FC2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  > 

SNSとネットリテラシー 続き

以前、SNSとネットリテラシーについて投稿したことがあります。かつてエコーチェンバーについても書いたこともありますが、SNS、とりわけツイッター上のコメントは往々にして先鋭化しがちです。最近の例として、オリンピックのスタッフのユニフォームに関する物があります。

私としては、特にこのユニフォームに問題があるとは思いません。デザインにもう一工夫あるかとは思いますが、藍の色合いといい(『青天を衝け』を思い出しますね)、生地の感じといい、7月という暑い季節に適してはいるでしょう。一方で着物でなければならない、浴衣でなければならないとか、デザインが韓国風などといった声もあります。しかし真夏に着物というのは、やはりちょっと難しいでしょう。ラグビーのワールドカップの閉会式で、和服のスタッフがいましたが、あれは11月だからこそできたことではないでしょうか。

また浴衣にしても、着慣れないと意外と難しいものだと思いますし、韓国風というのもちょっと考えにくいものがあります。ベストとまでは行きませんが、ベターであるとは言えそうです。

あと新型コロナウイルスのワクチン接種にしても、対応が遅いといった意見がありますが、そもそも外資系だらけのワクチン製造メーカーに対し、日本がどのように交渉しなければならなかったのか、それも考えられてしかるべきでしょうし、そのワクチンで効果があるのか、様子見をする必要もあったでしょう。また世界的に見れば、日本はそこまで患者数が多くないわけで、他の患者数が多い国を優先させるという事情も絡んでいたかと思われます。なのに某国に比べると日本は遅いといった主張もありますが、これでは海外出羽守です。

しかし一度は封じ込めたかに見えた台湾で、また感染者が増えたこと、日本がワクチンをあげたことなどを見ても、なかなか抑え込んでしまうのは厳しいようです。今後は如何に輸入、あるいは自国での生産で、ワクチンを確保して行くかが大きな課題となるでしょう。

飲み物-アイリッシュコーヒー
スポンサーサイト



[ 2021/06/13 23:45 ] その他 | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞BLACK』第3巻-2

『はたらく細胞BLACK』第3巻その2です。

<皮脂、加齢臭、最後の仕事。>
酸素が活性酸素になって、細胞を老化させる事故が起こり、細胞たちは赤血球に、運び方が悪いとクレームをつける。しかしそもそも、活性酸素の原因は不健康な体のせいだった。そんな時、古参の髭面の赤血球からAA2153たちは、皮脂腺細胞への酸素の配達を命じられる。頭皮の部分なのだが、この体には細い髪の毛しかなかった。しかもここでも活性酸素が発生し、彼らは一目散に逃げだす。

そして皮脂腺にたどり着いた赤血球たちだが、そこには太めの体の皮脂腺細胞が座っていた。皮脂がぱんぱんで動きが取れないので、ここまで酸素を持って来てくれと言う。その細胞はその日で退職を迎えていた。彼の仕事はその部屋に閉じこもって皮脂をため、必要な量がたまるのを待つのである。さらにその皮脂を自分ごと破裂させ、皮膚を覆うのだと聞いて赤血球たちは驚く。

やがて皮脂腺細胞は破裂し、その衝撃で酸素ボンベにひびが入り、活性酸素となってひどい刺激臭となる。所謂加齢臭だった。その後古参の赤血球たちが、面倒な仕事は全部あいつらに押し付けろと話していたところへ3人が戻って来て、次の配達先を訪ねる。古参の赤血球たちは不満そうだった。AA2153は、人生最後の仕事をやり終えた時、自分は何を思うのだろうかと一人考える。

<ふくらはぎ、パワハラ、悪夢再び。>
3人はふくらはぎにやって来た。下半身にたまった血液を、心臓に戻すポンプの役割を果たすため、「第二の心臓」と呼ばれるこの場所で、AA2153はこの体の白血球と出会う。元の体で一緒だった白血球(1196)を見かけなかったかと尋ねると、さっき肺で見かけたこと、そしてあの白血球は、細菌に恐れを見せず立ち向かう大した存在であることを伝える。この白血球は、AA2153の前向きな姿勢が羨ましかった。

しかし深部静脈は足元が悪く血管がもろくなっており、落ちた赤血球たちが固まって血栓ができていた。そんな時例の髭面の赤血球は、AA2153を突き落とそうとする。彼ら新参者が、この赤血球にはその場しのぎのよそ者と映り、気に入らなかったのだった。AA2153を助けようとして他の2人も落ちそうになり、あわやのところを、この体の赤血球に助けられる。

この中では誰もが自分のことで手一杯であること、そのため見て見ぬふりをしていたことを詫び、彼らは新参者で憂さ晴らしをしているだけだと言う。しかもこの体はまる2日睡眠も摂らず同じ姿勢で、この状況が少し好転したところで、またもとに戻ってしまうらしい。その時ふくらはぎが揺れ、この体が動き出したことがわかる。しかしそれと同時に血栓が移動し、肺動脈へと向かい出した。エコノミークラス症候群である。

<肺血栓、機転、再会。>
血栓は右心室を転がり、肺へ向かっていた。そして肺動脈に詰まってしまう。動かそうにも血栓はびくともしない。AA2153は、前の体での心筋梗塞の際、同じようなことが起きたのを思い出していた。肺に酸素を運べない事態となった時、血栓に巻き込まれていた例の髭面の赤血球が、みんな死ぬんだと不敵に笑い、口から大量の血を拭き出す。

AA2153は苦肉の策として、皆で結束し、当座しのぎとして狭い気管支動脈を通ることを思いつく。肺の中では酸欠状態となっていた。その後血栓が解け始め、ようやく酸素を運び込めるようになった、肺の細胞たちは、AA2153たちが運び込んだ酸素で、何とか急場を凌いでいた。この体の赤血球たちは、3人に握手を求めて来る。しかしAA2153は、白血球の行方が気になっていた。

すると向こうの方で、細菌と格闘したと思しき白血球たちがいて、そのうちの一人が1196だった。2人は再会を喜び、缶入りのお茶で乾杯する。AA2153は腎臓で助けてくれた礼を言い、1196は肺へ酸素を運んでくれた礼を述べる。しかし白血球は、尿路感染、そして今回のエコノミークラス症候群は、この体が抱えている糖尿病が原因だと明かす。


腎臓でのトラブルが収まったと思ったら、今度は活性酸素、そしてエコノミークラス症候群が待ち受けていました。まず皮脂腺細胞への酸素運びを、古参の、ちょっといけ好かない赤血球から命じられた3人は、あいつらに任された仕事だから注意しようと話し合いますが、果たして活性酸素が発生する事態となります。

それを何とか避けた彼らは、今度は脂ぎった部屋の中にいる皮脂腺細胞の許へ酸素を届けます。この人の好いおじさん風な細胞は、今日で退職だと言いますが、それは即ち、彼自身が自らを破裂させることを意味し、飛び散った皮脂と活性酸素のせいで加齢臭が漂います。

その次にふくらはぎです。血管がもろくなっていて、血栓ができている(深部静脈血栓症)のを目にします。そしてそこでも、例の古参からパワハラを受けるAA2153ですが、この体の赤血球に助けられます。ノルマをこなすために、他の細胞たちのことまで気が回らないと彼らは言い、しかも例の古参の「いじめ」に見られるように、ブラックな環境故に足の引っ張り合いが起きていました。

おまけにこの体そのものが2日もほぼ動いていないのですが、次の瞬間、立ち上がったのか、ふくらはぎに大きな振動が来ます。しかしそのせいで血栓が、上半身の方へと向かい、肺動脈で止まったため、その先の肺へ酸素を運べなくなってしまいます。

AA2153の脳裏を、前の体での心筋梗塞がよぎります。しかし何とか気管支動脈を伝って、無事酸素を運んだため、他の赤血球たちは彼等を評価します。またこの肺で、例の白血球に出会えたAA2153ですが、この体は糖尿病を患っており、尿路感染もエコノミークラス症候群も、それが原因だと言います。今後はさらに厳しい展開になりそうです。

しかし仲間たちの死を描いている辺り、このシリーズは細胞たちの生きる環境の厳しさを垣間見せてくれます。舞台が違うと言えばそれまでですが、本編にはこういう描写は見られません。別にあってもいいかと思うのですが、ターゲットとなる年齢層を考えるとなかなかそうも行かないのでしょうか。無論、胃の中に落ちるとか、自分を破裂させるなどといった描写でなく、「いなくなる」といった表現でもいいかと思うのですが。これが教育の意味もあるのなら、そういうのを教えるのもまた必要ではあるでしょうから。


飲み物-アイスココア


[ 2021/06/13 23:30 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ続きと試合前のお酒

12日の試合、既に報道もされていますが、日本代表(Japan XV)が、サンウルブズを32-15で破っています。これについてはまた書きますが、前半はサンウルブズリードで、後半になって、やっと本領発揮といったところでしたね。

それとブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのジャージーですが、色は赤、エンブレムは4つの国の物(バラ、プリンス・オブ・ウェールズの紋章、アザミ、シャムロック)をひとまとめにしたものとなっています。マスコミで、ドリームチームといった感じで紹介されていますが、実際は強豪である南半球勢に、イギリスおよびアイルランドの代表として赴くと言った方が正しいでしょうか。

このB&Iライオンズの南ア戦は、JSPORTSと日テレでの中継があります。また7月の日本とアイルランドの試合ですが、こちらも日テレ系で放送される予定らしいです。

そして余談ながら。ラグビーにビールは付き物ですが、これがイギリスでなくフランスになると、やはりワインが付き物となるようです。実際2000年代初頭にバイヨンヌに在籍した村田亙氏は、試合前のランチで、仲間の選手がワインを飲んでいるのを見て驚いた由。逆にワインを飲まないと、好プレイができないのだろうと思われます。

またかつてはイギリスのサッカー選手が、パブで一杯やってから試合に臨んだとも言われています。体調管理が徹底されるにつれて、こういう光景はなくなって行ったのだそうです、フランスも今は、流石に試合前のワインは禁止されているのかも知れません。

飲み物-タンブラーの白ビール

[ 2021/06/13 00:30 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

「『国盗り物語』に見る明智光秀」終了に当たって

6月13日が目前です。この日は坂本まで落ち延びる途中、光秀が小栗栖で竹槍にかかって果てた、あるいは自害した日とされています(無論その当時ですから旧暦ですが)。

『国盗り物語』では、本能寺の変後の光秀は、人心を収攬しようとして金銀をばらまくも、自分は天下人の器量でないこと、恐らく人々の期待を背負っているのは秀吉であることを悟り、そのせいかどうか、秀吉との戦準備はどこか中途半端でした。あるいは、負けるべくして負けたとも言えます。本能寺という大花火を打ち上げた割には、その最期は実にあっけないものでした。

本能寺の変は本当は誰が起こしたのか、それには様々な説があります。無論この『国盗り物語』以外にも、光秀が信長のことを恨み、この行動を起こしたという設定の小説もあります。

しかし『国盗り物語』の場合、前編が斎藤道三、後編が織田信長がそれぞれ主人公という二部構成で、さらにそれに光秀が絡む仕組みになっています。これから、道三の後継者としての信長と光秀、その両名の関係や、考え方の違いなどがかなり鮮やかに描かれており、それぞれの考えの食い違い、そして決定打とも言える丹波の召し上げなどから、本能寺への導火線に火がついたと思われる描き方になっています。

無論信長に仕えるまでの光秀は、諸説があります。医者をしていたという説も今は有力ですが、この時はまず叔父道三の、京での妻であったお万阿のもとを訪ね、その後諸国を歩いた後越前にたどり着き、ここで下級武士相手の道場を開くことになります。

とはういうものの暮らしは苦しく、しかも妻のお槇と従兄弟の弥平次光春が、世話になっていた僧が亡くなったことから、越前にやって来ます。3人でどうにか糊口をしのぐ日々が続き、光秀は希望を失いかけますが、とあるきっかけから朝倉家への方向がかない、さらに将軍擁立に動くことになります。

この将軍擁立も、ふとしたことで知り合いになった細川藤孝と辛苦を分かち合う日日が続きます。ただし見方を変えれば、光秀が様々な形で夢を見ることができた日々でもありました。不安定である代わりに、選択肢も多かったのです。

無論足利義昭には苦労させられどおしでしたが、幕府再興となる夢も残されていました。中世的なものの好きな彼らしい理想でした。実際信長の力を借りて彼を将軍にし、光秀自身の地位も身分も安定したものの、今度はそれゆえに幕府と信長の板挟みになり、自分で擁立した将軍を自分で追放するに至ります。

信長の家臣となってからは、評価される代わりに、信長の考えとの対立に悩まされるようになります。かつての義昭に対する姿勢がそうであったように、今度も自分で主君を追い落とす、もっと言えば葬り去ることまでしてしまうことになります。

創作も多いのですが、この位の創作であれば、物語を面白く進めるためには必要であるでしょう。『麒麟がくる』を途中であまり楽しめなくなり、その代わりにと思って、牢人時代からをここでご紹介して来ましたが、私としても、『国盗り物語』を再読するいいきっかけとなりました。今後も何かの機会でこの原作、そして大河を引き合いに出す可能性はあるかと思います。

飲み物-緑とグラスビール
[ 2021/06/12 23:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『青天を衝け』各場面の尺の取り方で思うこと

先日の大河『青天を衝け』関連です。元々有名な武士、あるいは天下人のような主人公であれば、本人が誰かに仕え、出世して行きそして天下を取るという筋書きが、ごく自然に出来上がるのですが、この場合は元々は武士でもなく、本人及びその家族と、政権を担っている側と両方から話を進めて行く必要があります。

血洗島が前者で、一橋慶喜が後者となるのですが、慶喜も将軍となるのはまだ先であるため、この部分が
一橋家
幕府
水戸(慶喜の実家)
西国雄藩
に細分化されてしまい、そのうちのいずれにも尺を割くことで、異なるシーンが短いスパンで移り変わって行っているように感じられます。第17回は特にそう思いました。

歴史上の出来事をすべて描く必要はないし、先日の禁門の変なども、尺を半分くらいにして慶喜と薩摩を中心にし、それ以外は血洗島と一橋家プラス平岡家でよかったのではないかと思います。実際長州の思惑を慶喜のセリフで表現しているせいで、いささか説明的にも感じられました。また四か国艦隊の砲撃にしてもどこか説明的で、中途半端に見えてしまいます。それから、水戸(天狗党)が今後どの位の比重を占めるのかわかりませんが、岡部藩の夜襲とか、関係者の処刑までは描かれるのでしょうか。


飲み物-パブのビール2
[ 2021/06/12 01:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞BLACK』第3巻-1

『はたらく細胞BLACK』第3巻です。この巻は7話が収録されているので、今回はまず4話分をご紹介します。

<平和、ポリープ、天変地異。>
体内は平和になり、細胞たちの暮らしにも活気が戻って来た。そしてAA2153には後輩もできた。小腸に酸素と栄養素を運んできた彼は、ここの栄養素は小腸には回らず、すべて他の部分に行くことを知り、さらにそこの細胞たちから、自分たちは搾取されているとまで聞かされる。そんな彼らにAA2153は、自分もそうだったが、この体のために欠かせない仕事だから、誇りを持てと白血球受け売りの言葉で励ます。

実際この体は調子が良かったが、いくらかインスリン過剰なところがあった。しかも大腸内にポリープが見つかり、キラーT細胞とNK細胞が一緒にいてものものしい雰囲気で、そこで赤血球たちはは白血球(1196)と出会う。NK細胞はポリープががん化していないかを調べていたが、幸い良性だった。しかしその時、上から筒状の物が差し込まれる。吸い上げられて行く白血球を助けようと、AA2153は手を差し伸べ、巻き込まれてしまう。

その後凍えるような思いをした彼が気が付くと、レンサ球菌がいきなり襲い掛かる。白血球が助けてくれたが、ツインテールでいつもと雰囲気が違い、しかも「お仲間」には早速働いて貰っていると言う。彼女が外からの助っ人と言うのを聞いて、赤血球たちは辺りを見回すが、平和になったはずの体は以前よりもブラックだった。彼らは顆粒球輸血療法により、白血球の巻き添えを食う形で、別の体内に送り込まれたのである。

<エナジードリンク、鼻血、ノルマ。>
呆然とする3人に、違う制服を着たこの体の赤血球が声を掛ける。即戦力として期待していると言い、また自分たちの仕事を参考にしろとも言うがこの赤血球たちは、重い荷物を軽々と持ち上げ、ノルマをこなしていた。

そして君たちも「アレ」を浴びれば元気になると言う。それはエナジードリンクだった。血管が拡張し、血流が増大するというメリットがあり、1日5回これが来ると言う。しかしAA2153は、これで大丈夫かと不安になる。案の定、鼻腔内で出血が起こり、彼をはじめ赤血球たちは傷口から飛ばされないよう懸命になる。エナジードリンクのアルギニンによる出血だった。

しかも赤血球たちはカフェインが切れて仕事が進まなくなっていた。一方AA2153たちは酸素運びをしていたが、先ほどの白血球とばったり出会う。「白血球ちゃん」と呼ぶAA2153に彼女は驚くが、自分が元いた体もブラックだったと言い、希望を捨てるなと言って去って行く。彼はこの体での未来にも、希望を持っていた。

<腎臓、尿路結石、血尿。>
前身ベトベトドロドロの状態で仕事を終えた3人は、腎臓で糸球体に体を洗ってもらう。AA2153は糸球体から、この体は死の四重奏であり、それは肥満、高血圧、高脂圧症、そして糖尿病で、最近はシュウ酸も増えて来たと言う。しかしその場を取り仕切る老女は、おしゃべりをやめさせる。糸球体はその後一言だけ、「尿管のそばを通る時は気を付けて」と忠告する。

そしてこの体の赤血球の髭面の古参は、彼ら3人を輸出細動脈で有無を言わさず先頭に立たせる。体だけではなく細胞たちも荒れていた。すると尿管のそばで妙な音がする。壁を突き破って、大きな石が出て来たのである。彼らはわざと危険な場所を行かされていたのだった。赤血球たちの多くが尿管に落ちて血尿となり、痛みで心拍数が増加して、血圧と腎臓内圧が上昇していた。しかし沈黙の臓器である腎臓は、今日も糸球体たちが無言で仕事を続けていた。

ともかく石をどかそうと、AA2153は懸命になるが、そこへ外部から何かが入り込む。細長い管を持つそれは内視鏡で、この内視鏡により結石を確認し、破砕するのだった。何とか難を逃れた3人は、例の白血球に呼ばれて避難するが、白血球たちが集まっているということは、細菌が侵入していることを意味していた。

<尿路感染、沈黙、涙。>
細菌たちは内視鏡の管をつたい、腎臓までたどり着こうとしていた。これを放っておくと、急性腎盂腎炎を引き起こしかねなかった。ヘルパーT細胞の指示のもと白血球たちが動くが、尿路に炎症が起き、尿に白血球が混じって膿尿の症状が起きる。ただでさえ免疫が落ち、白血球が少ない状態でこれは痛手だった。

腎臓は大丈夫かとAA2153が行ってみると、件の老女が支持を飛ばしていた。彼女たちの声を聞いてくれという彼に、老女は口出し無用と言う。しかし一人の糸球体が、婆様には感謝しているが、それでも泣きたい時もあると涙を浮かべる。その時侵入して来た細菌に老女は倒され、腎臓の細胞には代わりはいないから、働きなと言い残して息絶える。その時ロボットのような物が入って来たが、ニューキノロン系の抗菌薬だった。

上層部では、腎臓は2つあるから1つが犠牲になってもやむをえないと言うが、現場で体を張る白血球は
「こんな体(せかい)のためでも、細胞(わたし)たちは働かなきゃいけないんだよ」
と叫んでいた。AA2153は、このまま体を一蹴すると言って汚れも落とさずに出て行くが、去り際に糸球体たちに、お婆さんのために涙を流してあげるように言う。その後AA2153は細菌の死骸に、前の体から来た白血球の刀が刺さっているのを見つける。


やっと平和な世界になったと思った途端、白血球1196は顆粒球輸血療法で他の体に「異動」となり、AA2153とその仲間も巻き込まれます。新しい職場は、前の体以上にブラックな世界でした。しかも新参者ということで、古参の赤血球からはパワハラまがいのことをされます。しかしこの体のツインテールの白血球は、彼らと一緒に来た1196が勇敢に立ち向かうこともあってか、赤血球3人組のことも気になるようです。

しかもこの体の持ち主はエナジードリンクに頼りがちで、1日5回は飲んでいるようです。この体の赤血球たちは一見元気そうですが、結局はそのせいだったようです。しかしこれは同時にカフェイン中毒をもたらし、赤血球たちはカフェインの離脱症状に苦しみます。しかもアルギニンによって鼻血が出てしまい、3人は飛ばされないようにするのに懸命でした。

体中が脂にまみれていて赤血球たちはドロドロになり、腎臓で糸球体たちに体を洗って貰います。実際、糸球体には血液をろ過する機能があります。彼女たちは和装で、名前の通り髪を球形に結っています。その糸球体の一人が、この体には問題があるとAA2153に打ち明けようとしますが、ここを仕切る「婆様」から叱られてしまいます。腎臓は沈黙の臓器、機能低下でも自覚症状が出にくいのですが、それを地で行くように、あとはわずかな忠告をしたのみで無言となります。

さらに結石を粉砕すべく内視鏡が外から入り、やがて石はこなごなに砕けます。しかしその内視鏡の管を伝って、細菌もまた侵入して来ます。本来であれば細菌はこの場に侵入できないのですが、こういう場合は例外的で、急ぎ白血球が細菌退治に向かいます。ところでこの時ヘルパーT細胞が出て来ますが、どうもヘルパーTと言うと、キラーT細胞とNK細胞、マクロファージへの指示(活性化)という印象が強いですね。

一方糸球体たちは、このような状況下で逃げ出すこともできず、うち1人が涙を浮かべ、泣きたい時もあると口にします。その時老女は細菌によって重傷を負い、働き続けろと言って息絶えます。幸い薬も送り込まれ、AA2153はお婆さんのために泣いてあげろと言って去って行きます。ちょっといい場面です。3人をまたも例の白血球が見下ろします、

そしてその後AA2153は、1196の物と思しき刀を見つけるのですが…再会はもう少し先になりそうです。


飲み物ーアイスカフェオレ
[ 2021/06/12 00:30 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

『コランタン号の航海』

少し前ですが、イギリス海軍関連作品について書いています(気づいたことあれこれ 23 英語スラングと海外ドラマとイギリス海軍作品)。この時は映像作品のみでしたが、コミックでも、『コランタン号の航海』というシリーズがあります。これもいつかここで書きたいと思っているのですが、あまり書くとコミック紹介ブログのようになるため、頃合いを見てからにするか、それとも今休眠中のブログを、こちらに活用するかどうかで考え中です。本来休眠中の方は、ミステリーのブログとして使いたいのですけどね。

このシリーズの主人公はマードック海尉で、不思議な軍艦コランタン号に配属されたことから、彼の海軍人生が始まります。ナポレオン戦争中、王党派を救うためにフランスへ向かうところから物語はスタートしますが、ちょっとあの『紅はこべ』を思わせます。しかし途中で何やら怪しいことが起こったり、フランスに着いたら着いたで、お目当ての人物が偽者だったり、さらに彼ら自身が危ない目に遭ったり等々。「はみだしコランタン」なる豆知識のページも面白いです。舞台はその後アフリカ、一旦イギリスへ戻ってさらにインドとなります。

飲み物-スノーアンドテル
[ 2021/06/11 01:00 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

『青天を衝け』第17回に関して

今回は家康公登場、元治元(文久4=元治元)年の尊王攘夷運動、そしてイギリス留学をした長州の井上聞多、伊藤俊輔(博文)についての解説です。ところで、このバックの人たちいいですね。

*********************

元治元年6月、百姓たちを連れて京へ戻る篤太夫たち。その場に伝蔵が惇忠の手紙を持ってやって来て、自分も連れて行ってほしいと頼む。実際篤太夫たちも、血洗島から何人か連れて行くつもりでいた。その頃惇忠は、血洗島の人々が押し掛けたせいもあってやっと放免となり、平九郎も手鎖を外された。その頃江戸では、平岡家に京から急使が来て、やすは夫平四郎が暗殺されたと聞かされる。にわかなことにやすは取り乱し、容易には信じられなかった。そのやすを川路聖謨が窘める。

慶喜は今なお円四郎の死を諦めきれずにいた。そこへ永井尚志がやってくる。大坂に長州兵1600人余りが入り、会津を倒して孝明天皇をかどわかそうとしていた。しかし戦になれば薩摩を利するだけであり、平四郎も同様のことを言っていたと慶喜は回想する。その薩摩は、西郷吉之助が慶喜と直談判し、長州を潰すべき、何なら薩摩が先に行きましょうかと慶喜を挑発する。そして血洗島では、伝蔵が篤太夫と成一郎のことを、市郎右衛門たちに伝えていた。しかし家族との対面はかなわず、帰りに中山道を通るというので、伝蔵は用件を作ってそこで会うことにする。

江戸城内の一橋家に入った篤太夫と成一郎は、猪飼勝三郎がそこにいるのを見つける。猪飼は元気がなさそうで、しかもその傍らには、高価そうな品物が積まれていた。慶喜や徳信院、美賀君から贈られた、平岡家への見舞いの品であると聞き、2人はそこで初めて、円四郎が亡くなったことを知る。しかし膨大な品物に囲まれたやすは、呆然としていた。そして京では、長州兵が京へ入っているという知らせを受け、慶喜は急ぎ参内して勅命を取り付ける。御所の九門を固めさせた慶喜だが、長州勢は尚もその固めを突破しようとしていた。

慶喜は、御所に筒先を剥けるとは何が尊王だと叫び、兵たちに檄を飛ばす。孝明天皇や女房達、さらに祐宮(後の明治天皇)は紫宸殿へ、また薩摩軍も、大砲を使って長州兵を遠ざけた。この後、京の市街地には火災が発生した。西郷はその後慶喜と会い、貴方に比べたら我々は何もしていないと謙遜するが、同じ薩摩の川村純義共々、西郷は一橋の恐ろしさを知っており、もうちょっと仲ようしちょった方がええのうと言う。さらにその後、イギリスをはじめとする列強4か国の艦隊が長州を討ち、一連の事件は幕を閉じた。

家茂は祝辞を述べられるが、自らの将軍としての力不足を嘆く。和宮もまた、降嫁した自分が力不足と嘆くが、家茂はそんな彼女をいたわる。その家茂は、小栗忠順から聞かされた、フランス公使のロッシュを密かに頼っていた。また篤太夫たちも禁門の変を知り、長州までが逆賊とはと驚き、円四郎が言っていた通り、攘夷は終わりだと成一郎は言う。その時猪飼が、長州の上屋敷が壊されていること、慶喜が京で先陣を切ったことを嬉しそうに伝える。一方水戸では、逆賊の汚名を着せられた天狗党を率いる藤田小四郎が、自分たちが尊王攘夷の最後の砦となったことで、武田耕雲斎に出馬を要請していた。

やすは屋敷を引き払い、三味線でも教えて暮らそうと考えていた。荷物をあらかた片付けた時、掛け軸に目が留まり、円四郎の言葉を思い出して外したところ、裏には手紙があった。これを見つけたということは、さぞ俺がいなくて、寂しい思いをしているのだろうなという文句から始まるその手紙には
「使えたいお人に仕え
お前という女に巡り合った
我が殿はこの先新しい日本を作ってくださる
そうなったらお前と2人で歩きたい
さぞおかしいれだろう」
という意味のことが書かれていた。涙を流すやすは、すぐ近くに円四郎がいるように思えてならなかった。

篤太夫たちは京へ足を速めるが、途中川路に出会う。また深谷宿では尾高惇忠に会い、その後長七郎に金子を渡したと話す。惇忠や平九郎が、大変な目に遭ったことは彼らも知っていた。またその先の家で、2人は妻子と久々の対面を果たす。市郎右衛門とゑいは大勢だと人目につくと、お千代とうただけをその場に遣っていた。お千代は篤太夫を信じていると言い、篤太夫も一緒に暮らせるまで待っていてくれ、もっと子供もほしいと言う。その時伝蔵たちが大声で、連れて行ってくれと頼みに来る。

翌日岡部領を抜けようとした一行は、岡部藩代官の利根に止められ、渋沢両人を引き渡すように命じられるが、猪飼は一橋家に不可欠な人物ときっぱり断る。篤太夫は不覚にも涙し、円四郎にこの気持ちを伝えたかったと言う。それだけ彼の喪失感は大きかった。慶喜は京へ戻った2人をねぎらい、円四郎は父斉昭が遣わした者、なぜ円四郎が水戸の者に殺されたかと尋ねる。篤太夫はわかりかねると答えるが、慶喜は、円四郎は自分の身代わりになったのだと答え、尊王攘夷も呪いの言葉になったと洩らす。しかも天狗党は諸生党らとの戦いに敗れ、その数を減らして行った。耕雲斎は京へ向かい、天子に自分たちの真心を見せると言うが、慶喜は幕府の為にも、天狗党の討伐に乗り出す。

*********************

篤太夫と成一郎は、40人にものぼる百姓たちを連れて京へ向かいます。その途中伝蔵から惇忠の手紙を受け取りますが、当の伝蔵も京へ行く気満々でした。この時は篤太夫も成一郎も円四郎の死を知らず、さぞかし喜んでくれるだろうと考えていただけに、彼の死を知った時の落胆は大きなものでした。

一方でやすも、京からの使いからこれを知らされ、思わずうそだろと、芸者時代そのままの口調で答えます。このやすがこういうさばけた女性であったからこそ、円四郎も救われることもあったのでしょう。しかし彼女も夫の死を受け入れなければならなくなり、屋敷を引き払うため掛け軸を外したところ、円四郎からの文を見つけます。新しい日本を、2人で歩いてみたいと書かれており、やすは涙します。

そして京では一大事件が起ころうとしていました。長州藩士を中心とする急進派が、京へ向かい、クーデターを起こそうとしていたのです。桂川を渡る、つまり京に入るということですが、『国盗り物語』で明智光秀が本能寺に向かうべく京に入った時もこの描写でした。しかし長州軍は光秀と違い、その目的すら果たすことができず散って行きます。文久年間に志士たちの間で、ある意味カルト的な熱気を帯びて使われていた尊王攘夷(所謂破約攘夷の攘夷)は、最早過去のものとなろうとしていました。

ところで禁門の変の描写なのですが、描き方がダイジェスト風で関連性がわかりづらいのが気になりました。それから慶喜が勅命を賜るのは、実は小松帯刀が要請したものと言われています。小松に関しては前から書いてはいますが、やはりこの人物抜きで幕末の薩摩を描くのは難しいかと思います。

最初に西郷が出て来たシーンなども、本来はこの人が出て来てしかるべきものでしたし、「もうちょっと仲ようしちょった方がええ」も、元々は彼が言ってもよかったかと思われます-藩家老だから、ここまで直截な言い方はしなかったでしょうが。実際この言葉にあるように、また前回の分にも書いたように、この頃から薩摩は幕府と距離を置き始めるようになっています。

あとやはり長州をあまり描いてないせいか、長州関係のシーンがどこか断片的ですね。長州軍もモブですし。禁門の変を描くなとは言いませんが、主人公のかつての仲間が関与した、天狗党の方にもう少し重きを置いてもよかったのではないでしょうか。またドラマの作りが、ちょっとごちゃごちゃして来た印象もあります。しかし天狗党も、この時点で京に向かう(西上)のは、さて如何なものかと。

それから猪飼が、2人の渋沢は一橋家の家臣である、故に岡部藩には差し出しかねると言うのは、普通に考えれば当然ではあるのですが、その家臣になるまでの過程、2人が今なお目付に狙われていて、家族ともまともに会えないことを思えば、ここはよく乗り切ったと言うべきでしょう。しかし伝蔵、声が大きい…。


飲み物-ウイスキーストレート
[ 2021/06/11 00:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦とサンウルブズ戦

ラグビー関連情報です。エディンバラでのブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(以下、B&Iライオンズ)戦を前に、日本代表とサンウルブズとの前哨戦が12日の土曜日に行われます。

かしB&Iライオンズと言い、サンウルブズと言い、ラグビーファン以外は、何のことやらわからないという人も多いでしょう。この2つとも、如何にもラグビーという競技の独自性を感じさせるチームであるとも言えます。まずB&Iライオンズですが、これは
イングランド
ウェールズ
スコットランド
アイルランド(ラグビーは南北が一緒)
それぞれの代表からさらに精鋭を選び出した、南半球3か国(NZ、豪州、南ア)遠征専用のチームです。この遠征は4年に1度行われるため、南半球3か国それぞれは、12年に1度の割合でこのチームの訪問を受けることになります。ラグビーやサッカーの場合、イギリス国内でいくつもの代表チームがあるのは珍しくないのですが、その中からそれぞれ何名かを選び出して、こういうチームを編成するのは、恐らくラグビーだけでしょう。

このB&Iライオンズの今回の遠征、その最初の試合が日本代表戦で、これだけは北半球のスコットランドで行われます。ちなみに、このチームが南半球3か国以外と試合を行うのは、かつてのアルゼンチン、そして今回の日本のみです。その意味では、かなり名誉なことと言えます。

試合に関しては、リーチ マイケル選手が「ティア1」とインタビューで口にしていましたが、実際日本もティア1、世界の代表チームの中でも最高峰に位置づけられるようになっています。これが何を意味するかというと、強豪相手との試合が組めるようになったということで、その点でもこの試合は大きな意味を持ちます。

またこのB&Iライオンズのツアーですが、日本との試合の後に南アへ向かい、地元のクラブや代表に準ずるチームと試合をし、最終的に南アと3試合を戦います。最後の試合は8月の第1週で、かなり長丁場の遠征です。元々ラグビーは、昔はこういうスケジュールで、最低でも5試合ほど試合が組まれるのが当たり前だったのですが、今は短縮化に向かっています。こういう昔ながらの日程も、このチームだから許されると言えなくもありません。

そしてサンウルブズ、これは昨年までのスーパーラグビー関連の投稿を見た方ならご存知でしょう。このスーパーラグビーに参加していた日本のプロチームで、昨年のスーパーラグビーからの脱退を以て一旦解散となりました。今後このチームが、どのような形で活動して行くかはまだ不明ですが、一応今回は、B&Iライオンズとの対戦に向かう日本代表の、その仕上がり具合を見るための試金石的な役割を果たすことになります。

また日本代表応援サイトでも、この2チームについて説明されています。

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとは?

サンウルブズとは?

サンウルブズ戦はリポビタンDチャレンジカップとして、エコパスタジアムで開催されます。
そしてTV中継ですが
BS日テレ 12日15時30分~
JSPORTS 12日15時~
となっています。

飲み物-ギネススタウト





[ 2021/06/10 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『国盗り物語』に見る明智光秀 65

京は緑が美しい季節でしたが、光秀は落胆します。順慶を味方に引き入れることもできず、ただ青葉を見物しただけの結果となってしまったため、急いで秀吉軍を迎え撃つ準備をする必要がありました。坂を下りながら光秀は、自らの運命が時代から転がり落ちてしまったことを痛感します。
計算は綿密に立てたつもりでした。しかし計算は現実ではなく、根本的な誤りであったことに気づきます。光秀は、新時代を押し開く天下人には向かない人物でした。かつての斎藤道三はそれにふさわしく、また信長もその器量を持ち合わせていました。

信長は薄情かつ残忍な面がありましたが、それも旧弊な制度の破壊、新時代の創造に当たっては大きな原動力となったのです。しかし光秀は、時代が望む人物ではなく、寧ろ人々は秀吉に望みを託すようになっていました。光秀は陣を下鳥羽方面に置き、しかも純然たる野戦陣形を取らず、勝竜寺城や淀城を要塞化します。
兵の数で劣る光秀軍は、城の防御力にも頼らざるを得なかったものの、これでは攻撃か防御かの境界線があいまいでした。このやり方に対し、斎藤利三は近江坂本城に退くように要求します。実際兵力の4分の1は、近江の坂本、安土、長浜、佐和山の四城に置いたままにしていたのです。負けた時に近江に逃げることを考えてのことでしたが、利三は、いつもの光秀らしからぬ不徹底ぶりに不満を感じていました。

6月12日、この日は雨でした。その夜秀吉軍の接近を知った光秀は、これを迎え撃とうとしますが、利三にしてみれば、この少人数で何ができるのかと腹立たしい思いでした。光秀の戦術はどこか中途半端なのに、この秀吉軍迎撃だけは進んでやろうとし、陣形を決めた後隊長たちに
「あすの夜明け、山崎の付近に参集せよ」
と命じます。
しかし雨は止まず、しかも光秀の軍は、その雨が止むのを待つことなく出発します。桂川を渡った時点で、鉄砲の火薬は殆ど湿ってしまい、翌日の迎撃には、10分の1も鉄砲陣が使えないという事態となっていました。

天正10(1582)年6月13日。午後4時過ぎに戦いが始まり、明智軍は2時間あまり、秀吉軍の北方への進軍を食い止めます。しかし日没前には散り散りになり、光秀は戦場を脱します。一旦は勝竜寺城に逃れたものの、深夜に近江坂本へ向かうことにし、わずかな供回りを連れて夜道を落ちて行き、桃山高地の東浦にある小栗栖の里にさしかかります。
この辺りは竹藪が多く、藪の中の道を通っていた光秀は、既に馬の手綱を持てないほどに疲弊しきっていました。その光秀は小声でこう言います。
「小野の里は、まだか」

その時風が鳴って、竹の露が降りかかります。その時光秀は、左腹部に激痛を覚え、馬のたてがみを掴むものの気が遠くなって落馬します。
「殿っ」
と、付き従っていた溝尾庄兵衛が駆け寄りますが、光秀の体は地に転げ落ち、竹槍が腹部を貫いていました。この辺りの土民の仕業でした。

細川藤孝(幽斎)はこの戦闘には参加しておらず、後に上洛して本能寺の焼け跡に仮屋を設け、京の公家や豪商などを招いて、信長追善のための百韻連歌の会を催します。
かつて、光秀を粟田口に出迎えた公卿たちの大半、そしてもちろん、連歌師の里村紹巴もその中にいました。この時の連歌は次のようなものでした。
墨染の夕や名残り袖の露 (幽斎)
魂まつる野の月のあき風(道澄)
分け帰る道の松虫音に啼きて(紹巴)

光秀は筒井順慶を諦め、秀吉を迎え撃つ作戦に出ますが、その戦術たるや如何にも中途半端でした。斎藤利三は、兵をまた残している近江坂本へ戻るように諫言します。その兵を残しているのも、負けた時に逃げ込めることを考えてのものでした。
この時点ですでに、光秀は勝利を自ら手放していたとも言えます。秀吉には負ける、負けたらとにかく近江へ戻ろうと言う、かなり弱気かつ負け犬的な発想とも取れますし、その根底には、最早自分が、時代から必要とされていないという自覚があったと言うことができます。

しかも鉄砲に詳しいはずのこの人物が、雨の中を強行したせいで鉄砲が使えなくなるという、いわば凡ミスのようなことをやり、結局秀吉軍を前に耐えることができたのは、3時間にも満たなかったのです。
その後敗走した光秀は、一旦勝竜寺城に入るものの、その夜闇を突いて坂本へと向かいますが、途中の小栗栖で土民の竹槍にかかり、あっけない最期を遂げます。享年55でした。
尚この原作では、秀吉の行動にあまり言及されておらず、この時点での秀吉については、同じ司馬氏の、『新史太閤記』に詳しく書かれています。


飲み物-デキャンタのウイスキー

[ 2021/06/10 00:15 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『鎌倉殿の13人』ストーリー進行予想

そろそろ『鎌倉殿の13人』、衣装をつけてのインタビューが行われる時期です。『麒麟がくる』も6月にインタビューが行われています。

尤も今年も一堂に会しては難しく、動画での発表となるのでしょうか。あと衣装の生地が、くれぐれも化学染料を使ったような物でないことを望んでいます。

ところでかなり気が早いのですが、この大河がどのように進行して行くのか、ざっと予想してみます。

1月~2月 義時の少年~青年時代前期(ただし三谷さんは子役を使わないと思われるので、青年時代前期が主流)
義時の姉政子、頼朝と出会う
時政、牧の方を娶る
平家は全盛期をちょっと過ぎた辺り
清盛が後白河法皇に睨みを利かせる
義経、鞍馬山を抜け出して奥州へ

3月~4月 義時青年期
政子、頼朝と結婚。大姫と頼家が生まれる
頼朝挙兵
奥州にいた義経、鎌倉へ馳せ参じる
義時、時政をはじめ坂東武者たちも決起
清盛死去
大姫の婚約者、木曽義高が殺される

5月~6月 義時青年期
三幡(乙姫)と実朝が生まれる
義時に長男が生まれる
一の谷、屋島、壇ノ浦の戦い(どれだけ描かれるかは不明)
義経、後白河法皇に拝謁
義経と頼朝の仲に亀裂が入る
鎌倉幕府本格始動
義経奥州へ

7月~8月 義時壮年期
奥州藤原氏滅亡
義時と正室の間に嫡男朝時誕生
頼朝死去
新将軍の頼家を抑えるため13人の合議に参加
梶原景時の変
比企能員の変

9月~10月 義時壮年期
畠山重忠の乱
時政、牧の方追放
この頃から御家人を粛清
和田合戦
実朝暗殺

11月~12月 義時壮年期~老年期
藤原頼経を4代将軍として迎える
朝廷と鎌倉の対立が強まる
承久の乱
後鳥羽上皇、隠岐へ配流
得宗体制の確立
義時死去

と、こういう具合になるでしょうか。主人公が義時ですので、鎌倉幕府成立後に主に尺を割くことになるのでしょうが、初夏ごろ鎌倉幕府創設でしょうか。

ただこれも三谷さんのことなので、意外な事件を削ったりということも考えられますし、あるいはその逆に、ちょっとした事件を時間をかけて描いたりしないとも限りません。それにしても脚本はどの辺まで進んでいるのか、それもちょっと気になります。


飲み物-グラスビール
[ 2021/06/09 00:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『応天の門』禍いを呼ぶ男の童の事 一

まずこの『応天の門』は、「漫画・アニメ」カテゴリではなく、今まで通り独自カテゴリになっています。さて大師=青海尼の件が一段落したものの、今度はとある美少年を巡って別の事件が持ち上がります。

**********************

ある日、ある場所で少年が乱暴そうな男に押し倒されていた。そこへ通りがかった別の男が、その少年を助ける。容貌の美しさのため、女と間違えられていたのだった。

使いに出て戻るところだったその少年は、姉と使用人とに出迎えられる。少年を救った男、藤原常行は挨拶をするが、実はその姉に見覚えがあった。そこへ武市丸という名のその少年が
「またです」
と言って割り入って来る。

宮中。在原業平が長岡へ足を伸ばしていたことを知った貴族たちは、女を探しに行ったのかと噂する。その業平は、常行から呼び出された。常行は
「お前を稀代の色男と見込んで、相談があるんだが…こういうことは得意だろうと思ってな…」
と切り出す。そしてあろうことか
「モテない秘訣を教えて欲しいのだ」
と言う。しかもある屋敷へ行くことになっているのだが、目立たない格好で来いと念を押される。

業平はわけがわからないながら、常行が通い続ける姫のことであろうと思い、
「人の恋路を垣間見るのもまた一興」
と思い、常行からとある屋敷の前に連れて行かれる。そこは、武市丸という例の少年の住居だった。実は常行は、この武市丸のことで相談したかったのである。

業平は、この見目の美しさなら、常行が通っているであろう、姉の姫も美しかろうと思う。しかしそれに関しては、常行から
「何が会っても姫を口説くな」
と釘を刺されていた。

元服前の武市丸は、何名かの貴族から、稚児として行儀見習いをしないかと文を貰っていた。武市丸も、勉強と思って返事をよこしていたが、しかしその貴族たちの身に次々と不幸が起こり、武市丸は自分が元凶なのではと案ずる。彼は出家も考えていたが、常行は、このような子をむくつけき男だらけの寺に放り込むのはよしとしなかった。常行は仕官の世話も考えており、お前は小雪姫の弟だから身内同然と言うが、武市丸は姉に頼ることなく、立派な役人になりたいと言う。

常行の口添えがあれば大丈夫だと業平は言うが、あくまでもまともなところならという前提であった。実際武市丸への手紙を出したのは、常行曰く稚児狂いのヒヒジジイであり、尼寺からもなぜか文が来ていた。

常行の言う「モテない秘訣」とは、武市丸がモテなくなるようにする秘訣のことだった。彼は長男ではなく、両親は地方に赴いており、稚児とは身にあまる話だが、自分が元凶なら最早死ぬべきかとまで口にする。
そんな武市丸に業平は、物事には裏があると言い、背後を調べることになる。常行は、多美子の入内前夜、百鬼夜行に遭ってもお前はビビらなかった、肝が据わっているのか、あいつらが何であるのか知っていたのかと言いかけるが、そこへ姫が現れる。

その姫は、業平が予想していたのとはまるで違う女性だった。常行は彼女が愛おしいらしく、業平は空気を読んで帰ることにする。車の中で業平は、確かに武市丸は美しいと洩らす。姉に関しては、あの常行が通うのだから、よほどいい女に違いないと独り言をつぶやくのだった。

やがて業平は検非違使を連れ、貴族たちに事情を聞いて回る。最初に訪れた左中便元亮(もとあき)は落馬をして臥せていたが、武市丸に入れあげたため妻に出て行かれてしまっていた。さらに屋敷が不審火に見舞われた日野唯兼は、その元亮に罪をかぶせていた。2人とも武市丸に並々ならぬ愛情を抱いているののは間違いなかった。そして病にかかった橘治臣は亡くなっていた。

これらの事件と武市丸が無関係であることを、業平は証明しなければならず、その時ふと人の気配を感じるものの気に留めなかった。従者の是則は、道真の力を借りないのかと言うが、あの唐変木にわかるはずもないと業平は見くびるが、その時業平の牛車から出火する。牛追童は牛に飼い葉をやっていて、車の方がおろそかになっていた。業平は自分が狙われたことを知り、やはり道真に相談することにした。

**********************

「またです」とは、たて続けに3人の身に不幸が起こったことのようですが、かなり事件性があると考えていいでしょう。業平は当初自分だけで解決するつもりでしたが、自分の牛車にまで火がつけられたため、道真の力を借りることになります。ところで従者の是則さん、久々の登場です。

常行が足しげく通う小雪姫、姉弟である以上、凛々しげで色気も漂う武市丸とそっくりと思いきや、それとはかなり違っており、おかめのような顔とでも言うべきでしょうか。尤も平安時代の一時期は、こういう顔が美女とされていた頃もあったようなのですが…。


[ 2021/06/08 23:45 ] 応天の門 | TB(-) | CM(0)

『はたらく細胞フレンド』番外編その5

第4巻、マスト細胞が出て来ます。目が前髪でほぼ隠れた青年の姿をしており、オタクとしての趣味活動の片手間に仕事をやっていて、ヒスタミンを多量に降らせてしまいます。当然ながら苦情が来ますが、彼は全く取り合いません。物言いもかなり上から目線です。ただダニが出てヒスタミンを放出した際に、SSRを引き当てたのに気をよくして、その結果、如何なる場合でもヒスタミンを大量放出するという荒業に出ることになります。

その後もヒスタミンが降り続く事態になりますが、マスト細胞はB細胞が出すIgE抗体に反応しているだけだと言い、最終的な責任者であるヘルパーT細胞は頭を抱えます。しかも秘書的存在である制御性T細胞が「やめる」などと赤血球に洩らすのを班長は耳にしますが、実はこれは班長の勘違いで、勤務中のソリティアをやめるということでした。またその後スギ花粉が体内に入るものの、IgG抗体であるためヒスタミンの放出も抑えられて一件落着となりますが、制御性さんも、季節によってはかなり暇そうですね。

ちなみにここで出て来るIgG抗体とは、IgEのような即時性ではなく遅発性の抗体で、時間をかけて作られ、長く血液中に留まります。花粉症の治療で、抗原を体内に入れることでこのIgGを作り、ヒスタミンの放出を押さえようという動きもあるようですが、やり方によっては副作用も大きいと言われています。

あと麻疹ウイルス、リンパ組織で増殖し、記憶細胞の抗原記憶を消してしまうウイルスですが、リンパ組織で増殖するのは風疹ウイルスも同じです。風疹は早くからワクチン接種が行われていましたが、妊娠中の女性が感染すると、胎児に危険が及ぶため女性が中心で、そのため男性の感染者数が増えたということもありましたね。

そしてウイルスを追っていた班長、相当寒そうな所まで追いかけていたようですが、冷えを抱えていると思しき体ではあるものの、体内のどの辺りだったのでしょうか。温泉までありますし。しかしこの赤血球ちゃんは、本当にパーティー大好きで、インスタへの投稿もしょっちゅうやっていそうです。

ところで。このフレンドとは直接関係ありませんが、最近本編とBLACKとを読んでいてとみに感じることがあります。あくまでも私見ですが、どうもBLACKの方が「本家」に見えてしまうということです。本来の『はたらく細胞』も、キャラ設定とか、どのような場合にどの細胞が対処するかといった点などは、確かに面白いのですが、赤血球が結束して仕事をすると言うよりは、「赤血球とその仲間たち」といったイメージがあります。

またこちらのキャラは、どちらかと言えばこのフレンドのそれとの親和性が高いです-ただフレンドの場合、プライベートな部分が多くかなり緩めで、その点がやや違うと言うべきでしょうか。これに関しては、また関連投稿で書くかも知れません。

飲み物-アイスコーヒーブラック
[ 2021/06/08 00:45 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)

大河ドラマのガイドブックに対する不満点

まず先日の「『国盗り物語に見る明智光秀』番外編」で、僧とあるべきところが層となっていました。失礼いたしました。

そして今回は大河ドラマのガイドブックについてです。大河は通常4社ほどがガイドブックを作っています-ただし『いだてん』の場合のみ、恐らくはオリンピック関連の著作権絡みということもあって、NHK出版のみが発行していました。

このガイドブックは、NHK出版の場合は
前編
後編
完結編
となっており、それ以外の場合は前編と後編となっていますが、『るるぶ』のガイドブックに関しては前後編には分かれていなかったかと思います。

またこれは主人公の知名度などにもよりますが、ガイドブック以外にも大河を特集したムックや、主人公に関連した書籍などもそこそこ発売されています。

で、そのガイドブックなのですが、必ずしも前後編や完結編への切り替わりに合わせて、書店に並ぶわけわけではありません。たとえば今年の場合、前編が第16回の解説まで掲載されていますが、第16回の放送が終わった時点で、後編がすぐ手に入るわけではないのです。先日放送された、第17回の解説がガイドブックの後編に載っているにも関わらず、今現在の時点での入手は不可能で、今月下旬まで待たなければなりません。

ドラマそのものは放送されているのに、ガイドブックがそれに対応していないというのもおかしな話です。しかもこれに関しては、かなり前からその状態が続いています。恐らくは脚本や収録の進捗具合、あるいはキャストの発表との歩調を合わせるためなのでしょうが、何とも不親切な話です。

今年であれば、せめて6月の初め位には後編が店頭に並ぶのが、本来のあり方でしょう。尚NHK出版によれば、当初は5月下旬の予定だったのが延びたとのことですが、その理由をはっきりさせてほしいとさえ思います。またこのNHK出版のみが発行する完結編も、例年9月頃の発売ではありますが、やはり3週間ほどの空白期間が、毎年のように生じています。

しかしNHKも視聴者サービスがどうこうというのなら、この辺りをまず改善するべきではないのでしょうか。でなければ以前のように前後編だけに戻し、しかも各エピの解説をするのではなく、大まかな流れだけを載せておけばいいと思います。


飲み物-アイスミルクティ

[ 2021/06/07 23:45 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

『ゲゲゲの鬼太郎』名無しの登場回について

まず「漫画・アニメ」のカテゴリーを新しく設けています、関連投稿はそちらに移動済みです。

そしてこの名無し登場回ですが、先日『はたらく細胞』がん細胞回の描写への疑問という投稿の最後の方で、この回について触れています。

この名無しは第6期では、いくつかの回に登場しますが、今回は女の子=犬山まなの体を吸収した第48回について。ここではラスボス的な存在と化しており、妖怪コンテンツ制作会社オメガの社長を装って、妖怪と人間の対立を煽ります。その前は妖怪と人間を共存させようと世論形成をしたものの、急に掌返しを始めており、真相を探ろうと猫娘がオメガ社に潜入します。

その猫娘は急に妖怪の襲撃を受け、爪で妖怪を倒します。しかしそれは妖怪ではなく、犬山まなの母親でした。この母親はオメガ社で働いていたのです。まなも祈祷師を祖先に持ち、鬼太郎と仲がよい少女ですが、猫娘とも親しい間柄でした。しかし母親がその場に倒れたのを見て気が動転し、猫娘を消し去ってしまいます。

母親は病院に搬送されますが、そこへ鬼太郎がやって来ます。しかしここでは鬼太郎は猫娘を消滅させたこと、まなは母親に重傷を負わせたことを主張し、話が噛み合いません。一方母親は意識を取り戻すものの、なぜか臨終を告げる医師の声が聞こえ、病室の外にいたまなは絶望して、鬼太郎と激しく対立します。

そしてまなに水の文字が刻まれます。これで5つの文字を刻まれたまなは、文字によって形作られた五芒星に包まれて、名無しの中へ吸収されてしまいます。そして名無しは巨大な四つ目の赤ん坊となり、鬼太郎の攻撃も功を奏しません。目玉おやじが指鉄砲を撃ち、鬼太郎は救われますが、その代わり目玉おやじが行方不明となります。鬼太郎は死んだものと思い込み、しょげていたところをねずみ男にどつかれることになります。

結局この後、赤ん坊の体内に入った鬼太郎は、様々な怨念が籠る中、まなと再会します。名無しの過去もわかり、まなが名無しであった彼に名前を付けることによって、無事成仏してハッピーエンドとなります。また猫娘ですが、鬼太郎が地獄の閻魔大王に頼んだため、現世に戻って来ます。

ところでこの次の回で、ねずみ男がやりたいことが山ほどあると言い
金儲けして
うまい物一杯食って
車乗り回して
女はべらせて
高級マンションの最上階でブランデーを飲む
と言ったその後で
ラーメンにチャーシュー、煮卵、メンママシマシ載っけてえんだよ
とも言いますが、どうもこの一番最後が、ねずみ男が本当にやりたいことなのではないかと思われます。


飲み物-アイスコーヒー5
[ 2021/06/07 00:45 ] 漫画・アニメ | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

『西郷どん』復習の投稿をアップしている一方で、『青天を衝け』の感想も書いています。またBSで再放送中の『黄金の日日』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも来年の大河が始まる前に、三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、日本でのワールドカップで代表は見事ベスト8に進出し、2021年には北半球最強であるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの試合も組まれています。このチームにいい試合をし、今後さらに上を目指してほしいものです。国内のラグビーも、2022年からはいよいよ新リーグがスタートです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud