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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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TV業界の誤算

少し前の「『オワコン』間近?のテレビ業界」の続きのようになります。たまたま目にしたツイートなのですが、TVは昔の方が創作意欲があって面白かったといった意味のことが書かれていました。それは当然で、ネットのなかった時代は、企業に取ってはTVこそが、広告を展開できる場であったためです。

民放の場合、当然制作資金も潤沢で、恐らく今よりも多くの番組を作れたし、お金のかかる時代劇なども、今よりは多かったでしょう。しかしその後、企業はネット広告に活路を見出すようになります。またNHKも、受信料、ひいては局の存在そのものを疑問視されるようになっています。

またTVとしてもスポンサーがつくことで、言っては何ですが多少図に乗った感もあります。何度か書いていますが、トヨタ自動車がオリンピック関連CMを制作しなかったのは、そういうTV業界の盲点を突いたとも言えるでしょう。

無論ネットでコンテンツを見られるようになれば、当然ながらリアルタイムの視聴率は下がりますし、ドラマなどは見逃し配信を観た方が、好きな時に観られるというメリットもあります。それ以外にもオンデマンドだのDVDだの録画だので、必ずしもリアルタイムで観る必要はなくなっています。

以前はTVに生活を合わせていたのが、TVを生活に合わせるようになったのに加え、好きな時にコンテンツを見られるようになったわけです。今はまだ70代以上の人口、つまりTVが一番ターゲットにしやすい年齢層が多く、そのため何とか体裁を保ててもいますが、逆にそれが番組を懐古趣味に向かわせている傾向もあります。

これは「ビジネスとしての昭和」という投稿で触れています。私自身はそこまで昭和的なものへの関心はありませんし、また無理して関心を持つ必要もないと思っています。こういうのはやはり、その時代の中で観てこそのものでしょう。

かてて加えて、TVの偏りも目に付くようになります。恐らく今現在、「偏っていない」報道番組やニュースなどはないのではないでしょうか。無論それぞれの局の都合がある以上、それは当然のことですが、それをあたかも事実のように言うのもまた問題です。

この偏向は以前からあったと思われますが、ネットがない時代、それを指摘する手段は投書など、かなり限られていたと思われ、一般に周知される機会は少なかったと考えられます。

唯一残すべき局があるなら、それはテレ東と思われます。

ここの「路線バスの旅」などの紀行番組、また『孤独のグルメ』に代表されるドラマは、いかにして経費を掛けずに済むかの見本と言うべきものですが、この点こそ、他の局がおろそかにして来たものであると言ってもいいでしょう。


飲み物-サングリア
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[ 2021/08/02 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

大河総集編放送に覚える違和感

先日投稿した「NHKサイト内の『鎌倉殿の13人』ロケ情報」で、以前ロケ関連で日刊スポーツのリンクを貼ったと書いていましたが、正しくはマイナビニュースのリンクです。失礼いたしました、訂正しています。

この前の日曜日(7月25日)から、オリンピック中継のため大河ドラマの放送が休止で、従って関連投稿も今週はお休みです。寂しくもありますが、一方で多少気が楽でもあります。やはり大河関連投稿となれば、もう一度録画をチェックしてということにもなりますし。本編の中で、気になった部分だけ書くべきかとも思いますが、もうしばらくは現状路線で行こうと考えています。

それから31日ですが、NHKBSプレミアムで『麒麟がくる』総集編の再放送を放送するようです。ちょうどオリンピック中継の裏に当たるので、オリンピックを観ない人、あるいは総集編を観ていない(または録画していない)人向けなのだろうとは思います。しかし思うのですが、令和に入ってから、やたらに総集編が放送される傾向があります。それもその時点での総集編であり、最終回の後に放送される分ではありません。

何だか、枠が空いたから総集編を流しておこう的な、ちょっと安易な、大河の安売り状態になっているような印象も受けます。本来プレミアムではこういう場合、全く関連のない大河を流すより、オリンピックとか、スポーツ関連のドキュメンタリー、あるいは関連映画などを流した方がいいのではないのでしょうか。

それよりもこれも先日書きましたが、TVが生き残るための策として、中継専門局になるという方法があります。実際オリンピック中継は、予想していたよりも数字が取れているようです。無論これは、4年に1度という特別なイベントということもありますが、スポーツやライブの中継をメインにすれば、今よりもまだ視聴者はつくのではないかと思われます。

飲み物-アイスコーヒー2
[ 2021/07/30 23:45 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

