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ベイカー寮221B/Baker House 221B

パペットホームズ、大河ドラマなどの好きなテレビ番組やラグビーについて書いています。アフィリエイトはやっていません。/Welcome to my blog. I write about some Japanese TV programmes including NHK puppetry and Taiga Drama, Sherlock Holmes and rugby. I don't do affiliate marketing.
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2019スーパーラグビー第10節結果と攻め&守り

前節の結果です。(赤文字勝利チーム)

チーフス 17-23 ライオンズ
サンウルブズ 23-29 ハリケーンズ
シャークス 14-21 レッズ
ハイランダーズ 24-12 ブルーズ
ワラターズ 23-20 レベルズ
ストーマーズ 17-19 ブランビーズ

金曜日の秩父宮でのナイトゲームでしたが、集客数は1万7000人近くと今シーズン最多だったようです。はっきり言って内容的には互角でした。サンウルブズは、前半で23点を取って相手を大きく突き放し、後半もと思ったのですが、今度はハリケーンズが優勢に出ます。しかしハリケーンズの反則で、ヘイデン・パーカーがペナルティゴールを狙うものの、これが外れてしまいます。彼が日本国内でゴールキックを外したのは、2015年にトップリーグに加入して以来のことです。

その後キックのチャージから相手にトライを決められたサンウルブズは、またしてもトライを奪われ、1点差に迫られます。防戦に回ったサンウルブズは、ラインアウトのミスからまたしても相手にトライを献上してしまい、結局そのスコアのまま試合終了となりました。実際両チームのスタッツ(統計数値)にそれほど差はなく、むしろサンウルブズが優っている部分もありました。パーカーのゴールが入っていて、ラインアウトのミスがなければひっくり返っていたかもしれないだけに、何とも惜しまれる結果ではありました。そして「エガちゃんポーズ」のセミシ・マシレワはこの試合も絶好調でした。

ところでハリケーンズのTJ・ペレナラが、応援の雰囲気が良いと評価していたとのことです。

サンウルブズ、ハリケーンズとの接戦を勝ちきれず。スーパーラグビー
(JSPORTS公式サイト)

ラグビーライターについても、過去何度か書いています。その中で以前、集団で速いスピードで攻めることこそ、日本ラグビーが生き残る道と発言したライターがいます。攻撃は最大の防御という言葉に近いものがあります。しかしながら、日本ラグビーの場合は守りも必要なのです。むしろ攻めに、さらにいいトライを取ることにこだわって来たことが、ディフェンスに関してはややおろそかになった部分も否定できないのです。当たり前の話ですが、守らないと失点するわけです。このためかつては、トライも挙げるが失点が多いというのが、日本代表の試合の特徴のようになっていました。

その頃から見ると、外国出身選手の比率が増えたせいもあるかもしれませんが、かなりディフェンスはよくなっています。ただしこのハリケーンズ戦のように、前進するディフェンスの裏にボールをけられたりすると、対処が難しくなるところもあります。攻めというのは場合によってはイケイケとなり、リスクもその分大きくなるわけです。やはり攻めと守りは両輪であり、そのどちらが欠けてもいいプレイはできないのは事実のようです。

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[ 2019/04/24 23:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2019スーパーラグビー第9節とチャレンジJ9

前節の結果です。(赤文字勝利チーム)

クルセイダーズ 42ー17 ハイランダーズ
レベルズ 24-41 ストーマーズ
チーフス 33-29 ブルーズ
ブランビーズ 31-20 ライオンズ
シャークス 17-51 ジャガーズ
ブルズ 32-17 レッズ

サンウルブズが休みということもあり、クルセイダーズとハイランダーズの試合を観ました。例の銃撃事件以来、初めてのクライストチャーチでの試合で、最初のうちは競り合っていて、ハーフタイムはまだまだハイランダーズも行けそうな気がしました。しかしやはりと言うか何と言うか、徐々にクルセイダーズがハイランダーズゴールを脅かすことが多くなり、後半に入ってからは、ハイランダーズがクルセイダーズに翻弄され続けた感もありました。一方でチーフスのダミアン・マッケンジーは前十字靭帯断裂で今季は絶望です。彼はオールブラックスのメンバーでもあるのですが…。

サンウルブズはアウェイで2勝 最強の戦士たちによる世界最高峰リーグ スーパーラグビー2019 前半戦を総括
(JSPORTS公式サイト)

