fc2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  スーパーラグビー

10月20日に思うこと

2019年10月20日、ラグビー日本代表は初の決勝トーナメントに臨みました。それまで何度も何度も目標に掲げながら進めなかった、あの南アを破った2015年大会でさえ行けなかった決勝トーナメントです。自国開催とは言え、この代表として初の快挙にメディアは騒ぎ、会場には有名人の姿もありました。そして迎えた南ア戦、日本は1トライも取れずに敗れました。この時私は心情的には日本、しかし現実的には南アの勝利と書きましたが、やはりと言うかその通りの結果でした。

結局この南アが決勝で勝ち、優勝を決めるのですが、優勝した南アに負けたから日本は2位だなどという意見もSNSでは見られました。いやいや、それはやはり違うでしょう。オールブラックスもウェールズも無視しての、そのようなランキングなどありえません。残念ではあるけれど、このベスト8が日本に取っての終着点であり、同時にスタートラインとなりました。この結果を受けて、強豪勢との国際試合が今年予定されていましたが、残念ながらコロナ禍により中止となっています。

そしてあと3か月足らずで、最後のトップリーグまたはプレ新国内リーグ(早く名前を決めてほしいです)がスタートです。また、今年は結局行われなかった国際試合も、これ以上の延期はできないでしょう。そして日本協会としては、今後のスーパーラグビーにどのような形で参戦するのかといった課題もあります。いずれにせよ、1年前に残したこの戦績と皆の関心、無駄にすることなく、ラグビー界の財産として今後有効活用されますように。

飲み物-パブのビール2
[ 2020/10/21 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年10月ラグビー情報その1

ラグビー情報です。まずワールドカップでも活躍した姫野和樹選手の、スーパーラグビーのハイランダーズ入りが決まりました。

NZの名門に加入! 姫野のスーパーラグビー挑戦に応援の声集まる!
(GetNavi)

記事中にもありますが、ここはかつて堀江翔太、田中史朗の両選手がプレイし、また日本代表のHCとアシスタントコーチのジェイミー・ジョセフ、トニー・ブラウン両氏がコーチを務めてもいて、いわば日本にかなり縁の深いチームでもあります。時期的にトップリーグと重なるため、ヴェルブリッツの試合には参加できない可能性がありますが、いい機会ですので、JSPORTSを契約してハイランダーズの試合を楽しむという手もあります。日本人選手のいるチームは優先的に放送されますし、やはりここのラグビー放送は、質・量共々、日本随一と言っていいでしょう。

それからスーパーラグビーを去ることになった南アですが、代表チームも今年の活動は見送りで、ザ・ラグビー・チャンピオンシップは3か国での試合となります。

https://twitter.com/nikkei_rugby/status/1317025228690579456
南ア代表が南半球4カ国対抗の不参加を発表しました。政府方針で出国できるか微妙なため。カナダと米国も月末の代表戦が中止になり、サモア、トンガ、ナミビアも試合予定は未発表。昨年のW杯20チームのうち日本と南アを含む7チームが今年活動できない可能性があります。
(NIKKEI Rugbyツイート)

これについて大西将太郎氏 (twitter.com/shotaroonishi) もツイートしていますが、南アももうヨーロッパの方を向きかけているのでしょう。今後時差が同じレベルでの交流、つまり

日本VSオセアニア
ヨーロッパVS南ア
北米VS南米

となる可能性がますます強くなっています。ただしアルゼンチンは北米だけでは物足りないでしょうから、時差の小さいヨーロッパか、季節が同じオセアニアか、どちらかの選択を迫られることになりそうです。

飲み物-パブのビール
[ 2020/10/18 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年8月ラグビー情報2

ラグビー情報です。まず浅原拓真選手関連から。
(記事はnikkei.com及びTHE ANSWERより)

