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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題 続き

先日の続きです。後半部分、メディアの質について書いていますが、実際エンタメ系メディアはワンパターンなところがありますし、如何に本人に対して好意的な表現であっても、度を過ぎると安っぽく感じられてしまうものです。これは男性も女性も同じです。またイケメンor美人です、あるいは頭がいいですと書かれていても、率直に言って、言われるほどのものではないなと思うこともよくあります。

あと整形についてもちょっと触れました。例えば子役出身とか、比較的若い頃から色々な番組に出演している人の場合、大人になるまでにある程度の変化はあるものです。ただもう大人の年齢になっていて、それも加齢に伴う顔の変化と言うのではなしに、デビュー当時の映像と比べてみると、数年ほどで顔が変わったなと思う人もいます。ひところ、韓国の芸能界は整形が多いと盛んに言われましたが、日本の場合はどうなのでしょう。

しかしこう書いて来て思うのですが、日本人はやはり芸能人が好きなのかなと度々思います。これは第二次大戦後のTVの普及も関係しているかと思います。しかしそれを言うのであれば、他の国も似たり寄ったりではあるでしょう。外国にも特定の俳優やタレント、あるいはスポーツ選手の熱烈なファンというのはいますが、彼らに対して批判するべき時は批判しているようにも見えます。

もちろん、好きな芸能人がいるというのは別に構わないのですが、何でもかんでも彼らの言うことを、額面通りに受け取る必要もないでしょう。しかもそういう人たちがMCなどでなく、TVのキャスターやコメンテーターのようなことをしているのは、ちょっとどうかなと思わざるを得ません。TVサイドとしても、そういう人たちを出演させることで、視聴者を取り込みたいと言うのはわかりますが、本来報道番組とはそういう性格のものなのでしょうか。

報道番組がショーのようになったのは、1980年代後半、昭和の終わりごろからのようです。それと同時に、出演者の顔ぶれを華やかにする傾向が出て来たとも取れますが、報道とは何があったのかを知らせるものであり、それがどのような形であれ、その道のプロでない有名人の解説者が本当に必要なのか、やや疑問に思う次第です。プロでないからいいと言う人もいるでしょうし、私もすべてのこの手の番組を観ているわけではありませんが、ワイドショー的な番組などで、どう見てもその場をまぜっかえしているとか、一応報道関連でも、単に自説主張に終始していたりすることもあり、そういうのを是とする姿勢が、芸能人崇拝に拍車をかけてやしないかとも思われます。

あれやこれや書いて参りましたが、最後はやはり好きなタイプの芸能人で締めくくりたいと思います。先日男性で時代劇に多く出演している人が好きだと書きましたが、他にも個性的な脇役を演じられる人も好きです。特に大河などは、こういう存在がないとドラマそのものが締まらないわけですし。あと女性の場合は、比較的男性的というか、殊更に女っぽさを全面に出さない人が好きであると書いておきます。

飲み物-ミルクティ2

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[ 2021/10/27 00:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

好きなタイプの芸能人及びエンタメ系メディアの「質」の問題

好きなタイプの芸能人(お笑いタレントを含む)について書きたいと思います。ここでお断りしておきたいのは、ブログというのは不特定多数の人が見るものである以上、特定の人物をあからさまに好き、あるいは嫌いと書くのは少々ためらわれるため、どのようなタイプかをまず書くことにします。

まず男性の俳優さんですが、時代劇を多くやっている人は好きな人が多いです。とは言っても、最近は時代劇が少ないから、ある程度限定されることにはなりますし、また年齢が高めの人が多いです。好きな点としては
姿勢がいい
声に張りがある
ガタイがいい
こういうところかと思います。これは大河を以前から観ていたのと関係しているかも知れません。ただし作品、あるいは役どころによっては、これはあまり似合ってないなとか、たまたま同じ役を演じていた場合、二番煎じ臭いなと思ったこともあります。

時代劇の俳優さんを観ていて思うのは、和服は言うに及ばずですが、スーツを着ても様になるということです。そもそも洋服というのは、特に男性の場合、ある程度筋肉があった方が似合うと思います。ここでちょっと実例を挙げることになりますが、キムタク、木村拓哉さんが痩せて老けた感じになったと、少し前に書いています。その彼があるCMでスーツを着ていますが、この人はスーツを着るには、ちょっと線が細いような気がします。

大体において、細身のイケメン的な俳優さんは、特別に嫌いというわけではなくても、あまり好きなタイプではないと言えるでしょう-ただ、大河で観た若い頃の篠田三郎さんと近藤正臣さんは好きです。とはいえスーツにしても和服にしても、ある程度肉がついていれば、必ずしも似合うというものでもありません。やはり姿勢のよさや緊張感なども、雰囲気作りには欠かせないものであるかと思われますので。

話が変わりますが、エンタメ系メディアの記事などで、殊更にある俳優さんor芸人さんはイケメンですとか、これこれこういうこともやっているなどというのを目にしたことがあります。正直な話イケメンと言っても、整形をしている人もいるだろうなとは思いますし、実際、ある俳優さんのデビュー当時とその後とで、明らかに顔が違うなと思ったこともあります。この世界はそういう世界ではありますが、本人がカミングアウトしない限り、整形が仮に周知の事実であっても、このように書かざるを得ないのでしょうね。

それから「これこれこういうことをやっている」、例えば絵やイラストを描いていますとか、映画も撮っています、料理をインスタにアップしていますなどといった、いわば付加価値的なものをやたらに強調するのもどうかと思います。その人の代表作とか、仮にまだ代表作がなくても、どのような作品で活躍しているなどといったことは書けないのでしょうか。そもそも本人の趣味でこういうのをやっているのであれば、それはそれで理解できますが、あまり表に出されてしまうと、この人の本業は何だったっけと思いたくもなるものです。

とどのつまり絵やイラスト、映画やインスタなどにしても、その人の芸能人としての知名度があってこそのものでしょう。加えて人によってはクイズに強いです、頭がいいですなどという点がしばしば強調されることがありますが、いずれにしても本業があまりぱっとしないから、別のジャンルにシフトしているのかと邪推したくもなります。ただ例外的にお笑いの人で、色々なことをやりながら、一方でそういう自分にボケをかましてみたり、ちょっとお馬鹿なことをやってみたりするのは割と好きです。

特定の芸能人を決まり文句でしか形容できないのは、メディアの質の低下ではありますし、賞賛しかしないのであれば、先日も書いたように、何かカルト的なものすら感じます。もうちょっと批判を入れた記事、それも週刊誌的な乗りではなくて、褒めるべき点とそうでない点をきちんとさせていれば、それはそれでまだわかるのですが…事務所からクレームが来るのでしょうか。


飲み物-クリームとココア
[ 2021/10/26 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『ブラタモリ』と「N裁」

10月16日の『ブラタモリ』は、NHKの放送博物館でした。NHKということで、昔のラジオ時代からの放送設備などが紹介されており、それはいいのですが、本当は受信料について突っ込んでほしいなとも思ってはいました。まあしかし、NHKの番組関係者や出演者が、受信料やNHKの組織について追及すること自体、やはり難しいでしょうね。これがBBCであったら、あるいはと思わなくもありません。

ところで、14日に衆議院が解散され、選挙戦に突入しましたが、解散前の議席数と、投票後の後関獲得数を予測するメディアも多いです。この中で「N裁」と表記されている党があります。ご存知の方もいるでしょうが、かつての「NHK」から国民を守る党のことです。NHK党、あるいはN党とも表記されます。しかしなぜN裁になったのか、その前にこの党の正式名称をここに記しておきましょう。正式には

「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」

という、かなり長い名前ですが、一応この党が何をしているかというのは理解できます。この「弁護士法72条違反」と言うのは、NHKの委託会社による集金行為が、弁護士法72条に違反しているという意味です。要は、弁護士資格を持たない人が、報酬目的で行う法律事務、所謂非弁行為がこの法に抵触しているということです。

NHKの今の受信料制度に、疑問を投げかける一方で、党名がくるくる変わったり、党首自ら色々行動に出たりする点で、多少風変わりな印象を持たれやすい党でもあります。一方で、受信料についての再考を促している点では評価できます。

しかしやはり、「NHK信仰」というのは根強いのでしょうか。別に一放送局が神聖不可侵な存在であるわけもないし、前出『ブラタモリ』での技術開発にしても、受信料に支えられているのは事実なのですが。