次の試合は19日に秩父宮でのハリケーンズ戦、これはナイトゲームで行われますが、ホームゲーム初勝利となるでしょうか。尚サンウルブズのスーパーラグビー除外に関して、NIKKEI Rugbyのツイートの山下裕史選手のコメントによると
「若い子の目標を1つ奪ってしまう。海外(のクラブ)に行って一から試合に出るのは大変」
とのことで、これは早々に代替案を練る必要ありと思われます。

それから試合とは直接関係ありませんが、チャレンジJ9のお知らせです。横浜のラグビーダイナー、ラグビーオウスによる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の治療法研究、及び患者の方々へのサポートのためのライブです。詳細は以下のラグビー愛好日記の記事をご覧ください。

チャレンジJ9 チャリティーライブ 横浜セブンオウスのお知らせ

このJ9とは、2017年にALSとMND(運動ニューロン疾患)により亡くなった、元南アフリカ代表スクラムハーフ、ユースト・ファン・デル・ヴェストハイゼン氏のことで、彼の頭文字と、スクラムハーフの背番号9にちなんでいます。ラグビー実況の土井壮氏も「ジェイナイン!」と叫んでいましたね。

[ 2019/04/17 23:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

スーパーラグビー2019第8節結果

では第8節の結果です。(赤文字勝利チーム)

ハイランダース 28ー31 ハリケーンズ
レッズ 24-12 ストーマーズ
ライオンズ 5-42 シャークス
クルセイダーズ 36-14 ブランビーズ 
ブルーズ 32-29 ワラターズ
レベルズ 42-15 サンウルブズ
ブルズ 20-22 ジャガーズ

相手のディフェンスとラインアウトで苦戦したのが一番の敗因というべきでしょう。それと先制されたのち、相手にリードされるようになったのも、苦戦するもととなったといえます。またサンウルブズは、開幕週から8週間ぶっつづけ(次節が休み)で試合をしていたため、疲労がたまっていたのも、思うようなパフォーマンスを見せられなかった一因といえそうです。ワラターズ戦でハットトリックを見せたセミシ・マシレワは今回も好調で、流れを変えるチャンスはあっただけに残念です。

とはいえ、レベルズもほめられた試合内容とは言い難いものがありました。反則数は16でサンウルブズの6の2倍以上、シンビンも2人(サンウルブズは1人)出しており、しかもスクラムの勝負はラインアウトに比べると、絶対有利ではありませんでした。なおこのAAMIパーク名物のカモメですが、この日もインゴールに陣取っていて、選手が突進してくると一斉に飛び立ったり、芝の間を突っついていたり、何ともスタジアムでの生活に慣れたものでした。

ところでヘイデン・パーカーを外国のチームが欲しがっているようですが、彼が所属する神戸製鋼はどう出るでしょうか。

サンウルブズ、レベルズに力負け。スーパーラグビー
(JSPORTS公式サイト)

[ 2019/04/10 23:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2019スーパーラグビー第7節結果とサニックスワールドユース

既にお知らせしていますが、この第7節、サンウルブズがアウェイでワラターズに勝っています。

ではまずその第7節の結果からです。(赤文字勝利チーム)

ハリケーンズ 8-32 クルセイダーズ
ワラターズ 29-31 サンウルブズ
ブルーズ 24-9 ストーマーズ
レッズ 13-32 レベルズ
シャークス 16-19 ブルズ
ジャガーズ 27-30 チーフス

サンウルブズとワラターズの試合は、ニューサウスウェールズ州のニューカッスルで行われました。先制したのはワラターズでしたが、取りつ取られつで点差が開かなかったこともまた、好ゲームとなった一因と思われます。ワラターズ17-15サンウルブズのスコアで前半を折り返し、後半はワラターズにトライを許したものの、その後今度はサンウルブズが逆転のトライ。このトライもさることながら、その後のヘイデン・パーカーのコンバージョンがまた素晴らしい。最初外れたかと思いきや、ちゃんと入っていて2点追加。以前もこういうことがありましたが、ことゴールキックに関しては特別な才能に恵まれた選手といえそうです。

後半の半ばからは、ワラターズの攻撃の前に防戦に回ったサンウルブズでしたが、今回は反則も少なくディフェンスもよく、無駄な失点もさほどなしに今シーズン2勝利目をものにしました。ちなみに勝利はいずれもアウェイでの試合です。ディフェンスに関しては、ブラウニーことトニー・ブラウンHCもほめており、これで自信をつけて、次の試合も勝ちたいとコメントしていました。次はメルボルン、AAMIパークでレベルズとの対戦です。このスタジアム、確か例のカモメが住み着いているスタジアムだったと思います。サンウルブズはカモメ対策も練っておく必要があるかもしれません。