ラグビーと画家の二刀流 元代表・浅原が「聖地」支援

絵がうまいという話は聞いていましたが、こうして見るとなかなかのものです。しかし浅原選手というと、いつだったか酔っぱらって道路に寝そべり、車に轢かれそうになったという武勇伝?を思い出します。そしてサンウルブズ。

サンウルブズ、ファン感謝イベント 堀江「成長させてくれた」
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60578_Y0A800C2000000/

一旦活動に終止符を打つことになったサンウルブズですが、強化のためには、まだまだ存続させてもいいでしょう。それに関して、こちらにラグビーライター吉田宏氏の記事があります。

サンウルブズは存続させるべし ベテラン記者が模索する生き残るための“裏技”とは

結構長めの記事でかなり色々書かれていますが、疑問もあります。この中で吉田氏は、新リーグを海外勢との競争の場にすべしと言いたいようです。
「この新リーグ構想を日本を軸とした国際リーグに焼き直すことができれば、サンウルブズ存続の受け皿になるはずだ」
確かにそうなのですが、現段階でこの構想がどれだけ現実的なのでしょうか。しかも吉田氏は、その前に新国際リーグは現実的でないと書いており、それとこれがどのように異なるのか、その説明が不十分です。それでなくてもコロナ禍で企業経営が思うにまかせず、やっと25チームが決まったところなのです。それに国内リーグとスーパーラグビー的大会は分けて考えるべきでしょう。また、
「このチームを存続させるか、このまま消滅させてしまうかの決定権は日本ラグビー協会が握っているのだ」
というのは事実です。そして、その協会は何とか22年1月に間に合わせようと努力しているわけですが、それへの言及がないのが残念です。さらに吉田氏は
「だが、アイデアは無限にあり、そしてサンウルブズを存続させるには、いままでの常識に囚われないような発想がなければ難しいのも明らかだ」
とも書いていますが、常識に囚われないような発想を現実のものにするには如何にすべきか、そのためのノウハウを具体的に示してしかるべきではないでしょうか。ここはやはり、同様にサンウルブズは世界に打って出るべきと主張する藤井強化委員長に、NZと豪州、両方をせっついてもらうのもいいかも知れません。

それからコロナ関連です。まず、天理大学ラグビー部で20人が集団感染し、これに関して天理市長が市のHPでコメントを発表しています。
またNZでも感染者が確認され、再び都市封鎖となって、スーパーラグビーのNZ国内大会(アオテアロアシリーズ)は、最終節のハイランダーズとハリケーンズの試合は観客を入れずに行われ、ブルーズとクルセイダーズの試合は中止となりました。尚この大会では、クルセイダーズが優勝しています。
しかしアジアはともかく、所謂西欧圏の人がマスクをあまりつけたがらないのは事実です。日本ならうがい手洗いとマスクを徹底させますが、それよりも都市封鎖の方をやりたがりますね。そしてこの最終戦、前節までスタンドを埋め尽くしたマスクなしの観客は影を潜め、マスクをつけた関係者のみが座っている状態でした。

飲み物-注がれるビール
[ 2020/08/18 00:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年8月ラグビー情報1

ラグビー情報です。いよいよ8日はサンウルブズメモリアルセレモニーです。

【参加選手・コーチ決定!】ヒト・コミュニケーション ズサンウルブズ メモリアルセレモニー
(サンウルブズ公式サイト)

その一方で、外国出身選手が居住国の代表資格を取る件について。従来は3年間居住が条件でしたが、2021年1月から、この期間が5年に変更されることになっていました。しかしコロナの影響により、1年後倒しで2022年1月からの適用となったため、来年一杯はこの3年規定が継続されることになります。来年で3年居住をクリアした場合、予定より早く代表資格を得られる選手も出てくるでしょう。

(通達)ワールドラグビー競技に関する規定第8条「国の代表チームでプレーする資格」 8.1 (c) 居住年数による資格について
(日本ラグビーフットボール協会公式サイト)