ちなみに次回の『ブラタモリ』はつくば市です。実はNHKを受信できないようにするフィルター機器、所謂イラネッチケーを開発したのは、筑波大学なのですが、これは単なる偶然でしょうか。いずれにしてもNHKは、自分たちがどのように観られているかをもう少し考えた方がいいかと思います。

ところで過日、NHKコールセンターに、受信料不払いの場合は送信を止めて貰えるのか、尋ねてみたことがありますが、案の定というか、放送法で決まっているからの一点張りでした。それにしてもオペレーターの対応は、もう少しどうにかならないかと思うのですが、離職率が高い(と言われている)のも関係しているのでしょうか。

飲み物-ビッグウェンズデーIPA

[ 2021/10/17 01:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『ステラ』休刊と『グラフNHK』そして昭和40年代の物価

少し前に、『ステラ』の休刊について書いていますが、NHKに限らず、紙媒体でのTVメディアは、今後衰退することになるかも知れません。ネット展開を考えておくべきでしょう。そもそも私はTVをあまり観ないし、観るにしてもEPGがあればいいし、これだと番組変更の際はアップデートされるので、その点では紙媒体より便利なのです。寧ろTV雑誌は、一種の芸能雑誌扱いされていると見るべきでしょう。

またドラマ関連のガイドブック、あるいは大河ドラマのガイドブックなども、今後見直しが迫られる可能性もあります。何よりかにより、TVそのものが今後を考えるべき時でもありますが。

ところでこの『ステラ』の前身は『グラフNHK』でした。まだBS放送がない頃、地上波番組紹介のための、20ページ程度の雑誌というか冊子といった感じのもので、定価は20円となっています。ちなみにこの20円とは、『国盗り物語』関連でバックナンバーを購入した際に、本体に記されていた価格です。しかも発行は月2回でした。

内容にいくらか違いがあるとは言え、『ステラ』は毎週発行で1冊360円です。その当時の物価を少し調べたところ、概して今の4分の1程度とされていますが、今時この手のメディアが80円というのは考えられず、その意味で『ステラ』の価格設定は高いと言えます。無論4分の1程度と言っても、商品によってかなり違いがあり、生鮮食品などには当てはまりますが、カップ麺とかハンバーガーなどは、そこまで跳ね上がってはいません。またお酒はその後の酒税法改正もあって逆に安くなっているし、煙草は高くなっています。

喫茶店で飲むコーヒーは、当時150円ほどだったそうです。無論今の喫茶店-というのも、そうそう見かけなくなっていますが-のコーヒーは、やはりその4倍程度はするようですが、逆にセルフサービスのコーヒーチェーンの場合は、当時より100円ほど高いくらいです。ベローチェのコーヒーが比較的安い(230円)のですが、実はベローチェは全国的ではないので、ドトールを例にとってみると、Sサイズが224円でMサイズが275円です。

セルフか否かの違い、あるいは店内の雰囲気の違いなどはあるにせよ、価格だけを見る限りそう高くなってはいません。その他にも当時の方が安い、あるいはそう安くない、逆に今の方が安いなど様々ですが、無論PCとかスマホなど、その頃存在しなかったものについては、比較のしようがありません。

しかしその当時でも20円と言うのは安い方に入ります。要はそれだけTVを観る人が多く、その人数に支えられた発行部数があったからこそ、単価を抑えるのもまた、可能だったのでしょう。


飲み物-アイスラテとエスプレッソキューブ
[ 2021/10/05 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

受信料を当てにするNHKの自己満足とスクランブル

ここのところ昭和という時代の大雑把さ、だからこそ隆盛を極めたともいえるTV、そして平成以後のネットの台頭でフェードアウトして行くTV番組とNHKなどについて書いて参りました。一応今回で締めくくりたいと思いますが、先日の投稿の後半で、NHKはお金の使い方を知らないのではないかと書いています。自分たちで営業して稼いだわけでもなく、自動的に入って来る受信料におぶさっているせいでしょう。この受信料と言うのは、視聴者のすね齧りと言い換えてもいいと思います。

NHKに受信料のことを言うと、必ず放送法を盾にした返事が返って来ますが、一方でNHKは放送法違反とも取れることをやってもいます。TVは新聞とは違い、中立的な立場で物事を伝えなければならないのですが、どうもNHKのニュースなり報道なりの一部は、中立的と言うよりは、どちらか一方に偏っている感もあります(捏造という噂が出たこともあります)。かつての『クローズアップ現代』でもそういうことがありましたが、こういうことに関して、NHKが自分たちは放送法に違反していると、視聴者に頭を下げたことがあるのだろうかと思います。