尚この試合でハットトリック、つまり3トライを挙げたセミシ・マシレワ、トライ後に何をやっているかと思ったら「エガちゃん」ポーズでした。両チームのトライシーンは下記記事中の動画でどうぞ。

サンウルブズ、オーストラリアの地で初勝利!スーパーラグビー
(JSPORTS公式サイト)

それから今年も、福岡のグローバルアリーナで行われる、サニックスワールドユースの出場校が発表されました。男子は国内と海外からそれぞれ8校ずつで計16チーム、女子は4校ずつで計8チームです。

2019年のサニックスワールドユース出場校が決定!
(JSPORTS公式サイト)

GW恒例のラグビーイベントがまたやって来ます。ただし今年は途中から元号が変わるため、この大会の勝者は令和初の王者となります。尚大会そのものは4月末からです。

[ 2019/04/05 01:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『フラワー・オブ・スコットランド』がスコットランドの試合で演奏される理由とは

先日ご紹介した『フラワー・オブ・スコットランド』、なぜこれがスコットランド代表の「国歌」になったかについてです。元々はイギリスというか、連合王国の一員であるため『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』が試合前に流されていました。しかしこれに対して、スコットランドのファンからブーイングが起きたため、関係者は頭を抱えたのです。元々『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』は英連邦諸国の公式国歌でもあるわけで、オーストラリアやニュージーランドなど、独自の国歌を持っている国でもこれは同じです。しかしスコットランドは、かつてはイングランドから侵略を受けており。こういった歴史的経緯から、イングランドに対して常に対抗意識があり、この曲にもそれを思わせる一節があります。

しかもイギリス王室のロイヤル・プリンセス、アン王女の公務はスコットランド関連が中心で、スコットランド代表の試合には必ず臨席されることから、『ゴッド・セーブ・ザ・クイーン』へのブーイングへの対処策が練られることになりました。その結果、スコットランド独自の「国歌」を制定するに至ったわけです。当初は『スコットランド・ザ・ブレイブ』なども演奏されていたようですが、最終的にこの曲に落ち着いたようです。元々はザ・コリーズというグループの曲で、1974年のライオンズの南アフリカ遠征で歌われたことから、有名になったとされています。尚このライオンズとは、連合王国及びアイルランド共和国代表のことで、4年に1度、この顔ぶれで南半球に遠征するのがならわしとなっています。

一方ウェールズの場合は、『ランド・オブ・マイ・ファーザーズ』が演奏されます。とりわけウェールズは歌好きな民族性ということもあり、この「国歌」以外にも『ソースパンの歌』など様々な応援歌があります。さらにアイルランド(ラグビーは南北に分かれていない)は『アイルランズ・コール』という曲がありますが、ダブリンで試合が行われる時には、アイルランド共和国の国歌である『ソルジャーズ・ソング』も演奏されます。しかしかつてはその逆で、ダブリンで行われる試合では、この国歌を演奏しないことになっていました。尚ニュージーランドの場合は『ゴッド・ディフェンド・ニュージーランド』ですが、マオリ語と英語、両方のバージョンの歌詞で2回演奏され、演奏後にハカやカパオパンゴといったウォークライが行われます。

飲み物-パブのビール 
[ 2019/03/31 00:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

『スポーツ×ヒューマン』に堀江選手が登場

今日はラグビー関係のお知らせです。
NHKBS1で、4月から放送される『スポーツ×ヒューマン』に、日本代表でサンウルブズ、さらにパナソニックワイルドナイツのフロントローでもある、堀江翔太選手が登場です。昨年右足を骨折してしばらく試合から離脱していますが、今年のワールドカップには意欲を燃やしているようです。

スポーツ×ヒューマン[新]「トトはラガーマン ラグビー日本代表 堀江翔太」

それからサンウルブズ、アウェイでワラターズに勝利です。これは素直に嬉しい。
[ 2019/03/29 23:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2019スーパーラグビー第6節結果と2021年以後のサンウルブズ

ではラグビー関連です。しかし先週も『まんぷく』コラム関連で、1日延ばしにしていたのに気づきました。

第6節結果(赤文字勝利チーム)
ブルーズ 33-26 ハイランダーズ
ハリケーンズ 34-28 ストーマーズ
ワラターズ 20-12 クルセイダーズ
サンウルブズ 24-37 ライオンズ
ブルズ 20-56 チーフス
シャークス 28-14 レベルズ
レッズ 36-14 ブランビーズ