そしてコロナの影響で中止になっていた6か国対抗、まだ行われていない試合の開催日が決まりました。ワールドラグビーの発表によると以下のようになっています。

10月20日 アイルランドVSイタリア
10月31日 ウェールズVSスコットランド
      イタリアVSイングランド
      フランスVSアイルランド

DATE FOR GUINNESS SIX NATIONS 2020 RESTART ANNOUNCED
(World Rugby Official Website)

尚11月のワールドラグビーの国際大会では、日本はスコットランド、フランス、イタリアと同じプールに入る予定ですが、いずれもこの6か国のために強化を始めていることもあり、日本代表の合宿をいつ行うのか発表が待たれます。

飲み物-パブのビール2
[ 2020/08/07 23:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年7月ラグビー情報その4

ラグビー情報です。まずこの2つです。(いずれもnikkei.comより)

ラグビー国際試合、北半球は10~12月開催 日程案発表

このスケジュールですと、まず前半に6か国対抗の残りの試合を行い、その後が通常のテストマッチ期間です。日本の試合もこの期間に行われるようで、その場合アイルランド、スコットランドとのアウェイでの試合が行われる可能性が高くなります。

それから来年1月からのトップリーグですが、これはその1年後の新リーグ同様、3部制で行われるようです。

ラグビーTL、21年は25チームで 3部制の新リーグに反映

やはり、トップチャレンジのチームはすべて参加のようです。具体的には以下の8チームです。

釜石シーウェイブス R.F.C.
栗田工業ウォーターガッシュ
清水建設ブルーシャークス
豊田自動織機シャトルズ
近鉄ライナーズ
マツダブルーズーマーズ
コカ・コーラレッドスパークス
九州電力キューデンヴォルテクス

それから今年でスーパーラグビーを去ることになったサンウルブズですが、8月8日にメモリアルセレモニーが行われ、JSPORTS4またはオンデマンドで配信されます。

(サンウルブズ公式サイト)

しかしながら、今後のスーパーラグビーに代わる大会を巡って、チーム数を減らされる豪州がNZに対抗し、独自の新大会を、サンウルブズも含めて考案中などという話もあります。ラグビーのプロ容認時もそうでしたが、何か新しいことを始めるに当たって、複数の勢力が綱引きをするのは珍しくないことです。しかもこれは今後のサンウルブズ、ひいてはトップリーグまたは新リーグの上位チームの参戦に大きく関わってくるだけに、ちょっと目が離せません。

余談ながら、7月24日は河童忌(芥川龍之介命日)でした。この名称の由来となった『河童』の冒頭に、「どうか Kappa と発音して下さい。」という謎めいた一文があります。一方でKappaというスポーツブランドがあります。ラグビーよりも、どちらかと言えばサッカーの方のシェアが大きなブランドです。元々この場合のKappaはギリシャ文字のKのことですが、1967年創設のブランドはもちろん、ギリシャ文字の方も芥川の作品とはあまり関係なさそうです。

飲み物-冷えたビール2杯
[ 2020/07/25 00:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年7月ラグビー情報その3

まず、前回グレイグ・レイドロー選手がNTTドコモレッドハリケーンズに加入と書いていましたが、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの間違いです。失礼いたしました。修正しています。

さて、ここのところのラグビー関連投稿ではお馴染みの、日経ラグビー記事よりいくつかピックアップです。まず今日入って来たビッグニュース、スーパーラグビーが25年の歴史に幕を下ろすことになりました。

スーパーラグビー 今年で終了へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61655240X10C20A7UU8000/

「世界最高峰のアタッキングラグビー」(byJSPORTS)も今年が見納めです。と言っても現時点では、コロナウイルス感染拡大の防止もあり、NZと豪州の国内大会にとどまってはいます。そして今後なのですが、これがまた色々と言われていて、
  • 現行のNZ5チームに豪州やフィジー、サモア、トンガなどのチームを加入させる
  • その上で日本の国内リーグの上位チームを参加させる
  • クラブワールドカップのシステムを設ける
などの案が、今のところ有力です。
日本の国内チーム参加は、日本代表の実力アップも見込めるし、さらに主催者側は、日本企業の出資も期待できるということなのでしょう。一方サンウルブズは、今後の参戦は今のところ検討されていません。