自分たちでスポンサーを開拓しているわけではなく、与えられたお金を番組につぎ込んでいるわけですから、おのずと姿勢も役所的になります。とどのつまり、NHKが今度これこれこういうことをしますとか、大河も60周年を迎えますと言っても、それは受信料があるから当たり前だろうと言いたくなるわけですね。そして色々やりたがる一割には、公式サイトの何やら舌足らずな文章、やたらに画像を何枚も使ったレイアウトなどなど、金銭感覚がどうなっているのかと、疑いたくなるような姿勢がやけに目につきます。

放送法に受信料が定められていると言っても、それはまだ民放局が少なく、NHKが優勢でいられた頃のものです。そして民放局はスポンサーとの兼ね合いもあり、色々と変節を遂げている一方で、NHKだけが昭和の感覚から抜け出せていないのです。自分たちだけは半永久的に続くと思い込んでいるのではないでしょうか。無論このまま受信料を払わない視聴者が増えて行けば、おのずと職員も減らさざるを得なくなるし、番組もリストラすることになるでしょう。あとコールセンターの職員も実に不愛想な人が多いですが、これは長く続かないというのも一因のようです。

言っては何ですが、それでもやはりNHKを「ありがたがる」人はいると思います。無論私も観たい番組はいくつかありますが、だからと言って、年間何万もの受信料を視聴者が一律に支払う必要もないでしょう。ワンコインで賄える公共部分(一律)+観たい番組にのみ課金で十分なはずです。NHKについてはこれまでも似たようなことを書いてはいますが、旧態依然とは、正にこの組織のためにあるのかとも思ってしまいます。NHKが自ら、番組にスクランブルをかけて課金にするとと表明すればいいのですが、それができるような組織でもなさそうですし、これこそ外圧が必要なのかも知れません。

飲み物-バーのビール
[ 2021/09/30 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

情報の質が隔てる昭和と平成以後

過日目にしたツイートで、昭和というのは今よりも大雑把で、だからこそ今よりもよく見えたという内容の物がありました。また別のブログ記事で、今のTVは金をかけていないから面白くない的な記述を目にしました。この後者のブログ主さんの主張に関しては、以前書いたことがありますが、今はTVだけにお金を投入する時代ではないからと言えます。寧ろなぜTVにお金をかけなくなったのか、その点が指摘されてしかるべきでしょう。

そして前者の方です。これもある意味、TVと関係があるかと思います。この場合の昭和というのは、もちろん昭和の後半、昭和30年代頃から平成に入る頃までを指しているのでしょう。また大雑把というのは、メリットばかりではなく、皆がそこまで物事を突き詰めて考えなかったとも取れるし、他者への共感や公徳心などというのにもまた、少なからず影響していたとも思われます。

その当時の人々情報源はTVまたは新聞ということが多く、そのTVや新聞から一方的に伝えられる情報がすべてであり、その意味では情報も限定的でした。寧ろそれ以外の情報入手手段はまだないのですから、当然その存在を知る由もありませんでした。その後パソコン通信を経てネットが普及し、情報の幅がいくらか広がるにつれて、人々がより精度の高い情報を求めるようになり、大雑把であった時代は次第にその性格を失って行きます。

平成以後の時代が、昭和に比べて悪くなった、あるいは窮屈になったと感じる人もいるようですが、ひとつはこれにもよるかと思います。しかしその一方で、昭和の頃は体に入りにくかった情報を、いながらにして入手できるようになったのは評価すべきと言えます。そしてこれまた別の記事ですが、昭和は所謂エログロが見られてありがたかったなどというのもありました。その代わり治安上の問題もあったかとは思います。

TVの隆盛期は大雑把な時代でもあった、こう結論づけることができそうです。情報がTVまたは新聞によって寡占状態であったため、人々はある意味井の中の蛙のようなものであったとも言えます。それが悪いことばかりではなかったにせよ、やはりその当時と今とどちらがいいかと訊かれたら、今と答えるでしょう。そもそも今のこの時代を生きている以上、無論いくらか批判はあるにしても、今を受け入れることになるわけだし、何よりもその当時に戻ることは不可能なのですから。

飲み物-チューリップグラスのビール
[ 2021/09/28 00:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