「大河ドラマとは」の説明文がおかしい件について

それとこれも先日ご紹介した、NHKアーカイブスの「大河60」の「大河ドラマとは」なる冒頭の文章について。

この文章、やはりおかしいので突っ込ませていただきます。特に指摘したい箇所はゴシックにしています。

https://www2.nhk.or.jp/archives/taiga/about/

1963年、その後“大河ドラマ”と呼ばれる大型時代劇の第1作『花の生涯』がはじまりました。4月7日の日曜夜8時45分から45分番組として放送されました。番組が1月開始になるのは第2作『赤穂浪士』からです。放送時間は試行錯誤しましたが、夜8時開始となるのは1970年の『樅ノ木は残った』からでした。

大河ドラマも戦国時代ばかりではと、1984年から『山河燃ゆ』『春の波濤』『いのち』の近代大河路線をとりました。4年ぶりに戻った時代劇が、1987年の『独眼竜政宗』、平均視聴率は、39.7%と歴代最高となりました。

大河ドラマで最初にカラー化されたのは、第7作『天と地と』。ハイビジョン撮影の導入が決まったのは2000年39作の『葵 徳川三代』。高画質に耐えるセットや衣装、メークアップが必要でしたが、もっと大きな変化は画面サイズが「ヨコとタテの比率が4対3から16対9へ」と横長サイズになることでした。そして、2019年58作の『いだてん』からは高精細な4Kでの撮影になりました。

2021年放送の「青天を衝け」で60作目の節目を迎える大河ドラマ。

毎週ごとの1年周期という新しいテレビスタイルのドラマ形式を作りあげ、茶の間に映画に負けないテレビによる娯楽を届け続けています。


まず「大河ドラマも戦国時代ばかりでは」とありますが、1984年より前の大河は
平安時代中期
平安時代末期(源平)
戦国
江戸時代初期
江戸時代中期(赤穂大河)
幕末
と、かなり時代背景がバラエティに富んでいます。どう考えても「戦国時代ばかり」(戦国の比率が高いのは事実でしょう)ではないのですが、なぜこのような表現になるのか不可解です。

それから「4年ぶりに戻った時代劇」、「なぜ」4年ぶりに戻ったかに関して何の説明もなし。恐らくこれは視聴率の低迷に加え、視聴者からの声、さらにはこの時期放送されていた「新大型時代劇」(『宮本武蔵』、『真田太平記』、『武蔵坊弁慶』)の影響もあったかと思われます。こういうのはちゃんと書くべきではないのでしょうかね。

そして
「高画質に耐えるセットや衣装、メークアップが必要でしたが」
ですが、日本語がおかしいです。これ、ハイビジョンになったからこうなったと言いたいわけですから、
「ハイビジョンの高画質に耐えるセットや衣装、メークが必要とされ、大きな転機が訪れました」
と書き、その後でサイズの変化に持って行くべきでしょう。

さらに
「2019年58作の『いだてん』からは高精細な4Kでの撮影になりました」
ですが、4Kは『麒麟がくる』ではなく『いだてん』からだったのですね。第6回でギブアップしたため、その辺はよく覚えていませんでした。

最後に
「毎週ごとの1年周期という新しいテレビスタイルのドラマ形式を作りあげ、茶の間に映画に負けないテレビによる娯楽を届け続けています」
先日も書いていますが、これも日本語がおかしく感覚が古いです。毎週ごとの1年周期というのも何かもどかしい。「毎週日曜放送で1年単位の」とでもすべきでしょうし、「新しいテレビスタイルのドラマ形式を作りあげ」も変。それを言うなら
「新しいドラマの形式を作り出し」
とでもしてはどうかと思います。また
「茶の間に映画に負けないテレビによる娯楽を届け続けています」
映画に負けないとあるのは、その昔、TVは映画と張り合っていたらしいのですが、そのことを言っているのでしょうか。しかしどう考えても、今の感覚ではありませんね。それと茶の間、正確には「お茶の間」でしょうが、これもどこか感覚がずれているように思えます。
「かつて映画と張り合う形で始まった大河ドラマですが、今はテレビならではの娯楽を毎週ご家庭にお届けしています」
とでも書けばいいのに。そのテレビならではの娯楽も、どこか時代と噛み合わなくなっていますが。

大河とは、一応看板番組のはずなのですが、どうにもこうにもこういうところの文章がお粗末だと思います。

あとこの大河関係とか、特に「大河新時代」などという言葉がそうですが、かなり自己満足というか自画自賛的なものを感じずにはいられません。つまるところ、こういうのにも辟易するのですね。