尚こちらの記事にも、これと関連した記述があります。

コロナ対策の規則改案「導入せず」 日本ラグビー協会理事会

記事前半部分は、コロナ対策の規制改案は暫定的であるため見送る方針というものですが、後半部分で、日本代表の藤井強化委員長からは、23年ワールドカップに向けた強化案が提出されています。内容としては、トップリーグ上位チームがNZ、豪州のチームと試合を行うというもので、上記の日本国内リーグの上位チームの参戦は、恐らくこのことではないかと思われます。

そしてコロナ関連で、こういうニュースもあります。

ラグビー女子の横浜TKM、医療現場で奮闘 森会長がねぎらい

横浜TKMは医療法人運営の女子チームで、2011年の創設です。尚以前ラグビーキッズhttps://rkids.jp/によるラグビーエイドに関して投稿していますが、今回コロナ関係のクラウドファンディングに続き、令和2年7月豪雨支援募金が行われています。

ちなみに、ラグビーエイドでは平尾昂大さんも、活動に賛同表明したとのこと。宿沢孝太医師は宿沢広朗氏のご子息ですが、平尾昂大氏はかの平尾誠二氏のご子息です。

平尾昂大さんが「ラグビーエイド」活動に賛同表明

さて、日本に続々と大物外国人選手がやって来る一方で、日本からは松島幸太朗選手がフランスリーグに挑戦していることを、前にもお伝えしています。代表ではウィングですがサンゴリアスではフルバックだった松島選手、サモア代表と正フルバックを巡ってポジション争いをするのか、あるいは他のポジションで出場チャンスを掴むのか。

クレルモン松島「W杯で自信」 世界屈指の仏リーグに挑戦

それからパナソニックワイルドナイツが、熊谷に移転するのに合わせて、熊谷ラグビー場周辺のスポーツ設備の建設が進んでいます。

パナソニック、熊谷に21年完成の新練習場 ラグビーTL

熊谷は元々90年代初頭に建設されていますが、昨年のワールドカップでの拡張工事で一新され、注目を浴びるようになりました、かの『ノーサイド・ゲーム』のロケも、ここで行われています。

それから高校生以下の大会は9月に解禁の見通しとなり、今年の暮れの高校大会は開催できそうです。
また日本協会は事務局機能を強化し、代表関連をつかさどるCROに田村誠氏が就任です。田村優・煕兄弟のお父様です。
(日本協会組織図)

飲み物-TVと黒ビール
[ 2020/07/17 23:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年7月ラグビー情報その2

ラグビー関連です。大物がトップリーグに続々加入です。サントリーサンゴリアスにボーデン・バレット、NTTドコモレッドハリケーンズにはマカゾレ・マピンピ、そして、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスにはグレイグ・レイドロー。(記事はいずれもnikkei.comより)

B・バレット、サントリーへ ラグビーNZのスター選手

レイドローがNTTコム入り スコットランド元主将
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61193270W0A700C2UU8000/

レイドロー選手といえば、2015年のワールドカップで、日本の初のベスト8入りを打ち砕いた人物でもあります。ワールドカップ以外でも日本戦に出場して、昨年のワールドカップ最終戦以外ではことごとく勝っており、日本キラーの異名もあったほどですが、その選手がいよいよ来日するわけです。
ところでスコットランド代表と言えば、首脳陣が台風で日本戦をやらないのであれば、法的措置も辞さないと言ったことでも有名ですが、強気に出たものの敗れてしまい、
「自分たちがやりたいと言っておいて負けたのか」
と皮肉られたこともあります。ちなみに、皮肉ったのはイングランドのファンでした。