大河と漫画と1クール

先日、久々に『はたらく細胞BLACK』を投稿していますが、私としてはこれと『はたらく細胞フレンド』の方が、本編よりも好きです。本編も悪くはないのですが、細胞の話としてちょっとありえないことも多いので。ただ免疫細胞が紹介されているのは評価したいと思います。

どちらかと言えば、BLACKの方が免疫細胞の活躍は少なく、主に出て来る免疫細胞は白血球で、その他にはがん細胞登場回でリンパ球、特にキラーT細胞とNK細胞が出て来る程度です。無論これは、BLACKの舞台となる身体が抱える病気、特に生活習慣病があまりにも多く、外部からの手術や投薬がないと太刀打ちできないせいもあります。

ところで以前、大河の原作に漫画を使ってはどうか、あるいは大河そのものをアニメ化してはどうかと書いたことがあります。漫画原作というのは、土曜時代ドラマ(『アシガール』など)では行われていますし、またNHKではありませんが、日曜劇場の『JIN-仁-』も漫画がベースとなっていました。

大河でも一度実験的にやってみてはどうかと思います。無論その場合は、漫画ベースとそうでないのを、2クールずつ交互でやるという方法もあります。その場合はやはり、ゆうきまさみさんの『新九郎、奔る!』原作で、北条早雲(伊勢宗瑞)を推したいと思います。あと、これは先日『英雄たちの選択』で放送されましたが、北条時行が主人公の『逃げ上手の若君』を原作にしてもいいでしょう。この場合は大河は難しいかも知れませんが、南北朝時代の中先代の乱を中心とした土曜時代ドラマ、あるいはBS時代劇で行けばいいのです。

それから、『青天を衝け』の前回のリアルタイム視聴率(地上波)は12.7パーセントでした。ビデオリサーチのサイトによると、先週のドラマの1位は朝ドラでも大河でもなく、視聴率19.5パーセントを叩き出した『TOKYO MER~走る緊急救命室~』になっています。無論これは最終回ということもありますが、このシリーズは全体的に視聴率がよく、総合視聴率で見ると25パーセントほどあります。

それで思うのですが、ドラマはやはり1クール、10回前後で描いた方がいいのではないでしょうか、もし好評であれば、続編を作ればいいのです。半世紀ほど前、TVを観る人が今より多かった時代なら1年物も可能だったでしょう。しかし今の時代のゴールデンタイムであれば、3か月1単位で十分かと思われます。また前出の漫画ベースの大河関連で、漫画原作とそうでないのを2クールずつでやってはどうかと書いていますが、その2クールでさえも、長いと思うほどですから。


飲み物-アイスコーヒーとストロー

[ 2021/09/17 00:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

大河はネット世代にアピールできるのか

先日の投稿のこの部分について、ちょっと書いておきます。(最近前日の続きが多くなっていますね)

それと来年に限りませんが、TVを観ない、ネットが中心の若年層に対してのアピールをどうすべきかを、NHKは考えているのでしょうか。これはポスト三谷大河の課題となるかも知れません。無論、若者受けする出演者を出せばそれでいいというわけでもないわけですし、またTVに比べるとネットはもっとシビアな世界です。これについてはまた書ければと思っていますが、ネット中心の若者には今までのノウハウでは通じにくい部分があり、それが今の大河の、数字の上での苦戦の一因となっているかとも思われます。

大河がいつまで続くのかわかりませんが、受信料収入の減少が続くようなことがあれば、何らかの形で方針変更をせざるをえなくなりそうです。それはともかく、仮に今後も続くとした場合、TVを観ない若年層へアピールするには、やはり動画配信の形で大河を広めざるを得ないでのではないでしょうか。無論彼らがそれを観て、面白いかと感じるかどうかはまた別です。と言うか、NHKは、大河より面白いコンテンツがこの世には沢山あるということを、この際学んでおくべきでしょう。

それからネットがシビアな世界であるという点。一例を挙げれば、TVのニュース番組に視聴者が乗り込んで来て、あれこれクレームをつけることはまずありません。仮にその報道の仕方が偏っていても、いささか煽り気味と言っても視聴者はそれに口を出せず、報道サイドのいわば一方通行的なやり方が通って来たわけです。