クルセイダーズ、黒星。
さてサンウルブズの方は、反則の多さもあって相手に得点を許し、結局勝利はお預けとなりました。前半はいい展開もありましたし、後半も得点できてはいたのですが、肝心なところでのミスが響いたといえます。そんな中で、ウォーレンボスアヤコの得点は目を見張るものがありました。尤もこれは、過去3シーズン決勝に進んだライオンズ相手ということもあるかもしれません。またサンウルブズの選手が、準ホームではあるものの、シンガポールの暑さに慣れていなかったことも考えられます。

サンウルブズ、リーグ除外発表後の一戦。スーパーラグビー2019「サンウルブズ×ライオンズ」レビュー
(JSPORTS公式サイト)

サンウルブズ、ライオンズに敗れる
(ラグビー愛好日記)

ちなみに上記『ラグビー愛好日記』でも、スーパーラグビーからの除外への言及があります。特に日本におけるスーパーラグビーの責任者というべき渡瀬氏は、このように語っています。
「私も非常に残念に思っています。アジアにラグビーを広める責任を負っていると思ってきたし、だからこそシンガポールでも試合をしてきました。(中略)アジアへの普及については別の方法も検討すべきでしょう。今、何かプランを発表することはできませんが」
恐らくサンウルブズの運営を任されていただけに、今回の日本協会の姿勢には納得できないのもまた事実でしょう。さらになぜこの時期の発表かと疑問を呈し、このようにも話しています。
「シンガポールの人々にとって、サンウルブズはヒーローです。アジアのラグビー普及にもマイナスではないですか」

尚2020年の脱退後に関しては、先週触れたグローバル・ラピッド・ラグビー(Global Rapid Rugby)に加入するか、それともアジア太平洋地域で新規の、それもスーパーラグビーの下部リーグを作るかなどでまだ流動的です。以前よく訪れていたラグビーサイトの掲示板では、シンガポールに本拠地を移すべきという意見もあります。また海外のコメントではむしろサンウルブズに好意的なことなどにも触れられており、南アフリカの10億円云々も、正式発表はなかったともいわれていて、この辺り今一つ定かではありません。ただSANZAARにお金があまりないのは確かであるようです。いずれにしても、トップリーグと代表をつなぐための強化体制を、それも早めに作る必要はあるでしょう。チームは存続させる方向のようです。

次節というか明日は、ワラターズとアウェイの対戦となります。

飲み物-エールビール 
[ 2019/03/29 00:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

サンウルブズは2020年シーズン後にスーパーラグビーから除外

既に英語の方をアップしていますが、そしてイチロー選手の引退発表にかき消された感もありますが、サンウルブズが2020年シーズンを最後にスーパーラグビーから除外されることが決まりました。そうではないかと噂されてはいましたが、しかし当初は日本協会が自分から脱退するのでないかとも言われていました。今回はスーパーラグビーを運営するSANZAARから、もしプレイを続けたいのなら、10億円払えという要求が来たものの、それを受け入れられないとしたのです。

この10億円というのは、放映権料をはじめ、特に南アやアルゼンチンから日本への移動費などで、ステークホルダーでない、その意味で部外者である日本にその分を負担する旨を通告していたわけです。しかし日本協会は払えないと言い、それが除外の一因となりました。無論他にも成績なども考慮されてはいます。これについては触れているメディアとそうでないメディアがあり、日経などは、既に協会サイドがSRを代表強化の場として重要視していなかったこと、2023年のワールドカップのホスト国に、日本が南アでなくフランスに投票したことなども理由としてあげています。実際南アフリカからの圧力が強く、アルゼンチンは中立、ニュージーランドやオーストラリアは日本の存在に肯定的だったといわれてもいます。

これはNIKKEI Rugbyのツイッターアカウントに連続して投稿されています。
またラグビーライターの村上氏の「ラグビー愛好日記」に、わかりやすく書かれていますのでリンクを貼っておきます。
サンウルブズ、スーパーラグビーへの参加は2020年まで
https://www.jsports.co.jp/rugby/loverugby/2020/

