルーレヴズ)の経営に携わっています。

発足から3年間が一つの区切りですが、どうもトップリーグを引きずったまま発足した感もあり、課題を残した最初のシーズンではありました。今後解決できる点は、速やかに解決してほしいものです。

飲み物-琥珀のエール
[ 2022/06/11 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

リーグワン決勝と3位決定戦、ディビジョン入替戦結果その他

ラグビー関連情報です。
先週末のリーグワン決勝及び3位決定戦、入替戦の結果です。
(赤文字勝利チーム)

決勝
東京サンゴリアス 12 - 18 埼玉ワイルドナイツ

3位決定戦
東芝ブレイブルーパス東京 15 -23 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

D1/D2入替戦1
三重ホンダヒート 24 - 22 グリーンロケッツ東葛

D1/D2入替戦2
三菱重工相模原ダイナボアーズ 33 - 19 シャイニングアークス東京ベイ浦安

D2/D3入替戦
清水建設江東ブルーシャークス 53 - 19 スカイアクティブズ広島

リーグワン初代王者は埼玉ワイルドナイツ! 東京サンゴリアスとの熱闘制し2季連続日本一!
(ラグビーリパブリック)

決勝はトップリーグ最後の決勝と同じカードで、しかもチャンピオンも同じワイルドナイツです。この先ワイルドナイツの牙城を崩すチームはどこになるのでしょうか。ベスト4入りした他3チームのどれかとも思われますが、思わぬ伏兵がいるかも知れません。

ところでこの決勝当日は30度を超える真夏日でした。そのようなコンディションの中でプレイを続けた、両チームの選手には頭が下がります。特にワイルドナイツの稲垣啓太選手、暑さの中で80分間スクラムに耐え、走り回るという活躍を見せました。ちなみに稲垣選手は6月2日に32歳の誕生日を迎えています。

それはそうと、今後スポーツ事業部門を新設したり、ラグビークラブを分社化したりする企業が、ディビジョン1で出て来るようです、ある程度の手ごたえをつかめたということでしょうか。

また入替戦の結果、

グリーンロケッツーD1残留
ヒート-D2残留
ダイナボアーズーD1昇格
シャイニングアークスーD2降格
ブルーシャークス-D2昇格
スカイアクティブズーD3降格

となっています。

それから南ア代表スクラムハーフ、ファフ・デクラークの横浜キヤノンイーグルス加入が正式に決まりました。

そして宗像サニックスブルース、5月31日を持って、活動休止となりました。一部の選手は既に移籍が決まり、新天地での生活を始めています。

今後の移籍やテストマッチについては追々書いて行きますが、何よりも、選手を始めクラブ関係者の皆様にはお疲れさまでしたと言いたいです。

飲み物-パブのビール1


[ 2022/06/03 01:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

ディビジョン1最終節の試合中止とリーグ側の責任

ラグビー関連です。

既にディビジョン2と3は順位決定戦、そしてディビジョン1も最終節を迎えています。ところでこのディビジョン1の試合で、ちょっとした波乱がありました。7日に予定されていた、ブラックラムズ東京とNTTドコモレッドハリケーンズ大阪の試合が、試合当日になって、試合中止が発表される異例の事態となったのです。

そもそもは、レッドハリケーンズの選手に新型コロナ陽性者が出たため再検査をした結果、2度目の検査で陽性者が7人も減ったわけですが、ブラックラムズの場合は1度の検査で判断することから、レッドハリケーンズが2度検査をしたことに疑問を持ち、問題提起をしています。しかしレッドハリケーンズは、1度目と2度目の陽性者の数に差があったため、その後3度目の検査をし、この時1名を除いてすべて陰性だったことから、7日の試合に出場するメンバー登録を行います。

しかしながら、レッドハリケーンズの2度目の検査の情報がリーグ内で伝達されていなかったため、この検査結果が認められず、結局試合中止という事態となりました。それ以外の情報、たとえばなぜレッドハリケーンズが2度目そして3度目の検査を行ったのか、その経緯の説明もすることはなく、従って両チームの合意形成もできず、また問題提起への回答も遅れており、こういうコミュニケーション不足が5月6日になって表沙汰になり、今回の中止を招きました。

GW期間中でいつもとは勝手が違うこともあったでしょうが、しかしどう見ても、これはリーグ側の判断ミスです。この日はレッドハリケーンズの、ディビジョン1での最後の試合でもありました。当然大阪やその他北海道、九州から来ているファンもいたため、リーグ側はひたすら頭を下げることになったわけです。またブラックラムズも、入替戦を回避できるかどうかで、この試合に勝つことは大きな意味を持っていたのです。

以上ざっと説明していますが、ことの詳細はこちらの記事に書かれています。

リーグワンのコミュニケーション不足が招いたレッドハリケーンズ戦、直前中止の背景。
(ラグビーリパブリック)

そもそもの話、リーグ側はきちんと運営をして行く覚悟があるのか、そういう点も指摘されています。未だ企業頼みの路線を変更しようともしていないし、その意味ではトップリーグ、あるいはそれ以前の社会人リーグから体質は変わっていません。勢い企業が集中する首都圏に大きなクラブが集まりがちで、一方クラブのない自治体も多く、必然的にリーグワンへの関心度も温度差があるし、こういう点を今後改善して行くべきでしょう。また今回のことは、開始前から指摘されていたリーグ側のプロとしてのマネジメント能力不足が、はからずも露呈したともいえそうです。


飲み物-パブのビール
[ 2022/05/08 01:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

リーグワンディビジョン2&3の結果と宗像サニックスの今後

ラグビー関連情報です。
まずリーグワン前節の結果ですが、ディビジョン1の試合は前週末は行われておらず、ディビジョン2と3の試合結果のみになります。(赤文字勝利チーム)

ディビジョン2
日野レッドドルフィンズ 22 - 67 花園近鉄ライナーズ
(秩父宮ラグビー場)
釜石シーウェイブス 30 - 3 スカイアクティブズ広島
(秩父宮ラグビー場)
三重ホンダヒート 13 - 22 三菱重工相模原ダイナボアーズ 
(三重交通G スポーツの杜 鈴鹿)

ディビジョン3
清水建設江東ブルーシャークス 26 - 19 宗像サニックスブルース 
(江東区夢の島競技場) 
クリタウォーターガッシュ昭島 37 - 14 中国電力レッドレグリオンズ
(AGFフィールド)
豊田自動織機シャトルズ愛知 17 - 10 九州電力キューデンヴォルテクス
(ウェーブスタジアム刈谷)

釜石シーウェイブスはリーグ戦初勝利です。

それから次節のディビジョン1、柏の葉公園総合競技場で行われる予定だった、グリーンロケッツ東葛と東京サンゴリアスの試合は、グリーンロケッツに新型コロナ陽性者が出たため、試合中止となっています。

そしてディビジョン3の宗像サニックスブルースですが、廃部が検討されています。元々リーグワンは、リーグそのものが軌道に乗るまでは親会社の負担が大きく、そのため活動規模を縮小せざるをえない状態ではありました。それでも、こちらも廃部となったトップリーグのコカ・コーラから選手を受け入れ、このリーグワンに向けてチームを強化していた矢先のことでした。

TLチームで唯一の3部宗像サニックス、今季限りでの廃部検討へ
(西日本スポーツ)

またこれに関して、日本協会の方で、拠点を変えずに新しい譲渡先を検討する動きも出ているようです。

ラグビー宗像、今季で廃部の方針
(nikkei.com)
「日本ラグビー協会幹部は『宗像を拠点に活動を続けられるようにチームの譲渡先を探せないか検討したい』と話した」

実際当面は親会社の投資が必要ですが、中にはコロナ禍で、なかなか業績が元に戻らないといった例もあるかと思われます。そしてリーグワンはもう一つの目標として、地域密着を掲げています。しかし、その両者が噛み合わないことも往々にしてあるものです。上記チームの譲渡先探しは、その解決策の一つと取るべきなのでしょう。

飲み物-グラスに注がれたエール
[ 2022/02/17 01:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

スポーツの情報発信方法とリーグワンとブランコ氏

横綱白鵬引退絡みで、スポーツ(含武道)の情報発信について投稿しています。実は29日に、日本ラグビーフットボール協会から、新リーグ「リーグワン」関連の記者会見第二弾が予定されているのですが、この発信の仕方、どうもどこかまずいのではないかと思われます。

一度ご紹介しているかとは思いますが、下記のリンクがリーグワンの公式サイトです。

(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE)

9月28日現在で、このサイトに確かに情報はありますが、SNSのアカウント関連が全く見当たりません。恐らく今後発表されるのと思われるので、念のため現時点でのサイトのスクショを取っています。しかし今の若いファンを取り込むのなら、ツイッターとインスタのアカウントくらは作っておくべきでしょう。

それと情報そのものも、どうも通り一遍な印象があります。下方へ移動して行くと、MIND IDENTITYなるものがあり、それにスローガンめいたことが書かれてはいるのですが、どうも今一つ具体性に乏しいのです。主語がないのが一番の問題ですが、どうも日本協会のサイトの一部を、加筆修正しただけのような感じです。

先日ご紹介した川村慎選手のnoteには、上層部はスポーツビジネスの経験者ではないから、選手が変えて行かなければならないとありますが、なぜスポーツビジネスのプロを連れてこなかったのでしょうか。寧ろチーム単位では、そういったビジネスの経験者を雇ったりもしてりいるのですが、肝心のリーグがこれでは、求心力を欠くことにもなり兼ねません。つくづくラグビー界は、トップダウンが下手だなと思う所以であり、また選手頼みの体質も改善されていないなと思います。これは昔の代表チームもそうでした。

それと協会関係者が、リーグ上層部の兼任をしている点、これもデメリットと言えるかも知れません。本来協会とリーグは、分けて考えるべきものです。

一応この体制で3シーズンやるようですが、その間にリーグに物申すことができるチームが、どのくらい出て来るのかと思います。

それからこれは余談ですが、かつて日本協会の理事を務めたこともある人物が、もう30年程前になりますが、海外のラグビー紹介本を出したことがあります。それはいいのですが、当時フランス代表だったセルジュ・ブランコ氏について、強豪国の選手たちが彼につけた渾名は「水銀」、とにかくとらえにくいといったことが書かれていました。

しかし「水銀」=とらえにくいと書かれても、ちょっと何のことだかわからないと言う人もいるはずです。私もそうでした。そして考えてみたところ、水銀は英語でマーキュリー(mercury)であり、これはローマ神話の神、メルクリウス(ヘルメス)と同じです。このメルクリウスは他の神々の伝令でもあり、また盗人の守護神とも言われ、とにかくすばしっこくて抜け目のない神です。恐らく強豪国の選手たちは、素早くてチャンスを逃さず、手抜かりのない(実際名選手でした)ブランコ氏を、メルクリウスに例えたのだと思われます。

情報源が何であったのかは不明ですが、同じ紹介するのであれば、こういう点をもう少し考えてほしかったなとは思います。確かに水銀は常温常圧で凝固しない唯一の金属であり、その流動性がブランコ氏の動きを思わせるという意味にも取れますが、そもそも水銀がマーキュリーと呼ばれるようになったのは、このメルクリウスの柔軟でそつのない性格と関連があると見られたためで、どちらにしても、行きつく先はこのメルクリウス神となるようです。

飲み物-ギネススタウト

[ 2021/09/29 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

ラグビー新リーグについて言いたいこと 2

ラグビーのリーグワン関連です。
今年の5月までのトップリーグを発展的解消して、2022年1月からこのリーグが発足することになり、チームもそれぞれに準備を進めつつあります。

このリーグワンの名称が決まったのは7月のことで、リーグの概要についても一部発表されています。またこれに関して、大島和人氏の記事をラグビー新リーグについて言いたいこと 1に貼ってもいます。
今回ご紹介したいのは、トップリーグ選手会会長で、NECグリーンロケッツ(リーグワンではNECグリーンロケッツ東葛)でプレイする、川村慎選手のnoteです。一応urlだけ置いておきます。