しかしネット、特にSNSになると、放送局側の報道に対して、一般のユーザーは簡単に突っ込むことができます。TVのように、時間的にも空間的にも制約があるわけではなく、さらに、アカウントを消さない限り、報道した側の発言はすべて残り、過去の発言を辿ることも可能なのです。最近は、日テレの『世界仰天ニュース』での、脱ステロイド療法を巡ってツイッター上で主に批判的なコメントが飛び交いました。無論これにも様々な意見がありましたが、結局日テレはこれに謝罪のコメントを出しています。

無論これにも反対意見はありましたし、ツイッターのコメントのすべてが正しいわけではないにせよ、こういう声を無視できなくなっているのが現状でしょう。これは報道番組以外、たとえばドラマでも当然賛否両論はあるわけで、それがネット上で可視化される分、放送局に取っては厳しい時代ではありますが、逆の見方をすれば、それまですべて放送局が主導権を握って来たことの方が、寧ろ不自然だったのかも知れません。この大河は面白いですよ、大河新時代ですよとアピールしてみたところで、観てほしい人たちの心に届かなければ何の意味もないでしょう。

それと大河の数字の上での苦戦について。BSプレミアムの先行放送に加え、最近は4Kでの先行放送も行われています。無論再放送もあります。どう考えても、身内同士で数字の奪い合いが起きるのは一目瞭然でしょう。私のように、午後8時から『ポツンと一軒家』を観るために、BSを観ている人も少なくないはずです。これに加えてTV離れが起きているとなれば、戦国物であっても、平均視聴率が10パーセント台に落ち込むのは無理からぬ話です。前出の動画配信は当然検討されてしかるべきでしょうし、また彼らに面白いと思って貰うにはどうずればいいのか、まずそれから始める必要があると思われます-NHKが最も苦手な部分かも知れませんが。

また数字に意味を持たせる目的もあってか、最近は個人視聴率や視聴熱と言った、様々な形での視聴者の反応が紹介されるようになっていますが、何よりも

そもそもNHKに視聴率は必要なのか
視聴率が必要だとすれば、何のためにどういう目的で必要なのか
もし視聴率がはかばかしくない場合、打ち切るだけの覚悟はあるのか

こういう点を当のNHKがはっきりさせるべきだと、再度書いておきます。この「打ち切るだけの覚悟」は『いだてん』でかなり言われていましたね。

飲み物-ビールと夜景

[ 2021/09/15 01:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

三谷大河はなぜ批判されるのか-3

三谷幸喜氏の大河がなぜ批判されるのかについて、先日、先々日と投稿して来ました。これに関しては、以前「三谷大河の問題点」というタイトルで書いたこともあり、内容的には重複している部分もあると思います。しかし、『鎌倉殿の13人』まであと4か月を切り、期待したいとは思うものの、現場から入ってくるコメントに、もやっとしたものを感じたため、改めて書かせていただきました。

それから先日の分で、栗塚旭さんが土方歳三、島田順司さんが沖田総司を演じた作品を、1970年の『燃えよ剣』としていますが、1965年の『新選組血風録』でも、それぞれが同じ役を演じていますので、その旨書き添えています。

本題に戻ります。とどのつまり批判される点としては、
  • 三谷さんのこだわりはわかるが、それが舞台的なコント、大河という言葉の持つ重みに、どこか欠けるのではないかと思われる点の補完とはなりえていない
  • 史実の新解釈を入れたいのはわかるが、それと、ドラマを通して感じられる今風な乗りとはどこかミスマッチである
  • これも舞台出身だからと思われるが、戦闘シーンがよくない。『真田丸』で改善されるかと思ったが、特に天王寺口の戦いのシーンは、戦闘につきものの緊張感が感じられなかった
こうなるかと思います。

『鎌倉殿の13人』でも、恐らくこの路線は基本的に変わらないと思います。「黙れ小童」のように、かつて自分が観た大河の気に入ったセリフを持ってくるかも知れないし、レアなキャスティングをするかも知れない。これはもう三谷さんの独自路線であるため、後はその人に合うか合わないかの問題となるでしょう。

実際『鎌倉殿の13人』の制作発表時の「面白くします」には、それまでの大河2作のように、「暗い世の中を勇気づける」云々といった調子ではないこともあって、期待が持てたのは事実です。ただ三谷さんの「面白くします」には、やはり前出のような舞台的乗り、現代風の雰囲気がつきまとうことにもなります。あと当時の庶民目線も三谷大河の売りですが、たとえば『風林火山』なども雰囲気は全く異なるものの、当時の庶民の生活(勘助とミツの生活など)を描いてもいるわけですし、これはこれでまた、三谷さんの作品にはない面白さもありました。