ところで先日の新リーグ加入チームについてですが、この時リストアップした
釜石シーウェイブス
セコムラガッツ
横川武蔵野アトラスターズ
豊田自動織機シャトルズ
近鉄ライナーズ
コカ・コーラレッドスパークス
九州電力キューデンヴォルテクス
などに加えて
秋田ノーザンブレッツRFC(かつての秋田市役所)や、マツダブルーズーマーズなども加入を検討しているのではないでしょうか。中国電力レッドレグリオンズは名乗りを上げているようです。マツダと中国電力で中国地方、秋田と釜石で東北地方のチームが決定する可能性もあるでしょう。
後は北海道や北陸、四国のチームが加入するかしないかです。1チームずつくらいでも加入できないものかと思います。

それから、JSPORTSの解説でお馴染みの大西将太郎氏のコラムです。まず今回の豪雨について書かれており、さらに豪州でもローカル大会として再開された、スーパーラグビーに関して触れられています。

しょっさんの大好き海外ラグビー!
https://bit.ly/2BToHLo
(RUGBY JAPAN 365、リンクがかなり長いので短縮しています)

この中で、早々にコロナが終息したNZとは違い、まだ感染者もいる状態で再スタートした豪州は、ライブスポーツの段階的な緩和のモデルとあるのには同感です。特にラグビーが国技であるNZとは違い、豪州は結構他競技ともしのぎを削らなければならない事情があります。これに関しては日本代表の藤井強化委員長も、豪州の観客数の少なさについても触れています。

ライバルとしてはオージーフットボール、13人制のリーグラグビー、そしてサッカーの存在があります。野球やサッカー、バスケなどと共存する日本のラグビー事情にちょっと似ています。しかし寧ろ、そのためにプロ的なアプローチが奨励された部分もあるでしょう。2000年代に入ってから、ワールドカップでの優勝はまだありませんが、同じ南半球の強豪であるNZや南アとはまた違ったものがあります。

但しこの記事は途中までで、続きを読むには購読手続きが必要です。購読は1か月(30日)で800円からで、他に3か月、6ヶ月、そして12か月のプランがあります。
(2020年7月17日一部加筆修正)

飲み物-冷えたビール2杯
[ 2020/07/09 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2020年6月ラグビー情報その1+田中選手のガム活用法

ラグビー関連です。まずサンウルブズ、豪州での試合の可能性を残していましたが、入国制限が足を引っ張った格好となり、結局不参加が決定しました。これでサンウルブズは、一旦活動を中止することになります。

サンウルブズ、豪大会参戦できず活動終了 スーパーラグビー

これに関する渡瀬CEOのコメント、以下のアカウントからどうぞ。代表強化に絡むチームとして残したいこと、また活動を中止するに当たり、ウェブ利用でのイベントなども考えている由。

そして以下の記事にあるように、SR自体も再編を検討しているようです。まだまだこの点は流動的です。コロナウイルスの影響もありますが、南アが離脱するか否かも大きいかも知れません。南アは、時差が変わらないヨーロッパのリーグに参戦することも視野に入れているようです。実際南半球は北半球に比べて陸地面積が少なく、そのため都市間の距離もあり、SRでも試合地によっては時差が影響するようです。これはサンウルブズがかつて南アカンファレンスに所属していた時、経験しているはずです。

「役目果たせた」 活動終了のサンウルブズCEO

そして先日ちょっと触れましたが、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの対戦関連記事です。全英代表というのはこの場合正しくありませんね。

ラグビー日本代表、来年6月26日に全英代表と対戦
(以上nikkei.com及びNIKKEI Rugbyツイートより)

それから松島幸太朗選手が、フランスのクレルモンへの移籍前に心境を語っています。そして接触プレイも多いラグビー、再開に当たって、練習では接触を避けるようにとの指針が発表されています。

ラグビー日本代表・松島が仏移籍への心境吐露 2023年W杯は「あまり意識せず徐々に」

ラグビー、練習での接触は当面禁止 コロナ後の再開指針発表
(以上産経ニュースより)