これで興味深いのが、サンウルブズと直接の接点がある渡瀬氏が
「サンウルブズは今後も、選手、スタッフそして運営スタッフ全員で、引き続き最高の試合をお見せすること、そしてサンウルブズの価値を高めるための努力をしてまいります。」
(2020年まではスーパーラグビーの一員ですので)とコメントしているのに対し、日本協会の坂本専務理事は、SANZAARとの合意に至らなかったと述べた後、
「一方で、今年はラグビーワールドカップ2019日本大会が開催され、ベスト8以上を目標に選手たちは厳しい合宿を繰り返し行っています。また、ネーションズ・チャンピオンシップの開催、参加に向け、ワールドラグビーや各協会と交渉を続けております。」
とコメントしており、既に2022年から始まる予定の、ネーションズ・チャンピオンシップの方に気持ちが傾いているとも取れます。しかしこの大会も世界の強豪に加えて、日本とアメリカが加入するものであり、降格制度を設けるともいわれています。日本が努力しない限り、常にトップレベルの相手と試合ができるとは限らないのです。

そもそもスーパーラグビーに加入するというのは大きな魅力であり、ファンも多くついている以上、そのファンを減らさないための強化基盤を今後は努力して行くべきでしょう。また、仮に今後スーパーラグビー、またはそれに代わる組織からお誘いがあった場合、どのように駆け引きするか、言い換えればどうやって日本に有利に持ち込めるかができる人物に、協会首脳部にいてもらうべきでしょう。この辺りの外交が常に後手に回っている印象を受けます。

そのサンウルブズ、明日は準ホームのシンガポールで、南アのライオンズとの対戦です。

[ 2019/03/22 23:45 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

2019スーパーラグビー第5節結果とあと半年を切ったワールドカップ

まずスーパーラグビー第5節の結果です。
赤文字勝利チーム)

チーフス 23-23 ハリケーンズ
ブランビーズ 19-13 ワラターズ
ストーマーズ 35-8 ジャガーズ
サンウルブズ 31-34 レッズ
ライオンズ 36-33 レベルズ

サンウルブズ、成長を感じさせるも悔しい敗戦。スーパーラグビー

実際これを観ていて思ったのですが
  • ボーナスポイントを取れている
  • 前半はいい試合展開に持ち込んでいる
といった点は確かに評価できました。その一方で
  • 後半勢いづいた相手を止められなかった
  • 3トライをたて続けに与えてしまった
  • 後半終了間際で相手にペナルティを与え、これで勝負が決まった
といった具合に、よくない点もありました。無論判断ミスや気負い、タックルのミスもあったのも敗因でしょう。なぜそうなったか、理由は様々ですが、ホーム初勝利をあるいは意識し過ぎたでしょうか。ただボーナスポイントを取れたのは収穫でした。

尚クライストチャーチでの銃撃事件のため、ハイランダーズとクルセイダーズの試合は中止となり、双方に引き分けポイントの2が与えられています。

サンウルブズとレッズが黙祷 NZ銃乱射事件で
https://www.sankei.com/sports/news/190316/spo1903160033-n1.html
(産経ニュース)

それとワールドカップまであと半年となり、ジョセフHCのインタビューがやはり産経ニュースにアップされています。

【ラグビーW杯あと半年】日本代表・ジョセフHCインタビュー「狙い通り来ている」

強豪にも、そうでないチームと同じ意気込みで臨めるようになっているのは確かにそうだろうとは思います。

それから6か国はウェールズが優勝です。

イタリア 14-25 フランス
ウェールズ 25-7 アイルランド
イングランド 38-38 スコットランド

6か国22連敗のイタリアには「降格」話も出始めています。一方2021年からフォーマット再編成のスーパーラグビーでは、サンウルブズが除外される可能性があります。スーパーラグビーも編成面であまり安定しない部分はあり、過去に何度もチーム追加や再編成が行われています。もしそうなった場合、サンウルブズはアジア太平洋のプロリーグに行くことになるかもしれません。実際ここは、かつてスーパーラグビーに所属していたウエスタン・フォースが加入しています。というか、6か国もスーパーラグビーも降格制度を設ける方法はあるかと思うのですが。

ところで日本代表に専従システムが導入されて、初めて迎えたワールドカップが、2003年のオーストラリア大会でした。この大会では結局日本は勝利も引き分けもなく、またその前の国際試合の成績も芳しくなく、アウェイの試合もわずかでした。

この大会での監督は向井昭吾氏、強化委員長は宿沢広朗氏でした。その後外国人ヘッドコーチを招聘するようになり、マネージャーとヘッドコーチという名称になりますが、それはともかく。この時宿沢氏がプロのスタッフとして臨んでいたら、あるいは違ったでしょうか。しかしそもそも宿沢氏は、有給スタッフとして協会に関与するのを潔しとしなかったようです。それにもし報酬が提示されていたとしても、メガバンクの執行役員の職を投げうってまで就任するには、安すぎた可能性もあります。その3年後ジョン・カーワン氏がヘッドコーチとなって、2007年と2011年はいずれもカナダに引き分け、エディー・ジョーンズ体制の2015年は、スコットランド以外のチーム、南アとサモアとアメリカに勝ちました。ただ一度勝利すると、ファンはさらにその上を目指してほしいと思うわけですし、自国開催の今年、コーチも選手もかなりのものを背負っているかとは思います。

飲み物-パブのスタウト 
[ 2019/03/22 00:00 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)

先日の投稿関連お詫びとスーパーラグビー第4節結果+ワールドカップ

先日の投稿で、『まんぷく』の福子の義兄の忠彦を克彦と書いていました。どうも忠彦の妻(福子の姉)の克子と混同していたようですが、引用元まで克彦にしていたのはお恥ずかしい限りです、失礼いたしました。それと内容も一部修正しています。

それから久々に中尾氏のブログ『楕円系萬週報』を見たら、投稿のタイトルに「心ここにあらず」とありました。まるで『まんぷく』のOPテーマの一節ですが、要はワールドカップの方に心が飛んでいて、スーパーラグビーは心ここにあらずかと中尾氏は言いたいようです。しかしここでもジョバーグなどと書いていますが、ヨハネスブルクのことですね。(ラグビー関係者の一部はヨハネスブルクを英語風にジョハネスバーグと発音することがあり、その略称がジョバーグ)ただ中尾氏は、考えはともかく文章はそこそこで、これはまんぷくコラムのライター氏と違う点でしょう。

さて前置きが長くなりましたが、第4節の結果です。
赤文字勝利チーム)   

ハリケーンズ 25-22 ハイランダーズ
レベルズ 29-26 ブランビーズ
クルセイダーズ 57-28 チーフス
ブルーズ 28-20 サンウルブズ
ライオンズ 47-39 ジャガーズ
ワラターズ 28-17 レッズ
ブルズ 37-14 シャークス

というわけで、2連勝は成らなかったサンウルブズです。相手のブルーズもチーム再建中ということもあり、結構反則が多かったのですが、本来はそこを突いて得点するべきでした。しかしサンウルブズも反則あり、シンビン(それも2回)ありで、ちょっとこれでは苦しいかなと思わせる展開となってしまいました。ハーフタイムのスコアは15-13だから、まだ追い付ける点差ではあったし、相手に28点取られてもまだ行けそうな雰囲気ではあったのですが。ヘイデン・パーカーはもう少し早く投入してよかったかも。恐らくブルーズもチーフスの試合を見て、研究していた感があります。しかしリーコ・イオアネ、4トライをすべて1人で挙げるとは、流石に現役オールブラックスメンバーの底力です。

NZブルーズと対戦のサンウルブズ。規律に課題残す。スーパーラグビー2019
https://www.jsports.co.jp/press/article/N2019031111254503.html
(JSPORTS公式サイト)

それから6か国対抗の結果です。

スコットランド 11-18 ウェールズ
イングランド 54-17 イタリア
アイルランド 26-14 フランス

現時点で1位ウェールズ、2位イングランド、3位アイルランドです。

ところでワールドカップのチケット販売が好評で、大会予算が30億円増額されたとのことです。

チケット販売が好調、W杯予算を30億円増額
(読売新聞 RUGBY WORLD CUP 2019 日本大会特集 )
 
[ 2019/03/13 23:15 ] ラグビー | TB(-) | CM(0)
プロフィール

aK

Author:aK
まず、一部の記事関連でレイアウトが崩れるようですので修復していますが、何かおかしな点があれば指摘していただけると幸いです。それから当ブログでは、相互リンクは受け付けておりませんので悪しからずご了承ください。

実は『いだてん~東京オリムピック噺~』を観なくなったので、再び『西郷どん』復習の投稿をアップしています。関連文献もまた読もうかと考えていますし、BSで再放送中の『葵 徳川三代』の再放送も観ています。そしてパペットホームズの続編ですが、これは是非とも三谷氏にお願いしたいところです。

他にも国内外の文化や歴史、『相棒』をはじめとする刑事ドラマについても、時々思い出したように書いています。ラグビー関連も週1またはそれ以上でアップしています。2019年、いよいよ日本でのワールドカップの年です。その前にスーパーラグビーの結果はどうなるでしょうか。

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