それに関することでもう一つ。三谷大河の常連と言える山本耕史さん、そして小日向文世さんが『平清盛』に出演していたことを、ご存知の方も多いでしょう。山本さんが悪左府こと藤原頼長で、小日向さんが源為義でしたが、三谷大河を離れ、違った脚本の大河でのお二人の、また異なる一面を観られたのは新たな発見と言っていいでしょうね。

それと来年に限りませんが、TVを観ない、ネットが中心の若年層に対してのアピールをどうすべきかを、NHKは考えているのでしょうか。これはポスト三谷大河の課題となるかも知れません。無論、若者受けする出演者を出せばそれでいいというわけでもないわけですし、またTVに比べるとネットはもっとシビアな世界です。これについてはまた書ければと思っていますが、ネット中心の若者には今までのノウハウでは通じにくい部分があり、それが今の大河の、数字の上での苦戦の一因となっているかとも思われます。

余談ながら、『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』が12日に最終回を迎えました。このドラマは割と好きでしたので、近日中に、関連投稿ができたらと考えています。

飲み物-アイスコーヒーブラック

[ 2021/09/14 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

NHKサイトのコラムに対する疑問

NHKの公式サイト内に、「NHKについて聞いてみた」というコラムがあります。その一部のリンクを下に貼っておきます。

佐久間宣行さんにNHKについて聞いてみた
(NHK ONLINE)

この手の番組は他に3つあり、いずれもコラム下の関連情報で紹介されています。というか、このコラムに登場する人たちの、いわば出演番組紹介を兼ねていると言えます。何でもこれは1分番組として放送されていて、1分間に情報を詰め込むためにかなりカットしたので、そのすべてをご紹介しますということのようです。

しかしここまで書いているのであれば、いっそ10分番組にして、すべて紹介するという方法もあるはずです。NHKはスポンサーがないのだから、その位できるでしょう-と言うか、我々視聴者がスポンサーなのですが、その視聴者の意見を聞いているように見えないというのが実情ですが。またいずれのコラムにしても、NHKへの批判的な意見はあまりないようですが、無論TV関係者としては、言いたくても言えない事情は当然あるでしょう。

しかしこの佐久間氏、元々はテレ東のディレクターですが、

民放だとマイノリティーを描く番組とか、それをテーマにした番組に、あんまり予算がつかないこともあるんですけど、NHKはどのジャンルにもきちんと予算がつくから多様性を描ける。そこがすばらしいしうらやましいところだなと思います。

とコメントしていますが、しかしどうでしょうか。テレ東のドラマの攻め具合は有名です。同性愛を扱った『きのう何食べた?』なんて、NHKが逆立ちしても作れない面白さだと私は思いますし、予算がつかなくても、あれだけのドラマを作れるテレ東のすばらしさの方を強く感じます。

ところでこのコラムの冒頭部分、

1分ミニ番組といっても、もちろんたっっっぷりお話を伺っています。
その内容は、放送だけではもったいない! ということで、編集で泣く泣くカットした部分も含めて、全文公開させていただくことにしました。

「たっっっぷりお話を伺っています」
かなり受けを狙った書き方だなとは思いますが、何となく民放の、それもあか抜けないコピーに見えるのですね。大河などでもこういう書き方をしていることがありますが、如何にも慣れないことを意識してやっている感が強く、寧ろ白々しい印象が残ります。ならばコールセンターの、木で鼻を括ったような対応を何とかしてほしいです。あと
「編集で泣く泣くカットした部分も含めて」
別に泣く泣くカットしなくて、全部紹介すればいいじゃないですか。前出のように、NHKはスポンサーを気にしなくていいのですから。番組も作る、そして全文掲載するためにこういうコラムも作る、言っちゃなんですが二度手間ではないでしょうか。

ところでNHKはコロナ禍のせいもあって、集金人を使った訪問営業を見合わせたらしいのですが、今度はどういうやり方で来るのでしょうか。もういい加減、観たくない人から強制徴収するのは止めたらどうなのでしょう。

飲み物-アイスココア

[ 2021/09/11 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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