そしてこれも先日触れた、田中史朗選手とクロレッツのコラボですが、田中選手本人は集中力を高めるためにガムを活用しています。このこと、そしてチームメイトにガムを分け合うことで、コミュニケーションのきっかけとなることは、何かの番組で紹介されていたかと思います。これに関して、『ターザン』のサイト記事より。

実は「筋トレとガム」は相性がいい。ラグビー田中史朗選手も実践、“集中力”におけるガムのチカラ

飲み物-冷えたビール2杯
[ 2020/06/03 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

ラグビーのテストマッチの在り方について

先日ご紹介した大友信彦氏の『Number Web』の記事、色々と書かせていただきましたが、この中で1つ触れておきたいものがあります。それは、ボーモント会長も明言した「ネーションズ選手権」です。これに関しては、当該記事のコメントにも書かれていますが、6か国対抗はこのまま継続することになるでしょう。
ルーマニアがボーモント氏支持でなくなったのは、もっと試合をという気持ちもあったのかも知れませんが、こういう(時差のない)6か国以外のヨーロッパ勢の扱いはどうなるのかと思います。一方で、現行の(時差のある)南半球4か国をどう再編成するかも考えられるべきでしょう。

これは以前ご紹介した藤井雄一郎氏のコメントにもありましたが、それぞれ時差のない相手同士で試合を組むのがいいかと思われます。その場合南アフリカはヨーロッパ、オセアニアはアイランダー勢(フィジー、サモア、トンガ)や日本となりますが、アルゼンチンなどは北米相手になります。ただこの両者は若干差が開いているため、他にティア1の国と試合をして、しかる後に北米相手となるのでしょうか。
いずれにしてもラグビーの場合、元々の強豪国同士で正式なテストマッチを行って来たため、国によって力の差がかなり大きくなっています。記事中にはこうあります。

ピチョットは4月に発表したマニフェストで、意思決定システム、つまり理事枠の平準化、「ティア1」以外の国(日本やフィジーなど)が上位国と対戦できるカレンダーの再編成などとともに「ブラジルやチュニジアなど」と例を出して「新興国の強化をサポートしよう」と訴えた。
 伝統国側としては、ちょっと待て、というのが本音だったろう。改革は進めてる。門戸も開き始めた。今までだってチャンスは与えてきた。だからアルゼンチンも日本もこんなに強くなったんだろ。フィジーやサモアやウルグアイも理事に入れた。強くなったら伝統国とも試合を組んであげる。そもそも、いろんな国が強化できるように分配するお金を作っているのは我々伝統国だぞ……そんな本音が、いつもは水と油だった英仏大連立さえ実現させた。

理事枠の平準化、新興国が上位と試合ができるシステム、確かにどちらも理想的ではあります。しかしそれをすることで、強豪国同士の試合が少なくなることもまた、当該国に取って不本意なことではあるでしょう。
さらにラグビーは、ご存知のように得点方法が4つあります。そのため他競技に比べるとスコアが大きくなる傾向が見られます。下位チームとやって100点ゲームが増えることもあるでしょう。高校大会で、シード校とノーシード校がぶつかって大差がつくような感じです。それ以外にも、試合そのものにお客が入らなくて不採算になりかねないとか、またこれも記事のコメントにあるように、逆にケガのリスクが大きくなることもあります。それを考えると、なかなかおいそれと行かないのも事実でしょう。

この大差試合で思い出すのが、1999年大会の前の予選です。元々ラグビーの場合、ワールドカップ予選はそう行われず、上位8位は無条件で次大会出場となっていました。今は、予選はリーグ戦4位以下のチーム限定になっています。
ただ例外として1999年大会の前は、ベスト8レベルでも予選が行われたことがあります。しかし結果としては、常連国が大差をつけて勝ったことから、それほど意味があったとは言えませんでした。裾野を広げるには確かに多くの試合数が必要となりますが、それがミスマッチを生み出すこともまた不可避と言えます。なかなかそう急に何もかにもとは行かないでしょうし、ならば正式のテストマッチでなく、選抜チーム的なメンバーを派遣して、腕試しという方法もあるのです。