誰が為に「ONE」は在る
https://note.com/shinkawamuranote/n/n8df950b5bd55

実はこちらにも、大島氏の記事が紹介されており、大島氏の言わんとすることは、恐らくは川村選手のみならず、多くの選手に共有されているのではないかと思われます。

内容としては目次にあるように、川村選手自身が覚えた違和感、企業スポーツのデメリット、協会のガバナンスの不在などについて書かれています。しかも大島氏の記事同様、真の改革は選手がアクションを起こすことだとも書かれています。
実際このガバナンス不在というのは、新リーグを立ち上げるうえで、トップダウンの決断ができにくい一因ともなっていますし、記者発表の席で、インパクトを与えにくい一因ともなっているようです。

首脳陣よりも選手が率先して行動するというのは、かつて、ワールドカップでなかなか勝てなかった時代に、代表チームでも見られたと言われてもいます。それを思えば現場の、それも最前線にいる選手たちの危機感はかなり強いことが窺えます。

飲み物-パブのビール2
[ 2021/08/19 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

ラグビー新リーグについて言いたいこと 1

7月16日、ラグビーの新リーグに関する発表がありました。現時点では新リーグの名称と、ディビジョン1~3のチームが公表されています。これに関しては、以下のリンクに詳しく説明されています。

ラグビー 新リーグ 名称 ・ロゴ 決定のお知らせ

ラグビー 新リーグ ディビジョン分け 決定のお知らせ

(いずれも日本ラグビーフットボール協会公式サイトより)

但し、このリーグに関してはこのような意見もあります。

“顔”が見えない新リーグ 日本ラグビーはどこに向かうのか?
(スポーツライター 大島和人)

このリーグに関しては、以前も東京新聞の記事リンクを貼った投稿をしていますし、今後もいくつかの記事を基に、新リーグが抱える課題について書いて行こうと考えています。従って、しばらくはリーグ関連またはオリンピックの七人制ラグビー、パラリンピックのホイールチェアラグビー関連が中心になるかと思います。

ラグビー関係者というのは、ラグビーが好きで情熱を注ぎ込むタイプの人が多く、それはそれで長所と言うべきなのですが、一方でビジネス経験があまりない、あるいは思い切った改革をできる人がいないという短所もあり、それが長らく日本のラグビーが抱える、宿痾のようにもなっています。上記の記事は、Jリーグ、Bリーグとの違い、今後どういう道を辿るべきかが書かれていますので、興味のある方はご一読ください。

しかしやはりスポーツはビジネスだなと思います。オリンピックにも同じことは言えるでしょう(オリンピックについてはまた改めて)。しかしリーグの準備が進むにつれて、どこか以前の協会らしい曖昧さが出て来てしまい、それが思い切った決断を鈍らせたとも取ることができます。かつてワールドカップで代表チーム首脳陣が明言を避け、努力はしていますとお茶を濁す一方で選手たちは頑張っていたと言われていますが、どうもそれがダブりますね。

この状況が繰り返される限り、曖昧な協会の態度、選手頼みの姿勢は改善されるようには見えません。これも同じ記事にありますが、結局協会よりも強豪チームが、このリーグを率いることになりそうな予感もしています。今のままでは、これもかつての協会のように、ファンの方を向いているのか否かも定かならずですし、本当にリーグが選手やチームのプライドをきちんと守れているのか、その点も気になります。

それから、2023年のワールドカップで日本代表が対戦するオセアニア代表は、サモアに決定しました。

飲み物-ビールと夜景
[ 2021/07/18 01:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『鎌倉殿の13人』の感想も書いています。そしてパペットホームズの続編ですが、これも『鎌倉殿の13人』終了後に三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2022年秋には強豪フランス代表、そしてイングランド代表との試合も予定されています。そして2023年は次のワールドカップ、今後さらに上を目指してほしいものです。

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