飲み物-グラスに入ったビール

[ 2021/07/28 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

「オワコン」間近?のテレビ業界続きとオリンピックあれやこれや-3

先日の投稿ですが、「アーカイブス」と「NHK公式サイト」の取り違えがあったので修正しています。

それからこれも先日触れた、何十年も前の価値観、物の見方についてですが、当時の見方を今の時点まで引きずるというのは、やはり全盛期の自分の見方を主軸に置くせいもあるのでしょうね。人間はとかくそういうものであるとは思いますが、年下の世代のほうが増えて来るようになると、おのずと発想の転換も求められて来るし、それができないと、単に痛い人になってしまう可能性もあります。

あと今回「オワコン」とい言葉を使いましたが、以前『武将ジャパン』で、この言葉が使われていたのを批判したことがあります。この時は海外ドラマが素晴らしい、それに比べて日本のドラマはオワコンだという使い方をされていました。しかしその当時も今もですが、日本のドラマがすべてそうであるとは言えないでしょう。これでは海外出羽守です。本当に日本のドラマがオワコンなら、このサイトでの大河や朝ドラの批評も止めてしかるべきでした。

先行きが危ぶまれるのはコンテンツではなく、変革を迫られているのに旧態依然とした発想を続けていたり、スポンサーからそっぽを向かれたりするTV業界の方でしょう。そのような中で、人によって判断基準は異なりますが、ある程度面白い番組を作っているのは評価します。

しかし今の時代、TVというシステムは必ずしも求められるものとは言えません。要はコンテンツを楽しみたいわけですから、そのコンテンツを視聴者に届けるのは、配信サイトであってもスカパーであっても問題ないわけです。

仮に大河がNHKの枠を抜け出し、一般の配信サイトで観られるようになった場合、コンテンツを観る人は増えるかも知れませんが、大河を看板にして来たNHKは困ることになるでしょう。制作と放送をきちんと区分けしなかったことへのツケとも言えるのでしょうが。

さてオリンピック関連に話を戻します。柔道、サーフィン、そしてソフトボールでもメダル獲得ですが、男子の七人制ラグビーはどうも不調なようです。明日最終的な順位が決まり、その後はサクラセブンズこと女子の代表の試合が行われます。

ところでこのオリンピックの開会式、視聴率がかなりよかった(瞬間最高視聴率が60パーセントを突破した)ということのようで、面白いものは皆観るんだといった声もありましたが、私としては、これは寧ろ「非日常のイベント」だからこそのものだと思っています。

今はそうでもありませんが、よく紅白歌合戦などで視聴率がよかったとか、あるいは大河の初回で視聴率がよかった、ああいうのと似ているのではないでしょうか。「ケ」ではなく、「ハレ」を求める人間の心理と言うべきなのかも知れません。また、ラグビーワールドカップのスコットランド戦の数字(瞬間最高視聴率53.8パーセント)も、ワールドカップという「ハレ」のイベントに加え、日本のベスト8行きがかかっているという期待感が、この数字を叩き出したのだと思われます。

無論、これは通常の番組には当てはめるのは難しいことです。ドラマであれバラエティであれ、多くの場合シリーズとして続けるのが前提であるため、こういう4年に1度きりのビッグイベントと、同列に論じるのは無理があるからです。

飲み物-アイスティーとグリーン
[ 2021/07/28 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

「オワコン」間近?のテレビ業界

先日投稿した、トヨタ自動車のCM関連について。ツイッター上で、トヨタのCMを観たという方のツイをたまたま目にしましたが、それはオリンピック関連ではないCMです。オリンピック関連のCMは、今回は流していないということなので、注意が必要です。

しかしトヨタがこれに踏み切ったとなると、今後追随する企業が出て来てもおかしくはないでしょうね。そもそもTVも、オリンピックのネガキャンばかりするから、こういうことになるのですが。

そうなると困るのは広告収入を得ている民放で、逆にNHKがモンスター化するのではという懸念も出て来ます。しかしNHKも、これだけ受信料だ何だで騒がれていますし、何よりも、最早NHKをありがたがる時代ではないわけです。実際家族にNHK職員がいる人が、肩身が狭いなどとも言っているのです。

BSを一本化するなどとも言われていますし、今後予算はもっと削っていいでしょう。またNHKだけでなく、週刊誌も多分に高齢者向けメディアになってしまっていますね。昭和30年代頃に生まれたメディアは、多かれ少なかれそういう道を辿るのでしょう。