またピチョット氏は「努力した国を引き上げる仕組みを作ろうとしていた」ということですが、この「努力」の基準が何によるものなのかは、この記事でははっきりしていません。もしこの方針を今後持ち込むとしても、単にこれはチームのグラウンド上の結果だけではなく、より総合的に判断されるべきかと思われます。
たとえばワールドカップに出るための強化をどの位行っているか、国内にどれだけラグビーを普及させようとしているか、それもまた評価する上での大きなポイントとするべきでしょう。

ところでコメントの中に、サンザーがサンウルブズをいじめたから(日本がボーモント氏に入れた)と言うのもありましたが、それはともかく。このサンザー、SANZAARによって南半球ティア1が固まっているふしもありますし、世界規模の平準化を目指すのであれば、こういうシステムの見直しをもまたやるべきではないかと思えて来ます。
南半球は恵まれないと記事中にあります。確かにそれぞれの意向が会長選という場で反映されにくくはありますが、強化の面ではSANZAARという、南半球のティア1グループで行われるスーパーラグビーの恩恵を受けて来たのもまた事実です。それがこのネーションズ選手権と両立できるのかどうか、再編成、または発展的解消という方法もあるのではないか、そういう点もまた今後議論されてしかるべきではあるでしょう。

いささかとりとめのない書き方になったかも知れませんが、実際テストマッチの見直しは行われてしかるべきでしょう。しかしだからと言って、強豪国と新興国をいきなり戦わせても、リスクが大きく、またビジネス的に成功するか否かは疑問です。
また世界のラグビー界をすべて見直すのなら、今あるすべてのティア1のトーナメントやリーグもまた見直すべきです。とはいえ、現実的には6か国はこのまま継続されると思われます。スーパーラグビーは今後どうなるかはまだわからないと思いますが。

飲み物-ブラウンエール
[ 2020/05/25 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

ラグビー選手去就その他

もう1つラグビー関連投稿です。まずキンちゃんこと大野均選手の引退記者会見が、24日日曜日の夜7時30分から8時30分まで、JSPORTS1で無料で配信されます。リンク先にもありますが、月、火、水にも配信予定です。

大野均 引退記者会見
(JSPORTS公式サイト)

後はすべて日経の記事になります。

神鋼のカーターが退団 ラグビー元NZ代表、名門復活に貢献

小野、ギタウらが退団 ラグビーのサントリー

大野選手の引退以外にも、退団の情報が入って来ています。これは、本来であれば5月でトップリーグが終了し、異動や引退の情報が入る時期であるためです。また日本協会もコロナウイルス感染拡大の影響を受け、収入面で大幅な損失です。

日本ラグビー協会、収入面で十数億円の損失 新型コロナで

この記事中にある
「日本国籍を取得しながら他国の代表歴があるため、トップリーグで外国籍扱いとなっている選手から嘆願書が出されたこと」
に関しては、ツイッターで回されていましたね。

また、やはりコロナウイルスの感染拡大阻止のため、3月半ばから中止となっていたスーパーラグビーに関してです。このまま終わる見通しもあることから、来年からは参加の予定がないサンウルブズは、今月末での解散が予定されていました。しかし豪州での試合参加の可能性が出て来ており、もし参加できる場合は、7月から再開となる由。

サンウルブズ 解散決定を先送り スーパーラグビー

あと元日本代表で、関西協会会長でもある坂田好弘氏が協会を退任です。かつて単身NZに渡ってのプレイ経験がある坂田氏は、大阪体育大監督でもありました。また、専門誌ラグビーマガジンに寄稿もしていました。

関西ラグビーの顔、坂田会長退任 W杯でも存在感


飲み物-バーのビール
[ 2020/05/22 23:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud