FC2ブログ

ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
ベイカー寮221B/Baker House 221B TOP  >  2018年11月

大河は歴史追求か家族団欒か 再び

3年前、『花燃ゆ』が放送されていた頃に、大河は歴史追求か家族団欒かというテーマで投稿したことがあります。特に『花燃ゆ』の場合、主人公の文(美和)があちこちに出張っていたため、志士が活躍する長州大河の印象が薄かったせいもあります。今も基本的にそれは変わっていません。あまりにも史実が登場しないのであれば、大河そのものの意味が失われることもあります。しかし、歴史のみを追求すると、ドラマになりにくくなってしまいます。

創作部分がアウトというのであれば、かつての、小説をベースにしていた大河の大部分もアウトとなりかねません。小説もまたフィクションだからです。この家族団欒というのは、ホームドラマ的または朝ドラ的と置き換えることもできます。このホームドラマ的要素も、主人公の家族や友人との触れ合いを描くのであれば、またやむなしといえます。むしろそういう関係によって、主人公が成長するのであればなおさらです。大河とは、史実と史実の間の創作を楽しむものでもあるからです。

ただ前出の投稿で、「歴史中心であれば、さほど知名度のない人物であっても主人公、または準主役くらいにはできるし、どちらかに方向性を決めてしまった方が、かえってやりやすいともいえる」といった意味のことを書いています。これは今となっては訂正すべき点です。知名度が低い人物は背景となる史実もさほどなく、創作で話を膨らませる必要が出て来るためです。「準主役」ならどうにかなるのですが。これに関しては昨年の大河で、主役今川家、準主役井伊家なら面白いと書いたことがあります。

知名度が低い人物を主人公にした場合、
  • 創作部分がやたらに多くなり、その部分が独り歩きしがちになる
  • その人物のイメージが大河のイメージで定着してしまう
こうなりがちです。知名度が低いといえば、来年の大河も似たようなことがいえます。さらにオリンピック、スポーツという、今までの大河で扱われたことのないテーマであるため、これもまた「観なければわからない」といえそうです。そもそも大河はどの作品にしても、ある程度観ないとイメージがつかめないのは事実ではありますが。

ところで大河でなく朝ドラですが、『まんぷく』、ダイジェストですが観ています。萬平の塩作りが軌道に乗り始めて、食品関係の新規事業を起ち上げるところまで来ました。少々危なっかしいところのある娘婿の萬平を、母鈴は苛立ちながら見ていますが、このお母さんも家出したりと、いささか人騒がせなところがあるようです。私は武士の娘が口癖ですが、さて皆どこまで本気にしているのやら。ヒロインの福子が、そんな夫を支えようとしているのは健気でもあります。如何にも朝ドラらしい作品ではありますが、これはこれでそこそこ楽しめます。

飲み物-キルシュビア
[ 2018/11/26 00:00 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

西郷どんの歴史的背景36-木戸孝允日記とエレキテルとティーポット

第43回で、木戸孝允が隆盛の長屋を訪れるシーンがあります。これは創作でしょうが、この人物の行動を知るうえで欠かせないのが『木戸孝允日記』です。これは国立国会図書館の、デジタルコレクションで閲覧できます。これによると、明治6(1872)年10月18日からしばらくは征韓論論争関連の記述があり、24日に西郷隆盛が参議を免職になったことが書かれています。またそれとは別に、ホフマンと司馬の来訪または来診という記述もしばしば登場します。これは恐らくドイツの軍医テオドール・ホフマンと司馬凌海(島倉伊之助)です。長与専斎の名も登場し、当時既に体調がよくなかった木戸は、彼らの診察を受けていたと思われます。その中で、特に興味を引く記述があります。

この中で木戸は、明治6年11月4日、初めて左足の治療に「エレキテルを用へり」と綴っています。エレキと省略されていることもありますが、平賀源内が使ったといわれるあれのことでしょう。木戸は脳疾患であったといわれており、脳疾患では足に異常が出ることもあるため、その治療とも考えられます。ちなみにホフマンは、西郷隆盛にいわばダイエットを行うように勧めた人物でもあります。ホフマンは元々大学東校(後の東京医学校、さらに後の東大医学部)の医学教師として招聘された人物で、ウィリアム・ウィリスによるイギリス式の医学を、ドイツ式にするうえで大きく貢献しています。尚ドイツ式が推進された理由に関しては、かつて蘭方を学んだ人々の後押しがあったといわれています。

それから大久保邸にあるティーポット。ティーポットは大抵そうですが、横幅があって丸みを帯びています。丸みがあった方が、ポット内のジャンピング(茶葉の上下運動)がうまく行くからです。この点に関しては、かの警視庁特命係のポットも全く同じであるといえます。これによって、色や香り、さらに味までがレベルアップします。ちなみにコーヒーポットは、ドリップする時にお湯が万遍なく行き渡る必要があります。そのため注ぎやすいように縦長の形をしています。またティーカップもコーヒーカップに比べると、浅くて幅が広い形になっています。紅茶は沸かし立てのお湯で淹れるので、早く冷まして飲み頃の温度にするというのがその理由らしいのですが、今はそこまで区別しなくなっているようです。

飲み物-ブラウンエール
[ 2018/11/25 01:00 ] 大河ドラマ 西郷どん | TB(-) | CM(0)

アメリカン・パトロール/American Patrol

先日『ラジオ・デイズ』について書いていますが、その中で使われている曲の中から『アメリカン・パトロール』です。ジョーがタクシーを止める時に流れる曲で、日本語で『アメリカ巡邏兵』と呼ばれたこともありますが、誰もが一度は聴いたことがあるであろう、乗りのいいメロディーです。元々フランク・ミーチャムの作曲ですが、グレン・ミラーのバージョンが特に有名で、この動画もグレン・ミラー・オーケストラの物です。



"American Patrol" performed by Glenn Miller Orchestra. A few days ago, I posted the entry about "Radio Days" in Japanese. The film is written and directed by Woody Allen based on the experience in his childhood from the 1930s to 40s. And this is one of the songs featured in the film. Though it was originally composed by Frank W. Meacham, the version of Glenn Miller became world famous.

[ 2018/11/25 00:00 ] その他/others | TB(-) | CM(0)

軍師官兵衛徒然-30

いよいよ第34回「九州出陣」です。九州では島津が勢力を伸ばし、1586(天正14)年4月、豊後の大友宗麟は秀吉の力にすがります。しかし九州は遠く、官兵衛が先発として毛利軍と九州入りすることになりますが、その頃秀吉の家臣で、官兵衛にとっては息子の義父である蜂須賀小六が亡くなります。官兵衛は秀吉にまず徳川家康を上洛させ、そのうえでの出陣を促します。徳川方は家臣の石川数正の出奔で一層結束が固まり、さらに小牧長久手の戦いもあって、戦わずに従わせるよりありませんでした。そして上洛を仕向けるため、妹の朝日を家康の許へ正室として送り込みます。そんな中出陣が決まった官兵衛は、断りもなくキリシタンになってすまぬと光に詫び、留守中のことを頼みます。

この年の8月、官兵衛は安芸国に入りますが、気になるのは吉川元春の動きでした。元春は隠居の身であるとして隠居所に籠り、動く構えを見せません。そのうえ毛利に取って大友は敵であり、しかも秀吉と組むことで、高松城攻めで切腹した清水宗治に背くことになるのを恐れていました。さらにこの時、秀吉は家康を臣従させるべく、実母まで三河にやることにしていました。一方大坂城を訪れた光と糸は、その内部の様子に驚き、さらに意外なことで茶々と対面します。茶々は2人を侍女かと思ったと言って笑います。おねにしてみれば、秀吉が茶々に執着するあまり、他の側室を気の毒に思うようになっていました。その頃、官兵衛は元春が病であることに気づきます。そこで官兵衛は小早川隆景の名を使って元春に会い、「命の使い道」を説きます。

さらにそのお命をくだされと言う官兵衛に、元春はこう答えます。
「この元春に面と向かって死ねと申すか 面の皮の厚い男よ」
しかしその後、下関の陣に元春と元長の父子が訪れます。元春は如何にも具合が悪そうで、歩くのがやっとといった感じでした。そして九州へ入った秀吉方の軍勢は、宇留津城を落とし、島津の士気をそぎますが、まだ戦いはこれからでした。そして11月15日、小倉城で元春は息を引き取ります。その頃家康はやっと大坂を訪れ、秀吉に目通りします。この毛利方勝利には、この家康の大坂行きも大きく関与していました。地侍たちが続々秀吉の方へと寝返り始めたことに、島津本陣は焦ります。

九州平定、最近の大河でこれを描いたのはこの作品だけでしょう。(『真田丸』は九州平定関係なし)この時は毛利と島津が戦って最終的に島津が負けるわけですが、これを主題にした大河を観たいものです。島津は斉彬公や国父様だけではありませんので。さて蜂須賀小六の死に涙した後、秀吉は何としても家康を味方につけようと、妹朝日や母親までもを三河に遣ります。朝日の時の家康は、貰えるものは貰っておくと家臣に言いますが、何やらあの「貰えるものは病気以外貰っておけ」を連想します。一方官兵衛は一足先に九州へ行くことになり、こちらは吉川元春を出陣させるべく奔走します。

最終的に元春は病であることがわかるも、その命を役立ててくれと官兵衛は言い、元春は病身ながら下関で官兵衛と合流します。この時の言葉が
「易々とは死ねぬのじゃ」
これもその前の道薫(荒木村重)の、なかなか死ねないという言葉を思い起こさせます。結局元春は小倉城で没します。その後も九州平定は続き、毛利軍の一翼を担っていた小早川隆景に、筑前と筑後が与えられるなどの、九州国分が行われます。ところでこの大河で井上九郎右衛門を演じていた高橋一生さん、官兵衛の家臣の中で一番陰がある役ですが、この役かなり様になっています。

飲み物-パブのビール1
[ 2018/11/23 23:30 ] 大河ドラマ | TB(-) | CM(0)

エコーチェンバー現象

大河の史実とサイバーカスケードという投稿で、武者氏のコラムに関連して、ネットでは一つの主義主張が先鋭化しやすく、また当該コラムには正しくない点もあるということを指摘しています。このサイバーカスケードと似たような表現で、エコーチェンバー現象というのもあります。このエコーチェンバーというのは、元々は残響室の意味です。レコーディング用に、音が残響を生じるように作られた部屋のことですが、これから転じて、自分と同じような意見しか返ってこない空間を意味します。異なった意見があっても相手にされず、特定の考えのみが増幅されがちになり、またそういう意見が、往々にして検閲の対象にされやすいという側面も持ち合わせています。

外から見れば、何とも奇妙な光景ではあるのですが、エコーチェンバーの中では、その信念が確たる地位を築くにいたるわけです。フェイスブックやツイッターなどのSNSでも、しばしば見られる現象ではありますし、特定のサイトと、それにアクセスする人たちの間にも、同様のことが発生しやすい傾向はあります。武者氏の場合、自分が引き合いに出す作品は絶対的なものであり(これ自体おかしいと思いますが)、また引き合いに出す作品、対象になる作品それぞれが、書き手の恣意的な解釈により、本来とは違う意味を持たされることがあります。無論、プライベートな会話などであれば、こういうのもありなのでしょうが。

ドラマの描写を自分の都合で解釈するのは、いうなれば自己正当化ですし、中立であるべきレビューからはかけ離れたものです。ちなみに実体験から言えば、自分が苦手とする作品を、冷静な目で捉えるのはやはり難しいものです。私も過去の女性主人公大河などは、冷静に書こうとしても、結局はその作品の「ありえない部分」に目が行きがちでした。それが批判となり、さらにはスタッフへの疑問にまで発展することもありました。しかし「ありえない部分」が多くても、全面否定避けて来たつもりです。どんな作品であっても、ある程度評価すべき部分はあるからです。無論、本来の描写と違う解釈もしかりです。

飲み物-カクテル
[ 2018/11/23 23:00 ] その他 | TB(-) | CM(0)

ラジオ・デイズ

『ラジオ・デイズ』という映画があります。1980年代後半のウディ・アレン監督の作品で、第二次大戦頃の、ニューヨークに住むジョーというユダヤ人の少年と、その家庭が舞台となっています。恐らくこれはアレン自身が、自らの少年時代をダブらせたものでしょう。この時代、ラジオは一般の人々の娯楽であり、それによって様々なシーンが描かれています。いささかうろ覚えですがこんな感じです。

  • 泥棒がジョーの近所の家に入り、電話に出てしまう。その電話はラジオでヒットしている曲のタイトルを答えるもので、泥棒は全問正解し、後でその家に景品が送り届けられて住人が驚く
  • ジョーはラジオの『覆面の騎士』がお気に入りである。その頃学校で、パレスチナに新しい国家(多分イスラエル)を作るため募金をするようにいわれる。しかしジョーはその募金をくすねて、「覆面の騎士指輪」を買ってしまい、両親共々校長先生に叱られる
  • 有名な天才少年が、ジョーと両親が行った動物園に現れ、ラジオ局のインタビューを受ける
  • ジョーは両親だけでなく祖父母、母の姉のシールとその夫エイブ、娘のルーシー、母の妹のビーと同居している。ビー叔母さんは帳簿係として勤めているが、ラジオで音楽を聴くのが大好きである
  • そのビー叔母さんは理想の男性との結婚を夢見ていて、美人なのになぜか男運がない。一度デートに出かけた時に、カーラジオで宇宙人が来たというニュースが流れ、その相手は叔母さんを放って逃げてしまう
  • 家族全員ユダヤ教徒で、安息日には断食を行う。しかし近所の家が、安息日なのに音楽を聴いているためエイブ伯父さんが抗議に行く。その家は共産主義支持の家庭で、伯父さんは断食にもかかわらず食事をして戻って来る。おまけに神を「想像上の産物」と言い、皆を驚かせる
  • ビー叔母さんが他の男性とデートをする時に、ジョーも連れて行ってもらったことがある。その時ラジオの魚の名前当てクイズで、全問正解し、賞金をもらって、3人でちょっとした贅沢を楽しむ。ジョーはほしがっていた化学実験セットを買ってもらう。実はエイブ伯父さんがいつも河岸の友達から魚をもらっており、ジョーの家族は魚に関してはひとかどの知識があった
  • 家庭のラジオでももちろんニュースが流れる時がある。ある日音楽を楽しんでいた一家は、臨時ニュースで井戸に子供が落ちたことを知る。子供は助け出されたが息絶えており、その場は重い沈黙に包まれる
  • 一方でサリーという女性が、レストランの店長の殺害現場を見てしまう。サリーも殺されそうになるが運よく助かり、その後歌手を経て、有名人のゴシップ関連のラジオ番組を担当する
  • ラジオが壊れ、修理に出したのをジョーが受け取りに行く。タクシーに乗るようにいわれたが、ジョーはタクシー代を浮かそうとラジオを抱えて歩き出す。しかし無理だと悟てタクシーを呼び止めるが、その運転手は彼の父親だった

その他にラジオ絡みではないものの

  • ルーシーは隣近所の話を盗聴することがある(その当時の電話機はそうなっていた)
  • ニューヨークの近くに日本兵が出没するという噂が流れる(当時は太平洋戦争中)

如何にもその時代を反映した流れとなっています。そして作品中で流れる音楽も、それらしい雰囲気のものが選ばれています。その中の一曲を、近いうちにまたアップしようと考えています。

飲み物-カクテル
[ 2018/11/23 01:00 ] 映画 | TB(-) | CM(0)

YAMAGATA Aritomo

He was born in Chōshū in 1838. His father was a lowest-class samurai and he learned spearmanship to establish himself in life. In 1858, he went to Kyoto with ITŌ Shunsuke to serve the domain as intelligence officers. Then he was influenced by some royalists includes KUSAKA Genzui and learned at Shōkason-juku after returning to Chōshū. His father died when he was 23 years old.

In 1863, he was allowed to rise to higher status and became on of the leaders of Kihei-tai. Later he seized real power of the army and in 1866 he fought against the force of the shogunate and took Kokura Castle in Buzen, eastern part of currrent Fukuka and northeastern part of current Ōita. In the Boshin War, he participated in the Battle of Hokuetsu and commanded the attack on Aizu Castle. He was an expert of military affairs.

西郷どん山県有朋ー2
Yamagata Aritomo (Shingo Murakami) is cornered and falls off a chair when Yamashiroya Jiken comes to the light

In 1869, he inspected the armies and their facilities of European countries and after returning to Japan, he succeeded ŌMURA Masujiro who was killed in the same year and became a deputy minister of the army with the help of SAIGO Takamori. Then Conscription Ordinance was decreed but at the same time he was advised to resign his position because of Yamashiroya Jiken (Yamashiroya Affair) but came back to his former position due to a shortfall in human resources. 

He commanded the Government Army in the Satsuma Rebellion and wrote to Takamori to commit suicide. Later he visited Europe again and on the following year, he became the prime minister. He tried to increase armaments and when he resigned his position in 1891, he became genrō that means elderly statesman and led the politics. In 1896, he attended the coronation ceremony of Nicolai II. When the Russo-Japanese broke out, he conducted the operation in the battlefield. He was said to be the first and only former prime minister who went to the battlefront.

西郷どん山県有朋
Aritomo also established Chōshū clique in the government

He held many important positions and changed the electoral system. He also established the Peace Police Act to restrict political activities or labour movement. On the other hand he promoted modern local autonomy and valued the cooperation with other countries.

However, his ideas became old-fashioned with the passage of time and it was his failure that he urged Princess Nagako of Kuni  (later Empress Kōjun) and her family to break her engagement to Crown Prince Hirohito (later Emperor Shōwa). He insisted that the princess had the gene of colour blind but they married without a hitch. He died on the following year at the age of 83.

In 1890, he issued the Imperial Rescript on Education and received the title of duke in 1907. And he felt uneasy about so-called Yellow Peril. Indeed he made efforts to raise the status of Japan in the world, but some of his policies were offended by the people. It was proved that most of those who attended his funeral were govenment officials and common people were very few.

General Yamagata Memorial Museum is a museum that houses Aritomo's articles left behind includes those granted by the members of the Imperial family. It stands in Yaita, Tochigi Prefecture.

西郷どん山県有朋記念館
Murakami visits General Yamagata Memorial Museum

The images are from the official website and instagram of "Segodon".

[ 2018/11/23 00:15 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)

The Historical Background of Sego-don 14

A Painful Separation

The dispute of Seikanron caused the resignations of SAIGŌ Takamori, ETŌ Shinpei, ITAGAKI Taisuke and GOTŌ Shōjirō. Some of them started riots against the government later and the others launched the freedom and people's rights movement. Though Takamori emphasised that he would negotiate with Korean government to recover the diplomat relations again, ŌKUBO Toshimichi told them that it's not the time and the industrialisation of Japan should be realised first. And then he became naimu-kyo and grabbed power. It's one of the reasons why Toshimichi was assassinated later. 

西郷どん43閣議 
Takamori's idea of visiting Korea is rejected

In this series, Takamori visits Toshimichi to say farewell to him. He plans to go his way and so is Toshimichi. According to the official website, no details in this scene are described in the original script intentionally to let the actors, Ryōhei Suzuki and Eita create their play by themselves. And their last conversation really moves me. By the unreserved conversation, they go back to the good old days temporarily.

西郷どん隆盛と利通の別れ 
Takamori (left) says farewell to Toshimichi

Incidentally, both Korea and China at this time were being invaded by the Western powers. As for Korea in the late 19th century, Isabella Bird wrote "Korea and Her Neighbours" in 1898.

The images are from the official website of "Segodon".

[ 2018/11/22 00:15 ] Taiga Drama Sego-don | TB(-) | CM(0)

2018年11月のウィンドウマンスその2 イングランド戦と観戦ツアーと「シリウス」

トウィッケナムでの日本対イングランドの試合です。レプリカを身にまとった日本からのツアー客も含め、8万人収容できるスタジアムの殆どが埋まったこの試合、前半の日本の動きはかなりよかったと言っていいでしょう。相手にトライを奪われてもすぐ取り返す、その強かさを身に着けていました。そして点差を確実に詰め、リーチマイケルのトライもあって、一時はイングランドを5点リードする展開にまでなり、10-15でハーフタイムを迎えます。しかしイングランドも、このまま負けるわけには行きません。

古巣を相手にするエディー・ジョーンズHCは、現在自らが率いるチームに、前に出るように指示したと見えます。そしてイングランドは日本にプレッシャーをかけ、後半20分近くなって均衡が崩れます。その後イングランドはたて続けにトライを挙げ、日本もよく凌ぎましたが、最終的には35-15となりましたが、最後の最後でイングランドのもう1トライを阻む奮闘も見せました。恐らくスーパーラグビーを経験したせいもあり、チームとしての成長は見えましたが、来年のワールドカップでリーグ戦突破を狙うためには、さらなるブラッシュアップも必要でしょう。

トライを奪う決定力では劣ったが十二分に手ごたえを感じた イングランド vs. 日本 レビュー
(JSPORTS公式サイト)

なお村上氏ブログに、観戦ツアーについてアップされています。内容は、2015年ワールドカップで日本が南アを破ったブライトンのスタジアム、さらにラグビー校や奥記念杯(イラクで亡くなった奥克彦氏を記念して創設)等々。

楽しく勉強になった日本代表観戦ツアーの様子
(ラグビー愛好日記)

その他の試合結果ですが、
フランス 28-13 アルゼンチン
アイルランド 16-9 ニュージーランド
南アフリカ 26-20 スコットランド 
というわけで、アイルランドがオールブラックスを下しています。そのアイルランドは来年ワールドカップで同じプールです。こことスコットランドを倒して、1位でリーグ戦を突破したいものですが…。

それから今回の試合でも使われた、ラグビーの公式球メーカーとして名高いギルバート社の新製品、その名も「シリウス」です。ワールドカップ用ですが、既に味スタでの日本とオールブラックス戦でも使われており、こちらの画像はイングランドのホームゲームで使用のため、バラのエンブレムが描かれています。このシリウスに関しては、World Rugbyの公式サイトに日本語説明がありますので、一応リンクを貼っておきます。

シリウス 
(日本ラグビーフットボール協会公式サイトより)

https://www.rugbyworldcup.com/news/375603
(World Rugby公式サイト)

[ 2018/11/21 23:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

西郷どん第43回感想続き

先日は武者氏のコラム関係をで書かせて頂きましたが、なぜあのコラムはああいう表現になるのか不思議です。先日のサイバーカスケード絡みで、心理学的側面から見るべきなのかとも思ってしまいます。対象物が何であれ、好き嫌いを殊更に言う人には、何か共通する物があるのかもしれません。何かとストレスがたまるので、あのサイトにはあまり行きたくないのが実情です。最終回までにあと1回くらい覗く(それについて書くかどうかは別)かもしれません。

さてこの回では、西郷従道が3回登場します。最初は朝鮮行きの際にピストルを渡そうとし、隆盛はそれを拒否します。そして下野することを決め、かつての薩摩藩士たちが岩倉に兵を送ろうと言って、彼らを叱るシーン、ここでも従道は離れた所に立っていて、ことの成り行きを見ています。薩摩勢が言うことを聞かない時は、その場で出て行こうとしていたのかもしれません。そして兄が東京を去る時、自分は東京で頑張ると言って、隆盛と熊吉を見送ります。つまりこのエピの要所要所に、兄を見守るようにして従道が出て来るわけですが、特に一番最後のシーンはなかなか辛いものがあります。この後兄弟は西南戦争で対戦し、隆盛の子菊次郎を熊吉が連れて、従道に投降することになるからです。2度目の「おやっとさあ」(最初は江戸無血開城)ですが、3度目は、あるいは…と考えてしまいます。

一方で利通と岩倉が何やら密談めいたことをやっています。利通にしてみれば、三条実美が言う「本当によかった」留守政府をぶっ壊そうとしているわけで、無論岩倉もそれに噛んでいるわけです。で、隆盛が天皇の覚えがめでたいことを理由に、朝鮮行きの話を否決してしまい、留守政府勢の怒りを招くことになります。無論朝鮮に行って本当に話がまとまったのか、あるいは江藤や後藤、板垣がこのまま残った方がよかったのか、何ともいえませんが、ともあれ一旦決定したはずの話を、ちゃぶ台返しよろしくひっくりかえすのも何とも乱暴です。そして妓楼に集まった長州勢ですが、木戸孝允は岩倉を胡散臭く感じたことでしょう。早々にその場を去ったのも、病気だけが理由ではなさそうです。隆盛の長屋に行って励まされたことで、この西郷は、岩倉が言うような人物ではないという思いを強くしたのではないでしょうか。

飲み物-ドリップコーヒー
[ 2018/11/21 01:15 ] 大河ドラマ 西郷どん | TB(-) | CM(2)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

実は『いだてん~東京オリムピック噺~』を観なくなったので、再び『西郷どん』復習の投稿をアップしています。関連文献もまた読もうかと考えていますし、BSで再放送中の『葵 徳川三代』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、いよいよ日本でのワールドカップの年です。今季は代表下部チームとの兼ね合いもあり、スーパーラグビーでは今一つでしたが、ワールドカップでのベスト8成るでしょうか。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

TopNTagCloud