今後NHKはBBCのように、1000人規模のリストラがあったとしてもおかしくはないでしょう。寧ろそれを断行する人が出てくれば、それはそれで大したものです-それでもBBCの報酬は、NHKのそれよりはるかに少なかったのですが。それと同時に、NHKの闇の部分を暴いてもほしいです。

それとビートたけしさんのコメントについて、当該投稿でも触れていますが、実際TV全盛期からバブルの頃にTVに出ていた人で、何かこう俺様的というか、ひとをコケにしたり、視聴者にマウントを取るような人もいました。逆にそういうのが受けた時代とも言えます。そういう人たちのすべてがとは言いませんが、やはり一部の人は、とかくその時代の価値観にしがみつく傾向があるのかも知れません。

寧ろその当時、地道に芸能活動をして来た人の方が、時代と共に歩調を合わせて来ていて、年齢を重ねているとは言え、今の時代の作品に違和感なく溶け込んだりもしていますし、逆にそういう人は、今の時代や風潮を殊更にディスることはしないのではないでしょうか。

ところで過去にしがみつくと言うと、どうしても大河を連想せざるを得ないのですが、NHK公式サイトの中に、こういうコラムがあります。
(NHKアーカイブス)
大河とは何ぞやということで、
「毎週ごとの1年周期という新しいテレビスタイルのドラマ形式を作りあげ、茶の間に映画に負けないテレビによる娯楽を届け続けています」

この文章、句読点も含め日本語が不自然ですし、感覚もどこか古いなと思います。確かにこういう番組が受け入れられた時期もあったでしょう。しかし、それが飽きられつつあるのもまた事実なのですが、そういうのはガン無視なのでしょうか。トヨタとは正反対で、時代を読めていないと言えるのかも知れません。

しかも大河の制作を可能にしているのは、別にNHKが営業したわけでもなく、課金システムを工夫したわけでもなく、前出の受信料、それも、視聴を希望しない人からも強制的に徴収した受信料です。またNHKサイトの記事の一部に言えることですが、何やら自己満足臭が強くて辟易します。

おまけに大河の歴史を説明しているにしてはショートカットだらけで、まるで『青天を衝け』の幕末史の描写のようです。あと女性主人公の大河に『功名が辻』が紹介されていますが、個人的にこれは夫婦大河だと思います。しかし、『おんな城主 直虎』が紹介されていないのはなぜなのでしょうね。

飲み物-コーヒーフロート

[ 2021/07/27 00:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

オリンピックあれやこれや-2

まだ序盤ですが、メダルも既にいくつか取れています。そしてこれまたラグビーワールドカップを思わせるのですが、海外の報道関係者が、コンビニの商品に興味を示しているらしい。一昨年は、どこそこのサンドイッチが美味しいと記者同士がツイートし合っていましたね。

さて一方で、この大会に批判的な人もやはりいます。24日の『新・情報7daysニュースキャスター』で、ビートたけしさんが、開会式と女子の水球に批判的なコメントをしたとのことで、ちょっと炎上しそうな内容であったため、ネット上でも賛否両論となっています。それぞれの見解はあってもいいのですが、開催が困難な中で準備をした人々や、この大会に向けて努力して来た選手や関係者にはやはり失礼でしょう。

あと、自国の選手有利だなどという意見を目にしたこともありますが、これはどの大会でも、またオリンピックでなくワールドカップでも似たようなものかと思います。

それからこの大会で、トヨタ自動車はTVCMを打ち出さず、応援はツイッターの公式アカウントでやるとの由。このやり方は興味深いです。今まで、何十年間もの間当然とされて来たスポンサー企業のCMが、いわば否定された形にもなったわけです。

ただ、トヨタ自動車がオリンピックに反対していると言うのではありません。選手の支援及び大会への出資は行っています。これに関しては、オリンピックにとかく批判的なTV局に、一撃をくらわせたという見方もできるでしょう。しかしこれで、当のTV局はかなり番組編成に苦慮したのではないでしょうか。

飲み物ーアイスカフェオレ

[ 2021/07/26 00:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

大河に関するよしなしごとをあれこれと

まず繰り言めいて申し訳ないのですが、『青天を衝け』の小松帯刀の不在、やはりいて然るべき人物がいないのには違和感を覚えます。そもそもこの場合、

小松-西郷、大久保

という指揮系統があるわけで、制作側がどのような意図でこうしたのかはわかりませんが、これはやはりミスではないかと思います。元々血洗島の描写に比べて、幕府やその周辺の描き方にやや物足りなさを感じていましたが、それがここで表面化した感もあります。

それから大河関連の余談をひとつふたつ。かつては大河収録時には、主役を演じる俳優さんはCMに出られなかったと聞いたことがあります。しかし今のこの時代、このような条件を持ち出せば、大河よりCM出演を選ぶ俳優さんも多いのではないでしょうか。

寧ろ大河主演でなおかつCMにも出れば、その俳優さんの知名度に加え、出演作である大河そのものも、知名度が上がるのではないでしょうか。私の場合、味の素やプレモルのCMの小栗旬さんに、早くも「北条義時」をだぶらせてしまいますし、また別のビールのCMに出演中の堤真一さんは、円四郎さんだなと思っています。そもそも大河の収録中だからCMに出るななどというのは、NHKの一方的な押し付けとも取れますし、見方を変えれば、NHKの権威がまだまだ通用する「よき時代」でもあったのでしょう。

それと少し前に、大河の原作を漫画にしてはどうかと書いたことがあります。これも賛否両論ありそうですが、実験的にやってみる価値はあるかも知れません。無論その場合1年ではなく、1クール程度にせざるを得ないでしょうが、しかしよく考えてみれば、海外ドラマの歴史劇などはその位の本数というのも珍しくありません。韓国ドラマは本数が多いと言われていますが、寧ろこちらの方が特殊なのではないかと思います。

またさらに一歩進めて、大河そのものをアニメにしてしまうという方法もあります。無論この場合はさらに反発が予想されますし、これだけで1年間放送というのもまた厳しくはあるでしょう。ならば今NHKで放送している時代劇、そのどちらかをアニメにするという手もあります。こうすれば超展開も、サブカル的要素も入れられますし、声優陣の人選によっては、「推し」が出ているという理由で視聴する人の増加も期待できます。

アニメの場合、経費そのものは実写に比べてさほど安くはないようですが、ならばこういう部分から徐々にスポンサーを導入するという方法もあるでしょう。


飲み物-カフェラテ2

[ 2021/05/19 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

BBCとNHKのお問合せの違いについて

先日NHKとBBCのメールフォームについて書いています。なおBBCの方は多少変わったようで、今は以下のようになっています。

まずBBCの公式サイトの問合せ関連ページ(https://www.bbc.co.uk/contact)から、BBC Programmesを選び、メールを送りたい場合はSubmitを選択して、フォームから送信する仕組みになっています。今のメールフォームの場合、送信内容に応じて、好意的な反応、意見、さらにサイトに問題がある時の3つの選択肢から、どれかを選んだうえで送付します。

https://www.bbc.co.uk/contact/comments-feedback/#/Your%20comment

また苦情に関しては、同じページのComplaintsから送るようになっています。この辺りを区別してくれているのは親切だなと思います。これもオンライン送付の場合は、Make a complaintから送ります。なおその下にGwneud Cwynとありますが、これはウェールズ語で送る時の入口です。

一方でNHKですが、問合せ関係のトップページはこのようになっています。

https://www.nhk.or.jp/css/contact/

ここからメール、電話、手紙、FAXのいずれかを選ぶわけで、メールの場合は「よくある質問集」の下にある「メールフォームへ」から入り、フォームに必要事項を記入して送信します。先日書いたように、送信内容に応じた選択肢はNHKのフォームにはありません。

またBBCの場合、Contact the BBCのページで、電話でのものも含めてすべての意見に目を通していること、受け取った意見は制作サイドに見せていること、そのためにも伝えたいことはきちんと書いてくださいとあり、さらにすべての意見に返事はできないが、視聴者調査と併せて検討し、番組作りや放送、サービスの参考にするとも記載されています。NHKはと言えば、先ほどのご意見・お問い合わせのページから、「いただいた声が現場に届くまで」というページに飛ぶと、その下の方に、

NHKふれあいセンターや全国各地の放送局に届いたみなさまの声は、毎日「日報」としてとりまとめ、現場に還元しています。特に緊急に解決すべき内容については、番組のプロデューサーなど制作責任者と直接、連絡を取り、迅速に対応しています。また放送のほか、技術や営業など各部門の責任者とも必要な情報は連携して共有し、よりよい番組や放送、サービスに結びつけています。

とあり、この点ではどちらも同じようなことを言っています。

ただかなり異なるのが、BBCの場合は、問い合わせの前の注意書きのような形で書かれているのに対し、NHKの場合は、画像をかなり使って、他の情報も含めて1つのページにまとめていることです。どちらがいいとは一概に言えませんが、NHKもこのページ、受信料で作っているのでしょうし、それを考えると、もう少しシンプルにしてもいいのではないでしょうか。

飲み物-バーのラテフロート
[ 2021/05/17 11:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)

おかえりなさい、ジロ・ディタリア

ジロ・ディタリア(ジロ・デ・イタリア)が5年ぶりにJSPORTSに復帰です。このレース、昨年までの何年間かはDAZNが中継を行っていましたが、その後放映権を手放しており、今年は久々にJSPORTSに戻って来ました。また昨年はコロナ禍でもあり、秋にレースが行われていますが、今年は例年通り5月開催です。

これで3大ロードレースが、再びJSPORTSに顔を揃えることになります。しかし思うのですが、国内のスポーツチャンネルといえばこのJSPORTSが恐らくは最大で、あといくつかのサッカーとか、格闘技などの専門チャンネルがある程度です。つまりスポーツを放送していても、実際にはスポーツチャンネルでないというケースは結構多いわけで、その意味でもJSPORTSの存在は大きいのではないかと思います。今WOWOWがスーパーラグビーとシックスネーションズを放送(JSPORTSが国内とハイネケンカップを優先したため)していますが、あそこはスポーツチャンネルではなくライブ扱いになっています。

個人的には、JSPORTSにシックスネーションズを取り返してほしいと考えています。スーパーラグビーや南半球4か国対戦(ラグビーチャンピオンシップ)は、今後どうなるかがまだわからないし、そもそも南半球4か国自体、スーパーラグビーが母体になったとも言えます。ただ、今南ア勢はどんどんヨーロッパに行っていますし、かのデクラーク選手もセール・シャークスでプレイしています。最終的に日本に来るのではないかとも言われていますが…。ともかくスポーツはやはり、他ジャンルとの共同チャンネルではなく、独自のチャンネルで楽しみたいですね。

飲み物-ウィルトシャービール
[ 2021/05/09 01:30 ] その他 | TB(-) | CM(0)

海外市場で明暗を分けるアニメとドラマ 3(今回は特にNHKについて)

今回は、今までの2回と直接関係はないのですが、NHKについてもちょっと触れておきます。NHKは無論広告ビジネスではありませんが、その代わり受信料ビジネスです。そしてスポンサーがいないため、番組編成を自由に変更することができます-無論実質的な「スポンサー」は、受信料を払っている視聴者であり、その意味でNHKは視聴者の方を向いて番組制作をしてしかるべきなのですが、なぜかそうなっているとは言い難いようです。

例のITmediaビジネスの記事を見る限り、TVコンテンツがいつまでもTV局の支配下にある、「自由化」されないと読み取れますが、NHKはそれにも増して、視聴者という他人のお金で作った番組を独占したがる傾向があります。

そもそも視聴者のお金で作っている以上、NHKこそ番組の映像、画像を広く公共に還元してしかるべきなのですが、実際はその逆と言っていいほどです。実は先日、『ブラタモリ』の再放送が5月以降は行われず、その代わりセレクションが放送されると知って、NHKにメールを送ったことがあります。再放送が行われないのであれば、それなりの理由があってしかるべきですが、なぜかそれが明確にされていません。

恐らくはロケに出られないこともあり、今までの放送を編集したセレクションのリクエストが多かったのかも知れませんが、ならばそれはそれできちんと書くべきでしょう。それとも何か都合の悪いことでもあるのでしょうか。

しかも見逃し放送を観たいのなら、NHKプラスで観ろということらしいのです。『ブラタモリ』そのものは好きなのですけどね、なぜパラビ辺りでやりませんかね。こういう自己保身的な姿勢が大々的な決断を鈍らせ、本来既にピリオドを打っていてもおかしくない大河、そして朝ドラにも大ナタを振るえていないわけなのですが…。
公共放送、民放共々(テレ東の一部を除く)、リスクを恐れて内向きになりがちな姿勢を崩さないのであれば、まだまだ海外市場でのアニメの優位は当分続くことになるでしょう。そもそもTV局自体が多すぎではあるのですが、こういうのを当事者はどのように考えているのでしょう。
(この項終わり)


飲み物-カクテルブルー

[ 2021/05/09 01:15 ] その他 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

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